今夜は、EPOの「12月のエイプリル・フール」と佐藤 聖子の「After Blue」の2曲をお届けします。
この2曲は、いつもブログにコメントを寄せて下さる"kotaro"さんからリクエストを頂いた曲で、私も好きな楽曲達です。
まずはEPOの「12月のエイプリル・フール」。1986年にリリースされたアルバム『PUMP! PUMP!』に収録されていました。冬の澄んだ空気感とEPOの歌声が見事にマッチしたX'masソングですね。私はこの曲は屋内よりも屋外で寒風にさらされながら聴きたい、そんな曲です。
「12月のエイプリル・フール」 / 作詞・作曲:EPO、編曲:佐藤 博
Drums : 渡嘉敷 祐一
Guitar : 大村 憲司
Keyboards : 佐藤 博
Percussion : 浜口 茂外也
Synthesizer Programming : 佐藤 博、松田 龍太
Background Vocals : EPO
続いて紹介するのは、佐藤 聖子の「After Blue」。1992年にリリースされたアルバム『After Blue』のアルバム・タイトル曲で、6分30秒を超すなかなかの大作です。
歌詞の中には一切"クリスマス"という言葉は出てきませんが、歌詞の内容からクリスマスの時期の切ない女心を歌った曲です。まさに知る人ぞ知るといった感じのX'masソングだと思います。
「After Blue」 / 作詞:西脇 唯、作曲:間瀬 憲治、編曲:水島 康貴
Keyboards : 水島 康貴
Synthesizer Programming : 浦田 恵司
Electric Guitar : 松原 正樹
Alto Sax : Jake.H.Conception
Chorus : 佐藤 聖子、間瀬 憲治、松田 直
EPOもMIDIの頃はリアルタイムでっずぅ〜と聴いてました。でも、そのくせ12月のアレンジが佐藤博だったのは驚きでしたね。信之だと思い込んでたのです。ワシの狭い知識内ですが純粋鍵盤弾きのアレンジでギター上手く使ってるのって教授―憲司とか鑑―今剛しか思い浮かばないのですよね。アレンジが佐藤博だったと知ったのは、もう既にちょっと前まのですが、ほな、このギターは誰なのか....随分ググっては見たんですが結論にたどり着きませんでしたよ。
awakeningのイメージで、Linnドラ+ベースまで総打ち込みか…と思ったんですが、ギターが謎のままだったんです。
クレジット見てびっくり。しかもドラムは生だったとは。
う〜む、当初ymoも佐藤博説が有ったくらいですからねぇ〜。確かにそう言われればたしかに憲司の音ですね。
あっ、長々失礼しました。長年の謎が晴れてスッキリです(^^)またちょくちょくおぢゃましますm(_ _)m
Very感謝です。
佐藤聖子は図らずも西脇唯がつながりました。
EPOは佐藤博というのは意外でしたね。
AfterBlueのサックスのソロはJake H.Conceptionでした。
良いクリスマスをお迎えください。
はじめましてですかね。
このブログで音源を紹介したいが為にあちらにUPしています。
ですから既にUPされているものばかりですが、自分のスタイルで紹介したいのでお構い無しにUPしている次第です(笑)
「12月のエイプリル・フール」を聴いて、この曲が佐藤博さんのアレンジだということに私も多少驚きました。
佐藤博さんは、あまり特定のミュージシャンに固定せず、適材適所といった感じでミュージシャンを起用するのが上手いですね。
また気になる記事がありましたら、遠慮無くコメント寄せて下さいね。
これからもよろしくお願いします。
私も好きな曲だったので、UP出来て良かったです。
リクエストありがとうございました。
やはり「12月のエイプリル・フール」が佐藤博さんのアレンジというのは意外でしたか!確かにそうですよね。
kotaroさんも楽しいクリスマスを過ごせますように。
最近、EPOさんの歌声が聴きたくて仕方ありません。
4月の今「12月のエイプリル・フール」を聴いています。
佐藤博先生の卓越したテクニック。感動します。
ギターは、大村憲司さん。
あちらでも、セッションしていることでしょう。