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souvenir again ~mariya takeuchi live 2010~ ◇ 2010年 12月 04日
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12月3日(金) 日本武道館で開催された竹内 まりやのライブ「souvenir again ~mariya takeuchi live 2010~」へ行ってきました。
まだ初日が終わったばかりで、今日(4日)そして21日、22日の大阪城ホールのライブが残っていることもあり、ライブ・レポを書こうか迷いましたが書く事にします(笑)
もし、これからライブを観に行く方がいらっしゃったらネタばれがありますので、くれぐれも読まないようにお願いします。
結論から言いますと、当たり前のことなんですがとても楽しめましたし、観れて良かったというのが本音です。

この日は、朝から大荒れの天気でした。朝方はまるで台風のような暴風雨。雨は上がったものの電車がのきなみ遅れるような強風と12月だというのに20度を超える気温。やはり地球は病んでいるのかも知れません。
今年は達郎のツアーのチケット争奪戦に全敗していたので、このライブへの意気込みは相当なものでございまして、しっかりとライブを楽しみたかったので有休を取ってしまいました。
嫁さんには散々文句を言われましたが、案の定嫁さんは電車の遅れ等もあり会場入りしたのが、オープニング・アクトのBOXのライブが始まってからでしたので、私の判断は間違っていなかった訳ですね(笑)

ゆとりを持って会場入りした私はグッズ売り場でパンフを2,000円で購入(上の画像がそうです)。作品リストはもちろん、提供曲のリストも掲載あれていますので買って損の無いパンフだと思いますよ。

6時30分、ほぼ定刻に会場が暗転。オープニング・アクトを務めるBOXが登場です。
BOXをご存知無い方に簡単に説明しますと、杉 真理(g)、松尾 清憲(g)、小室 和之(b)、田上 正和(g)の4人によるグループで、ビートルズ・サウンドを意識した遊び心満載の作品が特徴です。
アルバムも『BOX POPS』(1988)、『JOURNEY TO YOUR HEART』(1990)の2枚がリリースされています。
杉 真理の知名度は別にして、BOXというグループを知っている人が少なかったのか、客席の反応はいまひとつという感じが残念でした。個人的には杉 真理のソロの方が良かったかも知れません。
実はセット・リストも紹介したいと思っていたのですが、当日筆記用具を持たずに出かけてしまい、竹内 まりやのセット・リストを覚えるのに必死で、BOXのセット・リストについては曲数も曖昧な状態になってしまいました。
30分のステージで5曲(6曲だったかも・・・)を演奏。私が曲名まで記憶していて、好きな曲である「Temptation Girl」、「風のBad Girl」を演奏してくれたのは嬉しかったです。BOXのセット・リストが分かる方がおりましたらフォローをぜひお願いします。

追記:その後情報を頂きまして、「Blueberry Hillへ帰ろう」(新曲)、「Tokyo Woman」(新曲)、「風のBad girl」、「君の瞳のRainbow」、「Temptation girl」、「Train to the heaven」の計6曲のステージだったことが判明しました。

ドラムとキーボードのサポート・メンバーが加わっての6人編成でしたが、メンバー紹介がありませんでした。
オペラグラスで見た限り、ドラムは島村 英二だと思います。キーボードの方は見覚えが無いのですが、おそらく京田 誠一ではないかと・・・(間違っていたらゴメンナサイ)

追記:その後情報を頂きまして、キーボードは小泉 信彦だったそうです。

BOXのステージ終了後、セット・チェンジの都合上20分の休憩がありました。20分の休憩の案内アナウンスが流れると会場から一斉に「え~!!!」という声が上がったのには笑えました。

7時20分過ぎ、達郎バンドがステージ上に登場。会場のテンションも一気に上がります。
1曲目は、1992年のシングル曲でアルバム『Quiet Life』にも収録されていたナンバーでした。
上半身にスパンコールが散りばめられた白いドレス姿で、テレキャスターを担いだ竹内 まりやが歌い始めますが、やはり10年ぶりのライブの緊張からか声の出方は今ひとつという感じでした。
しかし、4~5曲歌い終わると緊張も解れたのか、ライブが進むにつれて声の調子がどんどん良くなっていきましたよ。
4曲目を歌い終えたところで1度舞台の袖へ。スパンコールの入った上着(?)を脱ぎ、白いドレス姿で再登場。

演奏はもちろん達郎バンドです。山下 達郎(g、key、per、cho)、小笠原 拓海(ds)、伊藤 広規(b)、佐橋 佳幸(g)、難波 弘之(key)、柴田 俊文(key)、今年還暦を迎えた土岐 英史(sax)、三谷 泰弘(cho)、佐々木 久美(cho)、国分 友里恵(cho)の10人編成。
この面子の演奏で生の竹内 まりやの歌声が聴ける訳ですから、贅沢この上無しといった感じでしたね。

MCの竹内 まりやの誠実な人柄が伝わってくる感じで楽しいものでした。
印象的だったMCを紹介すると、メンバー紹介の時、普段は"達郎"と呼び捨てなのに"達郎さん"と言ったことや、達郎が来年放送のドラマの主題歌のレコーディングにこれから入ることを紹介、そして達郎のアルバムが来年5月位ではないかと竹内 まりやが予想していました(笑)
今回バンマスに徹していた達郎でしたが、アルバムの話になった時に会場に向かい"ゴメンナサイ"を連呼していたのが微笑ましかったです。
また、竹内 まりやが学生時代にシュガー・ベイブのフリー・ライブを観に行った時の話になり、「センターにいて私より髪の長い、暗そうな人がヴォーカルだった。」と話している時に達郎が俯き加減ながらも笑っている姿が良かったですね。
そして、このシュガー・ベイブのライブに中学2年生だった佐橋 佳幸が自転車で駆けつけていたという話も披露され、何かしら人は繋がっているんだなということ、究めつけは"その暗そうなヴォーカルの人"と7年後に結婚するとは夢にも思わなかったということを語っておりました。

ライブが終了したのが21時25分に近かったと思いますが、2時間のライブ(アンコール含む)で20曲を披露してくれました。
アンコール(アンコールでの竹内 まりやの衣装は、胸に白く大きな"M"が入った赤いセーターに白いパンツに黒のロング・ブーツという装いでございました)で最後に歌った曲を除けば、全てCDで聴く事が出来るお馴染みの曲ばかり。客層も40代以上が大半だったように思いますが、見渡した限りでは60歳代、70歳代の年配の方も多くいらっしゃったように思います。まさに老若男女が楽しめる素敵なライブでした。

最後にセット・リストを下の"12月3日 / セット・リスト"の部分に記しておきます。
セット・リストを観たくない方は"12月3日 / セット・リスト"の部分をくれぐれもクリックしないようにお願いします。






"souvenir again ~mariya takeuchi live 2010~"
セット・リスト

01. 家に帰ろう (マイ・スイート・ホーム)
02. マージービートで唄わせて
03. 毎日がスペシャル
04. 象牙海岸
05. 告白
06. 僕の街へ
07. 元気を出して
08. 五線紙
09. ウィスキーが、お好きでしょ
10. みんなひとり
11. 駅
12. プラスティック・ラヴ
13. チャンスの前髪
14. J-BOY
15. 人生の扉

- Encore-

16. すてきなホリディ
17. アンフィシアターの夜
18. 不思議なピーチパイ
19. セプテンバー
(18~19はメドレー形式)
20. いのちの歌 (NHK連続テレビ小説「だんだん」関連曲)
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by kaz-shin | 2010-12-04 10:48 | 雑記 | Trackback | Comments(13) | |
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Commented by じょん at 2010-12-04 16:08 x
大阪に行く予定です。ただ、終演時刻が遅いと帰宅が心配。どこぞで聞いたのですが、三谷さんがキーボードを弾いていたとかいないとか。しかも後半で。夜行を手配しようかな・・・可能な限りで情報願えたらな・・・
Commented at 2010-12-04 16:10 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by yumetama at 2010-12-04 16:50 x
こんにちは。
まりやさんの久しぶりのライブに行かれたこともうらやましい限りなんですが、それよりもBOXのステージが見れたなんて!!
ちょうどOMFのアンコールプレスで購入した2枚のアルバムが届いたばかりで、聴いていたところなんですよ。2枚ともとても楽しい楽曲ばかりでした。見たかったなぁ~。
それにしても、まりやさんのライブに来る人の間でさえもBOXの知名度は低いんですね~。もっと多くの人に聴いてもらいたいですね。
Commented by kaz-shin at 2010-12-04 17:11
じょんさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
トータル3時間のライブになります。
じっくり楽しむためにも泊りがけで出かけては如何ですか?
三谷さんのキーボードの件ですが、私が見た限りでは弾いてませんでした。
Commented by kaz-shin at 2010-12-04 17:15
yumetamaさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
まりやさんのライブの集まったお客さんは、本当に老若男女といった感じで、
こんなお爺さんやお婆さんもまりやさんを聴いているんだと感心したくらいです。
ですから、達郎さんのライブに集まるような音楽好きというのは少なかったように思います。
BOXに関しては知らない人が多かったのは仕方が無い気がしました。
今夜のセンチメンタル・シティ・ロマンスに関しても同じような状況かも知れません。
Commented by kocrisp at 2010-12-04 20:29 x
レポートありがとうございました!
それにしてもBOXが盛り上がらなかったとは、何とも勿体無い話ですね。
今日のSCRも確かにお爺さんお婆さんには…あぁ、勿体無い(笑)

Temptation Girlやりましたか!いいなぁ。
Journey To Your Heartなんて、1曲目に演奏したら、
ぐっとつかみはOKだろうなぁ、なんて想像してました。

五線紙ですかぁ。よしよし<何が(笑)
良い選曲ですね。なんていうか、まんべん無い感じですし。

実はギリギリまでヤフオクなどでチケットゲットを粘ってみました。
大阪も頑張ったのですが、さすがに予算オーバーで断念しました。
またライブしてくれる事を祈るのみです。

Commented by kaz-shin at 2010-12-05 00:37
kocrispさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
BOXのライブ・レポが中途半端でごめんなさい。
しっかりメモしておけば良かったのですが・・・。
筆記用具を忘れるという失態を犯してしまいました(笑)

"五線紙"を歌う前、アマチュア時代の安部さんの話なんかも紹介してました。
まりやさんのお気に入りの曲なんでしょうね。確かに名曲ですから。
今度10年後にライブというのは難しいでしょうから、もっと早い時期にきっとライブがあると思いますし、そう期待したいですね。
Commented by 通りすがりの者 at 2010-12-05 21:42 x
通りすがりの者です。
BOX、最初の2曲は新曲です。
あとは
風のBad girl
君の瞳のRainbow
Temptation girl
Train to the heaven
の順だったとおもいます。

ちなみに、kbdは小泉信彦さんです。
(渡辺シュンスケ氏は12/25のみのサポート。kbdはほぼずっと
小泉さんですよ)
Commented by kaz-shin at 2010-12-05 22:47
通りすがりの者さん、はじめまして。コメントありがとうございます。
BOXの記事のフォロー頂き、感謝の気持ちで一杯です。
記事の内容を一部追記、訂正したいと思います。
本当にありがとうございました。
Commented by Boxy Queen at 2010-12-06 11:03 x
レポートありがとうございます。

BOXの新曲は
Blueberry Hillへ帰ろう
Tokyo Woman
でした。

杉真理さん作詞作曲のJ-Boyでぐっと盛り上がって嬉しかったです。
Commented by kaz-shin at 2010-12-08 00:17
Boxy Queenさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
そしてBOXの新曲の情報頂きまして、本当にありがとうございます。
最初の2曲に聴き覚えが無かったので、何の曲なんだろうと思っていたんですが、新曲と知って納得しました。

拙い文章しか書けないので、果たしてレポになっているのかは疑問なんですが、
これからも暇な時間にでも覗いて頂けると嬉しいです。
Commented by laydown111 at 2010-12-15 10:23 x
kaz-shinさん、こんにちは。
レポートの字面からも、十分に楽しめた様子がうかがえますね。うらやましい限りです。
特に1曲目の 家に帰ろう (マイ・スイート・ホーム) をライブで聴けるとは。

この曲は僕にとっては一番のお気に入りというか、カミさんとケンカしたときに聴くようにしている曲です。
あたりまえですが、価値観や育った環境が違う人が一緒に暮らす難しさを再認識させられ、
ちょっとだけ相手に寛容になれるので、いまだに手放せません。

もしかすると今日の夜にも聴くはめになるかもです。

あとこれを言うと怒られそうですが、You tubeにアップされているPVの本人の顔が室井滋に似ていたのですが、気のせいでしょうか?
Commented by kaz-shin at 2010-12-16 23:51
laydown111さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
レスが遅くなってしまい、すみませんでした。

まりやさんの書く詞は、独身時代よりも達郎さんと結婚してからの方がずっと良いですよね。
この日のライブで「人生の扉」を生で聴き、ちょっと目頭が熱くなってしまいました。
同世代の人達はきっと皆同じ想いなのかも知れません。

本当に良いライブでしたよ。
特にバンマスに徹していた達郎さん。
きっと後ろで達郎さんが支えていたからこそ、まりやさんも安心して歌えたのでしょうね。
何だか良い関係の夫婦を見た気がしました。
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