Music Avenue
musicave.exblog.jp
Top
今夜の1曲 / BREAD & BUTTER 「SHONAN GIRL」 ◇ 2011年 05月 22日
学生の頃、"湘南" という言葉の響きに憧れていました。
当時学生の間では、東京や神奈川というのはお洒落で、千葉、埼玉はダサイというイメージが定着していたように思います。
千葉に住んでいる私もやはり東京は勿論のこと、横浜や湘南はお洒落な場所というイメージは持っていました。
しかし、根っから千葉が好きな私は"湘南"への憧れを持ちつつも海へ出かける時はいつも千葉の海でした(笑)

でも確かにネーミングによるイメージというのは大きいですね。まず "しょうなん" という響きが良いですから。
"くじゅうくりはま(九十九里浜)" は何だか野暮ったい・・・(苦笑)。
歌の題材としても "しょうなん" という響きはメロディーに乗せやすい気もします。"くじゅうくりはま" ではお洒落なイメージは湧きません。
それでもMi-Keの「想い出の九十九里浜」という曲がヒットした時はちょっと嬉しかったりしましたけど。
"しょうなん" という響きだけに拘るなら、千葉にも "しょうなん" 地区は存在します。"湘南" ではなくて、"沼南" と書くのですが・・・。
今は柏市になってしまいましたが、少し前までは沼南町という町だった所で、手賀沼の近くにあったことに由来する名前だと思います。
同じ "しょうなん" でも、漢字にしてしまうと何とも "沼南" というのは絵面が悪く、お洒落というイメージからは程遠いですよね。

CITY POP全盛期とも言える70年代終盤から80年代前半において、歌の題材、舞台として "湘南" は数多く登場します。ある種サマー・ソングの季語みたいなところがありました。
今夜紹介する曲もそんな1曲です。
紹介するのは、BREAD & BUTTERが1981年にリリースしたアルバム『PACIFIC』に収録されていたナンバーでそのものズバリ「SHONAN GIRL」です。
ブレバタと言えば "湘南" ですから。彼等の歌う "湘南" は、何とも魅力的でしたので余計学生時代に憧れたのかも知れません。

「SHONAN GIRL」 / 作詞:岩沢 幸矢・呉田 軽穂、作曲:岩沢 幸矢、編曲:松原 正樹
Drums : 林 立夫
Bass : Mike Dunn
Guitar : 松原 正樹、今 剛
Keyboards : 井上 鑑、安藤 芳彦、佐藤 準、清水 信之
Percussion : 斉藤ノブ
Sax : 村岡 健
Background Vocals : Bread & Butter、伊集 加代子、尾形 道子、槇 みちる
Strings : 多ストリングス、加藤ストリングス
(アルバム・クレジットより抜粋)


[PR]
by kaz-shin | 2011-05-22 22:29 | YouTube | Trackback | Comments(8) | |
トラックバックURL : http://musicave.exblog.jp/tb/14823749
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by タワー at 2011-05-23 00:36 x
お久しぶりです。
確かに湘南のイメージは良かったですね。
でも、今はどうかわかりませんが、昔の湘南は海が綺麗とは言えず、
自分の中では外房の方が絶対良い!と思ってました。

Mi-Keの歌も良かったですね。
宇徳敬子さんでしたっけ?あの人は当時ちょっとタイプでした(笑)
Commented by Apollo at 2011-05-24 23:35 x
kaz-shinさん、お久しぶりです。

私、生まれも育ちもド田舎の「唐津っ子」なんですが、4年間だけ横浜に住んでおりました。

横浜弁に馴染むのに2ヶ月はかからなかったと思います。
遊び回っていると、「横浜弁」だけでモテることに驚いた記憶があります。
そうです、バブル前夜の日本中が浮かれていた時期だったんですねー。

懐かし、恥ずかしの記憶であります。
Commented by kaz-shin at 2011-05-26 12:38
タワーさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
レスが遅くなってしまい、大変失礼しました。

当時の湘南の海は、確かにお世辞にも綺麗とは言えなかったですね。
私も内心千葉の海の方が綺麗だとは思っておりましたが、
如何せん"湘南"というブランド・イメージは強烈でした(笑)
Commented by kaz-shin at 2011-05-26 12:56
Apolloさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
お久しぶりです。
ブログはいつも拝見しております。

千葉の地名ってどこかパッとしないんですよね。
ヨコハマに住んでるというだけで、昔は女性の対応が違っていたでしょうね。
響きが良いですよね、やはり(笑)
Commented by momayucue at 2011-05-28 09:10
こんにちは、「もまゆきゅ」のたにふじです。
ごぶさたしています。
突然ですが、今日、これから神楽坂に出かけ、
東日本大震災の被災者支援活動の為に、DJイベントを仕切ってきます。
勿論プレイもします。生演奏もします。
http://momayucue.exblog.jp/
このスペースで宣伝させて下さい。怪しいとか不快とか想われたら、削除して下さいませ。
Kaz-shinさんも来たらきっと楽しめるのにな…、なんちて。
Commented by kaz-shin at 2011-05-29 08:30
たにふじさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
昨夜のイベントは盛況でしたか?
これからもこのブログを宣伝に使って頂いて構いませんよ。
どうぞご遠慮無く・・・(笑)

私にとって音楽はただの趣味に過ぎません。
一介のサラリーマンが出来る支援活動というものを考えて、私なりの支援活動が出来ればと思っております。
これからも頑張って下さい。
Commented by kotaro at 2011-05-29 11:06 x
こちら関西は、梅雨入りと台風で、雨が止む気配もありません。
きのう鈴鹿サーキットを自転車で走る有名な競技に、51才で初めて走ってきました。
その帰りに湖南という市が誕生していたのに気づきました。(滋賀県の琵琶湖の南地方の意味でしょう)

さて、私のような元鉄道少年は、昭和25年から走り始めた「湘南電車」のネーミングが
湘南のはしりだと思います。
今でも東海道線、茅ヶ崎、大船、藤沢あたりはその印象がずばりだと思います。
大磯にお付き合いの長い、車の趣味の先輩がおられるので、湘南=海と、
富士や伊豆に近い緑の濃さ、静岡のみかん、たしか電車の色は、そこからきていると聞いたことが有ります。

ユーミン&ブレバタのこのナンバーは、「第2土曜日」と並んで、つい80年代頭の頃の、のんびりした時代、
>若者が思い付きで、ショップを開業しても、何となく生きて行けた時代>の
切なさや、やるせなさの反面、きっちり計算しなくて、大人になるまでは
助走区間のあった頃の空気を、思い出させてくれます。



Commented by kaz-shin at 2011-05-29 21:04
kotaroさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
本当に雨が嫌いで、朝起きて雨が降っているとそれだけで気分が凹みます(笑)

昔ブレバタの音楽を湘南で聴いてみたいという思いだけで、
友人達と渋滞に巻き込まれて疲れ果てながらも湘南へ出かけたのを思い出します(笑)

あの頃は楽しい事だけを追い続けていた時代でした。
今は到底無理な話です。
だからこそ、そんな時代に聴いていた音楽を聴き続けて、
当時を懐かしんで微笑みたいのかも知れません。
<< 今日の1曲 / 鈴木 茂 「コ... ページトップ 今日の1曲 / 太田 裕美 「... >>
XML | ATOM

個人情報保護
情報取得について
免責事項
Ice Green Skin by Sun&Moon