Music Avenue
musicave.exblog.jp
Top
菊池 桃子_OCEAN SIDE ◇ 2006年 04月 25日
e0081370_23111662.jpg 

暖かくなってくるとやはり恋しくなるのは夏ですね。暑いのは苦手なんですが、やはり夏は好きです。
夏が日毎近づいてくると、聴く音楽も変わってきますね。
このアルバムもこの時期になると聴きたくなる1枚です。本当はCITY POPのカテゴリーにでも入れようかと迷ったアルバムです。
1984年にリリースされた菊池 桃子の1stアルバムです。決してファンだった訳ではないですし、歌がちょっと・・・(笑)と思ってはいましたが、林 哲司の作・編曲のアルバムとなれば話は別です。
初めて聴いた時は、ある意味ショックでしたね。予想に反して素晴らしい作品だったので。
この頃のVAPレコードは、杉山 清貴と菊池 桃子、そして林 哲司のおかげで潤ったでしょうね。
スタッフもオメガトライブと同じスタッフのようですし、全体的なサウンド・イメージは似ている気がします。
菊池 桃子の未完成なボーカル、声質が逆に清清しく聴こえるんですね。
上手くはないですが、雰囲気を持ってますね。これが大事なんだと思います。

Ocean Side
01. Ocean Side
02. Shadow Surfer
03. Blind Curve
04. Summer Eyes
05. Futari No Night Drive

Your Side
06. Seishun No Ijiwaru
07. Evening Break
08. So Many Dreams
09. I Will

まずは、なんと言っても01でしょう。イントロだけ聴いていたら初期の角松 敏生かと思うような軽快なサマー・ソング。昔、海へのドライブ用に作ったカセットの1曲目によく使ったのを思い出します(笑) 名曲です。
01の爽快感を維持するようなポップ・ナンバー02。林 哲司らしい1曲ですね。
ちょっと都会的な雰囲気な03は、オメガトライブ路線の曲でCITY POP路線です。
暑い日差しを感じさせるサマー・ソング04。湿度を感じさせないアレンジが良いです(笑)
05のバラード曲は、菊池 桃子の声に実によく似合っていますね。
02の曲調に近いポップ・ソング07。
09のバラード曲は、にやりとしてしまいました。まさにコモドアーズの「STILL」にそっくりな曲。洋楽のおいしいところを使うのが上手いのも林 哲司らしくて好きです。

アイドルのアルバムを作るというより、極上のポップス・アルバムを作ろうという制作スタッフの熱意が伝わってくるような1枚です。
BOOK OFFの安棚コーナーでよく見かけます。1000円以下で買えるでしょう。
夏に向けて買っておいても損はない1枚だと思います。
[PR]
by kaz-shin | 2006-04-25 00:04 | J-POP | Trackback | Comments(17) | |
トラックバックURL : http://musicave.exblog.jp/tb/3296744
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by katsuhiko at 2006-04-25 01:36 x
おぉ このアルバムはレンタルレコードで借りてダビングし
よく聴いてましたよ!今となっては手元に音源はありませんが
POPで聴きやすい作品だったので こっそり しっかり聴いてました!
Commented by FUSION at 2006-04-25 21:57 x
お邪魔します。

菊池桃子さんに関しては全く知識が無いのでコメントできませんが・・・
ただ、桃子さんが、私の好きな「コイノニア」をバックに従えてのコンサートをビデオでみてビックリした事を思い出しました。当時、私はコイノニアにっぷりハマッていたので狂気乱舞した想い出があります。
何故にコイノニアだったのか・・・今でも不思議です。

チョッと的外れなコメントでしたね。失礼しました。
Commented by kaz-shin at 2006-04-25 23:00
katsuhikoさん、こんばんは。
これ良いアルバムですよね。中古店なら安く手に入ると思うのでどうです?
今度はこっそり聴かず、車で大きな音で聴いて下さい(笑)
これからの季節にはお薦めです。
Commented by kaz-shin at 2006-04-25 23:13
FUSIONさん、コメントありがとうございます。
菊池 桃子さんのバックがKOINONIAだったんですか?
「MORE THAN A FEELIN' 」KOINONIAですよね?凄いですね。
知りませんでした。恐るべしアイドル歌手ですね、菊池さん(笑)
エイブやディーン・パークス、アレックス・アクーニャをバックに歌った
アイドルって他にはいないでしょうね。
そう言えば、KOINONIAってCD化されてるんですかね?
何だか聴きたくなってきました(笑)
Commented by WESING at 2006-04-25 23:34 x
林哲司さんの曲は好きだし、菊池桃子さんの声も好きだし、
良いアルバムでしょうね、たぶん。
この頃はアイドル物はもう買う気が無かったので、
FMで放送されたのを何曲か録音しているだけなんです。
'85年にFMでライブが放送されたのも録ってますよ。
でも、やはりライブよりちゃんとしたレコーディング物の方が良いと思います。(笑)
Commented by kaz-shin at 2006-04-26 00:51
WESINGさん、こんばんは。
歌に関して言えば、レコーディングの方が絶対良いでしょうね(笑)
このアルバムは、私の仲間内でも人気のあるアルバムです。
林 哲司さんの勢いのある時代の曲ですから、良い曲が多いです。
ただ、オメガトライブと似すぎてる部分も多少ありますね。
逆に菊池 桃子さんの声に救われてる気がします。
機会があったらぜひ聴いてみて下さい。
Commented by WESING at 2006-04-26 18:10 x
そうそう、オメガトライブと似ていると思いました。(笑)
ADLiB誌にCM(記事も?)が載って、
「どうしてアドリブに載せるんだ」
みたいな怒りの投稿があったように記憶しています。
Commented by kaz-shin at 2006-04-26 22:59
イントロを聴いていると、オメガトライブ?と思う曲もちらほら・・・(笑)
しかし、歌が始まって桃子さんの声を聴くと何故かほんわりとした
感じになりますね。
Commented by airplay0105 at 2006-05-30 16:20
TBありがとうございます。
いつも拝見しております。

イントロからしてこれって杏里かトシキなのか?
「パラッパッパー」っていうコーラス聞くと
いやもしかしてオメガトライブ?って感じだったんですが
『AQUA CITY』というフレーズが歌詞の中に忍ばせてあったり、
コーラスに本家オメガトライブがしっかり参加しているので
これはもう確信犯と言っていいでしょう(笑)
Commented by kaz-shin at 2006-05-30 19:04
airplayさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
以前からリンクして下さってたようで、ありがとうございます。
ことらからもリンクさせていただきました。これからもよろしくお願いします。

80年代初めから半ば頃の林 哲司さんの作品には、明らかにデヴィッド・フォスター
を意識したものが多くて聴いていると楽しくなってしまいます。
常に洋楽を意識していたという話を聞いた事があります。林さんの出現は
私にとってショッキングな出来事でしたね。J-POPをこんなに聴くように
なったのも彼の影響が大きいと思います。
Commented by LOVE☆YUYA at 2006-07-30 14:20 x
ジャケットもポイントですよね。シングルでは「ザ・アイドル」ですが桃子さんのアルバムジャケは全てオシャレでしたからね。このアルバムデビュー作にして1位、41週も(笑)チャートインと完全にアイドルの売れ方とは違ってましたね。
桃子さんや、ミポリンのアルバムをシティポップファンの方で聴いてらしてる方多い事最近知って嬉しかったです。
ひょっとして自分だけかと思ってましたから(笑)
Commented by kaz-shin at 2006-07-30 22:20
LOVE☆YUYAさん、こんばんは。
80年代のアイドルのアルバムって、レベルの高いものが多かったですね。
ただ、菊池 桃子さんは歌がいまひとつ・・・(笑)
でも上手かったら売れていなかったかも知れないとも思うんですね。
その絶妙なバランスが良かったのかも知れないですね。
Commented by Kenny U at 2009-12-02 23:52 x
やっと、このページ見つけましたー!
(なかなかこのアルバムの紹介記事が発見出来なかったんです)

2006年4月って、随分前に、記事書かれていたんですね!
kaz-shinさん、いつもご連絡ありがとうございます。

さて、菊池 桃子には、1989年"月9"ドラマ「同・級・生」で
はまったんですよね!
緒形直人や安田成美と共演したヤツです。
この時の、菊池さんはウソやろーっていうぐらいに清純そのもの!

その後、1994年、鈴木雅之が菊池桃子とデュエットした「渋谷で5時」で、
再び、注目!!
日に日に、素敵な女になっちゃってー!

彼女が、20代の頃は、全然ピンと来なかったのに、
年月とともに、だんだんととっても素敵な感じになって来たんですねー!

2008年に再び鈴木雅之とデュエットした「恋のフライトタイム~12pm~」
(テレビドラマ 愛の劇場『再婚一直線!』主題歌)
これもとってもいい曲!
とってもアラフォー世代の人が歌っているとは思えないー!
私は、思わずマキシシングルを買ってしまいましたー!
(職場で昼ドラ見ながら休憩中、この曲が流れた時はビックリでしたー)
Commented by kaz-shin at 2009-12-05 03:21
Kenny Uさん、コメントありがとうございます。
まずKenny Uさんが桃子さんフリークであったこと、ちょっと驚いております(笑)
でも桃子さんは良い曲、作品が多いですね。
「恋のフライトタイム~12pm~」は聴いたことが無いのですが、
「渋谷で5時」は大好きな曲のひとつです。

私の場合、最近(とは言ってもかなり経ちますが・・・)になってラムーに嵌っていた時期がありました。
1枚しかアルバム残していないのが残念です(笑)
Commented by ☆ゆうちゃん☆ at 2010-11-25 03:44 x
kaz-shinさん、はじめまして♪
オメガファンのゆうと申します(6.6*)/゛
少し前より拝見させて頂いております。

ちなみに【『First fruits』From α】のYou-Juさんとも、LIVE等よくご一緒して親しくさせて頂いております↓
http://musicave.exblog.jp/i2

こちらのサイトは、本当に勉強になります~↓

【知らなかったこと】
●菊池桃子のツアーバックにはKOINONIA(コイノニア)
(北欧AORグループだそうですが、情報薄)
↑“本物志向”のプロデューサーである藤田さんらしいですネ

●アルバムでは、A面をOcean Side/B面:Your Side としていたこと
↑洒落てますね~☆
そういえば当時はA面・B面それぞれの中でもストーリーがあり、トータル1枚の中でもストーリーがあるという、今よりも緻密な作りをしていましたね。
いい時代でした。

>アイドルのアルバムを作るというより、極上のポップス・アルバムを作ろうという制作スタッフの熱意が伝わってくるような1枚です。

↑本当にその通りだと‥!

この伝説のジャケ写も、藤田さんの頭の中にあったアイディアをそのまま採用したものです。
Commented by ☆ゆうちゃん☆ at 2010-11-25 03:45 x
ちなみにairplay0105さんの
>コーラスに本家オメガトライブがしっかり参加しているので
は、もうご存知の方はご存知かと思いますが、
コーラスの大家、木戸やすひろ&比山貴啄史worksのものであります★
(他のトライアングル所属アーティストも同様
女性コーラスには主に広谷順子を採用)

実は昨日、菊池桃子さんの楽曲が聖歌ver.になってミニアルバム仕様で配信リリースとなり、この『OCEAN SIDE』からも『I WILL』が採用されているためにいろいろと検索しておりました。

大変良ブログですので、もしよろしければ、mixiの日記や関連コミュにてこちらのご紹介をさせて頂けましたら幸いです。

今後とも何卒よろしくお願い致します♪
Commented by kaz-shin at 2010-11-27 02:05
☆ゆうちゃん☆さん(ゆうさんの方が良いかな?)、はじめまして。コメントありがとうございます。

藤田さんのプロデュース作品には、クレジットこそ無いものの、腕利きミュージシャンが集まっていたことは音で判りますね。
仰るようにコーラスは明らかに木戸さん&比山さんコンビですね。ギターも松原さん、鳥山さん辺りでしょうね。
作品としてのアルバム作りに関しては、それなりの演奏が必要だと藤田さんは考えていたんでしょうね。

>大変良ブログですので、もしよろしければ、mixiの日記や関連コミュにてこちらのご紹介をさせて頂けましたら幸いです。

過分な褒め言葉に恐縮してしまいますが、こんなブログを紹介して頂けるというのはとても有り難いです。
よろしくお願い致します。

また暇な時間があったら覗いてやって下さい。
<< Toshiki Kadomat... ページトップ BRIO PRESENTS A... >>
XML | ATOM

個人情報保護
情報取得について
免責事項
Ice Green Skin by Sun&Moon