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CANDIES_CANDIES TREASURE ◇ 2006年 10月 25日
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雨降る中を寒さに震えながら帰宅するとAmazonからの荷物が・・・。待ちに待ったDVDが届きました。正式には、10月25日発売のキャンディースの未公開ライブ映像とTV音楽系番組出演時の超貴重お宝映像を収めた4枚組DVD『CANDIES TREASURE』。
後にも先にも私にとってアイドルと呼べるのは、キャンディーズ以外に存在しません(笑)
忘れもしない1977年夏、高校3年の時に初めて観に行ったキャンディーズの日比谷野音でのコンサート。初めてのコンサートで興奮と感動に包まれて夢心地だったのも束の間、悪夢のような「解散宣言!」。まさに天国から地獄を1日で味わいました。受験勉強そっちのけで、この日以降キャンディーズを半年間追いかけました。後楽園球場でのラスト・コンサートまで、可能な限り行ける公開録音、公開録画、コンサートは全て出かけてゆきました。おかげでしっかりと浪人しましたが・・・(笑)
でも、今思い出しても本当に楽しかったですね。あれから約30年が経過して、あの時の興奮がそのまま手元に戻ってきた感じがします。

4枚組DVDのDisk.1には、1977年の砂防会館でのコンサートの模様が29分収録されています。収録曲数は10曲。真っ黒な画面から、汚いダミ声の「キャンディーズ」コールが聴こえてきた時点で鳥肌が立ってました。
Disk.2は、1977年の千葉県文化会館でのコーンサートが74分収録されています。曲数は21曲。最後のコンサート・ツアーのものです。この映像が入手出来たのは本当に嬉しいです。何故なら、この会場に私もいたからなんです。寒いのと感動で体中鳥肌で一杯ですね(笑)
Disk.3には、1978年の芝郵便貯金ホールでのコンサートが49分収録されており、曲数は14曲。Disk.1~3まではわずか半年足らずしか経過していませんが、映像をこうやって見ていると、ラン、スー、ミキの3人がどんどん綺麗になっていくのが分かります。決して口パクを使わず、演奏技術の高かったバンド、MMP(後のスペクトラム)を従えて懸命に歌っている彼女達が実に魅力的ですね。やはり並のアイドルではありません!
コンサートで歌われる曲で1番印象に残っているのは「哀愁のシンフォニー」でしょう。サビのメロディー♪こっちを向いて~♪で一斉に投げられる紙テープは圧巻です。キャンディーズのファンがコンサート開始前に、紙袋に一杯詰まった紙テープの芯を1個1個丁寧に、そして懸命に抜いていた姿が懐かしいですね。
最後のDisk.4は、1973年のデビュー曲「あなたに夢中」から1977年の16枚目のシングル「わな」までの16曲を数々のTV出演のVTRから集められた映像集になっています。

4枚のDVDの詳細を紹介するのも大変なんで、思い入れの強いDisk.2だけ紹介しましょう。

『CANDIES TREASURE Vol.1 / Disk.2』
01. LOVE FEVER (ベイ・シティ・ローラーズ)
02. みごろ!たべごろ!笑いごろ!!のテーマⅡ
03. キャンディ・ツイスト
04. DANCE, DANCE, DANCE (ベイ・シティ・ローラーズ)
05. 恋のバカンス (ザ・ピーナッツ)
06. ふりむかないで (ザ・ピーナッツ)
07. 恋のフーガ (ザ・ピーナッツ)
08. 恋のフィナーレ (ザ・ピーナッツ)
09. ハートのエースが出てこない
10. 危ない土曜日
11. アン・ドゥ・トロワ
12. 哀愁のシンフォニー
13. 悲しきためいき
14. わな
15. 年下の男の子
16. やさしい悪魔
17. 暑中お見舞い申し上げます
18. 春一番
19. ダンシィング・ジャンピング・ラブ
20. つばさ
21. その気にさせないで
( )内はオリジナル・アーティスト

やっぱりキャンディーズ最高、ランちゃん最高です!
それにしても真夜中に50歳に近いおやじが、キャンディーズのDVDを食い入るように観てニヤついているのは如何なものかと・・・(汗)
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by kaz-shin | 2006-10-25 00:01 | MOVIE / DVD | Trackback | Comments(14) | |
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Commented by jyubon at 2006-10-25 00:28
kaz-shinさんってお兄さんなのですね。今頃知りました(笑)1977年私は2歳…。
私の記憶になる一番昔のアイドルがピンクレディーだったのは無理もないですね。
でもリアルタイムで「8時だよ、全員集合」の時の彼女達を見たかったです。
当時はきっと夢の中だったでしょうから…。
楽しく素敵な夜をお過ごし下さいまし♪何歳だろうと自分の時間を好きなように楽しむ事は良い事です。
自信を持って楽しみましょう!!!
Commented by kaz-shin at 2006-10-25 01:00
jyubonさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
お兄さんではありませんよ、完璧なおやじ(しかも爺に近い)です(笑)
でもこの時代に生まれたことで、沢山の良い音楽に出会えたので良かったかなと思ってます。
2歳では憶えていないのは当然ですよね。ピンクレディーももちろん聴いてましたが、
キャンディーズ程は夢中になれなかったですね。

>何歳だろうと自分の時間を好きなように楽しむ事は良い事です。
励ましのお言葉ありがとうございます。今返事を書きながらもTVでは
キャンディーズが一生懸命歌っております(笑)
Commented by daisuke_Tokyocity at 2006-10-25 01:17
こんばんは〜!
このDVDセット、僕の所には明日届く予定です。記事を読むと期待度300%以上の内容ですね!レア映像楽しみです。
これぞ青春ですよ、生きている限り青春は続くんです!
Commented by kaz-shin at 2006-10-25 01:26
daisukeさん、毎度です!
明日が楽しみですね!一足先に青春させてもらってます(笑)
コンサートの映像を観てたら、熱いものがこみ上げてきました。
daisukeさんのいう通り、何歳になっても生きている限り青春は続くものですね。
Commented by WESING at 2006-10-25 10:38 x
> キャンディーズのDVDを食い入るように観てニヤついているのは如何なものかと・・・

はい、いかがなものかと。(笑)
僕の場合はキャンディーズじゃないけど、気持ちは分かりますよ。

ところで、「みごろ!たべごろ!笑いごろ!!のテーマⅡ」と「II」が付いているのは番組開始当初のテーマとは違う曲なんですか?
番組が電線音頭にのっとられて(笑)からはあまり見ていないんです。
Commented by kaz-shin at 2006-10-25 23:46
WESINGさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
自分でも気持ち悪いだろうなと思いつつも、DVDをニヤついて観てしまいますね(笑)

「みごろ!たべごろ!笑いごろ!!のテーマⅡ」は、歌を聴いてもピンときませんでしたから、
番組開始当初のテーマとは違うと思います。
メロディーに聴き覚えがありませんでしたから・・・。
Commented by hisa at 2006-10-28 23:03 x
DVD買ったのですね。コメントを読むとわたしも思わず注文しそうです・
Commented by kaz-shin at 2006-10-28 23:28
hisaさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
DVD買っちゃいました(笑) ライヴの映像となれば我慢出来ません。
「つばさ」を歌っている3人の姿を見ていると、目が潤んでしまいますね。
アホですね(笑)
Commented by 猫公爵poitrine at 2006-11-07 05:28 x
Kaz-shin様こんばんわ。

私も「見ごろ食べごろ笑いごろ」エイジですので(笑)、当然キャンディーズファンでした。ちなみにミキ党員でしたが。

ザ・タイガース以来のジュリーのファンながら恥ずかしい(コンサートには行くくせに。理解不能。笑)という母の名代として、私は渡辺プロ友の会の会員に幼稚園児のころからされていたので、「Young」という会報を愛読しており、ブレイク以前からキャンディーズのファンでした。

また、あいざき信也と同じく、バックがMMPというのも、ファンになった理由の一つでした。

当然ながら、EW&F好き・Kool & The Gang好きの私としてはスペクトラムの大ファンとなりました。私は下手くそながらもギター弾きですが、西氏のギターは全く好みではなく(not Funky!)、むしろ奥 慶一氏の大ファンとなりました。またMMP=前進のホーン・スペクトラムにいらした、中村 哲氏のsaxが好きでした。
Commented by 猫公爵poitrine at 2006-11-07 05:28 x
ところで、キャンディーズ解散決定後、FM東京の「サウンド・アプローチ」(松原氏も Liveをした。その時出来た新曲が「Take A Song」の"Approach")で、Hi-fi Setとセッションをして、"Hi-Can Set"を結成して、5声コーラスに挑戦していたのを想い出します。本当に音楽性という点では、ピンクレディーなど足下にも及ばぬ水準でした。

DVD化はほんとにめでたいですねぇ。
Commented by kaz-shin at 2006-11-07 12:27
猫公爵poitrineさん、こんにちは。
いつも楽しく、ためになるコメントをありがとうございます。
ミキちゃん派でしたか!ミキちゃんが1番歌が上手かったですね。
音楽的に他の二人を引っ張っていたのは、間違い無く彼女だったと思います。
MMPの演奏の確かさも含めて、アイドルのコンサートとなめてかかったら大間違いでした(笑)
彼女達、そしてMMPも本当に音楽に対して、真摯な態度で取り組んでいたのを感じました。
初めて見たコンサートの時、最初から最後まで鳥肌立ちっぱなしでしたよ(笑)
このDVDを観てると、当時の感動が蘇ってきます。

それにしても"Hi-Can SET"は聴いてみたかったですね。素晴らしい企画だと思います。
Commented by 哲学者になりたい猫 at 2008-01-18 21:54 x
本日公共放送のトーク番組に伊藤欄さんが出ていたのを観て確かkaz-shinさん以前キャンディーズが好きだと書いていたような…と思ってこのレビューを探し出しました(笑) ピンクレディー、山口百恵と共に70年代の三大アイドルって位置づけだと思うのですが、サウンド的(もちろんビジュアルも。誰が好みかは…内緒(笑))にはキャンディーズが一番好きですねぇ。全部聴いてるわけじゃないんですけどサウンドがPOPで心地いいんですよねぇ~アイドルPOPかくあるべしのお手本のようで。ナベプロはアグネス・チャンさんの時もコンサートにムーンライダースをバックに従えていたりやはり一時代を築いただけあってそういうサウンド面も凄かったですね。 またキャンディーズは作曲家の穂口さんがいい仕事しましたよねぇ~。(80年代はほとんど沈黙してしまいましたが、松本伊代の初期アルバム曲でいい仕事をしてくれました。)
Commented by 哲学者になりたい猫 at 2008-01-18 21:56 x
ある番組で伊藤四郎さんが当時のアイドルのほとんどがお笑いの仕事をやりたがらず手を抜いていたのが、キャンディーズだけは自らアドリブまで入れてその上センスがあったと言っていた事がありました。私も幼稚園児ながらドリフで爆笑してた口で、その後ランちゃん、スーちゃんが女優さんとして活躍なさってるのが納得ですね。ところで藤村美樹さんだけが解散後音楽でソロ活動し「夢・恋・人」というアルバムを残していて愛好家には評価が高いのですがkaz-shinさんは聴いたり所有したりしてますか?(ソロ期はもう興味がないのでしょうか?)もし保有いるならレビューを読んでみたいなぁ~とリクエストをしてみたりして、シングル曲でもいいですよ~(笑)
Commented by kaz-shin at 2008-01-19 02:51
哲学者になりたい猫さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
キャンディーズというのは私にとって非常に思い入れの強いアイドルでして、
不思議なんですがランちゃん、スーちゃん、ミキちゃんの3人が揃ってこその輝きがあったんですよね。
容姿の好みはもちろんありますが、やはり3人揃ってのあの輝きは格別でした。
ですから解散後、役者としてランちゃん、スーちゃんがカムバックして、ミキちゃんが
音楽活動を再開した時は、正直何の興味も湧きませんでした(笑)
だから残念ながらミキちゃんのアルバムは聴いたことがないんですよ。
今は音楽的には1番才能があったミキちゃんですから、聴いてみたいのですが・・・入手困難でしょうね。
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