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今夜の1曲 / 松原 正樹 「Bree」 ◇ 2011年 04月 05日
私がCITY POPと呼ばれる70年代終盤から80年代中盤のJ-POPに強く惹かれるようになったのは、当時魅力的なアーティストや楽曲が多かったというのが1番なんですが、それ以外にも優れたミュージシャンが同じ時代の沢山いたからということもありました。
特に私の場合は、ギタリストの松原 正樹とベーシストの後藤 次利に出会ったことが大きかったです。

当時の素晴らしいミュージシャン達の演奏は、単に伴奏だけに止まらず、その豊かな感性によるプレイでより楽曲を素晴らしいものにしていました。
オケの録音にも関わらず歌詞の内容まで確認していたミュージシャンが沢山いたと聞いています。単に譜面通りにプレイするだけでなく、自分のプレイ・スタイルを活かした演奏をすることによって素材(楽曲)をより輝かせていたんでしょうね。
詞やメロディーが素材だとするならば、いわばアレンジャーやミュージシャンは調理人と言えるかも知れませんね。せっかく良い素材でも調理方法が悪ければ、素材の良さを殺してしまいますから・・・。
ですから70年代~80年代にかけて素晴らしいミュージシャンが数多く出てきたという偶然も、CITY POPという音楽の面白さに繋がったのだと思います。

今回は、私の大好きな、そして彼のプレイを聴かなければ、これ程J-POPにのめり込むことが無かったと言っても過言ではないギタリスト、松原 正樹の作品をお届けします。
1979年にリリースされた2ndアルバム『TAKE A SONG』の中から、私の大好きな「Bree」です。
1979年頃の松原 正樹は、既に売れっ子スタジオ・ミュージシャンとして活躍していましたし、前年の1978年に既に1stソロ・アルバム『流宇夢サンド』をリリースしており、当時最も注目されていたギタリストの一人でした。
『流宇夢サンド』も良いアルバムなんですが、やはり当時のスタジオ・セッションでの活躍、人気の高さの勢いがそのままサウンドになったような『TAKE A SONG』は最高です。LPは本当に擦り切れる位に聴きました。長い間CD化されていませんでしたが、2008年にCD化されました。
私にとってはまさに一大事でした(笑)

松原 正樹の素晴らしいギター・プレイと歌心を楽しんでもらえたら嬉しいです。

「Bree」 / 作・編曲:松原 正樹
Guitar : 松原 正樹
Keyboards : 深町 純、松任谷 正隆、坂本 龍一、難波 弘之、佐藤 博
Bass : 後藤 次利
Drums : 林 立夫
Alto Sax : Jake H. Conception
Tenor Sax : 村岡 健
Baritone Sax : 砂原 俊三
Trumpet : 羽鳥グループ
Trombone : 新井グループ
Chorus : EVE、1年梅組歌隊、矢野 顕子、菊池 マミ
Strings : TOMATO、多グループ
(アルバム・クレジットから抜粋)


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by kaz-shin | 2011-04-05 21:45 | YouTube | Trackback | Comments(0) | |
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