Music Avenue
musicave.exblog.jp
Top
TUBE_THE SEASON IN THE SUN ◇ 2008年 04月 29日
e0081370_0341237.jpg 

GWに入りましたね。皆さんは一体何日位休めるのでしょうか?
私の場合は4月29日~5月6日迄の8連休です。羨ましいとお思いの方も多いと思いますが、4月30日~5月2日の3日間は指定休暇扱い、つまり強制的に有給休暇を取らされている訳です。まあ、せっかくなんでゆっくり過ごさせてもらおうと思っていますが・・・(笑)

さて今回紹介するのは、TUBEが1986年にリリースされた3rdアルバム『THE SEASON IN THE SUN』です。TUBEの名前が広く知られるようになったヒット・シングル「シーズン・イン・ザ・サン」を含んだアルバムで、長戸 大幸のプロデュース。長戸 大幸や織田 哲郎の楽曲を中心に構成されていた頃の作品ですね。TUBEと言えば夏というイメージが強いですが、おそらく長戸 大幸がビーイングのサザンを作ろうという目論見あってのイメージ戦略だったのでしょう。ビーイング系のアーティストにしてはメディアへの露出が多かったですね。
実は私TUBEは苦手でして・・・(汗)。所有しているアルバムはこの1枚だけなんです。TUBEを知るきっかけとなった「シーズン・イン・ザ・サン」が収録されていましたし、夏向きのアルバムという事で購入しました。苦手ながらも結構聴き込んだアルバムなんです(笑)

『TUBE / THE SEASON IN THE SUN』
01. Weekend-NATU-通信
02. 夏の住所はOn The Beach
03. シーズン・イン・ザ・サン
04. あの娘に急上昇
05. わたせなかったI need you
06. 内海Seaside
07. Right On!
08. サザン・パシフィック
09. Have a nice trip
10. Tears

タイトルのポップなイメージとは裏腹にロック色の強いナンバー01。前田 亘輝の作詞・作曲・編曲です。何とも若々しい前田のヴォーカルが新鮮です。後のアクの強さが出ていない分、私には聴き易いのですが・・・。

長戸 大幸の作曲、前田 亘輝の編曲による02。01同様ポップというよりロック色の強いナンバーです。前田のアレンジがロック色が強いだけで、メロディー自体はポップで聴き易いですね。

作詞:亜蘭 知子、作・編曲:織田 哲郎によるお馴染みのヒット曲03。さすがにメロディー・メーカーの織田 哲郎らしいキャッチーでインパクトの強いメロディーと、壺を押さえたアレンジはさすがです。夏の名曲。

長戸 大幸の作・編曲によるオールディーズっぽいナンバー04。悪い曲では無いのですが、私にはピンと来るモノが無い曲です。

織田 哲郎の作・編曲のミディアム・ナンバー05。アーティストとしての織田 哲郎の色が濃い作品ではないでしょうか。私にとってTUBEのイメージは織田 哲郎の作品そのものなんだなと実感します。

アコースティックなサウンドを軸にしたバラード・ナンバー06。長戸 大幸の作曲、前田 亘輝のアレンジ曲です。メロディーは良いのですが、アレンジが平凡で勿体無い気がします。

長戸 大幸の作曲によるFUNKYな07。こういう曲を聴くともっとFUNK色の強い曲を取り上げても良いのではないかと思います。春畑 道哉の軽快なギター・カッティングが光る1曲です。

やしき たかじんの楽曲提供でも知られる鹿 紋太郎の作曲による08。キャッチーで美しいメロディー・ラインを持ったバラード・ナンバーです。まさに職人ならではの作品で、聴いていてホッとする曲です。

CITY POP系のナンバー09。やはりアレンジャーによって大きく変わってきますね。角松 敏生のバックで活躍していたことでも知られる林 有三がアレンジを手掛けています。私はTUBEはロック・バンドというイメージがどうしても湧いてきません。逆にこういう曲が彼等には似合っている気がするのですが・・・(笑)

織田 哲郎の作・編曲によるミディアム・バラード曲10。

正直なところ、長戸 大幸のプロデュースとは言え、TUBEのサウンドを模索していた頃のアルバムだったのでしょう、トータル・バランスは散漫な印象が残ります。しかし、03、08、09といった曲達は、その後のTUBEの方向性を示唆していると思いますし、CITY POPが大好きな私をも虜にさせる魅力を持っています。前田 亘輝のヴォーカルの苦手意識が先に立ってしまい、今まであまりアルバムを聴いていなかったのですが、機会があれば色々聴いてみようかと思っています。これから夏に近付いていく訳ですし、"夏と言えばTUBE"ですから・・・(笑)
[PR]
by kaz-shin | 2008-04-29 02:03 | J-POP | Trackback(1) | Comments(8) | |
トラックバックURL : http://musicave.exblog.jp/tb/7835746
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Tracked from 音楽の杜 at 2008-04-29 18:28
タイトル : TUBE 「BOYS ON THE BEACH」(1986)
ジャケも素晴らしい初期チューブの名作 今週は夏休みを取り、のんびりしております。21、22日と初めてワンコを引き連れて軽井沢へ行ってきました。ワンコ映像は機会があればアップします。 軽井沢まで片道300キロという道中、持参したCDはセレクトミスで殆ど聴かずじまい。結局カーナビHDに入れておいた竹内まりや「Miss M」やデヴィッド・ロバーツなんかを聴いてました。やはりAORは軽井沢に合ってます。そしてドアーズはドライブには合いませんでした(笑)。 長旅帰宅後、まず聴いたのが本作。なぜ...... more
Commented by PON at 2008-04-29 10:32 x
8連休、良いですね~
私はカレンダー通りで、飛び石連休です。

苦手なのに聴き込んでいて素晴らしいです!
苦手な音楽は聴きもしないので…f(^^;
TUBEも今やベテランバンドですが、
この頃の曲名はなんだか80年代ど真ん中ですね~

追伸:私もスタレビの「25周年ライブ」行きましたよ!
Commented by 240_8 at 2008-04-29 18:33
こんにちは。8連休、羨ましいですが、5月7日以降がキツイですね^^。
それにしてもkaz-shinさんがTUBEとは(笑)。実は私も根っからのTUBEファンなんですよ。バンドでもやっていたくらいです。
この当時のTUBEはオリジナル作品が少なく、まだまだの感もあります。(ちなみに私の好きなのは「Remember Me」「Summer City」「NATSU」あたりのTUBEです)
本作ではなぜか⑤が大好きで、学生時代の行ったオーストラリアでもコレばっかり聴いてました。サビがいいんですよね。
本作の次のアルバムを記事にしていたので、TBさせて頂きました!
Commented by みき姫 at 2008-04-30 00:05 x
気楽な専業主婦をしてると、G.Wはあまり嬉しくないです^-^;
だって、何処に行っても人・人・人・・・
とりあえず、ライブに行ったり、友達とランチしたり(いつもと一緒だ!)
そんな感じで過ごす予定です(苦笑)

えー実は、私はかなり大好き(だったん)ですよ。
最近は、ちょっと遠ざかってますけど・・・
とくに、シーズン・イン・ザ・サンは、今でも大好きです。
たぶん始めて聞いた(高校生)ときから、とにかく好きでしたね。
私には、さざんより、TUBEのほうが<夏>です。
どうも、夏生まれというのが理由かもしれませんが、夏を感じるグループや歌は、なぜか好きですね~
久しぶりに聞きたくなってきたので、明日はTUBE三昧で楽しもうかな♪
Commented by kaz-shin at 2008-04-30 02:32
PONさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
8連休とは言っても特に旅行の予定も無いので、日帰りで海を見に行ったり、DVDを見たり、BOOK OFF廻りでも
しようかと思っています(笑)

毎年GWの頃は夏の陽気の日があって、この頃から夏向けの音楽が聴きたくなってきますね。
TUBEの音楽自体は嫌いでは無いので(前田さんのヴォーカルが苦手なだけで・・・)、機会があれば他にも聴いてみたいと思っています。

BOOK OFFではTUBEも250円棚の常連ですしね。
Commented by kaz-shin at 2008-04-30 02:38
240_8さん、こんばんは。コメントとTBありがとうございます。
240_8さんくらいの年齢の方にはTUBEはど真ん中って感じでしょうね。
結構根強い人気のバンドですね。個人的に春畑さんが前面に出てくるようになった頃の
アルバムに興味があって、今度その辺りのアルバムを聴いてみようかと思っています。
紹介してくれた3枚のアルバム、ぜひチェックしてみたいと思います。

やはり私がTUBEを紹介するのは意外でしたか?(笑)
Commented by kaz-shin at 2008-04-30 02:48
みき姫さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
GWですから、人の多さと渋滞はどうしても避けられませんよね。
嫁さんはカレンダー通りですから、30~2日迄は仕事なんですよ。
ですからゆっくりBOOK OFF廻りでもしようかと思っています。

私の年代ですと"夏=山下 達郎"だったり"夏=サザン"だったりしましたね。
"夏=TUBE"というのは、80年代に学生だった世代の方が多いのではないでしょうか。
夏の日差しとTUBEの音楽、確かに良く似合いますよね。
明日(今日)の天気が良ければ、ぜひTUBE三昧で楽しんで下さいね。
Commented by jyubon at 2008-05-06 22:28
連休明けの明日の仕事、大変でしょうね。
8連休、有給消化とは言え、羨ましいお話です。
私の場合4/29~5/6までに休みは、5/1.4のみでした。後は仕事です(笑)
だからと言って他に大型連休がある訳ではありませんが(涙)

最近BOOK OFFへ行くとTUBEのCDをよく目にします。
どれを買おうかいつも迷って、結局買わないんです(汗)
でも「夏と言えばTUBE」ですから、今年こそは買おうと思います。

そういえば東京へ遊びに行って帰って来た旦那さんが「都会は暑かった」と言ってました。
もう都会は夏気候なのですね。
Commented by kaz-shin at 2008-05-06 23:21
jyubonさん、コメントありがとうございます。
贅沢な話ですが、8連休も終わってしまうとあっという間でした。
完全に昼夜が逆転してしまっているので、明日朝起きれるか心配です。

TUBEのアルバムは、BOOK OFFでは250円の常連みたいになっていますね。
私のように少ししか聴いたことのない人間には、改めて聴いてみようと思っている人には
低価格というのはありがたいですよね、
私も夏に向けて何枚か聴いてみたいなと思っています。
<< 相棒 ページトップ 河内 淳一_SWEET >>
XML | ATOM

個人情報保護
情報取得について
免責事項
Ice Green Skin by Sun&Moon