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KYLIE MINOGUE_KYLIE (邦題:ラッキー・ラブ) ◇ 2008年 01月 29日
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今回紹介するのは、カイリー・ミノーグが1988年にリリースしたデビュー・アルバム『KYLIE (邦題:ラッキー・ラブ)』です。最近、洋楽の紹介が増えてますね・・・。私のブログでは珍しいことなんですが、1週間程前だったかTVの音楽番組でカイリー・ミノーグが出演してまして、あの「I SHOULD BE SO LUCKY (ラッキー・ラブ)」を歌っているのを見て懐かしくなり、CD棚から引っ張り出して聴いていたもので、折角なら紹介してみようと思った訳です(笑)

TVで見たカイリーは、さすがに今年で40歳とのことで老けてましたね。と言っても洋楽に疎い私はこの1枚以外は聴いたことがありませんし、彼女がどんな経歴かもよく知りません。ただ、「I SHOULD BE SO LUCKY (ラッキー・ラブ)」は、日本がバブル景気の最中に流行った曲で、当時は嫌というほど耳にした曲でした。ですから私にはバブル景気とこの曲が密接に結びついているんですよね。そして、やはりバブル絶頂期に大人気だったWINKも、このアルバムに収録されていた「TURN IT INTO LOVE (愛が止まらない)」をカヴァーして大ヒットさせたのも強い印象として頭に残っています(笑)

カイリーは、オーストラリア生まれで、11歳の頃から女優として活躍していたようです。14歳の時に人気TVドラマ『ネイバーズ』のシャーリーン役で人気爆発し、19歳の時に、オーストラリアのインディーレーベルから”ロコモーション”のカヴァーでデビュー。これが大ヒットしたのだそうです。ドラマ『ネイバーズ』はイギリスでも放映され大ヒット。イギリスでの知名度が上がり、当時勢いのあったイギリスのプロデューサー・チーム"ストック・エイトケン・ウォーターマン"の目にとまり、1988年に「I SHOULD BE SO LUCKY (ラッキー・ラブ)」でデビューという経歴のようですね。このアルバムは、シングル曲が6曲も含まれていることもあり700万枚ものセールスを記録したとか・・・。ストック・エイトケン・ウォーターマンらしい軽快でキャッチーでナンバーが揃っていて聴きやすいですね。私の年代よりも30歳代の人の方が思い入れが強いかも知れませんね。

『KYLIE MINOGUE / KYLIE (邦題:ラッキー・ラブ)』
01. I SHOULD BE SO LUCKY (ラッキー・ラブ)
02. THE LOCO-MOTION
03. JE NE SAIS PAS POURQUOI (涙色の雨)
04. IT'S NO SECRET (ノー・シークレット)
05. GOT TO BE CERTAIN (恋は急がず)
06. TURN IT INTO LOVE (愛が止まらない)
07. I MISS YOU (元気にアイ・ミス・ユー)
08. I'LL STILL BE LOVING YOU
09. LOOK MY WAY
10. LOVE AT FIRST SIGHT

今回は全曲でなく、数曲だけピック・アップしてレビューします。(完全に手抜きです・・・笑)

お馴染みのナンバー01。これほど耳に残る曲というのも珍しいかも知れませんね。バブル全盛期に、この曲に合わせてディスコのお立ち台で踊っていたお姉さん達もあれから20年経って、どんな風に変わっているんでしょう?(笑)

アルバム唯一のカヴァー曲02。沢山のカヴァーが存在する曲ですが、私の1番好きなカヴァーはやはりグランド・ファンクです。カイリー・バージョンのディスコ・ビートに乗せ、軽快に仕上がっています。当時のディスコ・ブームなら頷けます。

ポップ色の強い04。割と好きな曲のひとつです。打ち込みのリズムは他と同様ですが、ギターのカッティングを全面に出し、ポップ色を強めた感じのアレンジが良い感じですね。

WINKでもお馴染みの06。これは確かにメロディーが魅力的ですね。ストック・エイトケン・ウォーターマンの本領発揮といった感のある1曲です。それにしてもWINKにこの曲をカヴァーさせた制作スタッフのセンスはたいしたものですね。WINKの歌も聴き直してみましたが、俄然WINKの方がこの曲は似合ってる気がします。名曲と言える曲だと思っています。

跳ねた感じのリズム・アレンジが心地良いポップ・チューン07。不思議なんですが、こういう曲調でのカイリーのヴォーカルは実に魅力的に聴こえるんですよね。

振り返ってみると、80年代というのは面白い時代でしたね。もちろん音楽においてもです。本当に色んな音楽形態が登場した10年間だったように思います。私の好みで言えば、やはりAORやCITY POP関連の音楽が好きなので80年代半ば頃までの音楽が1番魅力的でしたが、カイリー・ミノーグやWINKの音楽もバブル景気時代の思い出とリンクしていて、たまに聴くと楽しいですね。
また別の機会に、今度はWINKでも紹介してみようかとも思い始めてます(笑)
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by kaz-shin | 2008-01-29 00:11 | 洋楽系 | Trackback | Comments(11) | |
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Commented by WESING at 2008-01-29 22:22 x
カイリー・ミノーグの回ははまだ見ていませんが、その番組は毎回チェックしています。
Commented by 哲学者になりたい猫 at 2008-01-29 22:58 x
カイリー・ミノーグ懐かしいですねぇ。いや、自分全然く詳しくないですけどあの時代本当に良く流れてましたもんねぇ。自分はバブルに乗り遅れ恩恵を全く受けられず今や若い人におじさん扱いされる戦後最大の悲しき世代(苦笑)、いわゆる’失われた世代’の一人なのですが、80年代というのは面白い時代だったのというのは本当に同意です。映画に関しては一番スカの時代だったかもしれませんけど、アニメ、ゲーム、そして音楽…これらはまだ発展しきれてないがゆえに「何でもしてやろう!」と言う心意気とある種世間から認められてないジャンルゆえに(POP界は特に)「なに糞、凄いものを見せてやるぜ!」っていう反骨心があいまり、それを若者が熱狂して享受してた…そんな感じがします、そんなお兄様お姉様に混じって消費してたガキの立場からも振り返って(笑)
Commented by 哲学者になりたい猫 at 2008-01-29 22:59 x
kaz-shin さんが80年代演歌を除いてジャンルの垣根が壊れたと書いていましたが、その演歌だって大瀧さんが新しい風を吹き込むと殴りこみをかけたりして(残念ながら後続が続きませんでしたが)本当に面白かったですもんね。今や産業カが成熟・発達した帰結なのか短期的利益を得ようと邁進して残念ながら後世から振り返って凄い作品だったねという作品を生み出しずらい厳しい環境にあらゆる分野でなってる気がします。寂しいですね。WINKのレビュー絶対読みたいです!!kaz-shin さんどういう感想お持ちなのか興味深いです。絶対書いてくださいね、指きりですよ~(笑)
Commented by kaz-shin at 2008-01-30 01:46
WESINGさん、コメントありがとうございます。
毎回一人(一組)のアーティストのミニ・ライブを放送している番組ですね。
特に楽しみにしているというより、多分前からの番組の流れで見ている
感じなんですが、毎週見てますよ。
Commented by kaz-shin at 2008-01-30 01:52
哲学者になりたい猫さん、コメントありがとうございます。
結構音楽を色々聴いていたように思われているんですが、バブル景気の
1980年代終わり頃から1990年代半ば頃までの期間というのは、1番
音楽を聴いていなかった時代でした。特別な理由は無いのですが、アルバム
は年に5枚も買っていなかったと思います。
だから余計に80年代初め~中盤にかけてのあの楽しさが、いつまでも印象深く
心に残っているのかも知れません。

仰るように演歌も一時期、ポップスとの融合を試みた頃がありましたね。
でも演歌好きな人にとっては、やはり受け入れられなかったんでしょうね。
演歌だけは今もって確固たるジャンルとして残っているのは、ある意味凄いことだと思います。

WINKはいつか必ず取り上げますね(笑)
Commented by Kotaro at 2008-01-30 02:05 x
あえてふれられてないのだと思いますがmihimaru GTがリニューして
結構ちまたで流行っていますね。
うちの子供たちが家の中でよくかけているので、こりゃ誰?、えーっと原曲は
というので親子でカイリー・ミノーグの話題になりました。
日本でのTV出演もそれからだと思うのですが、面白いですね。
Commented by sihuku at 2008-01-30 05:53 x
おはようございます。としばらくご無沙汰していたかと思います^^;
先日のテレビ出演のは観たかったですね~気付いた時には遅かったです。
ボクは30代なのですがやはり”ど真ん中”なのでカイリー・ミノーグは当時よく聞きました!
最近(昨年発売された)ライヴ盤の記事を(TBが出来ないので)リンクにて失礼します。
ウィンク・・・も大好きっ☆ってわけでも無いのですが(苦笑)やはり懐かしい想いもあって以前アルバムを買ってしまいましたね^^
ボクもウィンクの記事楽しみにしております=
Commented by まるいチ-ズ at 2008-01-30 08:02 x
おはようございます
一昨年だったと思うのですが、BSで海外でのライブを放送していたのを見ました、いや~カイリー姐さん健在やな~と思いました(笑)
個人的にはユ-ロビ-トがあまり好きではないのですが、この方は別です(笑)ちなみにWINKもけっこう好きです(笑)
01が流れるとあの時代へ連れて行かれますよね、私も当時はろくなことしてませんでしたが(汗)楽しい時代でした。このアルバムをはじめ彼女の作品はけっこう持ってます、正直大ファンです(笑)
Commented by kaz-shin at 2008-01-31 01:16
Kotaroさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
去年の秋頃でしたね、mihimaru GTが「ラッキー・ラブ」をカヴァーしてたのは・・・。
よく聴いたことは無いのですが、何回か耳にしました。
曲自体が良いのでやはり印象に残りますが、どうしても80年代の終わり頃が
イメージに浮かんできます。
時代と結びついた1曲と言えるかも知れませんね。
Commented by kaz-shin at 2008-01-31 01:28
sihukuさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
ご無沙汰してました。
TB出来ませんでしたか?ゴメンなさい。最近はTBだけでなく変なコメントが
付くようになって色々制約をかけないといけないんですよ。

カイリー・ミノーグは、私の年代よりもsihukuさんのような30歳代の人の方が、
馴染みがあるのではないでしょうか。
私は興味本位で買ったというのが本当のところでした。でも聴きやすい曲が多くて気に入ってます。
Commented by kaz-shin at 2008-01-31 01:32
まるいチーズさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
カイリー・ミノーグの大ファンだったなんて、ちょっと意外な感じがしますね(笑)
でも、まるいチーズさんが好きなら他にも良いアルバムがあるんでしょうね。
機会があったら他のも聴いてみますね。

乳癌を克服して、最近は精力的に活動されているみたいですね。
これからも頑張って欲しいなと思います。
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