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GREG GUIDRY_OVER THE LINE ◇ 2005年 12月 29日
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ブルー・アイド・ソウル系AORシンガー、グレッグ・ギドリーの1982年にリリースされた1stアルバムです。私は「 GOIN' DOWN (ラストタイム・ラブ) 」という代表曲で彼をしりましたが、デビュー以前には、イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリーやクライマックス・ブルース・バンド等の曲を書いていたらしく、ソング・ライターとしてのキャリアはあったようです。
アルバムの印象としては、憂いがあると言うか哀愁漂うメロディーが多いと言った感じでしょうか。日本人には、受け入れられやすいタイプかも知れません。
また、ギターのダン・ハフがブレイクする前の作品のひとつとして、彼のギターの好きな人にも注目されていたアルバムのようです。確かに長いソロはありませんが、あちこちで彼のプレイを聴く事が出来ます。

01. GOIN' DOWN (ラストタイム・ラブ)
02. (THAT'S) HOW LONG (愛のメニューを・・・)
03. SHOW ME YOUR LOVE
04. IF LOVE DOESN'T FIND US (午後のためらい)
05. GOTTA HAVE MORE LOVE (愛の焔)
06. OVER THE LINE
07. (I'M) GIVIN' IT UP (君に別れのくちづけを)
08. ARE YOU READY FOR LOVE (待ちこがれて)
09. INTO MY LOVE
10. DARLIN' IT'S YOU

代表曲01のような哀愁味溢れる曲として、03、05、07、08、10 あたりがグレッグ・ギドリーのまさに本領発揮と言った感のある曲達です。
あと、明るめな曲調の02、アルバム・タイトル曲の06も明るめな感じですが、これはこれで結構良い感じです。王道のバラードという感じの04や09も捨て難いですね。
いわゆる捨て曲というのが無いです。しかし、反面これというナンバーも無いという感じなんですが、よくまとまったアルバムだと思います。

ダン・ハフのギターが、やはり聴き所の一つと言えます。中にはジェイ・グレイドンを意識したと言うか、多分ジェイっぽく弾いてくれというリクエストだったんでしょうけど・・・そんなギター・プレイも楽しめます。
また、グレッグ・ギドリーは6人姉妹兄弟らしいのですが、このアルバムで姉と妹、弟の3人がコーラスで参加しています。このコーラス・ワークが姉妹兄弟の阿吽の呼吸なのか、素晴らしいですね。とてもバランスの良いコーラスです。

AORの名盤の1枚としてお薦めの1枚です。
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by kaz-shin | 2005-12-29 00:41 | 洋楽系 | Trackback(1) | Comments(6) | |
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Tracked from 音楽の杜 at 2007-06-03 06:52
タイトル : Greg Guidry 「Over The Line」(..
ブルーアイドソウル系AORの名盤 以前から聴きたかったAORの名盤。今回ディスクユニオンで格安で購入したのですが、想像以上にいいですね。 グレッグ・ギドリーは米国ミシシッピー州出身で、母親がカントリー歌手だったことから、音楽環境には恵まれていたようです。幼い頃から家族でゴスペルを歌い、バンドを組む以前からピアノを習っていました。 1977年にはCBSソニーとライター契約を交わし、CLIMAX BLUES BAND, ENGLAND Dan & John Ford COLEY, Robbi...... more
Commented by 240_8 at 2007-06-03 06:55
おはようございます。
TB有難うございます。Kaz-shinさんも書かれていたんですね。
これ、名盤の割にはブログにアップされている方、意外と少ないんですよね。
グレッグの書くメロディアスな楽曲と、ダン・ハフのギターが聴き所でしょうか??
私は輸入盤を購入したので分からなかったのですが、一応邦題がついていたんですね。個人的には④がお気に入りです。
Commented by kaz-shin at 2007-06-04 00:09
240さん、こんばんは。コメントとTBありがとうございます。
これ結構好きなアルバムです。確かに240さんが仰るようにこのアルバムを
取り上げてるブログは少ない気がしますね。
実際、ここでも240さんが初めてのコメントとTBですしね(笑)
Commented by かわちゃん at 2008-04-12 21:32 x
久々にこのアルバムを聴いたので、コメントしたくなりました。本当にこのアルバムは素晴らしいですね。おっしゃる通りに捨て曲なしですね。僕の好きなアルバムの五本の指に入ります。僕はAORの中でJAY GRAYDON絡みと、BLUE EYED SOUL系が大好きなので…。
このアルバムの中では特に3、4、7曲目がいいですね。
Commented by kaz-shin at 2008-04-13 01:14
かわちゃんさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
このアルバムも聴く度に味わいを増すような、そんなアルバムですね。
BLUE EYED SOUL系AORの名盤だと思っている1枚です。

それにしても、この頃の記事は内容が薄っぺらで恥ずかしくなります(笑)
Commented by 哲学者になりたい猫 at 2009-05-04 20:17 x
ナッシュビルの腕利きがサポートして作り上げたブルー・アイド・ソウルの傑作、ただ単にメロウで終らずダン・ハウのギターがあちらこちらで炸裂していて、若干ハード目のアレンジはメロウ系は苦手というもとっつきやすいと思いますよね。そして私が強調したいのは…この記事もPart2お願いします(笑)私が知らない間、2000年代に入り新作を発表していてこれからの活躍が期待されるなぁと思って少し調べた所2003年7月28日車庫の車から死体で発見。自殺と見られる。享年53。洋邦問わず子供の頃から私を楽しませてくれえた方々が悲しい結末をとげたのを知らされると本当にこたえますね…。
Commented by kaz-shin at 2009-05-06 00:59
哲学者になりたい猫さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
こんなに古い記事にコメントを頂戴するというのは嬉しい反面、やはり記事の内容の薄いことに愕然として恥ずかしい限りです(汗)
最近の記事が良いとは決して思ってませんが、それでもこの頃よりは少しは良いとは思っていますので、
いつかリクエストにお応えしてPart.2を書きますね。

ブログを始めた頃に紹介しているアルバムって、やはり思い入れの強い作品が多いんですよね。
なので何とか書き直したいと常々思っていました。
これからは定期的に少しずつPart.2を書いていこうかなとも思っています。
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