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Toshiki Kadomatsu vol.33_Players Presents TOSHIKI KADOMATSU Ballad Collection ◇ 2007年 12月 23日
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基本的に自分のお気に入りのアルバム(音楽)を新旧、ジャンルを問わず紹介していきたいと思っているのが"Music Avenue"なんですが、唯一の例外、つまり好き嫌いに関わらず紹介し続けているのが角松 敏生の作品です。それだけ彼の音楽が私に与えた影響というのは大きい訳で、デビュー以来ずっと全ての作品を聴き続けているアーティストです。
その角松 敏生が12月12日に新譜をリリースしたので紹介しておこうと思います。既に発表されたバラード曲の中から選ばれた12曲を、角松と深く関わりのあるミュージシャン達にプロデュースとリ・アレンジを依頼し、角松は歌うことに専念しているというバラード・コレクション・アルバム『Players Presents TOSHIKI KADOMATSU Ballad Collection』です。

実はこのアルバムに関しては、今までになく期待していた1枚でした。様々なミュージシャン達がいかにオリジナルを壊してくれるのか、非常に興味深かったんですね。選曲やミュージシャンの名前を見て、おそらくアコースティックなサウンドが多いだろうなとは予想していましたが・・・。
結論から言いますと、想像以上にオーソッドクスな仕上がりのバラード・アルバムでしたね。中にはこれは良いと思える曲も数曲ありましたが、トータル的にはオーソドックスだなという印象でしたね。

さて、これから書くことは現在の角松ファンの逆鱗に触れやも知れません。勿論反論のコメントは大歓迎です。私が活動解凍後の音楽を聴いて感じていた燻っていた"何か"が、歌うことに専念した本作を聴いてはっきりと見えた気がしたんです。
角松の歌声を"綺麗な歌声"と感じている人はいますでしょうか?少なくとも私は"綺麗な歌声"か"汚い歌声"かで分類するならば、失礼ながら"汚い歌声"に入ると思っています。そんな角松が活動解凍後になると歌に自信を持ってきているように思うんですね。決してそれが悪い訳ではなく、歓迎するべきことなんでしょうけど、私にとってはこれが裏目に出ました。
歌うことに自信が付けば当然歌うことが楽しくなるというのも理解出来るのですが、以前にも増して一人多重コーラスが増え、歌も自信の表れを感じるようになったことが私にとっては"くどさ"として聴こえてしまいます。綺麗な声ならまだしも角松の一人多重コーラスは私的にはかなり辛いものがあります。何度も書いてますが、コーラス向きの声ではないと思ってます。
このアルバムは、そんな角松のくどい歌声が印象に残ったというのが本音です(笑)

『角松 敏生 / Players Presents TOSHIKI KADOMATSU Ballad Collection』
01. You're My Only Shinin' Star / Produced by 小林 信吾
02. 海 - THE SEA - / Produced by 森 俊之
03. LIVE / Produced by 江口 信夫
04. もどり道 / Produced by 友成 好宏
05. 5000マイルのカウンター / Produced by 今 剛
06. SINGLE GIRL / Produced by 田中 倫明&大儀見 元
07. RAIN MAN / Produced by 森 俊之
08. 月のように星のように / Produced by チアキ、凡子&上地 一成
09. WHAT IS WOMAN / Produced by MAOCHICA (小林 信吾&友成 好宏)
10. これからもずっと / Produced by 松原 秀樹
11. 崩壊の前日 / Produced by 山内 薫
12. NEW YEAR'S EVE / Produced by 梶原 順
13. We're Together / Produced by 角松 敏生

名曲01。ピアノ、ハープそしてストリングスという美しい音色が特徴の小林 信吾のプロデュースとアレンジ曲ですが、美しさが際立つ演奏だけに角松との声のバランスが取れていないと感じました。このアレンジはインスト向き、例えばピアノでメロディーを奏でた方が映えた気がします。

森 俊之の素晴らしいアレンジ・センスが光った02。このアルバムの中でも評判の高い曲のようですが、それも頷けます。凝ったアレンジという訳でもないのですが、シンプルながらもオリジナルとは全く違う表情を見せるアレンジの手法に脱帽ですね。ただコーラスがくどいです(笑)

元々苦手な曲だった03。オリジナルよりも軽い感じになって聴きやすさは増したと思います。オリジナルに思い入れがない分、さらっと聴けてしまいますね。江口 信夫のプロデュースです。

ANNAに提供した04を友成 好宏がプロデュースしています。オーソドックスな感じに仕上がってますね。

今回1番期待していた今 剛プロデュースの05。先鋭的なアレンジを期待していたんですが、蓋を開けてみれば丸みをおびたアーシーな感じに仕上がっていて、少しがっかりしました。演奏自体は勿論素晴らしいのですが・・・。オリジナルがあまり好きではないだけに残念でした。

田中 倫明&大儀見 元プロデュースの06。これは結構お気に入りです。林 哲司のメロディー自体の持つ雰囲気を上手く活かしたフラメンコ風のリ・アレンジが見事です。どうせやるならこれくらいオリジナルからの変化が欲しいですね。

グルーヴ感の心地良い07は、森 俊之のプロデュース・ナンバーです。本当に素晴らしいセンスを持っていますね。オリジナルを良いと思っていなかったのに、これは凄く良いと思えますから・・・。角松のアレンジでは聴けないタイプの曲でしょう。お気に入りの1曲です。

アカペラによる08は、チアキ、凡子&上地 一成のプロデュース曲です。どうです?これがコーラスだと思うんですよね。美しいです。ところが歌いたがりの角松のコーラスが登場すると、一気に冷めてゆく私がいます(笑)

MAOCHICAのプロデュース・ナンバー09。聴く前からピアノ2本の演奏は判っていました。オオリジナルに思い入れが強いナンバーだけにシンプルすぎて物足りない感じです。この曲はオリジナルの完成度が高いだけに難しかったでしょうね。

松原 秀樹のプロデュースした10。アレンジが松原と森のコンビというのが良かったと思いますね。グルーヴの効いたアレンジが心地良いですね。R&B色を打ち出したリズム・アレンジにフィリー・サウンドを彷彿させるエレクトリック・シタールの音色が印象的です。

このアルバムで1番感動したのが、山内 薫プロデュースのこの11でした。本来重い曲なんですが、軽快なポップ風なサウンドのアレンジされています。私自身はこのテンポやサウンドの方が歌詞が伝わってきましたね。明日への希望や夢の大切さがオリジナルの何倍も心に沁みてきましたね。元気をもらえるような明るさが好きです。このアルバムの中でのNo.1ソングです。

ギターとコーラス・ワークだけのシンプルな12。梶原 順のプロデュース・ナンバーです。梶原 順の素晴らしいギター・プレイを堪能できますが、如何せんシンプル過ぎる気がしないでもありません。

唯一の新曲で、角松プロデュースによる13。アコースティックなサウンドが主体のミディアム・バラード曲です。典型的な活動解凍後の角松メロディーです。個人的には可も無く不可も無くといった感じの平凡な曲という印象です(笑)

全体的な印象としては非常に聴き易いアルバムだと思います。ただ、私には期待したほどではなく、ごく普通のバラード・ベストという感じの方が強かったですね。
現在の角松の音楽を良いと思っている人も沢山いるとは思いますが、私は活動解凍後の作品で震えがくるほどの音楽に出会えていません。今までは必ずアルバムを購入して聴いてきましたが、そろそろ潮時かなと感じる時もあります。それよりも80年代のアルバムをリマスターしてくれると個人的には非常に嬉しいのですが・・・(笑)
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by kaz-shin | 2007-12-23 00:02 | Toshiki Kadomatsu | Trackback | Comments(20) | |
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Commented by ayuki at 2007-12-23 00:15 x
お邪魔いたします。
この作品は聴いていませんが、辛口ですね。確かに”歌う”と言うことのみだとした場合の角松さんの魅力は、個人的にはだいぶ減ってしまいます。徳永英明さんが、近作のカバーアルバムで”歌のみ”の勝負をし成功しましたが、角松さんの場合は総合的なプロデュースの力にもの凄く魅力を感じていますので・・・。
Commented by kaz-shin at 2007-12-23 01:04
ayukiさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
私はシンガーとして角松さんを評価していないので、どうしても辛口になってしまいます(笑)
私もayukiさん同様、彼の魅力はクリエーターとしての総合力だと思っています。
今回のアルバム、密かに期待していただけにオーソドックスなバラード・アルバムになってしまっているのが残念です。

逆に徳永さんのように、角松さん自身のプロデュースによるJ-POPやAORカヴァー・アルバムの方が
面白かったかも知れませんね。おそらく可能性は限りなく低いでしょうけど・・・(笑)
個人的にはお薦めしようとは思いませんが、ayukiさんにはぜひ聴いて頂いて感想を聞かせてもらえれば嬉しいです。
Commented by 箱入り at 2007-12-23 02:28 x
kaz-shinさん こんばんは♪
参ったな~!コメントしにくいですが(笑)お邪魔します(^▽^;)

01.you're My~のバランスの悪さ(笑)・・・感じますねぇ・・・。
(手前記事の12/3に書きました)
昨年からのツアーで作られた喉から(腹から?)出る声に変わったからの様な気がします。
↑これって、ライヴに通いつめたFUNにとってはたまらないんですけどねー!(笑)

コーラス向きじゃない、の件ですが、
えぐるように歌う癖?がある方ですから仕方ないかな・・・(^▽^;)
コーラスパートは抑揚をつけずに“ぼーっ”と歌えばメインとのバランスが取れると思うのですが、どうでしょうか~。

このアルバム、一曲一曲さほどの先入観なしに聴きました。
(発売前はきゃーきゃーはしゃいだけど・笑)
なので、逆にオーソドックスだから通しで聴いても馴染める一枚じゃないかな~と感じてます♪


Commented by kaz-shin at 2007-12-23 02:44
箱入りさん、こんばんは。真夜中にコメントありがとうございます(笑)
実はこの記事の反響を楽しみにしていたんですよ。

歌は確実に上手くなってますね。確かに私がくどいと思う歌い方は、ライブでは映える歌い方かも知れません。
でも下手だったけどがむしゃらに歌ってた昔の歌声の方が好きです。
テクニック云々以前の話で、必死に歌ってた頃です(笑)

コーラスに関しては声質はもちろんなんですが、角松さんの音域の狭さにも問題があると思ってます。
ファルセットが使えない、低音域が綺麗に出ない、つまり中音域ばかりが厚くなっている多重コーラスなんですよ。
だからどんなコーラスも一本調子なんですよね。これが辛いです。

なるほどオーソドックスだから楽しめる・・・。確かにそうかも知れませんね。
私が過度に期待し過ぎていたのかも知れませんが、折角こういうアルバムを作るんだったら
もっと遊んでも良かったように思うんです。
Commented by しげぞう at 2007-12-23 09:48 x
こんにちは
ご承知のように僕はこのアルバムをまだ聴いてないので、作品についてはまだ何も・・・

角松サンのかつての歌は、いい意味でこねくり回すような感じがあって(声がでないから)、でもそれが楽曲の雰囲気にピタリと一致して申し分なかったのです
ところが、年齢を重ねて、幸か不幸か声が出るようになってしまった
おそらく、角松サン自身も、凍結前に比べて数段「歌える」と思っているはずです
「歌えること」が備わったとしたら、歌で聞かせようというのは自然なこと
だけどもそのことは、聴き手である僕にしては、いわゆる広義の「角松敏生」ではなく、「歌手・角松敏生」を意識させられることになったわけです
するとやはり、どうしても他の「歌手」と比べてしまう
たとえばジャズボーカリストだとか、ともすれば演歌だって「歌」という一点で比較対象に
そうなると・・・

裏返って、よりメロディーやアレンジが重要になってくるのではないかと思ったりします
でももしかして、そのへんの確証が掴めてないのかな、と思ったりします
Commented by kadomania at 2007-12-23 22:36 x
(もし2段投稿になったらすいません)

先日はしげぞうさんにも、ちょっとご迷惑をかけてしまったkadoです。
kazさんからのレスも非常に興味深く拝見していて、kazさんの文章にも返信したかったのですが、しげさんのサイトを私物化しそうだったので、控えておりました(笑)。kazさんがこのエントリーをあげてくださって感謝です。

さて、今回のエントリーを拝見していて、吹き出してしまいました。やはり人それぞれ感じ方は違うものだなあと・・・。角松ファンの逆鱗に触れるなんてことも無いと思います。あと同じ見解のものと180度違うものとあり、とても興味深かったです。僕のサイトでは、どうしても甘~い方向へ行きますので、こういった文章を読めるのは嬉しいです。

凍結前と後で分けると、好みで言えば、自分は凍結前の方が圧倒的に好きです。でも、解凍後も、<まだ>聴けるから聴いています。結果が良いか悪いかは別にして、どうにかして新しい音を作りだそうと努力を重ねる角松さんの音への姿勢には敬意を表しております。

僕もそれなりに、あらゆるジャンルの歌い手さんの唄を生で聴いてきましたが、やはり角松さんは上手いと思っています。
Commented by kadomania at 2007-12-23 22:42 x
コーラス向きかそうでないかは、好みの問題になってしまいますよね?笑

年齢と共に角松さんの歌唱力が上がってきたのは誰の耳にも間違い無い所だと思います。僕もクリエーターの端くれとして考えると、自分の技術で飯を食う人間が、自分で技術力があがったと思える時は嬉しいものです。(すぐ壁が来ますが・・・)
但し、技術力の向上が、クライアントを満足させるかどうかは別問題です。そこにはクライアントの「好み」という厄介な代物があるからです。「こんなに凄い事出来たんです、いいでしょ?」と言った所で、クラインアントの好みに合わなければ、何の意味もなく、またお金も生まれません。
下手でも相手が妙に気に入ってくれれば買って頂けます。この作り手側とクライアントのマッチングが最重要課題なんですよね。このマッチングが上手く行っていないのが、今のkazさんと角松さんの音楽なんでしょうか(推察です・詫)。僕は、まだそこがマッチングしているので応援しております。

kazさんが好きだった角松さんの音楽が戻ってくるかどうかはわかりませんが、そう言う日が来る事を一ファンとして願っております。
Commented by kaz-shin at 2007-12-24 01:49
しげぞうさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
しげぞうさんやkadomaniaさんのコメントを読んでいて、ふと気付いたことがあります。

それは私が好きだった頃の角松さんは、いわゆる私たちに"曲"を聴かせてくれていて、今の角松さんは"歌"(言い換えれば角松さんの言葉と言っても良いかもしれません)を聴かせようとしているのかも知れないなと・・・。

だから私には曲としてバランスが悪く感じてしまうのかも知れません。
角松さんが歌が上手くなるほどに"曲"としての魅力を私は感じられらなくなったのでしょう。
"歌"としては素晴らしいのかも知れません。だからこそ今でも多くのファンに支持されているんだと思います。

ただ残念なことに私は角松さんの"歌"では心が震えないんですよね。

しげぞうさん、早くこのアルバム聴いてレビューして下さい。楽しみにしてます。
Commented by kaz-shin at 2007-12-24 02:03
kadomaniaさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
いつも丁寧なコメント、そしてお気遣い感謝します。

kadoさんの仰るように最終的には好みの問題ですね。
ですから、今の角松さんの音楽を心から良いと思っている人が読んだら
"声が汚い"だの"コーラス向きの声じゃない"などと好き勝手書いてますんで、
この記事を読んで腹立たしく思っている人もいるんじゃないかと危惧しておりました(笑)

しげぞうさんのレスでも書きましたが、私が角松さんの音楽に震える位の感動を味わっていたのは、
メロディー、アレンジ(演奏)、そして歌の3拍子が絶妙なバランスで平衡していた"曲"の存在でした。
最近の角松の曲では、私にはその平衡が微妙に狂ってるように感じてしまうんですね。
これはもう感覚論なんで伝わるかどうかは疑問ですが・・・。

決して昔のような音楽をやって欲しいとは思っていないんです。
ただ、バランスの良い"曲"にまた出会えたら嬉しいです。
Commented by kaz-shin at 2007-12-24 02:18
kadomaniaさんへ、パート2です。

私もkadoさんのレビューを大変興味深く拝見しました。
面白いですね。皆さんそれぞれの思いがあって・・・。

私が「崩壊の前日」に感動したのは、このアレンジを聴いた時に、何故か坂本九さんの「上を向いて歩こう」と
ダブったんですよね。九ちゃんは、こんなに切なく悲しい曲をいつも笑顔で歌ってました。
メロディーも歌詞の割には明るい感じですしね。

きっと九ちゃんの笑顔と歌声で、勇気づけられた人、元気を貰った人が沢山いたんだと思います。
辛い時、悲しい時でも前向きに行こうと九ちゃんのメッセージだったのでしょう。

もしかしたら、今回の山内さんのアレンジには「上を向いて歩こう」と同じ思いが
あったんじゃないかなと一人で想像してました。

そうしたら、ポップな仕上がりの「崩壊の前日」がオリジナルよりもずっと
温かく心に染み込んできたんです。

何だか変なことを書いてしまいました。
Commented at 2007-12-24 13:29 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kaz-shin at 2007-12-25 00:06
鍵コメさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
何で多重コーラスに角松さんが拘っているのか、私には疑問です。
おそらく歌うことが楽しくて仕方が無いといった感じなのでしょうか・・・。
ただ、コーラス・アレンジ(特に多重コーラス)に関してはもっと先人達を
研究して欲しいなというのが正直なところです(笑)
Commented by KINGO at 2008-01-18 22:22 x
しんどかったらまた凍結すりゃいいのに角松さん。
聴いてる俺もしんどいわ。
Commented by kaz-shin at 2008-01-19 02:54
KINGOさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
KINGOさんも聴いたのですね。
最近の角松さんのアルバムは2~3回聴けばお腹いっぱい状態になってしまいます(笑)
聴くのがしんどい・・・何となく分かります。
Commented by ねむねむ at 2008-01-30 12:27 x
はじめまして。中谷隆博の記事を探していて、今頃ここにたどり着きました。はじめて拝見致しまして・・・kaz-shinさんのコメントがいちいち、私のハートを直撃してしまうので、思わずカキコしています。

本当に全くその通りだと思います。同じような感性を持つ方がいらっしゃって、驚きました。解凍後、ネット時代を迎えて多くの角松ファンに出会い、こんなにファンがいたんだ、と驚いたのも今は昔、
ファンであっても角松に対する思いやスタンスは千差万別・・・
同じ感想を持つファンを捜すのも一苦労といった感じでしたので、なにやら嬉しくなってしまった次第です。

私的には今回のアルバムは予想通り出来は今ひとつ
ただ、山内薫プロデュースの一作は予想外の拾いものでした
ライブ是非ご覧になって下さい。
あの崩壊の前日一曲だけでも、聞く価値はあります。
アルバムを更にスケールアップしたドライブ感溢れるライブバージョンになっており、感動しました。

これからもちょくちょく拝見しに参ります。
Commented by kaz-shin at 2008-01-31 01:41
ねむねむさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
拙い記事を喜んでもらえて、感謝の気持ちで一杯です。
角松さんの音楽に関しては、やはり影響を強く受けたアーティストの一人
なので、彼の作った作品に関しては好みに関わらず記事を書いていきたいと思っています。
気軽な気持ちで読んで下さればと思います。
人間・角松敏生には何の興味も無いのに、彼の作った音楽には凄く興味があるんですよね(笑)

25周年記念ライブ以降、ライブへ出かける気分になりません。
「崩壊の前日」は聴いてみたい気もするのですが、MCが苦手なんでなかなか積極的に
なれずにいます。

暇な時間に覗いて下さると嬉しいです。よろしくお願いします。
Commented by ねむねむ at 2008-02-01 19:29 x
25周年ライブ、確かにトラウマになった人多そうです(笑)
私はあのライブの最後の方で、抽選に当たった為
壇上に上がって一緒に歌を歌うという有り難いやら?やらな
パフォーマンスをやることになっていたので、
帰るに帰れず、途中から辛かった思い出が・・・

あれ以来、私にとってライブは「義務」というか
「お勤め」というか(そんな気持でライブに来て欲しくないでしょうけどね)
確かに、始まる前のワクワク感はなくなりましたね・・・

今回のアルバム聴いてると、どうしても「青木さんのアレンジだったらどうかな」
「浅野さんだったらあの曲選んだかな」
等と考えてしまい、今のメンバーに支えられているんだろうと思いつつも、
物足りない思いでいっぱいになってしまいます。

kaz-shinさんの記事は昔のアルバム(プロデュース関係含む)を引っ張り出してきては
粋なコメントを書いて下さっているので、
記事を読んでは、そのCDを改めて聴いてみたり・・・

今日は何となく、崩壊の前日を聴きながら、
いつのまにか上を向いて歩いていました(笑)
辛い時こそ、上を向いて歩きたいものです。
Commented by kaz-shin at 2008-02-02 23:56
ねむねむさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
レスが遅くなってすみませんでした。

角松さんの25周年ライブは、それまで観てきたライブでは最悪な印象しか残りませんでした。
主催側の配慮の無さ(あんなに遅くなるのに事前の案内が無い)、辻褄の合わない角松さんのMC。
一生懸命歌ってくれたゲストには申し訳無いのですが、長すぎる沖縄コーナー等々・・・。
途中から厭きるやら、腹の立つやらでしたね。
今の角松さんの音楽を生で観ても心を揺さぶられることが無くなってしまったので、
しばらくライブへ足を運ぶことを止めることにしました(笑)

何時の日か昔のように厭きもせず、繰り返し聴いたいと思わせるアルバムや楽曲に出会えることを
楽しみにしていますが、果たしてこれから出会えるのだろうか?と心配しております(笑)
Commented by ねむねむ at 2008-02-04 19:53 x
あの最悪ライブ(私的にも最悪でした)、
主催者側から告知されていたので知っていたんですが、
最後の方で壇上に上がって合唱する時間というのが、予定では実際の1時間前(もっとかな?)だったんですよ
片づけの為楽屋裏でスタンバっていた裏方さん達が、うんざりした顔で待っていたのを思い出します

私が最も許せなかったのが、
タクシー難民を排出したことに対してのお詫びが足りないということ、よりもむしろ
「25周年記念と銘打ちながら実際は解凍8周年記念だったこと」
です。
お客は、充実した6時間ライブであれば、
タクシー待ちで徹夜も厭わないと思います(少なくとも私は・・・)。

私自身怒りが今更ふつふつと湧いてきてしまい、
未だにあのライブを自分の中で許せていない事に気付きました

私も、毎日来る日も来る日もウォークマンで聞いていたアルバム、
衝撃で震えるライブ、こんなのから遠ざかって久しいので、
ついつい、愚痴ってしまいました。すみません、こんなところで(汗
Commented by kaz-shin at 2008-02-05 00:29
ねむねむさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
>「25周年記念と銘打ちながら実際は解凍8周年記念だったこと」です。
確かにそんな感じでしたね。解凍後の曲中心というのは知っていたんですが、
実際にその通りだと結構辛かったです(笑)
ファンクラブとは無縁な私は、電話かけまくって手に入れたチケットでしたが、
遅くなるなんて何にも知らされてませんでした。
あらかじめ知っていれば車で出かけたんですけどね。

横浜から私の住む千葉へタクシーで帰るにはお金がかかり過ぎますしね。
何とも不親切だなという思いが強かったです。終盤は時計との睨めっこ状態でした(笑)

今はライブへ出かけることよりも、ワクワクさせてくれるアルバムを作ってくれるのを心待ちにしています。
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