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クリスマスの約束2009 ◇ 2009年 12月 27日
ここのところ、アルバム紹介をさぼってしまってますが、ご容赦下さい。
今回もアルバム紹介ではなく、ある音楽番組の話です。

2001年に始まった小田 和正をメインにした音楽番組「クリスマスの約束」が、今年も12月25日の夜に放映されました。
結構好きな番組で毎年欠かさず観ていますが、9回目を迎えた今回の「クリスマスの約束」は、今までとはちょっと違ってました。
それまで小田 和正の音楽番組という印象が強かったのですが、今年は単に小田 和正ファンだけでなく、老若男女が楽しめる良質な音楽番組になったような気がします。
それまではゲストを呼んで一緒に歌うという、至極当たり前の構成だったものが、総勢20組(小田 和正含まず)のアーティストの持ち歌を20組のアーティスト全員でメドレー形式で歌うという内容でした。
これが素晴らしい仕上がりで、感動しました。と同時に最近のアーティストの魅力にも気付かせてもらいました。

元々小田の企画で始まったメドレーですが、企画段階から紆余曲折があり、そんな裏側の模様やリハーサル映像を交えて構成されており、それまでの構成とはかなり違っていました。
それだけに「22'50''」と名付けられたメドレーが、今回のメイン曲であり全てだったような気がします。

番組の中で、小田 和正が若手のアーティスト達に今回の企画を説明するのですが、そこで「日本の音楽を進化させるのは、アーティスト達がお互いに認め合い、敬うことではないか」というような内容の事を語ります。これは1回目から小田 和正が語り、目指してきたものです。
そんな小田 和正の夢が9回目にしてようやく形になったのではないかと感じました。それはステージ終了間際に見せた小田 和正の涙に現れていたのではないでしょうか・・・。

2001年の第1回目の「クリスマスの約束」は、SMAP、桑田 佳祐、松任谷 由実、宇多田 ヒカル、桜井 和寿、福山 雅治、山下 達郎の7人のアーティストに小田 和正が自筆の手紙で出演依頼をするところから始まりました。結局誰もゲストとして登場せず、小田 和正だけで番組は進行しました。
手紙の内容からは、あの尖っていた時代の小田 和正の姿は無く、とても好感を持ったのを憶えています。
そしてその手紙に対する山下 達郎の返信が素晴らしく、音楽に対して真摯に取り組んでいるアーティストならではの共通点みたいなものを感じましたね。
あれから9年経った今年、ようやく小田 和正の目指したものが形になったと思います。久しぶりに良い音楽番組を観たと思えた一夜でした。

最後に1回目の小田 和正の手紙と山下 達郎の手紙の内容を紹介しておきましょう。
正確とは言えないですが、大きな間違いは無いと思いますので雰囲気を感じて下さい。

小田 和正の手紙:
突然の勝手な手紙を出す無礼をお許しください。

ある日、TBSから現在あるものとは違う音楽番組をやれないか?
という打診があり、そして考えました。自分の歌を歌えばファンの人は喜んでくれるだろうけれど、
それは目指すものではなく・・・。

僕等のような音楽をやって来た者にとって、今、大切な事は何だろう。
で思ったのです。
それは同じ時代を生きてきて、音楽を創った人達を認め、愛し、尊敬することなのではないだろうかと。
それをこの番組で表現できないかと。それなら引き受けてみようと。

これは、僕の主観でやろうとしている番組です。
偏見を承知で、批難を覚悟の上で、無数にある名曲から一方的に7曲を選びました。時代を創ってきた素敵な音楽達を。
それで、あなたの曲をその一曲に選ばせてもらいました。この曲を一緒に演奏してもらえないだろうか?
というお願いの手紙だったのです。

これは、"もしダメだったら他の人に"という企画ではなく、もし残念ながらあなたの不参加が決まったら、自分ひとりで演奏するつもりで望んでいます。

アーティスト同士が直に触れ合うことで進んでいける場所がある。音楽としても、音楽という文化の確立としても。
そう信じています。それが見ている人に伝わるように全力で尽します。

たとえ出演を断られたとしても、あなたへの尊敬の気持ちは些かも変わりません。

秋も深まるばかり。風邪などひかぬよう、充実した活動を続けてください。

山下 達郎の手紙:
前略 小田和正様

ご丁寧な直筆のお便りを頂き、ありがとうございました。
小田さんを始め、TBSのスタッフの皆様方の番組に対するご趣旨は十二分に理解いたしておりますが、如何せん、私はこれまでテレビの番組というものに一度も出演したことがありません。
二十年以上前にCMに一度、レコード大賞の授賞式に二度ほど出ましたのが私のテレビ経験のすべてであります。
もともとご縁が無かった上に、キャリアが加わって、今ではテレビメディアとの関係は完全に音楽的な部分のみとなっており、
こうなりましては今さらどうにもなりません。

小田さんを始め、諸先輩が今なお堂々たる現役としてご活躍されてるということは、私のような者にとりましては大きな励みであり、目標でもあります。
従いまして、小田さんのおっしゃるアーティスト同士が認め合うという発想にも十二分、共感できますし、できますなら何かお手伝いさせていただければとも思うのですが、こういうときにはいつも申し訳なく感じております。

もともとこの曲(クリスマス・イヴ)はオフコースに触発されて作ったものです。
青山のアパートの一階がオフコースカンパニーで、二階に私の所属事務所があった時代でした。
あの頃は、私も30歳になったばかりの尖がった盛りでした。
バンドで挫折した私にとって、オフコースはとても重要なライバルで、敵(失礼!)がバンドのコーラスなら、こっちは一人でとか、そういったしょうもないことを若気の至りでいろいろと考えたものでした。
長い時を経て、小田さんにこの曲を歌っていただける時代になったとは本当に感慨無量です。
今後とも一層のご活躍を陰ながらお祈り申し上げております。
まずは取り急ぎお詫びならびにご挨拶申し上げます。
草々
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by kaz-shin | 2009-12-27 01:12 | 雑記 | Trackback(1) | Comments(46) | |
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Tracked from 徒然なるサムディ at 2009-12-30 07:17
タイトル : クリスマスの約束@2009
小田さんのなかでは 「日本の音楽がいまいち前進しないのは、(お互いを)認め合っていない からじゃないのか」という考えが根底にあるようで、 「同じ時代に歌を作ってやってきたんだから、お互いを認め合おう」 という強い動機が、今年の 「大勢のアーティストが一堂に会して、一気に歌い倒す」 という企画になって具体化していったようです。 これまでにも歌番組では類似企画はあったようにも思うのですが、 多忙な参加者の数、事前練習の豊富さ、本番での長時間に渡るメドレー というのは、やはり空前絶後な...... more
Commented by たにぴ@変化球 at 2009-12-27 08:23 x
ぼくも毎年、ぶつぶつ文句も言いながら、楽しみに観てます。
感激屋で泣き虫なもので、
「これは、音楽の本質として、何か見落としてる気がする…」
とかエラそうな事云いつつも、
もうボロ泣きでした。群像劇に弱い体質なもので。
やっさん、今この瞬間何してるかな、と毎年想う。
Commented by じょん at 2009-12-27 10:41 x
二回目の放送の直前の頃に友達に一回目のいきさつを話してもらい内容の濃さに半信半疑でチャンネルを押したことを覚えています。スタレビが出始めるようになって録画するようになりました。
達郎さんとの手紙、初めて知りました。ありがとうございます。
Commented by Musicman at 2009-12-27 10:43 x
私も毎年欠かさず観ておりますが、今年はこれまでで最も良かったんじゃないでしょうか?
最後は小田さんじゃないけど、涙が出たほど感動しました。
新旧のアーティストが一同に会し、一つの目標に向かって進んでいく・・・番組でも話されていましたけど、日本の音楽シーンで初めての試みだったと思います。
いやー、来年がどうなるか逆に心配になってきましたけど(笑)。
是非来年はタツロー氏(もしくは奥様)に出演していただきたいですね!!
Commented by Kingo at 2009-12-27 12:19 x
どうもです
22'50''
♪Storyのあたりから自然と涙が・・・

あの本番での22'50''の中に色んな感動が詰まってて
アーティスト達の本気と音楽の素晴らしさをみせつけられたような気がしました
そのパワーに泣かされたっつぅか・・・
ジジイになって涙腺が緩んでたってわけじゃなかったと思います


早速、DVDに引っこ抜いて車で聴いてます
Commented by kaz-shin at 2009-12-27 17:58
たにぴさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
今年の「クリスマスの約束」は本当に泣けましたね。
私は単純に聴く者に良い音楽を届けようとするアーティスト側の熱意に感動しました。
音楽って凄いということを、歌う側も聴く側も改めて感じることが出来たのではないでしょうかね。
Commented by kaz-shin at 2009-12-27 18:01
じょんさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
今回は普段あまり接することの無い、若い世代のアーティストの曲も聴くことが出来て本当に楽しめました。
今回のあのメドレーは、第一回目のあの手紙から始まって、9年かけて形になったものという気がします。
Commented by kaz-shin at 2009-12-27 18:04
Musicmanさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
私もMusicmanさん同様、番組終了と同時に「来年が大変だぞ!」と思ってました(笑)
これほどの感動を超える企画は、もう達郎さんを引っ張り出すしかないかも知れませんね。
例え達郎さんがTVに出なくても、コラボする方法はあると思うので、密かに今から期待しております。
Commented by kaz-shin at 2009-12-27 18:10
Kingoさん、毎度です。コメントありがとうございます。
本当に良かったですね~。私もDVDに焼いて昨日か3回程観てます。

私の場合、中村 中さんの「友達の詩」辺りでウルウルと涙腺が緩み始めましたよ(笑)
そして、財津 和夫の「青春の影」ではもうボロボロと涙が頬を伝ってました。
いや~、良いクリスマス・プレゼントを貰いました。
Commented by 物数寄オヤジ at 2009-12-27 18:28 x
はじめまして。

私も今年のは今までの中でベストと感じています。
前回まで、初回の山下達郎さんからの手紙のインパクトが強すぎ、
なかなか初回を超えるものがありませんでした。
(小田さんの歌には毎回涙腺を刺激されていましたが。)

本当に凄いことをやってくれました。
22'50という時間の短かったこと。
気が付くと両のほっぺがゴワゴワでした。
また、音楽の持つパワーを改めて感じさせてもらいました。

こんな凄い番組作っちゃうと来年が心配ですね。
山下さんご夫妻出演となれば、別の意味でインパクトがあると思いますが。
(3回目ぐらいまではいつも「クリスマスイブ」演っていたように思いますが。)


PS.ケニー・ランキン私も好きでした。
Commented by martha1961 at 2009-12-28 00:03 x
こんばんは。
私もおの番組は楽しみにしていて、私のblogにも毎年記事にさせていただいてますが、今年ほどこれまでにない感動的だった22分50秒でした。
22分50秒という時間が短く感じられましたね。
Commented by momayucue at 2009-12-28 01:35
> これほどの感動を超える企画は、もう達郎さんを引っ張り出すしかないかも知れませんね。
いや、それよりもぼくは、やっさんに、もう一度一緒に歌って欲しい。
2人だけの番組で、いいと想います。
それは感傷以上でも以下でもないけど、
彼等にとって、音楽だけがなし得る友情だと想う。
Commented by kaz-shin at 2009-12-28 11:40
物数寄オヤジさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
私も1回目以降、どれも楽しめる内容でしたが、感動という意味では1回目を超えるものは無かったように思ってました。
今回のあのメドレーは素晴らしかったですね。
番組スタッフの「何の意味があるのか?」みたいな発言がありましたが、確かにそうかも知れません。
でも音楽の持つパワーみたいなもの、本気で取り組むアーティスト達の姿勢の素晴らしさ、それだけで十分なような気がします。

来年が楽しみですね。
私としては達郎さんと小田さんが並んで歌っている姿をぜひ見てみたいです。
Commented by kaz-shin at 2009-12-28 11:42
martha1961さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
ブログ拝見してました。
私も素直に感動しました。
映画にしてもそうですが、良い作品というのは短く感じますね。
作る側にすれば大変な思いをしているはずですけど・・・。
Commented by kaz-shin at 2009-12-28 11:44
たにぴさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

>いや、それよりもぼくは、やっさんに、もう一度一緒に歌って欲しい。
確かにそれも面白そうですね。
でも「オフコース再結成」というような名目だけ先に立ってしまいそうな気もします。
別の機会(番組)でなら良さそうですが・・・。
Commented by jyubon at 2009-12-30 00:18
ご無沙汰しております。
今もこの「22'50"」を流しております。今年は最高でした。
リアルタイムで聞きながら、何度涙したかわかりません。
翌日も、翌々日も、毎日毎日見ておりますが、毎日泣いております。
老若男女問わず楽しめた内容だったと思います。
私もブログの記事にさせていただきましたが、最初から泣きそうでした。
そしてフミヤが出てきて、泣けて。最後の「いきものがかり」で終わるのが嫌でした。
もっともっと聴いていたかったです。
それよりもなにも、約23分間、ドリンクも飲まず、ずっと歌い続けてても、
歌声が変わらないアーティストの方々のノドにひたすら頭が下がります。
来年、本当に楽しみです。
Commented by kaz-shin at 2009-12-30 00:29
jyubonさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
本当に今回の「クリスマスの約束」は良かったですね~。
私も何回もあの曲を繰り返し聴いて(観て)ます。

ところで、「クリスマスの約束」の記事を書いてアクセス数が増えませんでしたか?
私のところは通常の2.5倍以上のアクセス数があって、本当に驚きました。
アクセス数が軽く1000件を超えました。
それだけ色んな人の心に残ったんでしょうね。
Commented by pink beams at 2009-12-30 03:17 x
kaz-shinさん 今晩は。ご無沙汰しております。
きっとkaz-shinさんは「クリスマスの約束」のことを書かれているのではは?と思いお邪魔させて頂きました。
仕事の都合で当日見れず、やっとさっき見たのですが、私も感動した一人になりました。自然と涙が・・・。
達郎さんの手紙も明確には覚えてなかったので、こうして記事に残しておいて頂き感謝してます。
日本の音楽業界はあまりいい話がなかった1年でしたが、なんか「22'50"」で吹っ飛んだ気がしました。そう同じく最近のアーティストの魅力にも気付きました。
あの場所にいたかったと思ってしまいました。
来年あの番組はどうまた進化していくのでしょうかね???
達郎さんと小田さんの共演は見たいですね。

それでは少し早いのですが、kaz-shinさん今年もたくさんの情報のご提供ありがとうございました!
来年も楽しみに拝見させて頂きます。
Commented by capricciosam at 2009-12-30 07:16
はじめまして。
クリスマスの約束を検索して、たどりつきました。
>あれから9年経った今年、ようやく小田 和正の目指したものが形になったと思います。
おっしゃるとおりで、開始当時の原点から一貫して追及していたものが、
今回の形となって結実したように感じました。
また、再現された当時の手紙読むことで、改めて認識いたしました。
大変有意義な再現だと思います。
事後で大変恐縮なのですが、手紙部分を小生の記事の中で引用させていただきました。無断引用となりましたが、お許しいただけたら幸いです。
確認用にTBもさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
Commented by jyubon at 2009-12-30 14:16
そうなんです。増えたんです、アクセス数。
普段多くて150人くらいなのに、700人行く勢いでした。
焦りました(笑)何か悪いこと書いてた?なんて何度も読み直したりして…。
確かにそれだけ色々な方の胸に響いた「クリスマスの約束」だったんですね。
Commented by kaz-shin at 2009-12-31 02:05
pink beamsさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
お久しぶりでした。
この番組を観て、単純に"音楽って良いなぁ"と思えました。
こんな気持ちを最近忘れていたような気がします。

何より参加したアーティスト達の笑顔がとても素敵でしたね。
観て(聴いて)いた私達があれだけ感動したのですから、アーティスト達の感動というのも計り知れないものだったに違いありません。

若手アーティスト達への偏見も消えました。
あの番組に参加した若手アーティスト達のこれからの音楽活動に「22'50''」がどのように影響してくるのか楽しみです。

今年1年、本当にお世話になりました。来年もよろしくお願いします。
2010年がpink beamsさんにとって良い年でありますように・・・。
Commented by kaz-shin at 2009-12-31 02:09
capricciosamさん、はじめまして。コメントとTBありがとうございます。
記事を拝見しました。私なんかよりずっと良い記事ですね。
その記事に少しでもお役に立てたのならとても嬉しいです。
私も手紙の内容ははっきりしなかったので、ネットで色々調べながら、ビデオで復習しながら書きました(笑)
何故かこの手紙のことは書いておきたかったんですよね。
さて来年のクリスマスはどうなるのか楽しみが増えました。

2010年がcapricciosamさんにとって良い年でありますように・・・。
Commented by kaz-shin at 2009-12-31 02:12
jyubonさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
やはりアクセス数が増えていたんですね。
それだけ多くの人に感動を与えたという証拠なんでしょう。
見知らぬ人達とは言え、皆で感動を共有していると思うと嬉しいですね。

jyubonさんにとって2010年が良い年でありますように・・・。
Commented by 2009ライブについて at 2010-01-05 16:21 x
今回の2009ライブに関して技術的な見地から書かせていただきます。
#あくまでも個人的な感想ということでお願いいたします。

クリスマスの約束 2009の録画を繰り返し何度も視聴しましたが
バックコーラスの音が良すぎで、なんか変だなぁ~と感じました。
バックコーラスの音は(&バンドの音も?)、多分、事前に録音したものをライブ中に流していたものと思われます。#クチパクと同義
音が良すぎというか、イコライジング&コーラスエフェクトが強力に効いている音ですね。
#これ、マルチトラック録音の経験者なら、音聴いて、即効わかります。

ソロは生音だと思いますが、ま、ショーですからね。
感動捏造ドキュメンタリーとまではいいませんが・・・。
Commented by kaz-shin at 2010-01-05 19:36
2009ライブについてさん、はじめまして。コメントありがとうございます。

録音関係は全くのど素人ですが、私の感想と言うか意見を少々書かせてもらいますね。

私はコーラスも演奏も生だと思います。
確かにコーラスの音、バランスが凄く良いなとは思っていました。
ただそれは、放映に向けてのミックスダウン作業時に調整したものではないかと思うのですが・・・。
実際、番組の最後で小田さんが手紙の朗読の中で、収録の最終ミックスをスタジオで行っているという件がありました。

純粋に参加したアーティスト達の笑顔、小田さんの涙は本物だと思いたいです。
ですから私はあくまで生歌だったと信じたいと思います(笑)
Commented by 2009ライブについて at 2010-01-05 20:38 x
先ず視聴者に評価されないとですね、TVプログラムは。

ライブ=ドキュメンタリーという観点で考えれば
ちょっと違うのではと考えた次第です。
#素材に足すもしないし、引くもしない。

仕掛けを感じさせない人間、スタッフ、音、映像、
これは実際簡単ではないですが・・・。
#視聴率、その後の評判等を考えると特に。

業界内からも評価されたら、ほんものですけどね、
TVプログラムとしては成功だと思います。
Commented by kaz-shin at 2010-01-06 00:54
2009ライブについてさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
ライブ=ドキュメンタリーという観点で考えれば、確かに仰る通りかも知れませんね。
「クリスマスの約束」はライブ形式なんですが、果たしてライブ形式である必要があるのか?という疑問は私にはあります。
ライブというのは、やはりその場に居てこそのライブであって、映像等では本当の良さは伝わってこないと思っています。
今回はあの曲がメインだったこともあり、より視聴者にも良い状態で観て(聴いて)もらおうという意図があったのかも知れないと思っているのですが、如何でしょうか?
Commented by 2009ライブについて at 2010-01-11 02:10 x
3連休なので遅ればせながら返信しますね。小田さんはリアルアーティストということで、自身にとって良い事も、悪い事も受け入れて頂けるという前提で書かせて頂きます。これは、ファンの方も重々承知ということで、そういう前提で書き込みさせて頂きます。小田さんの音楽はオフコース時代ののアルバムから愛聴しておりました。ワインの匂い、は歌詞カード無しでも全曲歌えます。クリスマスの約束も初回から全て視聴/録画しております。前置き長くなりましたが、あくまでも個人的な考えという事で以降書き込みさせて頂きます。初回のクリスマスの約束から、ドラマ的演出(ヤラセ)が常套的にありましたので、今回のクリスマスの約束 2009 についても懐疑的な目でみておりました。
Commented by 2009ライブについて at 2010-01-11 02:11 x
友人とも話したのですが、まず、今回の参加アーティストの選考基準はなんだったのか?#これ、番組見た殆どの方が同じ考えを持っているのではないでしょうか。ドラマ仕立ての番組の進行はここち良いけど、きよえちゃん、大橋君、要さんが参加した、きよしこの夜、クリスマスイブあたりから、なんか、変だなと感じ始めましたね。音が、良すぎるのです。
Commented by 2009ライブについて at 2010-01-11 02:12 x
。当然の事ながらスタジオワーク後の音でしょうが、はたして、ライブ会場にいらした方々が同じ音をきけたのかどうかそこらへんの疑問から始まって、22分50秒まで繋がってしまいました。声のキャラクターが全然違う数十人のアーティストの音(声)をライブ会場でPAがいいあんばいに調整するのは至難の技です。#てか、ほぼ不可能、マッチングは。放送用に最良の音で仕上げて来た事は、プロとして当然だとも思いますが、真の感動を与えるって事は、そんなに簡単ではない事も知って頂きたいと同時に思いました。#節穴ではないですよ、一般人も。音楽業界、放送業界の方は冷めて見ていた方も少なくはないと思いますが、小田さんの音楽は最高なんですが、近い場所では人間的には問題多い方なので、ここらへんで素直に評価できない自分は、何か間違ってるのかもしれませんが。ま、テレビプログラムとしては大成功だとおもいます。#これだけで、十分なのかもね。視聴者の殆どの方は生きてる世界が違うので。
Commented by kaz-shin at 2010-01-11 21:35
2009ライブについてさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
興味深くコメント読ませて頂きました。

正直なところ、コメントに書かれていたことに対し、同じような感想を抱いた部分もあるんですよ。
ミュージシャンの選考についても、どう考えても全て小田さんが選んだとは思えないですし、「22'50"」の制作舞台裏みたいなドキュメンタリー風な作りに対しての物足りなさみたいなものも感じました。

私の場合、小田さんがソロになってからの音楽は、ベスト盤とヒット曲位しか知りません。オフコース時代は好きで結構聴いてましたが・・・。
ですから、小田さんの熱心なファンという訳でもないですし、音楽制作の観点から物を申せるほど知識も全く無い、ただの音楽好きの中年(初老と言った方が正しいかも)のオヤジです。

そんなオヤジが単純に観て、聴いて良いなと思った、今の自分の感性をブログで書いているだけのことなんですね。

大変参考になるご意見を頂戴して感謝しております。
こうなると今年の「クリスマスの約束」が益々楽しみになりました。
Commented by at 2010-01-31 14:20 x
同じ会場でのPAとライブアルバムが同じ音の訳はないでしょうに。
丁寧にミックスされたライブアルバムを聴いた方がライブに行くよりマシ、
というのであればそれは価値観の差として仕方がありませんが。
Commented by kaz-shin at 2010-01-31 22:32
○さん、はじめまして。コメントありがとうございます。
ライブ会場では音の良さを求めるよりも雰囲気や空気感、あるいはアーティストとの一期一会の時間の共有が大切だと思っています。
あの日、あの会場にいた人達は音の良し悪しは関係無く、きっと感動していただろうと思うのですが・・・。
Commented by kumeyajp at 2010-02-04 15:49 x
はじめて、アクセスしました。わたしもクリスマスの約束2009を毎日のように聴いて過ごしています。
なにか非常にこまかいことが書いてあったのでわたしの思っていることも。クリスマスの約束で小田和正がやりたかったことは、他のミュージシャンを認め合ってコラボレーションすることだと思います。
そして小田和正風にアレンジすること。これはクリスマスの約束以外でも最近小田和正が志向していることだと思われますが。
 私にとってはそれがとてもありがたいのです。

今回はJUJU、AI、Aqua Times などでした。
特にAqua Timesについてはどちらかというとチャライバンドだなと思っていたのですが、楽曲のよさやこんな詞なんだと見直しました。

 
Commented by kumeyajp at 2010-02-04 15:51 x
小田さん(ここからいきなり”さん”づけ)のくせのない歌い方、
私になじんだアレンジのおかげで、他のシンガーの曲を知ったり、見直したりできるので音楽の幅が広がります。

 それはクリスマスの約束以外では、モンゴル800だったり、くるりだったり多分小田さんがコラボしなかったら、ずっと知ることはなかったでしょう。その時点で小田和正の戦略にはまっているのかも知れませんが。

どんな音質かどうか、ライブか録音かどうかというのは私にとってはあまり関係ありません。用意された感動だったとしても感動できることは素晴らしいと思います。ちなみに私はおととし、小田和正の武道館ライブに行ってきました。年齢もいっているし、キャリアもあるので進行の仕方は老獪だなぁとは思いましたが、やはり感動しましたよ。
失礼しました
Commented by kaz-shin at 2010-02-05 02:43
kumeyajpさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
それにしてもこの記事にこれだけコメントが付くとは想像していませんでした。
それだけこの番組の反響が凄かったということなんでしょうね。

私もkumeyajpさん同様、単純に良い歌が聴けて純粋に感動した人間です。
受け止め方は千差万別、十人十色、色々あって当然だと思いますが、私は小田さんをはじめ、
番組スタッフがTVの視聴者や会場へ足を運んだ人達に良い音楽(番組)を届けようと頑張った結果がこれだけの反響を呼んだと思っています。

映画、絵画、小説、音楽。どんな芸術でも所詮創られたものなんですよね。
その創られた作品を観て、聴いて、読んでどう思ったか、どう感じたかが大事なんだと思います。
そしてその感性をそれぞれ大事にして欲しいなと思っています。
Commented by Meg55 at 2010-02-07 13:36 x
初めてコメントします。
皆さんと同じように何度も録画したDVDを聞いて観て、その度に涙が溢れるのは音楽番組では、55年生きてきて初めての経験です。

JUJUは最近会社の若い子達から聞いて、良い曲だなあ~と思っていましたが、財津さんと一緒で他の若いアーティスト達を知って凄いなあ~と感動しました。

小田さんに感謝します。
Commented by kaz-shin at 2010-02-08 01:43
Meg55さん、はじめまして。コメントありがとうございます。
「22'50''」がこんなにも多くの人に感動を与えていたことに改めて驚かされています。
アーティスト一人一人の持ち時間は少ないにも関わらず、皆輝いて見えたのは、やはり皆でひとつの作品を作り上げようという熱意の表れだったのでしょう。
小田さんのアレンジも素晴らしかったですね。
私だけでなくこの曲が宝物となった人がきっと大勢いるでしょうね。
Commented at 2010-04-07 02:13 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kaz-shin at 2010-04-07 23:06
鍵コメさん、コメントありがとうございます。
4月に入ってから、大した記事も書いていないのに訪問者数が凄く増えていて何故なんだろうと思っていたら、
『クリスマスの約束 2009』が再放送されていたんですね。
「22'50"」はどんな季節に聴こうが(見ようが)、感動出来ますよね。
Commented by さそり at 2010-05-30 16:03 x
初めまして。

音楽好きの中年のおばさんです。小田さんの
『クリスマスの約束2009』の“22分50秒”に感動した独りです。仕事の関係で最初からは見る事が出来ず、録画予約をしていて帰ってから見たのですが、本当に素晴らしかったですね!!

録画してるから後で初めから見ようと楽しみにしていたのですが、録画ミスで録れていなかったのです!?
原因はすぐわかりました。
『クリスマスの約束2009』の録画をダビングして下さる方を探しております。藁をも掴む想いです。

宜しくお願い致します。

ニックネームです
Commented by kaz-shin at 2010-05-30 22:54
さそりさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
放送から半年近く経過しているにも関わらず、検索ワードで常に1位なのが「クリスマスの約束 2009」です。
それほど多くの視聴者に感動を与えた番組だったんだなと驚いています。

録画のダビングの件ですが、非公開コメントで連絡先を教えて下さいますか?
Commented at 2010-07-05 22:27 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2010-07-13 15:33 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2011-01-16 00:43 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kaz-shin at 2011-01-17 01:12
鍵コメさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
一度連絡先を鍵コメにて教えて下さい。
Commented at 2011-01-17 09:44 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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