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JOURNEY_ESCAPE ◇ 2012年 04月 14日
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今回紹介するアルバムは、80年代にフォリナーとかボストンと並んで産業ロック(私はこの呼び方が大嫌いなんですが)の代表とされていたジャーニーが1981年にリリースした傑作『ESCAPE』です。
何故今頃ジャーニーなのか?
『ESCAPE』なのか?
それは少し前のエントリー「glee_The Concert Movie 3D」に関係しています。そのエントリーでも書きましたが学園コメディー・ドラマ「glee」に嵌っております。その「glee」のテーマ曲とも言える曲が、アルバム『ESCAPE』の冒頭を飾った「Don't Stop Believin'」なんです。
「glee」ではフィン役のコリー・モンティスとレイチェル役のリア・ミシェルのデュエットがメインとなっているのですが、ここで歌われる「Don't Stop Believin'」が聴いていて実に気持ち良いんですよね。それで改めてオリジナルが聴きたくなって引っ張り出してきた次第です(笑)
「glee」では合唱部(グリー・クラブ)の部員達が、他のクラブの部員から散々馬鹿にされ、そして友人関係、恋愛問題、同性愛といった様々の問題に直面しても大好きな歌によって勇気付けられ、問題を乗り越えて頑張る姿が描かれています。ドラマの根底に流れているテーマがまさに"Don't Stop Believin'"という感じなんですよ。
ぜひ「glee」の面々が歌う「Don't Stop Believin'」を聴いて頂きたいと思いYouTubeの映像を貼り付けておきます。
記念すべき第1回目の放送で歌われた映像です。



"産業ロック"という呼び方は、つまらん評論家が付けたようですが、私に言わせてもらえばロック・バンドがメロディアスな曲を演って何が悪いんだという感じです。
実際『ESCAPE』は全米No.1を獲得したアルバムです。
評論家が何を言おうが良いものは良いんであって、だから多くの人に愛され、支持されるのですから・・・。
この頃のジャーニーの魅力はやはりスティーヴ・ペリーのヴォーカルとニール・ショーンのギターを軸にしたバランスの良いアンサンブルという気がしますね。
ハスキーで力強く、そして美しいスティーヴの歌声と緻密に計算されたショーンのギターのリフやフレーズが耳に心地よく響きます。
発売されてから30年以上経ちますが、今聴いてもその心地良さに全く変わりがありません。こういうアルバムこそ名盤と呼ぶに相応しいのかも知れません。

JOURNEY
Lead Vocals / Steve Perry
Guitar & Vocals / Neal Schon
Bass & Vocals / Ross Valory
Keyboards、Guitar & Vocals / Jonathan Cain
Drums / Steve Smith

『JOURNEY / ESCAPE』
01. Don't Stop Believin'
02. Stone In Love
03. Who's Crying Now
04. Keep On Runnin'
05. Still They Ride
06. Escape
07. Lay It Down
08. Dead Or Alive
09. Mother, Father
10. Open Arms

ピックアップ曲:
「Don't Stop Believin'」
決して派手な展開や強いインパクトを持った曲ではないのに、そのキャッチーなメロディーが耳に残る名曲。
「glee」でこの曲を久しぶりに聴いた時、改めて良い曲だなと感じた1曲です。年齢を重ねていくとリアルタイムで聴いていた時とは違った感動があるものですね。だから音楽って面白い!

「Who's Crying Now」
このアルバムがリリースされた当時、1番のお気に入りだった曲。AORチックな雰囲気を持つナンバーですね。当時AORばかり聴いていたので、必然的にこの曲がお気に入りになったのでしょう。エレピのリフを活かしたシンプルなアレンジとメロディアスなギター・ソロが印象的で、全く古臭さを感じさせません。

「Open Arms」
ご存知ジャーニーを代表する名曲。ロック・バンドでありながら本当にバラードに良い曲が多いのもジャーニーの特徴かも知れませんね。
今回ピックアップした3曲以外は正直あまり印象が無いのも事実なんです。当時既にストレートなロック調の曲をあまり聴かなくなっていたからなのでしょうね。個人的にはもうちょっと盛り上がりが欲しいかなというのが当時も今も変わらない感想です(笑)
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by kaz-shin | 2012-04-14 15:08 | 洋楽系 | Trackback | Comments(11) | |
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Commented by Medeski at 2012-04-14 18:49 x
ジャーニーは、私も思い出したかのように聴いてみると、いつも驚かされるバンドです。曲ももちろん良いのですが、一番はさらっとドラムなりのバックが爆音になったりしていることです。
Commented by しげぞう at 2012-04-14 23:20 x
kaz-shinさん、こんばんは
中学生の時、この曲を初めて聴きました
実にワクワクしたを覚えています
メロディーの起伏が良いんですよねぇ
よく仲間で口ずさんで歌いました
アルバムの一曲目
最強クラスのオープニング曲だと思います
Commented by kaz-shin at 2012-04-16 23:55
Medeskiさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
元々はインスト系のバンドだったという話を聞いたことがあります。
演奏面もかなりしっかりしているバンドですよね。
そこにスティーヴという協力なボーカリストが加わったんですから、
ある意味売れて当然だったのかも知れませんね。
Commented by kaz-shin at 2012-04-17 00:02
しげぞうさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
お久しぶりです。お元気でしたか?

中学生や高校生の頃に聴いてた音楽って何故か心に残っているものが多い気がします。
今よりもずっと音楽が身近にあって、生活に密着していたからかも知れません。
でも「Don't Stop Believin'」は、リアル・タイムで聴いてた頃より今の方が何故か好きです(笑)
Commented by よだきぼ at 2012-04-17 00:50 x
ども^^ ジャーニー懐かしいですね。
私はkaz-shinさんより少し年下ですので(たぶん)この曲よりSeparete wais世代ですかね^^
フォリナー、ボストン、ELOなんかもよく聴いてました。
ほんと中学高校の頃の曲は心に残ってますね。一瞬であの日あの時の情景が蘇ります。
Commented by よだきぼ at 2012-04-17 00:54 x
すいません。Separete waysでしたね^^訂正しまーす。
Commented by seigi4 at 2012-04-18 23:29 x
こんばんは。seigi4(paul4)です。私も産業ロックっていう名称は大嫌いでしたね。渋谷陽一あたりのしょうもない評論家が名付け主だったと思います。一時期、ビートルズやポールマッカートニーを聴いていると、パンク連中から軟弱、産業ロック呼ばわりされがちでしたね。じゃあ、君たちはボランティア(レコードを無料で配布)ロックでも聴いていれば?と反論していましたが、面倒くさかったです。
ジャーニーは、escapeの次のアルバムも凄く売れたんですが、当時はマイケルのスリラーがチャートの1位に居座っていて、2位どまりだったかと。
Commented by kaz-shin at 2012-04-21 13:07
よだきぼさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
レスが遅くなってしまい、すみません。

確かに「Separate Ways」も良い曲ですね。
アルバム『Frontiers』も大ヒットしましたね。
私もよだきぼさんと同様、ForeignerやBoston、勿論ELOも聴いてました。
産業ロック万歳でしたよ(笑)
Commented by kaz-shin at 2012-04-21 13:11
seigi4さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
レスが遅くなり、失礼しました。
振り返るとそれだけ音楽に幅があって楽しい時代だったのかも知れません。
本当に色んな音楽で溢れていて、自分にとって良い音楽を見つけるのが楽しくて仕方のなかった時代でした。
今の時代、私のような年代になると選択肢が少なくなってしまっているのを実感してます。
Commented by kenny U at 2012-05-06 19:05 x
あらら、産業ロック!!

別にこの名称がどうこうとか考えた事も無かったですが、
いわゆるTOTO一派の事を呼ぶのかな??っと思っていました。
ですので、AORとも共通する部分がたくさんあるんだと思っていました。

私は、何故か、ボストンのCDを四作品共、持っていますよ。
ボストンも産業ロックなんですかね??

さて、質問からスタートしましたが、
ジョナサン・ケインっていう人は、注目ですよー!!
インストのソロ・アルバム出しているのですが、それがとってもお洒落なんです。
『ピアノのある風景』1995
http://www.amazon.co.jp/dp/B00005GL4L/
私は、シャカタクかなっと思ってしまいました!
めっちゃお気に入りの一つですよ。

例の件もあるので、今度、是非、感想、聞かせてくださいね。
Commented by kaz-shin at 2012-05-06 22:02
Kenny Uさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
何でもジャンルで括ってしまう日本ならではの名称ですよね、"産業ロック"って・・・。
現在においてはジャンルが大雑把になり過ぎて逆に判りづらい感もありませすけど。
元々ジャーニーはインスト系中心だったようですよ。
でもその頃のジャーニーは知りませんし、ジョナサン・ケインのインスト・アルバムは興味深いですね~。
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