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ABBEY ROADのB面が聴きたい・・・(笑) ◇ 2010年 01月 21日
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変な記事のタイトルですがご容赦下さい。

先日、ふとタイトルにあるようにBEATLESの名盤『ABBEY ROAD』のB面が聴きたくなりました。
1982年にCDが生産されるようになってから28年が過ぎ、また私が大枚はたいて初めてCDプレイヤーを購入したのが1988年頃。それから計算してもCDとの付き合いは22年も経過している訳です。
それだけCDと長く付き合ってきているにも関わらず、アナログ盤(LP盤)時代の感覚というのが未だに抜けません。

現在ではアナログ時代にリリースされたアルバムの多くがCD化され、レコード盤のように傷や誇りに細心の注意を払わなくてもノイズの無いクリアな音で音楽が楽しめるようになりました。これは喜ぶべきことであって私自身何の不満もありません。

しかし反面、アナログ時代にリリースされたアルバムには、A面・B面にそれぞれ特色やコンセプトを持たせているものが結構あって、CD時代になって1枚の中にA面もB面もなく収録されてしまっているのがどうも味気無かったりしますね。

アナログ時代のA面からB面へレコードをひっくり返し、針を乗せるというほんの僅かな時間というのは結構重要だったように思えます。この僅かな時間に気分がリセットされ、新たな気分で音楽を楽しめたと言いますか・・・。
今の若い世代の人は、そんな面倒なことをしなくて良いCDの方が絶対良いと思うかも知れませんよね(笑)
私のように長年アナログ・レコードに親しんできたオヤジにとっては、アナログ時代にリリースされたアルバムのCDを購入しても気分はアナログ時代のままなんでしょうね、きっと。

時折、『ABBEY ROAD』のB面が聴きたいという衝動にかられてしまうのです。勿論、『ABBEY ROAD』のCDの場合、7曲目から聴けば同じことなんですが、B面1曲目というのと単に7曲目というのは不思議なことに気分的に全くちがうんですよね~(笑)
アナログ盤の場合、片面で完結出来る音楽の聴き方(楽しみ方)がちょっと懐かしく思えたりする今日この頃です。

皆さんはどうですか?
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by kaz-shin | 2010-01-21 19:40 | 雑記 | Trackback | Comments(19) | |
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Commented by music70s at 2010-01-21 20:08 x
kaz-shinさん、こんばんは。
確かにレコードはジャケットから出してターン・テーブルに置いて、針を落としてまずA面を楽しんでからもう一回ひっくり返してB面を楽しむという儀式のようなところがありましたね。 あの匂いも懐かしいです。 アビイ・ロードのB面については浴びるほど聴いて楽しみました。
Commented by kaz-shin at 2010-01-21 20:17
music70sさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
記事をUPして早速のコメントで驚きました(笑)
本当にありがとうございます。

アナログ盤に馴染んでいる人には、「アビイ・ロードのB面が聴きたい」で話は通じますよね。
そこがアナログ時代の面白みでもあったと勝手に思ってます。
これが、「アビイ・ロードの7曲目から聴きたい」と言ってもなかなか伝わらないような気がします。
勿論これはアナログ盤でリリースされたアルバムのCDに限っての話ですが・・・。
配信になると1曲毎に購入できるんですから、これからどうなっていくのか不安でもあり、楽しみでもありますね。
Commented by hisa at 2010-01-21 21:17 x
私はまだ現役でレコードを聴いていますよ。一時はハード面でレコードが聴けなくなるのではないかと心配してレコード針を買い込んだりしましたが、いまはレコードプレーヤの新製品が出たりしており、私が生きている間は大丈夫そうですね。一連の動作と共にジャケットや歌詞カードの存在感もCDとは全く違いますしね。配信というのはシングルならいいですが、アルバムとなると作者の意図に関係なく聞けるわけですから違和感いっぱいです。やはり、A面、B面で完結してその曲順の意図を考えながら聞くのが一番です。
Commented by じょん at 2010-01-21 22:48 x
こういう話は尽きなくなりますね。みなさんのコメントが楽しみです。僕は、通常盤とちょっと分厚いピクチャーレコード・・・っていうんでしたかな?・・を楽しみました。a面を終えると一度針のほこりをブラシで取り除いてナガオカさんのスプレーを吹いて静かに乗せてジョージのアコスティックギターが暖かい陽射しを描かせてくれましたね。何しろa面のエンディングがi want youですからね~。
Commented by martha1961 at 2010-01-22 02:02 x
こんばんは。
なるほど言われてみれば...
"Abbey Road"の「B面」という言葉が通じるのは我々世代の特権かもしれませんね。(笑)
そういえば高校時代に友人たちと
「全曲演奏」って演ってました(爆)

今の若者にはA面、B面という概念さえないのかもしれません。

過去のアルバムをたどってみると
竹内まりやの「Miss M」のように
"L.A Side””Tokyo Side"というA面、B面をに名前を付けた作品や
Carpentersの[Now & Then]のB面のように
"Yesterday Once More"から始まって次からOldiesが始まるなど
思い出しただけでもA、B面を考えての選曲と曲順だっし、面を意識したアルバムばかりでしたね。

このところアナログレコードに触れることさえなくなってしまいましたが
アナログレコードを返す面倒があっても、気持ちを落ち着けて、ゆったり音楽を楽しんでいた様な気がして懐かしいですね。
Commented by SaToshi at 2010-01-22 23:23 x
僕の場合は'70年代過ぎあたりからレコードをテープに録音して(最初はオープン・リール)、テープで聞いていたので、あまりAB面の意識はなかったです。
若い世代の人じゃないけど、僕は、そんな面倒なことをしなくて良いCDの方が絶対良い、と思います。(笑)
レコードが嫌なのはスクラッチ・ノイズがあるからで、CDが出た時は本当に素晴らしいと思いました。
ただCD時代になって、アルバム収録時間が40分くらいから60分くらいに延びたので、レコード時代以上にあまり聴けなくて覚えられなくなってきました。(苦笑)
Commented by kaz-shin at 2010-01-23 01:17
hisaさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
CD時代になって収録出来る時間も長くなって、"~ながら"で聴くには便利になりましたが、
集中して聴くにはアナログ盤の片面20分前後が丁度良いような気がします。
アナログ盤のA面、B面における曲順は、今のCDよりも制作側の意図を感じる場合が多いですね。
特にB面1曲目というのは名曲が多いというのが私の持論なんですよ(笑)
Commented by kaz-shin at 2010-01-23 01:23
じょんさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
レコードをいかに良い音で聴くかは、埃をいかに取り除くかでしたね。
私もナガオカのレコード・スプレーは愛用していました。
今考えれば随分手間がかかっていたなと思いますが、その分レコードに対する愛着はCDよりも確実に高かったですね。
CD化されていないアナログ盤のデジタル化をしてますが、それが済んでも愛着があるので処分出来ません。
嫁さんには邪魔だと文句言われてますが・・・(笑)
Commented by kaz-shin at 2010-01-23 01:28
martha1961さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
レコードの場合、片面を聴いて終われたいうところが好きでした。
CDの場合だと、途中で止める、あるいは途中から聴くということになって、気分的にすっきりしませんよね(笑)

達郎さんもレコードの時代は結構曲順に拘っていた印象を受けます。
A面最後はバラード、B面1曲目はノリの良い曲、あるいはFUNKYな曲というのが定番になってました。
ゆったり、しかも集中して音楽を楽しむにはアナログ盤の方が良いのかも知れませんね。
Commented by kaz-shin at 2010-01-23 01:35
SaToshiさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
テープ派だったんですね。
だとするとCDになってもあまり違和感がなかったのではないですか。
私はテープは音楽を屋外へ持ち出す手段として使うことが多かったです。
CDになって収録時間が長くなりましたが、通して聴くにはしんどい時がありますよね。
Commented by seigi4 at 2010-01-23 14:31 x
ちょうど先日、CD世代の人と話していて、「アナログレコードって、裏にも溝があったんですか?」と聞かれましたよ。CDだと通常は片面だけが再生面なので(たまに、表がCD、裏がDVDとかいうのもありますが)、そういう感覚になるんでしょうね。サージェントペッパーの長~いインド曲「within you, without you」なんか、B面の最後しか考えられないしなぁ。
あと、論点はずれますが、アナログだと曲とばしが非常にやりにくい(レコードを傷つけてしまう)のを逆手にとって、ジョンレノンが「ダブルファンタジー」で、ジョンの曲-(おそらく皆が聴かずに飛ばしてしまうであろう)、ヨーコの曲-ジョンの曲-ヨーコの曲..と、二人の曲を代わる代わる並べたのには参りました。
レコードを大切にするファンは、泣く泣くヨーコの奇声を聴かされる羽目に。ジョンレノンの「ヨーコの曲を聴け!」という執念が感じられましたね(笑。
Commented by じょん at 2010-01-23 20:01 x
たしかに!あれには参りました(^o^)
Commented by kaz-shin at 2010-01-24 00:17
seigi4さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
アナログ・レコードの時代においては、音楽好きな人は結構レコードを丁寧に大切に扱う人が多かったですよね。
レコードは、傷付きやすいですし、埃も付きやすかったので良い音で音楽を聴きたいと思う人は必然的にそうなったんでしょうが・・・。
でも今の時代、音楽はある意味で消耗品みたいなになってしまった。
音楽さえ聴ければ良いから配信でもOK。厭きたらBOOK OFFで売れば良いみたいな・・・。
中には新品のCD買って、コピーして速攻で売りに行く人も多いようです。

中古のCD買って驚くのは、なぜCDにこんなに傷が付くのかということです。
普通に扱ってれば、傷が付くとは思えないのですけどね(苦笑)
コメントに対する返信になっていなくてすみません。
音楽に対する接し方の昔と今の違いにちょっと戸惑いを感じたりしている今日この頃です(笑)
Commented by seigi4 at 2010-01-24 09:29 x
今見ると、先のコメントで「奇声」は不適切ですので、「独特の」と訂正させていただきます。
レコードは当時の価格で2500円ぐらいしていませんでしたっけ?LPレコードは、当時の物価からすると高かったし、レコード自体も大きくてポスター等のオマケがあったりして、「物欲」を満足させるものがありましたよね。取り扱いが不便なところも、「大事にしよう」という気にさせられましたし。今は趣味も多様化して、昔に較べて音楽は作る方も聴く方も次々と作って即座に消費するものなんでしょうね。
即座に売りにいくにしても、新品のCDを買う人はまだ良い方なのかもしれません。違法ダウンロードや、レンタルしてコピーする人もたくさんいますから。
Commented by kaz-shin at 2010-01-24 23:48
seigi4さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
私もヨーコさんの歌声にはどうしても馴染めないので、気持ちはよく分かります(笑)

この先、もしCDが廃れて音楽が配信だけということになったら・・・と思うと萎えてきます。
私の場合は、アルバムのタイトル=ジャケット写真なので、
ファイルの配信だけになってアルバムのタイトル自体に意味を持つのか疑問ですし、
アルバムのタイトルから何の形も頭に浮かばないというのは淋し過ぎるような気がします。
これからどうなっていくんでしょうねぇ。
Commented by kotaro at 2010-01-25 09:31 x
SPからLPに変わった頃はどうだったのでしょう。
気がつけば自分の生きて来た時間の中で、レコードよりCD以降の方が越える日も遠くなさそうです。
論点はいくつかあります。音楽再生メディアとしてどちらが優れているか。
写真などもそうですね。銀塩と呼ばれるフィルム写真はどう思われますか。
メディアの過渡期に20世紀の最後の方から突入し、自動車だってそうかもしれません。
ここで僕ら50代、20世紀少年は不安もたっぷり感じています。
いろんな状況が相乗していることもあり。
一時流行った癒しという言葉、好きでなかったのですが心が疲れた時などに昔のものの方がセラピーがあるように思えます。
それは丁寧な作りとか、理由はあるのですが、僕は若い頃から「思い入れ」のエネルギーが伝わるからでは、と考えたことがあります。
作者と利用者、音楽の場合、作曲編曲、歌手、プロデューサーと多層的な思い入れをリスナーが感じて、時に社会現象にもなったのではないでしょうか。
あまり優れた説明になっていませんが、ビートルズは時代が望んだレヴォリューシュンだったと特別ファンでもない私は思います。
ホントせち辛い世の中になってきましたね(苦笑)
Commented by じょん at 2010-01-25 10:50 x
制作者の意図はLPでの表現だったのでしょうから「ひっくり返す」ことを大前提として作ったのでしょうね。同じ曲順でもa面ラスト、とB面ラストではこちらも思い入れが違います。ラストの一つ前の曲がなかなか泣かせる隠れた名曲だったりする楽しみもアルバム時代にはありましたね
Commented by kaz-shin at 2010-01-28 01:07
kotaroさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
レスが遅くなってすみません。

アナログ時代の方が、アーティスト(スタッフを含め)のコンセプトを明確に感じることが出来ました。
少なくともA面、B面に別れていたことで解りやすかったのかも知れません。
CDになってから、10曲以上も続けて聴かなくてはならないという状況だと、
明確なアルバム・コンセプトというのが薄れてしまっているような気がします。
実際にはコンセプトはあるのでしょうが、それを受け手側が感じにくくなっているのでしょうかね。
工夫次第でCDならではの面白い企画も出来るでしょうから、そんなアルバムが出てくることを期待したいですよね。
しかし、この先CDも配信に淘汰されていくんでしょうか・・・。
ちょっと不安ですね(笑)
Commented by kaz-shin at 2010-01-28 01:11
じょんさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
レスが遅くなってしまいました。本当にすみません。

今思うと「ひっくり返す」行為というのは、色んな効果があったような気がしますね。
気分的なリセットあるいはリフレッシュにもなりました。
そこで新たな展開の音楽が繰り広げられ、それを存分に楽しむ・・・。
無駄と思えるような行為でも意味があったんですよね。
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