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STEVE KIPNER_KNOCK THE WALLS DOWN ◇ 2005年 10月 04日
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怒涛のクレジット買いを始めた頃に買ったアルバム。AOR名盤セレクションという形でCD化されている。
当然、スティーブ・キプナーを知っていた訳ではなかった。後にオリビア・ニュートン・ジョンの「フィジカル」やジョージ・ベンソンの「20/20」を書いたソング・ライターだと知った位である。
このアルバムを買った目的はただひとつ。このアルバムのプロデューサーであり、名ギタリストのジェイ・グレイドンのギターが聴きたかったに過ぎない(笑)

ジェイ・グレイドンのファンの間では有名なアルバムだった。このアルバムから、ジェイ・グレイドンのプロデューサーとしての才能が開花したと言えるのではないだろうか。
キプナーのソング・ライティングの力量もなかなかで、アルバム自体まとまっていて良いアルバムである。
しかし、このアルバムの目玉は何と言ってもアルバムの最後の曲「THE ENDING」という曲に尽きる。私もこの曲聴きたさにこのアルバムを買ったのである。
この「THE ENDING」という曲の最後に、ジェイ・グレイドンの1分45秒近いギター・ソロがある。このギター・ソロが素晴らしいのである。

ジェイ・グレイドンのギター・ソロとして有名なものは、スティーリー・ダンの『Aja』の中の「PEG」やマーク・ジョーダンの『Blue Desert』の代表曲「I'M A CAMERA」でのソロがある。しかし、これほどまでに長いソロは無い。
休符が無いのではと錯覚する位、流れるような切れ目のないフレーズ。その格好良さには圧倒されるばかりである。
ジェイ・グレイドンのギターが好きな人で、このアルバムを知らない人は少ないかもしれないが、もしまだ聴いていないのであればぜひ聴いてみる事をお薦めする。
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by kaz-shin | 2005-10-04 23:50 | 洋楽系 | Trackback(3) | Comments(10) | |
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Commented by 240_8 at 2005-10-09 07:24
こちらこそTB返し有難うございます。私も初めて「The Ending」を聞いたときは衝撃を受けました。Jグレイドンプロデュースのマーク・ジョーダンのアルバムも聞かれていなかったら、聞いてみて下さい。
Commented by kaz-shin at 2005-10-09 08:05
コメントありがとうございます。まだBlogでは紹介してませんが、『Blue Desert』は愛聴盤の1枚です。Jay Graydonのプルデュース作品は好きなんで結構集めています。
Commented by 240_8 at 2005-10-10 11:56
こんにちは。ジェイ・Pはお好きですか??
Commented by kaz-shin at 2005-10-10 12:56
デヴィッド・フォスター初の単独プロデュース作品という事で、マニアの間では評判になってましたよね。2000年のCD化の時に買いました。
①~④までの流れや⑦、⑧曲目辺りが好きです。
Commented by 240_8 at 2006-10-22 23:05
またまたTBしました。やっと本作の記事のTBです。
コメントは私だけですね(笑)。スミマセン。
これ名作ですよね。ジェイがホント弾きまくってます。

>流れるような切れ目のないフレーズ

華麗なソロですね。いつ聴いても鳥肌モノです。
Commented by kaz-shin at 2006-10-22 23:45
240_8さん、こんばんは。コメントとTBありがとうございます。
TBは何度でも大歓迎ですよ!
本当に良いアルバムですね。
「The Ending」でのソロは、ギタリストやギター・サウンドが好きな人は聴いて
損は無いですね。と言うよりもぜひ聴いて欲しい名演だと思います。
Commented by 猫公爵Poitrine at 2006-11-02 07:48 x
このフレーズはパンチ・インです。つまり「つぎはぎ」です。Jay本人が言っていました。Guitaristならお分かりのように、しゃくりながら下がっていくような、あんなフレーズ一度に弾き通すのは運指的に無理があるのです。
Commented by kaz-shin at 2006-11-05 00:10
猫公爵Poitrineさん、こんばんは。
興味深い情報ありがとうございます。ギタリストでなければ聴いていても
分からない部分ですね。
いかにもジェイ・グレイドンらしい、フレーズ重視のソロという事なんですね。
Commented by かわちゃん at 2008-03-04 00:15 x
LPを整理していたら、このアルバムが出てきたので、久しぶりに聴き、コメントしたくなりました。いや~!ホントに何年経ってもいいものはいいですね。僕は本当にAORが好きで、特にJグレイドンが大好きです。このアルバムの中でTHE ENDINGがいいのはもちろんですが、LOVE IS ITS OWN REWARDのメロディー重視の短いギターソロもいいですね。
本当にこのアルバムは僕の宝物です。
Commented by kaz-shin at 2008-03-04 23:41
かわちゃんさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
かなり古い記事なんで、内容が薄くて恥ずかしいです(笑)
このアルバムの魅力を全然伝えられてない気がしますので、いつかPart.2として
記事を書き直したいです。
若かりし頃のジェイ・グレイドンの才能が迸った素晴らしいアルバムですね。
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