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9月11日 釣行記 ◇ 2010年 09月 12日
11日の土曜日、久しぶりに嫁さんと釣りに出かけました。
向ったのは九十九里海岸。8月の夏休み中のドライブ中に見つけた釣り場ポイントのひとつです。
小さなヘッドランドなんですが、このポイントの良い所は、ヘッドランド間際まで車が入れ駐車スペースがあって車を降りて釣り場まで徒歩1分という便利なところ。
そして、釣り人が少ないこと。普通釣り師が少ない=釣れないというイメージですが、ここは釣り氏のほぼ100%が地元のおじさんやおばさん連中なんです。つまり地元の人以外にあまり知られていないということなんだと思います。
釣り師よりも圧倒的にサーファーの数の多いという不思議な場所です(笑)

あとは足場が良いところですね。ヘッドランドの先端部分にはテトラも入っておりますが、ヘッドランド両脇は割と平たい石が敷かれていて、干潮時には石場へ降りて釣りが出来ます。ただ満潮時は、テトラや石に根掛かりに注意しながらの釣りになります。

昨日の失敗は、釣りをしていた時間が丁度満潮時だったのに、4m以内の竿しか持っていかなかったので根掛かりが頻発し、仕掛けや釣った魚を随分無駄にしてしまいました。
地元の釣り師さん(とは言っても真っ黒に日焼けしており、見た目は完全に漁師って感じですが・・・笑)に、「次に来るときは、5m以上の磯竿を持っておいで」とアドバイスを受けました。

11日は、朝というより深夜2時45分に起床。前日23時30分過ぎに寝たので実質3時間程度しか寝てませんが、釣りとなると目覚ましが鳴ったと同時にばっちり起きれるから不思議ですね(笑)
低血圧の嫁さんを叩き起こして支度。3時40分頃自宅を出発し、ガラガラの高速をのんびりと走って九十九里へ。途中コンビニでトイレ休憩と朝飯を仕込んで、ポイントに到着したのが4時50分頃でした。休憩時間を除けば実質1時間の道のりです。
ポイントへ到着すると既に車が4~5台止まっていましたが、全てサーファーでした。ヘッドランドに釣り師の姿はありません。1番乗りだったので釣り座も好ポジションをキープ出来ました。

この日釣りにきたのはイシモチ。イシモチは別名で、正確にはシログチと呼ばれる白身のおいしい魚です。この魚、「グーグー」と鳴く珍しい魚で、その鳴き声が愚痴っぽいところから「グチ」と呼ばれ、尚も外見も白っぽいから「シログチ」と言われるようになったみたいです。千葉ではもっぱら「イシモチ」と呼ばれています。
嫁さんの竿に仕掛けを付けて、なるべく遠くへ仕掛けを投げてやって竿を嫁さんに渡します。今度は自分の竿に用意します。
そうこうしている内に太陽が昇ってきました。
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この日は風も無く、絶好の釣り日和。しかも時間は朝まずめという釣りには絶好の条件が揃っています。ほぼ入れ食いだろうと思いきや・・・。前日爆釣だったとしても翌日も釣れるとは限らないのが釣り(笑)
なかなかアタリがありません。その内ヘッドランドの沖合い300m位のところに漁船が集まってきました。後に地元の釣り師さんに教わったのですが、シラス漁のようです。
しばらくすると私の竿にアタリが!。釣れたのは20cm弱のシロギス。シロギスとしてはまぁまぁのサイズです。しかし、イシモチが釣れません。すると嫁さんがリールを一所懸命巻いてます。何か掛かったようです。釣れたのは小さな舌平目。
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嫁さんは青イソメ等の餌付けは全然平気で、自分でさっさとやるのですが遠くに投げるのが苦手。私が投げてやって竿を渡します。私はシロギスを釣ってからというもの釣れません。アタリはたまにあるのですが、のらない状態が続きます。おそらく小さなフグが餌をつついているんでしょう。
以前私が一人でこの場所へ釣りにきたときは、フグが爆釣でしたから・・・(笑)
するとまたも嫁さんが竿をしならせながらリールを巻いてます。上がってきたのは待望のイシモチ!でも小さい。
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この後さっぱりアタリがありません。地元の釣り師さんも続々と集まってきました。「釣れるかい?」と声をかけられ、「駄目ですね~」と言うと「7月までは良かったけど8月以降は駄目だね」との事。それでもおかずに十分な数は釣れるらしいのですが・・・。
地元のおじさんも釣り始めますが、さっぱりの状態。
話しかけてきたおじさんが仕掛けを変えて釣り始めました。すると何かが掛かったらしく竿をしならせてリールを巻き上げてます。上がってきたのはアジの一荷。なんとおじさんサビキ仕掛けに変えていたようでした。
おじさんは私に「アジが回ってきてるから、サビキ仕掛けに替えたら釣れるよ」と教えてくれました。
アジなら文句ありません。当然アジ狙いに変更です。しかし、ここで問題が・・・。イシモチ狙いで来ているので、アジ用のサビキ仕掛けは1セットしか持ってきていません。この仕掛けが根掛かり等でロストすると終了です。
考えていても仕方ありません。アジは回遊魚、群れが集まっている間が勝負です。仕掛けを替えて投入。すぐにアジ特有の"ブルブル"という気持ちの良い当たりが・・・。待望のアジです。まさに入れ食い状態。しかし、口の弱い魚なんで、最後の最後で針から落ちてしまうこともしばしば・・・。挙句嫁さんの仕掛けが根掛かりしてロスト。私も仕掛けもロスト(笑)。周りの釣り師さん達はガンガン釣ってます。
結局6尾程釣ったところで仕掛けが無くなりました。なかなか諦めきれないでいると、例のおじさんが「俺もアジが来るとは思っていなかったから、仕掛けは1セットしかなくてあげられないけど、ここから2km位戻ったところに釣具屋があるよ」と教えてくれました。急いで仕掛けを買いに行きます。
アジの群れが戻ってくるまで止まってくれている可能性は低いものの、いちかばちかです。

しかし・・・。現実は甘くは無いですね(笑)
仕掛けを買って戻ったときには群れは去っておりました。
それからは私も周りの釣り師も何も釣れない状態が続きます。8時を過ぎてから猛烈に暑くなってきて、帰り始める地元の釣り師も出てきます。地元の釣り師が帰るのだから頃合だろうと、9時で納竿。
結局釣果は、シロギス1尾、舌平目1枚、イシモチ一尾、アジ4尾(6尾釣りましたが持ち帰りは4尾)という数的には不満が残りますが、楽しい釣りが出来たことと、アジが釣れることが判っただけでも十分です。
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近い内に磯竿、サビキ仕掛け用意して万全な状態でリベンジしようかと思います。
9時15分頃釣り場を後にしました。帰り際、色々教えてくれたおじさんに挨拶すると、「今日は駄目だったけど、またおいでよ」と言ってくれました。ありがとう。おじさん、またまた必ず行きますよ!

帰り道、千葉の米どころ多古町にある道の駅で買い物。多古米の新米が出ていたので迷わず買いました。多古米っておいしいんですよ。キロ500円なんで少し高いかも知れませんが、本当においしいお米です。他に野菜も滅茶苦茶安いので色々購入。特に梨の豊水が6個で500円と格安でしたが、これが甘くて本当に上手かったです。帰りは高速を使わず、下道でのんびり帰りました。それでも12時前には帰宅。

釣った魚は、夕食の食卓に。アジとシロギスは刺身で。舌平目は定番ムニエルに、イシモチはホイル包み焼きにしておいしく頂きました。小さいけど舌平目は上手かったですね~。今度はもう少し大きな舌平目を釣って食べたいですね(笑)
それにしても釣りは本当に楽しいですね。
仕掛け代金を除けば、餌代としては青イソメが400円程度だけです。アジはサビキを投げ入れれば釣れます。撒き餌の必要も無いですから、何とも安上がりで楽しめるのが良いです。
釣れれば新鮮で美味しい魚が食べられるのですから、我ながら良い趣味だと思っているのですが・・・(笑)
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by kaz-shin | 2010-09-12 11:59 | 雑記 | Trackback | Comments(2) | |
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Commented by kotaro at 2010-09-12 21:37 x
往年のサーファーは、別の「釣り」に来ていたのかも
しれませんが、いまはおっちゃんと、適齢期を過ぎた女性が
多いですね。

私もへぼですが、竿を垂れるのがすきです。
いまはハゼとイカの季節ですね。でも今年は水温も高い。

適度なレクリエーション、必要ですし、普通の日本人として
そこで季節を感じるのが、生活の楽しみ方です。

うちは親子で、釣り好きになりました。
それを知らない子どもは、ちょっと、気の毒に思います。
Commented by kaz-shin at 2010-09-13 00:56
kotaroさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
釣りは良いですね~。
波の音を聞きながら、寄せては返す波打ち際やとてつもなく広い水平線をぼんやり眺めている。
でもアタリを逃すまいと竿を握る手には神経が集中しているという・・・。
なんともゆったりとした贅沢な時間を楽しめます。

昔釣りを始めた頃、私を良く知る友人達は「気の短いお前には無理!」と言われましたが、
意外に気の短い人にこそ釣りは良い趣味ではないでしょうか(笑)

若い頃は本当に肉食で、寿司以外の魚料理はほとんど食べませんでした。
釣りをするようになって、釣ったばかりの新鮮な魚を嫁さんが料理して出してくれるようになって魚の美味しさに気付きました。
釣った魚は美味しく食べてあげなければいけませんからね。
イカ釣りの経験はありませんが、1度やってみたい釣りです。
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