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相棒 ◇ 2008年 04月 30日
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今回は音楽の話題をちょっとお休みして最近嵌っているドラマ(DVD)の話です。私が今夢中になって見ているDVD(レンタルですが・・・)が、テレビ朝日が制作しているTVドラマ・シリーズ『相棒』です。いわゆる刑事ドラマで、2000年に土曜ワイド劇場の2時間ドラマでスタート。2002年からは連ドラとなり、今年の3月迄にすでに6シリーズも続いている人気ドラマです。結構見ている人も多いのではないでしょうか。このGWには劇場版も公開されますね。

以前より、このドラマの存在は知っていたのですが実は見たことがありませんでした。嫁さんがこのドラマが好きで「面白いよ」と言われていたんですが、何故か見てなかったんです。ところがつい最近(ここ1ヶ月も満たないです)、PCを新しくしてBS放送が見れるようになって再放送をたまたま見たり、また劇場版公開にあたって地上波でも単発で再放送されているのを見たら、その面白さに魅了されてしまいました(笑)
元来嵌りやすい性格が災いしまして、このGW期間中に出来る限りDVDを借りて見てやろうと意気込んでおります(本当に馬鹿ですね・・・汗)
実は先週末から既に20本ものDVDを借りて、暇さえあれば見まくっています。さすがに嫁さんも呆れているようです(当然でしょうね)

確かに面白いドラマですね。刑事モノですから事件解決への謎解きの面白さは勿論の事、ストーリーも脚本も練られていて、犯罪者や被害者の事件の背景に潜む人間ドラマとしての面白さ、水谷 豊と寺脇 康文のキャラクター設定の巧みさ等、見所の多いドラマだと思います。話によっては目頭が熱くなるような話もありますし、ぞっとするような不気味な話があったりと、見ていて厭きません。既に今年3月までに6シリーズ、単発も含めると115話にも及んでいます。もちろんまだ3分の1程度しか見ていませんが、とにかく面白いドラマですね。基本的に1話完結のスタイルというのも、どのシリーズから見始めてもそこそこ楽しめるのが有難いです。

多くの人は既にご存知かも知れませんが、このドラマを見たことが無い人に向けて簡単に内容を説明しますと・・・、
東大をオール"優"で卒業しているというキャリア組で、頭脳明晰で鋭い洞察力で事件を解決していくという優秀な刑事(警部)でありながら、組織に上手く溶け込めず孤立してしまう為に"変人"扱いされる警部・杉下 右京(水谷 豊)と大学を卒業して警視庁に入り刑事部捜査第一課入りを果たすが、指名手配犯を捕まえようとして逆に人質にされるという失態の為にリストラ対象となって気難しい杉下と組まされることになった巡査部長・亀山 薫(寺脇 康文)の二人が、捜査権限の持たない上、人材の墓場とまで言われた「特命係」に配属されながらも、次々に事件を解決していくという、いわば謎解き系刑事ドラマ(刑事コロンボや古畑 任三郎に似たタイプ)です。しかし、そこに深い話が盛り込まれており、単純に痛快な刑事ドラマになっていないのが特徴と言えるかも知れませんね。

もしまだドラマを見たことが無くて、この記事を読んで興味が湧いた人がいたらぜひご覧になって下さい。面白いですよ!お薦めです。ただし、中毒性が高いので嵌っても責任持ちませんのであしからず・・・(笑)
果たして私はこのGW中にあと何本のDVDを見れるのでしょうか。あと10本位は見れそうな気がしてます。
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by kaz-shin | 2008-04-30 02:27 | MOVIE / DVD | Trackback | Comments(22) | |
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Commented by たにぴ@もまゆきゅ at 2008-04-30 05:45 x
ぼくもかなり好きです。
因みにきっかけは、またしても
「坂本龍一がはまってる!」
でした(^^;)
Commented by 猫に”兄貴ー”なりたい哲学者 at 2008-04-30 19:44 x
このドラマは警察組織がドラマ内で出てくる(話や設定に絡む)点で「踊る大走査線」以後の刑事ドラマだなぁと思いますね。それに皆が馴染みの様々な作品からいい所を上手く取り入れキャラやストーリーを作り出したなぁと言う気がします。切れ者&変人主人公との凸凹コンビは古畑、主人公を見守る飲み屋の女主人の存在(この作品では元妻ですが)はぐれ刑事、そして切れ者過ぎるゆえに組織の墓場と呼ぶべき部署に流されてるがそこに配属された部下や同僚等と難問を解決していくのは押井守版「機動警察パトレイバー」(これが「踊る~」の世界観の元ネタなんですけどね)が連想されますもんね。kaz-shinさんにとっては水谷さん「傷だらけの~」「熱中時代」なんでしょうが(もしかしたら子役時代の「バンパイア」かもしれませんね)私の世代にとっては火サスの浅見光彦や立花陽介シリーズと共に「刑事貴族」のイメージなんですよ。そして「刑事貴族」でコンビのテンポのいい演技をしていた水谷さんと寺脇さんがこういう新たな形で刑事ドラマが蘇ったのは自分とっては嬉しいですね。(私水谷さんの演技って好きで昔から出てるとついつい観てしまうんですよ)
Commented by 猫に”兄貴ー”なりたい哲学者 at 2008-04-30 19:44 x
ミステリー好きは(私もその一人ですが)トリックの甘さなどブーたれてるだろうなというのは簡単に予想できるのですが、映像作品では、特に原作無しで毎週放送していく事になるとそんな凝ったトリックなんて無理で、キャラクター&人間ドラマがバランス良く描かれていれば私はよしとする人なんです。(映像作品でミステリーとしてどんでん返しが本当に上手くいったのは寡聞ながらビリーワイルダー監督の「情婦」ぐらいですもんね)自分はそんなに熱心な視聴者ではありませんがベタベタな展開が結構あるにしろキャラとストーリーが上手くいった作品だと思いますね。それにしても最初この作品を取り上げたのはキャンデイーズ繋がりだと思った私は「あ~お恥ずかしったらありゃしない」(←刑事貴族での水谷さんの決め台詞を使ったギャグなんで気にしないで下さい(苦笑)
Commented by kaz-shin at 2008-05-01 02:01
たにぴさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
坂本さんも好きだったとは驚きです。
なかなか面白いドラマですね。毎日レンタルDVDを見て楽しんでいます。
Commented by kotaro at 2008-05-01 02:05 x
実は私はビッグコミックスペリオールの漫画で相棒を知りました。
20年近く、唯一定期的に読んでいる漫画雑誌です。
で、頓珍漢なことに映像化が後だと思ってて、杉下右京は水谷豊の
イメージが重なるけど、今の俺より年上の、水谷豊はないだろう、なあ
と息子と話していたところです。
署長の年齢ですから、
でも8年前なら階段を走って上がれた?

で、次はカリフォルニア・コネクションのテーマ
カッコイイ鈴木茂のギターイントロの呼び水でしょうか??
Commented by kaz-shin at 2008-05-01 02:11
猫になりたい哲学者さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
本来、ミステリーというのは小説の世界でこそ楽しめるものだという思いがあります。
実際にミステリー作品を映像化してしまうと、キャスティングで犯人が分かってしまったりという
ミステリーの面白さが半減させてしまったり・・・。

そんな中で誕生したのが、"刑事コロンボ"のような犯人と殺人方法を予め見せてしまい、
それをどうやって解決していくかを見せるという映像ならではの作品ですよね。

確かにそれまでの刑事ドラマのおいしいところを上手く流用して、味わい深いドラマに仕立ててます。
スタッフも演じる方も大変でしょうけど、犯人役なども個性的で上手い役者を使っていますし、
最近のテレビ朝日のドラマ部門での活躍は凄いと思いますね。

私にとっての水谷さんと言えば仰る通り、「傷だらけの天使」の乾 亨なんですよね。
「相棒」の杉下 右京役はまさにはまり役だと思います。
Commented by kaz-shin at 2008-05-01 02:31
kotaroさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
このドラマがコミック化されていたんですね。知りませんでした。
と言うより、最近見るようになったばかりで作品の背景など全く知らずに楽しんでいます。

最初は嫁さんが面白いと言っていたことにも半信半疑でしたが、実際に見てみると意外に面白くて嵌ってしまいました。
東大出のキャリアで特命係という設定なので、水谷さんというのもアリなのかなという気がします。

水谷さんが走ってるシーンはまだ数回しか見てません(笑)
アクションとは無縁というキャラクター設定みたいですね。
Commented by たにぴ@もまゆきゅ at 2008-05-01 19:07 x
kaz-shinさん、どの辺迄観ました?
哲学猫さま、「兄貴~」の前には、「ん~」が付かなくちゃ。
はい、「ん~兄貴~」
因みにぼくは、ミステリー映像モノも大好き。
何故かと言うと、推理なんてしないから。
「え"ーっ!このヒト犯人?」
Commented by kaz-shin at 2008-05-02 01:35
たにぴさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
レンタルですからSEASON1から順番に観たいのですが、なかなか上手くはいきません。
しかし、SEASON1~4迄を既にDVDで15本観ました。
シリーズ制覇に近いのはSEASON2ですね。最終話以外は全部観ました。
次いでSEASON3とSEASON1でしょうか。SEASON4はこれからという感じです。
Commented by Harriet at 2008-05-02 22:52 x
2時間スペシャルの第1回から見てます。(笑)
映画も見に行く予定です。
最初の頃に比べてコンビネーションがどんどん良くなるのも楽しいですね。
あと,脇役も味がありますよね。

番組中,エンディング・テーマとか,ボーカルの入ったテーマ曲が全くないっていうのも好きです。(笑)
Commented by kaz-shin at 2008-05-02 23:46
Harrietさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
Harrietさんもお好きだったんですね、"相棒"。

仰るように、シーズン1の頃は水谷さんの寺脇さんに対する態度が今よりも冷たい感じですね。
二人がお互いに影響し合って、コンビネーションが良くなっていく過程も楽しめますね。
"相棒"というタイトルがシリーズを重ねる毎に似合ってくるようになりました。

脇役と言えばやはり、捜査一課のトリオは良いですよね。
「特命係の亀山~!」(笑)
Commented by まつのすけ at 2008-05-03 01:26 x
再放送にハマりました(笑)
水谷豊さんのアルバムがリリースされるようですね。先日「カリフォルニア・コネクション」を初めて聴いたのですが、歌謡曲テイストの渋めのシティポップスという感じました。おそらく、今剛さんのような方が、今度リリースされるアルバムに参加されているのでしょうね。気になりますね。
そういえば相棒に出演されている岸部一徳さんは、名ベーシストでもあるんですよね。
Commented by ohiro at 2008-05-03 23:13 x
こんばんは! 僕も時々TVで観てます。ついさっきまで、土曜サスペンス劇場で特別編を観てました。コンビ誕生時の第1回?作品の編集版だったと思いますが、さすが8年前、ふたりとも今より若いね!!
どこに惹かれるのか、自分でもよくわからないんですが、ついつい観てしまう数少ないTV番組です。
Commented by kaz-shin at 2008-05-04 02:03
まつのすけさん、コメントありがとうございます。
岸部さんは相当な腕前のベーシストでしたよ。
ミュージシャンとして活躍されていた当時は、"岸部修三"という名前だったと思います。
我々の年代であれば必ず聴いていたであろう「太陽にほえろ」や「傷だらけの天使」のサントラ(主題曲)で
ベースを弾いていたのは岸部さんですね。機会があれば聴いてみて下さい。
Commented by kaz-shin at 2008-05-04 02:13
ohiroさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
私も今日の放送を録画していまして、DVDに焼いて今観ながらレスを書いています。
本当に第一回の放送時の二人は若いですね。特に水谷さんは若かったなという印象でした。
他の出演者は然程変わった印象は無かったですけど(笑)
理屈抜きで楽しめるドラマですね。
Commented by Kotaro at 2008-05-05 12:10 x
岸部おさみさんはタイガースのベーシストでジュリー(沢田研二)の後ろでベースを弾いてはりました。
Commented by kotaro at 2008-05-05 12:19 x
書いてる途中で飛んじゃいましたが、PYGというGS後に作った
日本のプログレロック的なバンドがいいですよ。
そのあとは井上尭之、大野克夫(共にスパイダース)らと
「太陽にほえろ」(萩原健一出演)などの音楽を担当されます。
また弟の岸部シローもユニークな司会者でしたが、GS後にブレッド&バターと一緒に音楽活動をしています。これも探して一度聴いてみられてください。
Commented by kaz-shin at 2008-05-06 21:45
kotaroさん、コメントありがとうございます。
PYGはよく覚えています。ただ音楽はちゃんと聴いてませんが・・・。
ジュリーにショーケンの2枚看板でしたが、それでも時代の流れには逆らえず活躍したとまでは言えない状況だったと記憶しています。
岸部さんはベーシストだけでなく、コーラスも上手かったと聞いてます。
今では脇役でも存在感のある良い役者になりましたね。
「相棒」での官房長役も結構好きです(笑)
Commented by jyubon at 2008-05-06 22:23
ご無沙汰しております、じゅぼんです。
昨夜、映画「相棒」を見る予定でしたが、
一緒に見に行った相棒(職場の男子)が「少林少女」が見たいと申したので
映画「相棒」は見れませんでした。でも絶対に見に行きます。

実は、元々「相棒」シリーズはあまり見ていなかったんですが、
不規則勤務の職業柄、再放送は時々見ておりました。
更に映画の興行収入がハンパないらしく、見たい気持ちが募りまして…。

ちなみに私の実母(55)は、最初からず~っと見ている筋金入りでして、
「相棒」が出来た経緯まで知っておりました。ファンとは身近にいるものです。
私も時間が出来たら全巻見てみようと思います!
Commented by kaz-shin at 2008-05-06 23:16
jyubonさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
実は私の母が「相棒」の大ファンなので、今週末母の日のプレゼントとして一緒に映画を観ようと思っています。
元々嵌りやすい性格なんですが、こんなに嵌るとは思ってませんでした(笑)
本当に面白いですね。
実はこの8連休で観たレンタルDVDの数は28本、放送回数にして56話分をいっきに観ました。
夜通し観ていた日も2~3日ありました。こうなると大馬鹿者ですね(笑)
Commented by 猫に”ん~兄貴”なりたい哲学者 at 2008-05-09 01:02 x
PYGって音楽以外…実は特撮好きな人にとっては鮮烈な印象を与えているんですね…。それは「帰ってきたウルトラマン」の34話「ゆるされざる命」って特撮ファンには11月の傑作群と呼ばれる一話なんですが(本放送時に11月に放映したエピソードが歴史に残る傑作が集中したのでこう命名されているんです。)このエピソード内で「花・太陽・雨」と言う曲が効果的に使われているんですよ。あまりに強烈に我々に印象を与えた結果現在帰ってきたウルトラマンのミュージックファイルCDにこの曲が含まれているという凄い事に(笑)なんでも当時脚本家市川森一さんかこの話を演出した 山際永三さんがが井上堯之さんと同じマンションに住んでいて「あの曲いいから今度使わせて」「「いいよ」で決まったとか(笑 なんちゅう大らかな時代ですな。今だったらレコ社、事務所、音楽出版、テレビ局が絡んでもう大変でしょうけどね)岸部さんはあの後藤さんにもベースを指導したほどに腕があったのに俳優に転進し、今や無くてならないバイプレーヤーに。あまりプライベート面を語らない人だけに興味のある一人です。それにしてもkaz-shinさんって本当に家族想いの優しい人ですね。感心します。
Commented by kaz-shin at 2008-05-11 22:21
猫になりたい哲学者さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
レスが遅くなってしまいました。すみませんでした。

PYGは存在こそ知ってはいましたが、音楽的にはさっぱりです。
それにしても「帰ってきたウルトラマン」とPYGの組み合わせというのも、今ひとつピンときませんね(笑)
こうなると1度PYGのアルバムも聴いてみないといけませんね。
私の場合、PYGよりもインスト中心だった井上 堯之バンドの方が馴染みが深いです。
岸部さんは音楽家から役者へ転進した中でも最も成功した一人ではないでしょうか。
主役を張れるタイプの役者ではありませんが、仰るようにバイプレーヤーとしては欠かせない存在ですね。
「相棒」では重要人物の一人として欠かせませんしね。
音楽でも役者でも活躍しているなんて、才能のある人ですね。
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