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郷 ひろみ_ハリウッド・スキャンダル ◇ 2009年 07月 24日
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7月12日の記事で、八神 純子のシングル「想い出のスクリーン」を取り上げたんですが、その時家にあるシングル・レコードをあれこれと見ていたら、どうしても紹介したくなった曲が出てきました。普通なら"Singles"のカテゴリの記事は、どちらかというと手抜き記事が多い(汗)のですが、今回はちょっと力が入っております(笑)

今回紹介するのは、郷 ひろみが1978年にリリースしたシングル「ハリウッド・スキャンダル」です。
この曲は本当に名曲だと思っています。郷 ひろみのシングル曲では当然1番好きですし、唯一自分で買った郷 ひろみのシングル・レコードだったように思います。実は当時、妹が郷 ひろみの大ファンで、レコードは全て持っていたんですが、どうしてもこのレコードだけは欲しくて買った記憶があります。それまで郷 ひろみの音楽に対して興味を持っていなかったのですが、この曲のおかげで見方が変わったと言えるでしょうね。

当時の郷 ひろみの人気は凄まじかったですね。郷 ひろみ、野口 五郎、西城 秀樹の3人は「新御三家」と呼ばれていたアイドルで、各々に熱狂的なファンが大勢いましたし、良い意味でのライバルだったと思います。
実は私にとって1978年という年は「新御三家」の3人の1番好きなシングルがリリースされたということでも忘れられない年なんですね。しかもそれが3人とも1978年夏~秋にリリースしている曲なんです。

野口 五郎は以前紹介したことのある名曲「GOOD LUCK」、そして西城 秀樹はスケールの大きな「ブルースカイブルー」を「ハリウッド・スキャンダル」と同時期にリリースしています。同じ年の同じ季節に3人が私が名曲と信じて疑わない曲をリリースしたというのは奇跡だとさえ思っているのです。
そしてもっと面白いのが、これらの楽曲を書いた作曲家陣なんですね。
野口 五郎の「GOOD LUCK」を作曲したのは、日本の歌謡史に燦然と輝く天才作曲家・筒美 京平。
西城 秀樹の「ブルースカイブルー」を作曲したのは、やはり昭和の歌謡曲において絶対に忘れることの出来ない名作曲家・馬飼野 康二。
そして郷 ひろみの「ハリウッド・スキャンダル」を作曲したのは、当時筒美 京平と肩を並べるくらいの人気作曲家だった都倉 俊一。
まさに歌謡界を背負ってきたと言っても過言では無い3人の素晴らしい作曲家が、同じ時期に素晴らしい楽曲を書き上げた事実が奇跡だと思えるのです。

「郷 ひろみ / ハリウッド・スキャンダル」
01. ハリウッド・スキャンダル
作詞: 阿木 燿子 / 作・編曲: 都倉 俊一
02. 白夜のクイーン
作詞: 阿木 燿子 / 作・編曲: 都倉 俊一

それまでアイドル路線をひた走ってきた郷 ひろみに"エレガント"な一面を全面に出し、新たな魅力を引き出したと言える名曲01。メロディー・ラインの良さはもちろんですが、アレンジも本当に良いですね。実はそれまで都倉 俊一の書いた曲で好きなモノはあまりなかったのですが、この曲には本当にやられたって感じでした(笑)

おそらく買ってから1度も聴いてない02。当然のことながらレビューはありません。

「ハリウッド・スキャンダル」、「GOOD LUCK」、「ブルースカイブルー」の3曲は、アナログ音源をPCに取り込み、題して『魅惑のシングル集』というCD-Rを作って楽しんでいます。
皆さんにもきっと"思い出の歌謡曲"があると思いますが、そんな曲を集めて携帯プレイヤー等で聴くのも楽しいものですよ。ぜひお試しを・・・(笑)
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by kaz-shin | 2009-07-24 22:59 | Singles | Trackback | Comments(12) | |
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Commented by kotaro at 2009-07-25 00:55 x
へえ〜、ですね。78年は微妙に新御三家も山の頂から
降り始めた頃かと思っていました。
ミーハーなら「林檎殺人事件」小生は「寒い夜明け」なんかが
ヒロミ・ゴーの第一期の代表曲かと思ってしまいます。
西城秀樹ならこの頃の「ジャガー」とかもっと昔の「傷だらけ
のローラ」とか、一般的には「YMCA」でしょうか。
野口五郎は「私鉄沿線」の前の「甘い生活」、それとも
麻生香太郎の詞が良い「針葉樹」かなあ。

面白いですね。70年代歌謡曲が脱皮し始める頃でしたね。
Commented by とほる at 2009-07-25 11:18 x
わ、こと郷ひろみに関しては、kaz-shin さんと感性が一致しちゃいました(迷惑かな)。支持します。

野口、西城両氏の方は、、、よくわかりません(笑)。
Commented by Kingo at 2009-07-26 00:00 x
俺も郷ひろみで一番好きな曲はコレです。
カラオケ行ったら絶対歌ってます。
お洒落アレンジと「ハリウッド」というだけで、歌いながらセレブな気分になれます。
Commented by kaz-shin at 2009-07-26 16:00
kotaroさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
確かにアイドルとしての絶頂期は過ぎていたかも知れませんが、郷さんはこの曲以降も
「How many いい顔」、「セクシー・ユー」や「お嫁サンバ」等ヒットを連発してましたし、
西城さんの「Young Man」も78年以降ですから、まだまだ人気はあったと記憶しています。
80年代に入ると洋楽(AOR)のエッセンスも加わってきて、それまでの歌謡曲から様相が変わってきたというのは私も感じてました。
それから数年で歌謡曲は自然消滅的になっていきましたね。
そういう意味でも1970年終盤は面白い時代でした。
Commented by kaz-shin at 2009-07-26 16:04
とほるさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
とほるさんもこの曲好きでしたか!

>kaz-shin さんと感性が一致しちゃいました(迷惑かな)。
迷惑だなんてどんでもないですよ。
私の感性など、感性と呼べるほどの代物ではありませんから・・・(笑)
Commented by kaz-shin at 2009-07-26 16:06
Kingoさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
さすがに同世代(笑)
やはりこの曲は好きでしたか!良い曲ですよね。
カラオケで歌って若い世代の人たちの反応はどうですか?
Commented by しげぞう at 2009-07-26 20:45 x
こんばんは
僕も、郷ひろみで1曲挙げるなら、迷わずコレです
ダイナミックでメロディアス
なぜか「アメリカ横断ウルトラクイズ」の想い出とダブってきてしまいます
野口五郎の「グッドラック」も大好きでした
シングルレコード持ってました
~ブラインドおろし 朝の光を・・・・~
のあたりのメロディーなんかサイコーでしたね

で、秀樹は、僕
「ラストシーン」が一番好きです
「ブルースカイブルー」も間違いなく名曲ですね
Commented by まるいチーズ at 2009-07-27 07:48 x
おはようございます
私もシングルを持ってます(汗)
いい曲ですね~、B面は覚えてません(笑)
ブラスのアレンジがいいですね、ひろみさんは今でもかっこいいでよ。
五郎さんは「GOOD LUCK」、秀樹さんなら私も「ラストシーン」が好きです。そうそう、ひろみさんはベスト盤をBOOK OFFで250円で買いました(笑)
Commented by こういち at 2009-07-27 21:45 x
こんばんは、こういちです。

この曲は、聴いたことあります。私は生まれてませんが。いいですね。

こういう生のストリングスとブラスがツボにはまります。打ち込みがない頃ですから。作曲した都倉俊一さん(アレンジもですか?)天才ですね。詞は阿木さんなんですね。詞の”びっしり びっしり”というのも凄いですが。

今から1年前、「僕らの音楽」というフジテレビの音楽番組があるんですが、この曲を披露したんです。ひろみさんの歌に、深田恭子さんのピアノ、美久月千晴さんのウッドベース、平原まことさんのサックスと豪華なメンバーで演奏してました。
Commented by kaz-shin at 2009-07-27 22:45
しげぞうさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
お久しぶりです。と言ってもkadoさん所のやりとりを興味深く拝見してますが・・・(笑)

この曲って人気があるんですね~。今更ながら驚いてます(笑)
最近この手のアレンジの曲って、ほとんど耳にすることがなくなりましたよね。
何故なんでしょうか?決して今聴いても古臭い感じはしないんですけどね。

「ラストシーン」ですか!名曲ですね。私も大好きです。
単に曲だけで言えば「ラストシーン」の方が良いかも知れません。
1978年に新御三家が同時期に良い曲を出したという事実から、強烈に印象に残っているのが「ブルースカイブルー」なんですよね。
それにしても歌謡曲とは言え、良い曲は沢山ありますね。
Commented by kaz-shin at 2009-07-27 23:01
まるいチーズさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

やはりまるいチーズさんも好きでしたか!
良い曲はやはり多くの人の心を掴むものなんですね。
ひろみさんのベスト盤が250円というのはお買い得でしたね~。
ただ「男の子女の子」とか「愛への出発」も収録されてるんでしょうかねぇ。
この辺りの曲を聴くのはちょっと辛くないですか?(笑)
Commented by kaz-shin at 2009-07-27 23:12
こういちさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
こういちさんのような若い世代の人でも魅力的な曲なんですね。
この曲は歌詞・メロディーはもちろんなんですが、アレンジも魅力なんです。
こういうタイプのアレンジって、最近あまりないので新鮮に聴こえるのではありませんか?
やはり生の楽器の音って良いですよね。
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