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MARTY BALIN_BALIN ◇ 2007年 02月 24日
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最近は、BOOK OFFで中古CDを色々と物色しても、なかなか掘り出し物に出会えないでいたんですが、昨日地元のBOOK OFFで良いCDを見つける事が出来ました。以前から探していたCDだったので嬉しかったです。しかも値段も750円という格安な値段でした。
和モノの音楽が中心のブログで、2日間続けての洋楽ネタですがご容赦下さい(笑)

今回、運良く見つける事が出来たアルバムは、1960年代中盤からジェファーソン・エアプレイ、ジェファーソン・スターシップというロック・バンドのヴォーカルで活躍してきたマーティ・バリンが、1981年にリリースした1stソロ・アルバム『BALIN (邦題:恋人たち)』です。このCDはオークションでは結構高値が付いていたようです。750円で入手できたのはラッキーでした。CDを見てみると、東芝EMIから1990年に"パストマスターズⅡ"シリーズの1枚としてリリースされたもののようです。残念ながらミュージシャン・クレジット等は一切無しでした。

『MARTY BALIN / BALIN (邦題:恋人たち)』
01. HEARTS (邦題:ハート悲しく)
02. YOU LEFT YOUR MARK ON ME (邦題:愛の終りに)
03. LYDIA! (邦題:愛しのリディア)
04. ATLANTA LADY (邦題:アトランタの少女)
05. SPOTLIGHT (邦題:スポットライトの中に)
06. I DO BELIEVE IN YOU (邦題:君だけを信じて)
07. ELVIS AND MARILYN
08. TELL ME MORE
09. MUSIC IS THE LIGHT

優れたソング・ライターであるジェシー・バリッシュ作品01は、全米でも日本でも大ヒットしました。マーティ・バリン=「ハート悲しく」というイメージの人も多いでしょうね。当時、ロック・ヴォーカリストだった彼がこんなに哀愁漂う歌を歌ったのには驚きましたね。名曲です。

少しロック色を出した02。とは言ってもマーティのヴォーカルはソフトです。アレンジが日本人好みかも知れないですね。

軽快なビートに乗せた03。マーティのヴォーカルの男臭さ、あるいは骨っぽさを打ち出した曲だと思います。ハスキーな声というのは、ヴォーカリストとしては良い武器になりますね。間奏でのギター・ソロも良いです。

イントロからメロウな雰囲気に包まれる04は、ジェシー・バリッシュの書いた曲です。ジェシーは良い曲を書きますね。何とも優しい気分になれるメロディーに、マーティのソフトな歌声がよくマッチしている素晴らしい1曲。

ジェファーソン時代の本領発揮といった感のあるロック・ナンバー05。この手の曲調は流石にぴったりと嵌ってます。

ペイジズのカヴァー06。ロック色の強いイントロですが、流石ペイジズのナンバーだけあってロックと言うより、やはりAORと呼んだ方がぴったりきますね。ギター・サウンドがなかなか迫力があって、ドライビング・ミュージックにぴったりかも知れません。

テンポの変化が面白い07。なんとなくサイケデリックな印象を受けますが、サビのメロディーはキャッチーです。面白いタイプの曲で、癖になる曲です。

軽快なAORナンバー08。私個人の感想ですが、マーティのヴォーカルはロックを歌っていた頃よりも、このようなAORナンバーを歌った時の方が魅力的に思えます。

最後を締めるのは、ジェシー・バリッシュの作品09。アコースティックなサウンドを主体としたしっとりとしたバラード曲です。良い曲ですね。ハスキーで甘くソフトな歌声がたまらなく良いですね。

このアルバムがCDで聴けるとは思っていなかったので、格別嬉しいですね。
久しぶりにアルバムを通して聴くと、ロック色の強い曲は必要無かったのでは?と思える程哀愁漂うヴォーカル・スタイルが似合っていますね。
「ハート悲しく」におけるヴォーカルは、80年代のAORムーブメントの中で、バラード曲における代表的なヴォーカル・スタイルを築いたと言えるのではないでしょうか。
暫くはヘビー・ローテーションになりそうです(笑)
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by kaz-shin | 2007-02-24 00:14 | 洋楽系 | Trackback | Comments(7) | |
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Commented by たにぴ at 2007-02-24 02:07 x
んなわけで、近場のbook-offでデモノに逢えなくなったら、
たまには志津のbook-offまで行ってみるのはどうですか?
明日は15時から武藏屋さんで独り、
明後日は18時〜と19時〜、村上スターバックスでバンドのライヴです。
どちらも無料です。
遠征の帰りにどうぞ〜。
Commented at 2007-02-24 18:43 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 元うぃんどおやじ at 2007-02-24 18:44 x
先ほど、間違って非公開でコメントしてしまいました。意味はないです。(笑)
Commented by ひと at 2007-02-24 21:10 x
こんばんは。私も(特に最近)このアルバム探してるんですよ。
750円は超お買い得。うらやましいですね。
最後の曲が特に好きです。
Commented by kaz-shin at 2007-02-24 23:41
たにぴさん、コメントありがとうございます。
志津のBOOK OFFはたまに利用しますね。ただ、あまり掘り出しモノに
出会った記憶がありませんが・・・(笑)
明日のライブ頑張って下さいね。行きたかったのですが、朝から外出しなければ
ならない用事がありまして、お伺い出来ませんが・・・。成功をお祈りしております。
Commented by kaz-shin at 2007-02-24 23:52
元うぃんどおやじさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
実はこのアルバムのCDは今まで見たことが無かったんです。だから
BOOK OFFの棚に並んでいるのを見つけた時、少し驚きました。
実際に現物を見たのが初めてだったので・・・(笑)
日本で「ハート悲しく」がヒットしたのは、仰るように10月~11月位の時期だったと思います。
だから余計に秋~冬のイメージが強いのかも知れませんね。
Commented by kaz-shin at 2007-02-25 00:02
ひとさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
最近のBOOK OFFは値段設定が高めになってきている中、750円は
お買い得でした。
近所のBOOK OFFは、非常に小さな店舗で中古CDの在庫もあまり変動が
無いのですが、それでも週に2回位は覗いています。
経験から言うと、大きなお店よりも小型店舗の方が掘り出し物を見つける
ケースは多いですね。同じアルバムでも小型店の方が安いというのもありますね。
見つかると良いですね。祈ってます。

>最後の曲が特に好きです。
私も正直01よりも、最後の曲の方が惹かれますね。
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