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ちょっとマイウェイ (DVD-BOX) ◇ 2006年 08月 17日
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音楽を聴くのが1番の趣味なんですが、映画やDVDを観るのも結構好きでかなりの数のDVDも集まってしまって収納する場所に困ってしまいます(笑)
映画のDVDも好きなんですが、TVドラマのDVDも好きでよく観ます。最近はかなり昔のドラマもDVD化されていて、最近のドラマに魅力を感じない私のような年齢層には嬉しいですね。
私が大好きなドラマで、ぜひこのブログで紹介したい作品が2本あります。放送された年代も放送局も脚本家も全く違うのに、閑古鳥の鳴くレストランを立て直していくというテーマが同じの2本のドラマです。

一本は、1995年にフジテレビで放映された『王様のレストラン』です。シチュエーション・コメディの傑作で、脚本家・三谷 幸喜のTVのシナリオでは最高傑作だと信じて疑わないドラマです。このドラマについては、また近いうちに紹介しようと思っています。
そしてもう一本が、今年の4月に待望のDVD化された『ちょっとマイウェイ』です。人気があったにも関わらずビデオ化さえされずにいた名作。かなりのリクエストや署名運動があったらしいですね。確かにコメディー・タッチで出演している役者も個性派ばかりで、今観ても古さを感じない楽しさがあります。

1979年10月から1980年3月までの半年間、日テレで放送された全25話のドラマです。DVD8枚組で37,600円は決して安くはないですが、これだけ楽しいドラマを観れると思えば高いとも感じません。

あらすじは、東京・代官山にあるレストラン「ひまわり亭」が舞台。向かいに大手チェーンのレストランが出来たためにピンチになった姉の朋子(八千草 薫)の経営するお店を、妹のなつみ(桃井 かおり)やその友人のカツ子(研 ナオコ)たちが奮闘して立て直すというもの。
レストランで働くコックや従業員達を緒方 拳、秋野 太作、赤塚 真人、左 時枝、岸本 加代子という個性派が揃っています。
桃井 かおりの存在感、八千草 薫のピントのずれた感じの可愛らしさ、緒方 拳の人間味溢れる芝居が上手く絡み合って、ほのぼのとしたコメディーになっています。

脚本は、鎌田 敏夫を筆頭に金子 成人、清水 邦夫等7人の脚本家が書いています。
プロデューサーは、「前略おふくろ様」や「熱中時代」を担当した清水 欣也。
そして素晴らしい音楽を担当しているのが、荒木 一郎です。パルの歌った主題歌「夜明けのマイウェイ」はベスト10に入るヒットになりました。荒木 一郎の書いた歌をパルが歌ったサントラ盤も良い作品でした。(機会があったら紹介したいなと思っています)
ドラマの音楽は普通、主題歌以外はインストが多いのですが、このドラマは全てパルの歌入りの曲を使用していました。かなりBGM全て歌入りというのも珍しいと思います。
パルのメンバーの一人が、後にソロ・デビューしたCITY POP好きな人は知っている方もいるでしょう、新井 正人です。彼のアルバムもいつかこのブログで紹介しようと思っています。

今から27年も前のドラマですから、俳優さんも皆若いです。その分熱のこもった演技で観ている者を楽しませてくれます。今観てもストーリー自体は古さを感じませんが、服装や化粧は80年代を感じさせますね(笑)
全25話で本編のトータルが1141分。これはもう毎日コツコツと少しずつ観るも良し、私のように夏休み等を利用して一気に観るも良しですね。

このDVDがレンタルになるかどうかは分かりませんが、機会があったら観て下さい。
楽しいドラマが好きな人にはお薦めです。
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by kaz-shin | 2006-08-17 01:05 | MOVIE / DVD | Trackback | Comments(4) | |
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Commented by Man of Gemini at 2006-08-27 09:35 x
『ちょっとマイウェイ』、私も違うHNですが、DVD化署名をしました。
DVDになったとき、値段とか色々迷いましたが、「これは買いだろ!」と思い買いました。
荒木一郎の音楽がいいですし、桃井かおりが、かわいいとかじゃなく格好いいですね。
朝から酢豚を作る話、芋煮会、などなど。
テンポが速く、こ気味よく、改めてこの頃のドラマのクオリティの高さを感じました。
実は、第10話『またメチャクチャになっちゃうよ』、この回は、“けつに”が初めて出てくる回ですが、なつみの元・恋人、大塚博堂演じる藤倉信夫が出てくる回で、それが見てみたかったと言うのが、買った一番の理由ですね(笑)
桃井かおりのLP『FIVE』に、『愛のかさねぎ』(作詞:桃井かおり、作曲:大塚博堂 編曲:後藤次利)と言う曲があります。
なかなかいい曲です。
ファンの方曰く、ジョルジュ・ムスタキの作った曲に感じが似ているらしいです。
ちょっと、長くなりましたが、今見ても、感覚として古さを感じませんね。
桃井かおりは、このころ26歳ぐらいですが、今の26歳より大人っぽいですね、で、そのときの雰囲気を、今でも持っているところが、凄いなと私は思います。
Commented by kaz-shin at 2006-08-27 12:04
Geminiさん、再びコメントありがとうございます。
Geminiさんもこのドラマが好きだったんですね。嬉しいです。
桃井 かおりさんの格好良さは、当時の女性に少なからず影響を与えたでしょうね。
これほど煙草の似合う女優(女性)は少ないですよね。ドラマの中でも
煙草を吸うシーンがかなり多く登場しますが、今ならクレームの対象に
なるんでしょうねぇ(笑)
仰るように台詞や音楽も洒落てますし、テンポも良いですね。まさに名作ドラマだと思っています。
出来る事なら、パルのサントラ盤もCD化してくれればなと思います。

桃井 かおりさんの『FIVE』は、残念ながら聴いた事が無いですが、『ONE』は大好きで今でもよく聴きます。
このアルバムも荒木 一郎さんのプロデュースでした。
「お喋りやめて」というバラード曲が今でも大好きです。

余談ですが、第11話で従業員の中に痴漢がいるとひまわり亭に怒鳴り込んでくる
女子大生3人がいますよね。その女子大生の一人(左端)が、私の中学時代の
同窓生なんですよ。昔この時の撮影話を聞いた記憶があります。
Commented by 1910 at 2006-09-08 12:48 x
管理人様
たびたび1910です。
いや~っ!記事を続けて読んでいるとツボにはまりますね。
このドラマも未だに思えている大好きな1本です。

主題歌も思えております。
この前出張で飛行機に乗ったとき機内の音楽チャンネルにあって久々に耳にしました。

関係無いけどお笑いの「爆笑問題」もこのドラマが大好きだそうです。
Commented by kaz-shin at 2006-09-08 22:54
1910さん、こんばんは。沢山のコメントありがとうございます。
「ちょっとマイウェイ」をご存知の方がいらっしゃって嬉しいですね。
本当に面白いドラマだったのに、ビデオ化もされなかったのが不思議で
なりません。まあ、DVDで観れるようになったから良いですが。

桃井かおりさんの個性が、上手く引き出されたドラマでしたね。
パルのアルバム(もちろんアナログですが)が実家にあります。
今度持ってくる予定にしてます(笑)
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