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今夜の1曲 / 松田 聖子 「一千一秒物語」 ◇ 2011年 11月 20日
私の住む千葉県も朝晩は冷え込むようになりましたが、まだ"冬"を感じるまでには至っていません。
しかし、今年もあと40日とちょっと・・・。これからは日毎に寒さが増してゆき、"冬"はすぐそこまで来ているのでしょうね。
私は、冬の乾いて澄んだ空気が結構好きなんです。これから約1ヶ月の間、クリスマス・イルミネーションに彩られた街並みも素敵なんですが、ちょっと郊外で見上げる夜空も素敵です。私が一番夜空を見上げる季節が"冬"だったりします(笑)

そんな訳で今夜お届けする1曲は"夜空"に因んだ曲で、松田 聖子が1981年秋にリリースしたアルバム『風立ちぬ』の中の「一千一秒物語」です。
アルバム『風立ちぬ』は、ご存知の方も多いと思いますが、アナログ盤A面の5曲を松本 隆と大瀧 詠一のコンビの楽曲で占められ、アレンジも勿論大瀧 詠一(クレジットは多羅尾 伴内)。同じ1981年春先にリリースされた名盤『A LONG VACATION』におけるサウンドが、そのまま『風立ちぬ』に引き継がれており、聴き方によっては『風立ちぬ』のA面5曲によってようやく『A LONG VACATION』が完結したんだと思えます。
どの曲も松田 聖子によく似合っている楽曲ではありますが、もしヴォーカルが大瀧 詠一であったとしても不自然な感じがしないのではないかと思っているのですが・・・どうでしょう?(笑)

当時、松田 聖子は聴いていましたがアルバムを買うまでではなく、初めて買ったアルバムがこの『風立ちぬ』でした。決してB面曲も悪くないですし、好きな曲もあるのですが、どうしてもA面5曲で一回聴くのを止め、別の機会にB面曲を聴くというのが当時の聴き方でしたね。
CDを買うまでは、アルバムを通して聴く機会の少なかった私にとっては不思議なアルバムでもありました。

「一千一秒物語」 / 作詞:松本 隆、作曲:大瀧 詠一、編曲:多羅尾 伴内、ストリングス・アレンジ:松任谷 正隆
Drums : 青山 純
Bass : 長岡 道夫
E.Guitar : 鈴木 茂
A.Guitar : 吉川 忠英、安田 裕美、福山 敦夫、田代 耕一郎
Keyboards : 山田 秀俊、大浜 和史
Percussion : 鳴島 英二、ラリー寿永、ペッカー、石井 宏太郎
Chorus : 伊集 加代子、鈴木 宏子、和田 夏代子
Strings : TOMATOグループ
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by kaz-shin | 2011-11-20 21:59 | YouTube | Trackback(1) | Comments(6) | |
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Tracked from 音楽の杜 at 2011-12-04 14:20
タイトル : 松田聖子 「風立ちぬ」 (1981)
ここ数ヶ月、松田聖子のアルバムを聴きまくってますが、やっぱり「風立ちぬ」が彼女のベスト、いや80年代J-POP史上に残る名盤ではないでしょうか。 松田聖子はデビュー以来、「SQUALL」、「North Wind」、「Silhouette〜シルエット〜」と、いかにもアイドルらしいアルバムを発表していきますが、ここで松田聖子の制作陣は新たな挑戦に挑みます。 時は1981年。3月に「A LONG VACATION」というアルバムがビッグヒットを記録します。あの元はっぴいえんどの大瀧詠一氏の名盤で...... more
Commented by 横浜のvafan at 2011-11-21 23:24 x
kaz-shinさん、こんばんは。

このアルバム、私もたまに聴いています。まだデビューの頃の
初々しい声質が残っていますね。私はベスト盤から入り、その
後、CDでアルバムを買いましたので、A面、B面を意識することは
ありませんが、確かに雰囲気は異なります。「一千一秒物語」の
ゆったり感も好きですが、実は次の「いちご畑でつかまえて」が
可愛らしくて、個人的にはツボだったりします。
Commented by kaz-shin at 2011-11-23 23:36
横浜のvafanさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

「いちご畑でつかまえて」は確かに可愛い曲ですね。
私も好きです。と言うより、このアルバムの中の大瀧さんの曲は
全部好きなんですが・・・(笑)
アルバムのリリースから30年経過しているにも関わらず、
私の中で決して色褪せずにいることに改めて驚かされます。
この時代の音楽が体に染み込んでいるんでしょうね、きっと。
Commented by kotaro at 2011-11-24 09:13 x
大滝詠一がCBSソニーに移籍して、生まれるべくして生まれたアルバムと、言えるかもしれません。
その前の太田裕美の恋のハーフムーン、さらばシベリア鉄道が序唱だったのかな。

大物ミュージシャンの異動で、お金の取引もあるけれど、トレードで復活する野球選手のようで、楽しみでした。
大滝の異動は江夏級のニュースでは、なかったでしょうか。

年末になりましたね。もう子供の頃のように、レコード大賞、紅白歌合戦、その他、歌謡大賞・有線大賞などに「今年はなにが選ばれるのだろう」と、興味が日に日に募ったような期待感も全くなくなりました。
私のような音楽バカ、歌謡曲きちがい(敢えて、笑)が興奮しなくなったのだから、退屈な時代になっちゃいました。
唯一、ジャニオタの末っ娘がテレビをみながら奇声をあげるのを、見て、
「健全やなぁ〜」と微笑んでる昨今です。
Commented by kaz-shin at 2011-12-03 21:01
kotaroさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
長い間レスもせず、放置してしまってすみませんでした。

私も今現在、音楽に関しては退屈な時代だなと感じてしまっています。
そんな中でBS放送の中にはまだ楽しめる番組もありますね。
今はBS放送で自分好みの番組(音楽に限らず)を探すのが楽しみになっています(笑)
今年の紅白で松田聖子さんが母子共演とか・・・。
NHKの迷走ぶりがいつにも増している気がするのは私だけでしょうか(笑)
Commented by 240_8 at 2011-12-04 14:22
こんにちは。
こちらの記事に気付かず失礼しました。
私も先日「風立ちぬ」をアップしていたので、TBさせて頂きました。
個人的には「風立ちぬ」が松田聖子のベストアルバムだと思ってます。もちろんA面の大瀧サイドも素晴らしいし、B面の財津和夫、鈴木茂、杉真理サイドも・・・。
ちなみに私も 横浜のvafanさんと同じく、「いちご・・・」が好きだったりします。
Commented by kotaro at 2011-12-05 23:56 x
お疲れ様です、少し休まれるのも良いと思います。
大昔は年にアルバム2枚、シングル4枚というのが、普通の流行歌手だった時代もありました。
あれでよく回っていたなと思いますが、音楽の世界の濃さが、全然違っていました。
我らも10代の頃から必死に付いて行って、そんな音楽をかじって育った世代ですが、当時はオトナも子供も失敗することが、当たり前。今のように最初から答えを出そうとして、「音楽」をやろうなんて、思っていたでしょうか。
偶然の結果が、人類の幸福に繋がるようなことが、出来れば良いと信じていました。

こちらのブログには、数年にわたり、たくさんのコメントを書かせていただきました。感謝してもしきれませんが、たまに思い出して、読み返してもらえることがあると本望です。
最初の頃に書いた八神純子の「夢見る頃を過ぎても」に寄せた一文は、ほんとうに私が21才の時に書いた同人のガリ版原稿を、思い出して書きました。

When I grow too old to dream,but I never forget boyhood days

お元気でいてください。お互い最後の50’sとして。いつか古い船を漕ぎ出しましょう。
では!またいつか。
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