Music Avenue
musicave.exblog.jp
Top
のだめカンタービレ 最終楽章 前編 ◇ 2009年 12月 20日
e0081370_1837403.jpg

昨夜、レイトショーで「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」を観てきました。
私自身は特に興味があった訳ではなく、嫁さんが大の「のだめ」好きなのでお付き合いということですね(笑)
これが単なる恋愛話なら絶対に出かけないのですが、結構笑えるコメディーなので・・・。
結論から言えば、「のだめ」ファンなら楽しめるでしょうね。私のようにドラマもアニメも原作も見ていない者にとっては、ストーリーよりも笑えるシーンが沢山あったこと、普段馴染みの無いクラシック音楽に触れることができたという点では楽しめましたよ。

「のだめカンタービレ」の功績は、クラシック音楽が決してマニア向けの音楽ではなく、もっと親しみ易い音楽だと広く認知させたことかも知れませんね。
この映画でもその辺りはしっかり作り込まれている気がしました。

今回の映画でキーとなるクラシックの名曲は、チャイコフスキーの序曲「1812年」です。
1812年にロシアに攻め入ったナポレオンが戦いに敗れて、敗走するまでの様子を描いた序曲です。
ナポレオン侵攻前の民衆の苦悩やフランス軍とロシア軍による戦闘、そしてナポレオンの敗走までが音で奏でられるのですが、この曲を玉木 宏のナレーションで簡単な解説が入り、曲を知らなくてもイメージが湧くように工夫されています。
馴染みのあるフランス国家「ラ・マルセイエーズ」やロシア国家も登場します。
オリジナルの譜面には、実際の大砲の音や教会の鐘の音を鳴らすところも書かれていたらしいですね。
映画ではちゃんと大砲を使っていました。

この「1812年」を楽しんで聴けましたので、私としては観て良かったなと感じた映画でした。

興味のある方は映画のHPをご覧になって下さい。
[PR]
by kaz-shin | 2009-12-20 19:03 | MOVIE / DVD | Trackback | Comments(4) | |
トラックバックURL : http://musicave.exblog.jp/tb/11812152
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by Apollo at 2009-12-21 15:33 x
kaz-shinさん、こんにちは。

「のだめ」は、原作は読んでいませんが、テレビ・ドラマだけはチェックしてました。
クラシック音楽の取り入れ方がウマい!という印象です。
もう3年近くまえに放送されていたのをまとめた記事を書いていました。私のホーム・ページの「TVレヴュー」の中にありますので、おヒマでしたらご覧下さい。
また、チャイコフスキーの「1812年」は、今年の夏に指揮者エリック・カンゼルが亡くなった時に、彼の代表作としてピックアップしてます。
チャンスがあれば、映画版も見てみたいものです。
ちなみにこの映画、私の高校時代の同級生がプロデューサーに名前を連ねています。
Commented by kaz-shin at 2009-12-24 20:26
Apolloさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
師走だけにバタバタしてまして、レスが遅くなってしまいました。
すみません。

HPを拝見しました。Apolloさんはクラシックも聴くんですね。
私は最近興味が出てきました(笑)
嫁さんに叱られますが、「のだめ~」のストーリー自体は取り立てて面白いとは思いません(笑)
ただ、オーケストラの演奏シーン、演奏自体が良いので観れてしまうという感じですね。
紹介されていた「1812年」は、有名な作品のようですね。
機会があればぜひとも聴いてみたいです。
Commented by kadomania at 2010-01-14 23:13 x
連打で恐れ入ります。

ドラマ本編は、何とか全部見ることが出来たのですが、スペシャルと
映画は、まだ手付かずです(泣。早く見てみたいです。
おいらも、このドラマの功績は、クラシック音楽をすっと耳に入れられ
るようにしてくれた事だと思います。感動的な所に、キチっとドラマティック
な曲をはめてくれてますしね。上手な演出だと思います。

映画は、1812年が中心なんですねw。余計に楽しみです。
Apolloさんが、カンゼル盤を取り上げてらっしゃいますが、本当に
名盤だと私も思います。そして、それと、必ず双璧の様に語られる
アンタル・ドラティ/ミネアポリス交響楽団の盤もオススメしておきますね

オーディオチェックなどにも必ず使われる名盤で、これに収録されている
キャノン砲で、当時スピーカーを飛ばす人が続出したと言われていますw。
1958年の録音とは、にわかに信じ難い強烈な録音です。
沢山の名演があるのですが、音質と騒々しさ(笑)では、この盤をしのぐ
録音は無いと思います。

そして指揮者やオケの違いがハッキリ出るこの曲を聞き比べるのも
とっても楽しいですよ(^^



Commented by kaz-shin at 2010-01-15 23:17
kadomaniaさん、コメントありがとうございます。
kadoさんは結構クラシックも聴かれるようですね。
私は素人以下という感じですが・・・(笑)

でも「のだめ」のファンの嫁さんの影響で、TVや映画を観たり、「のだめ」コンサートに連れて行かれたりで、クラシックに触れる機会も多くなりました。
良いものですね~。アンプを通さない生の楽器のアンサンブルも。
映画の中で聴いた「1812年」は強く印象に残りました。素人にも分かりやすい演出なので素人の私にも楽しめました。
カンゼルやお薦め頂いたアンタル・ドラティも機会があったら聴いてみたいと思います。
またクラシックについては色々教えて下さい。よろしくお願いします。
<< クリマス・コンサート ページトップ 高橋 真梨子_SUNNY AF... >>
XML | ATOM

個人情報保護
情報取得について
免責事項
Ice Green Skin by Sun&Moon