楽曲の指定がありませんでしたので、私が所有しているアルバム『A NIGHT IN NEW YORK』の中から私の大好きな曲「TWO OF US」をチョイスしました。
実は、KANGAROOというグループに関して詳しい事を知りません。
福原 緑(vo)、柵木 ひとみ(key)、新垣 郁子(key)、日高 恵一(g)、松田 俊郎(b)、長谷川 正志(ds)の6人組。前身は柵木、新垣のツイン・キーボードをメインにしたFUSIONバンドだったようです。
実際アルバム『A NIGHT IN NEW YORK』には2曲のインスト・ナンバーが収録されています。サウンド的にはシャカタクを意識していたのかなと思わせます。このアルバムではヴォーカルの福原 緑を迎えて、CITY POP風に仕上がっています。
知っている人は少ないでしょうが、なかなか良いので聴いてみて下さい。
「TWO OF US」 / 作詞・作曲:福原 緑、編曲:柵木 ひとみ
強力ツインKB軍団だったカンガルー!!
めっちゃ懐かしいですねー!
このグループのライブは、
一度だけ、神戸チキンジョージに見に行った事があるんですよ!
その時、「A NIGHT IN NEW YORK」を、
ステージの中間と、アンコールで二回も演奏した事に
すごく衝撃を受けました!
だって持ち曲がたくさんあるはずなのに、
そして、演奏重視のフュージョンバンドなのに、
どうしてアンコールで「A NIGHT IN NEW YORK」を
二度も演奏するの??って思ったもので・・・
(しかも、楽器のソロ部分まで、まったく同じ演奏でしたー)
ところで、マルイのいろんなジングルの入ったアルバムもCD化されていて、
こっちもなかなか面白いと思いますが、まだ、ノーチェックでしたかー??
また、お時間のある時に『DISK』っていうこちらのCDも聴いてみてくださいね。
そうでした。『DISK』も持ってました(笑)
『A NIGHT IN NEW YORK』以前の作品は、歌モノが英語詞だった為にあまり記憶に残ってませんでした。
それにしても生のKANGAROOをライブで観たというのも凄い。
そんなに長く活動していたという記憶がないのですが、一部では人気があったのでしょうね。
私の周りでは聴いている(知っている)人はほとんどいませんでしたけど・・・(笑)
女性ボーカルが1人やめて、福原緑がメインボーカルだった頃にライブに行くようになったんですが、何度目かのライブの時(六本木ピット・インだったかな・・)、ファンクラブの会員証カードが会場で配られて、何だろうと思ったら「解散です」とは・・・唖然としました。元々、和製シャカタクフュージョンバンドですよね。テクニックもありましたし、ライブではボーカル入れて女性3名で2人の女性キーボードがバンド自体をコントロールしているといった感じでしたね。福原緑が参加した経緯は知らないのですが、歌謡曲チックなけっこう甘ったるい声質(歌い方)なので長く聴くにはチトつらいかなというのは私の感想です。
大沢親分が生きていたら「あっぱれ!!」と言ったでしょう^^
私はどちらかと言うと福原緑さんがボーカルに参加してからのKANGAROOが好きです。曲はベタですがやっぱり「A NIGHT IN NEW YORK」が一番好きかな・・・
いずれにしてもUPして頂き、感謝・感謝です。
やはり結構人気があったんですね。
当時、ジャケ買いをした『A NIGHT IN NEW YORK』を聴いて楽しんでいましたが、
どんな経歴のグループなのかや実際に演奏している姿も全く観たことがありませんでした。
ただ、レコードを楽しんでいたというだけのグループだったんですよね。
現在はCDを2枚入手出来たので少しだけグループの特徴みたいなものが分かった気がします(笑)
よだきぼさんのコメントを読んで無性にKANGAROOが聴きたくなり、ついでにUPしてしまいました。
どの曲が好みか不明でしたので、私の好きな曲にしましたけど・・・。
喜んで頂ければ嬉しいです。