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EGO-WRAPPIN'_Midnight Dejavu ~ 色彩のブルース ◇ 2006年 11月 11日
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久しぶりのシングル盤紹介です。と言いつつ、実は手抜きです(笑)
ごくたまにですが、TVやラジオ、あるいはレコード店頭で流れている曲が、どうにも頭にこびりついて離れない事ってありませんか?頭の中をメロディーがグルグル回ってしまう状態になってしまうのです。そんなに数多い訳ではありませんが、たまにそういう曲に出会う事があります。今回紹介するシングル曲も、まさに強烈なインパクトがあった曲でした。

2001年にリリースされたEGO-WRAPPIN'の「色彩のブルース」が、私にとって強烈に印象に残った曲でした。
EGO-WRAPPIN'は、1996年 大阪で結成され、メンバーは中納 良恵(vo、作詞/作曲)と森 雅樹(g、作曲)の二人のユニットです。
この「色彩のブルース」の特徴は、まるで笠置 シヅ子や若き日の江利 チエミや美空 ひばりという昭和歌謡を彷彿させる、どこか懐かしい感じのメロディーの曲ですね。すぐに口ずさめるような親しみやすいメロディー・ラインと独特な中納 良恵のヴォーカルが、私の頭の中に入り込んで離れませんでした(笑)

1970年代半ばの生まれた二人が、こういう曲を作れるのか不思議ですね。想像ですが、二人とも相当JAZZが好きなんじゃないかなと思います。50年代のビッグ・バンド・ジャズからモダン・ジャズに至るまで、かなり聴き込んで勉強しているのではないでしょうか。森 雅樹の弾くギターもジャズ・テイストが強いですし、彼の作る懐かしい感じの昭和歌謡風のメロディーも、その歴史を辿ればジャズから派生したものですから、彼等がジャズが好きというのも当たらずとも遠からずだと思っているのですがどうでしょう?
私個人的に平成という時代に、昭和歌謡テイストというEGO-WRAPPIN'独自の世界観を築き上げた名曲だと思っているのですが・・・。

「EGO-WRAPPIN' / Midnight Dejavu ~ 色彩のブルース」
01. ~Midnight Dejavu~色彩のブルース
02. Nervous Breakdown(Live)
03. かつて..。(Live)
04. byrd(Live)

とにかく凄い曲01。昭和歌謡と形容してきましたが、キャバレー・ミュージックと言っても良いかも知れません。とても20歳代(当時)の演る音楽とは思えません(笑)
02~04は、ライブ音源です。02、04は英語詞なんですが、自分達で英語詞が書けるというのは英語も堪能なのでしょうね。どの音源もJAZZやブルースを基調にした渋いものばかりです。
メロディー、アレンジ、ヴォーカルのどれも才能の豊かさを感じさせる素晴らしいユニットですね。

このシングル曲をきっかけに、アルバム『満ち汐のロマンス』(2001年)や『Night Food』(2002年)を購入して聴きましたが、なかなか良いアルバムです。機会があればアルバムの方も紹介したいなと思っています。『満ち汐のロマンス』に収録されている「サイコアナルシス」という曲も名曲ですし、『Night Food』に入っている「くちばしにチェリー」も良いですよ。ぜひ1度聴いてみて下さい。
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by kaz-shin | 2006-11-11 02:47 | Singles | Trackback | Comments(6) | |
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Commented by chikazo-toto at 2006-11-12 23:04
kaz-shinさん、まいど♪
エゴ・ラッピンだいすきです。 たまりませんね、このムードって。
~Midnight Dejavu~色彩のブルース。
この曲はどこからきたのでしょうね。(笑
戦前とかの昭和ヒトケタの歌だよっていわれても違和感がないほどスゴイですよね。 なによりもつくりだしてくれるこの雰囲気がいいですよね。
夜のドライブには、最高のアイテムですよね。
「サイコアナルシス」「くちばしにチェリー」と名曲がどんどん!ですよね。

ありがとう、 kaz-shinさん。 風邪にご注意!(笑
Commented by kaz-shin at 2006-11-13 00:45
chikazoさん、まいどです!コメントありがとうございます。
独特のムードを持ったユニットですよね。
若いのに渋い趣味だと思います。基本的にはJAZZがあると思いますが・・・。
街中の夜のドライブに本当にピッタリとはまりますよね。

chikazoさんもお体ご自愛下さいね。
Commented by jyubon at 2006-11-15 01:51
この曲大好きです。当時職場までの道のりをFMラジオを聞きながら出勤帰宅してました。
確か帰宅途中でこの曲が流れたんです。衝撃的でした。デリコを聞いたとき並に衝撃が走りました。
あの曲をジャズ喫茶みたいなところで美味しい飲み物を飲みながら聞きたいです。
ちなみに私「くちばしにチェリー」カラオケで大熱唱です。
Commented by kaz-shin at 2006-11-15 21:48
jyubonさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
確かにジャズ喫茶なんかで聴いたら気持ち良いでしょうね(笑)

EGO-WRAPPIN'の歌って、聴くと歌うとでは段違いでかなり難しい歌ばかりです。
jyubonさん、「くちばしにチェリー」を歌えるとは、かなり歌がお上手なんでしょうね。
いつか、ぜひ聴かせて下さい。
Commented by つる姫 at 2006-11-19 22:14 x
EGO-WRAPPIN' を初めて知ったのはFMラジオから流れた
「サイコアナルシス」なんです。
何だか新しくてその癖ノスタルジックな感じがしたんですね。
Kaz-shinさんが言われるように昭和時代の歌謡曲のイメージが
したんです。
その後「色彩のブルース」を聴いたのですが、曲自体は「サイコアナルシス」とは対照的な感じはしますが、その昭和歌謡を感じさせる
雰囲気そのままの曲に「をを~格好ええっ!」って、思いました。
コメントを見るまで私よりも年下の方が作っているとは思わないくらい(笑)

EGO-WRAPPIN' の曲って聴くのと歌うのとは大違いで
本当に難しいですね~
ちなみに私、この曲カラオケで歌った事があります^^;;;;

また遊びに来ますね^^
Commented by kaz-shin at 2006-11-19 22:34
つる姫さん、こんばんは。ご無沙汰しております。お元気でしたか?
つる姫さんがEGO-WRAPPIN' を聴いていたとは、少々意外な気がしますね(笑)
私のような昭和30年代に生まれたおっさん世代なら、この手の曲に対して
懐かしさを感じるでしょうけど・・・。
アイドル歌手というのが出てくる以前の歌謡曲の歌い手さん達は、皆さん
音楽的な基礎がしっかりした人達ばかりだったように思います。
特にリズム感の優れた人が多かったような気がします。おそらくJAZZなんかも
勉強していたんでしょうね。

初めてEGO-WRAPPIN' を聴いた時に、若い世代にも本格的に勉強している連中が
出てきたんだなと感じました。

彼らの歌は聴くものだと思ってます。難しすぎて到底歌えません(笑)
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