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NITEFLYTE_Niteflyte 2 ◇ 2005年 11月 03日
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フリー・ソウルの名盤と誉れの高い、マイアミのユニット、ナイトフライトの1981年リリースされた2ndアルバム。作・編曲とギターのサンディ・トラーノと黒人シンガー、ハワード・ジョンソンのユニット。そもそもフリー・ソウルってどういうものかがよくわからない(笑) 軽めのソウルだろうと自分勝手に解釈しているのだが・・・。ギターのカッティングなんかを聴いてるとアレンジ面ではAOR風で、その辺りの軽さがこのユニットの特徴でもある。

超のつく名曲「If You Want It」が収録されている1stも名盤だとは思うが、アルバムとしての完成度、収録曲の良さではこの2ndの方が上だと思う。(1stアルバムについては↓)
サンディ・トラーノのソング・ライターとして素晴らしい才能を持っている。
日本人アーティストに与えた影響は大きい。山下 達郎、久保田 利伸、角松 敏生は、すくなからず影響を受けていると言える。

このアルバムの目玉と言えば、1曲目の「You Are」だろう。SMAPの「がんばりましょう」(作曲:庄野賢一)の元ネタとして有名な曲である。笑える位サビが同じで楽しめる(笑)
2曲目のバラード「You're Breaking My Heart」も良い曲だ。ギターのリズムが格好良い「On Your Own」。日本人が好きそうなインスト曲「Alicia's Song」などバラエティに富んでいて厭きがこない。ただ、アルバムを通して聴いても32分位というのは今の時代では短すぎるが・・・(笑) ソウル好きな人も、AOR好きな人も聴いて損はしない1枚だろう。



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それにしてもこのアルバム・ジャケットはいかがなものか(笑)
ジャケットの趣味の悪さとは裏腹に、名盤中の名盤と言われているアルバムである。このアルバムは、やはり「If You Want It」に尽きる。この曲のイントロのギター・カッティングは、ピッチを上げれば、山下 達郎の名曲「SPARKLE」のギター・カッティングになる。メロディーを聴いていると、角松 敏生の名バラード「CRESCENT AVENTURE」を連想してしまう(笑)

正直なところ、「If You Want It」の印象が強すぎて他の曲が霞んでしまった気がする。決して他の曲が悪い訳では無いのだが・・・(笑)
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by kaz-shin | 2005-11-03 00:22 | 洋楽系 | Trackback(2) | Comments(2) | |
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アーバン・ソウルの名盤、ナイトフライトの2nd! ボビー・コールドウェルと同じくマイアミ出身、サンディー・トレノ(g)とハワード・ジョンソン(Vo)の白人黒人2人組。2枚のアルバムしか残してませんが、アーバン・ソウル、というよりAORとしてどちらも名盤。特に本作は①「You Are」がSMAPの「ガンバりましょう」の元ネタとして、人気が高いもの。 サンディー・トレノのギターはとにかく乾いて気持ちいい。④「Anyway You Want」のイントロ、ギターカッティングなんて典型的。 山下達...... more
Commented by 240_8 at 2006-06-26 05:36
Kaz-shinさん、TB有難うございます。

アルバム全体が32分とは物足りないですよね(笑)。
それにしてもサンディー・トレノのライティングセンス、ギターワークは非常に魅力的です。

フリーソウルの定義ですか?確かによく分からないですね(笑)。
個人的にはグルーヴ感のあるフュージョン系ソウルと勝手に解釈してます。
Commented by kaz-shin at 2006-06-28 20:55
240_8さん、こんばんは。返事遅くなりました。
>グルーヴ感のあるフュージョン系ソウル
良い表現ですね。何となく分かります。

ライティング、アレンジのセンスの良さが光ってますよね。
多くのミュージシャンに影響を与えたのは間違いの無い事実でしょうね。
1stのジャケット・センスはいまひとつですけどね・・・(笑)
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