Music Avenue
musicave.exblog.jp
Top
Perfume_GAME ◇ 2009年 01月 17日
e0081370_23495299.jpg 

今回はアルバムの紹介記事という意味合いではなく、単に最近こんなの聴いてますよ程度の記事ですので、気楽に読んでもらえると助かります。
いつもこのブログで取り上げる音楽は70年代~80年代のモノが中心です。音楽は日々、様々な形に進化しながら我々に届けられます。
ですから私も最近の音楽を勉強するつもりで色々聴くようにはしています。今回取り上げたアルバムもそんな1枚です。
それにしても今年50歳になるオヤジが通勤電車でPerfumeを聴いているというのも不気味ですが・・・(爆)

Perfumeに興味を持ったのは、やはりプロデューサーであり、収録曲全ての作詞・作曲・編曲を手掛けている中田ヤスタカに興味があったからというのが本音です。実際にこの『GAME』を聴いた感想としては、良いなと思える曲も結構あって楽しめるアルバムだと思います・・・が、正直私にはアルバム通して収録曲12曲を聴くのは少々しんどいです(笑)
曲が良いとか悪いとかではなく、どの曲もあまりにリズムが単調で厭きてしまうんですね。6曲目位でお腹一杯という感じになってしまいます。
私が単に若い人達の感性についていけてないというのが本当のところでしょうね。

『Perfume / GAME』
01. ポリリズム
02. plastic smile
03. GAME
04. Baby cruising Love
05. チョコレイト・ディスコ
06. マカロニ
07. セラミックガール
08. Take me Take me
09. シークレットシークレット
10. Butterfly
11. Twinkle Snow Powdery Snow
12. Puppy love

今回は曲毎のレビューはありません。言い換えれば上手くレビューを書ける自信が無いんです(笑)
ですから、今回はPerfumeの音楽を聴いて感じた事を自分勝手に書かせてもらいます。

まず中田ヤスタカの曲を聴いて感じたのは、彼の作曲法は全盛期の小室 哲哉に似ている気がします。あるリズム・パターンを作ってそれをループさせ、コードとメロディーを乗せていくという感じではないかと思っています。メロディー先行型ではなく、リズム先行型とでも言いましょうか、そんな感じがしてなりません。私の勝手な想像ですから、実際はどうかは不明です。リズム先行型の場合、そのリズムが重要となるので例えばテンポを落としたり、違うリズム・パターンでメロディーを当て込んだ時はきっと収まりが悪くなってしまうと思うのですが、どうでしょう?

次にPerfumeの音楽って"平成歌謡"なんだろうなと感じました。"昭和歌謡"という言葉がありましたが、端的な表現に変えるなら"流行歌"ですよね。まさにPerfumeの曲って"流行歌"だと思います。今の時代だから楽しめる音楽であって、5年、10年、20年経過した時にふと流れてきた曲に懐かしく思うことはあっても、自らこのアルバムを引っ張り出して聴くようなことは私には絶対にないような気がしてます。

売れるアルバムを作ることも大切ですし、凄いことだと思いますが、これから先も聴き継がれていくようなアルバムや曲を中田ヤスタカには作って欲しい気がします。彼なら出来ると思うのですが・・・。
つまらないオヤジの戯言にお付き合い下さって、ありがとうございました。(笑)
[PR]
by kaz-shin | 2009-01-17 00:31 | J-POP | Trackback | Comments(29) | |
トラックバックURL : http://musicave.exblog.jp/tb/9426475
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by 哲学者になりたい猫 at 2009-01-17 02:08 x
一応ある大家並にいきませんが今の音楽も横目で見てチェックはしているのでインディーズ時代から音楽は知っているんですが、総論はKazさんとほぼ同じになっています。ヴォコーダーで処理しながらも三人の声質もある程度活かし、バクルス、YMO、ELO等要素と今のクラブ音楽等とアンサンブルしている所など中田氏を中心にスタッフはプロの仕事だなぁと思いますし、売れる要素もよく分ります。特にこの人らは印象に留まってますが私の世代やさらに上40歳代の人まではまってる人多いだろうなぁと感じてます。ただ、kazさんと重複しない所で一つだけ書くともう一つ小室氏以降の連なる音楽、それは作詞作曲編曲Pを一人で担当すると言う所で、その良い所が今は出てるけど、詰まるのも早いんじゃないかなとも思ってもいます。筒美御大が小西氏との対談で「(作詞~編曲まで一人でやる事が多い)今の人達が苦しそうなのはやっぱり同じものになっちゃう。(中略)ずいぶんと変えてるつもりで、そのつもりもずごくこっちは分るんだけど、バッと聴くと全然変わってない曲が並んじゃう」この御大の言葉がこの人達に限らず聴くたびに思います。
Commented by デンタ at 2009-01-17 13:47 x
確かに、いわれて見ると小室みたいな手法のようにも思えます。
最近のJ-POPはまったく見向いていませんでしたが、電子サウンド直球のサウンドに、「テクノポップ」という触れもあって、ついツボにはまって買ってしまいました。YMOは以前から好きでしたし、なんかそれっぽくも感じますし。

あまり長続きはしないほうだろうなと思いつつ、GAME以降のシングル及び中田のもうひとつのプロジェクト、Cupsuleのアルバムにはなんかあまり関心が向かなくなってしまったので、自分のパフュームのブームもここまでかなと思います。
Commented by airplay0105 at 2009-01-17 13:58
Perfumeを初めて耳にしたとき、
こんなテクノポップあったっけ?と思いました。

あのボコーダー使いは
YMOを聞いてきた我々世代の
ハートをがっちりつかんで離しませんね(笑)

私もPerfumeがこのままの路線で長続きするとは思いませんが
kaz-shinさんがおっしゃるように『平成歌謡』グループとしては
一定のシェアを確保したんでしょうか。



Commented by kaz-shin at 2009-01-18 00:16
哲学者になりたい猫さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
Perfumeは結構面白いと思いますし、よく出来たアルバムですね。
でも言葉は悪いですが、打ち込み系のサウンドって陳腐化も早いですよね。
生の演奏というのは時代に左右されませんから、割と何年経っても自然に聴けます。
しかし、打ち込みは技術の進歩が早く、すぐに古臭く聴こえてしまうというところがありますよね。
加えていつの頃からか、プロデューサーが裏方では無く表に出るようになって、
プロデューサーの色がアーティストの色になるようになりました。
これが良いか悪いかは別にして、同じプロデューサーの音楽は似たようなものばかりになってしまったというのは事実だと思います。
しばらくはこんな状態が続くでしょうね。
Commented by Kingo at 2009-01-18 00:32 x
>自らこのアルバムを引っ張り出して聴くようなことは私には絶対にないような気がしてます。

自分が聴いてきた音楽(曲やアルバム)に対して「絶対に聴くことはない」と言える自信が俺にはありません。
Commented by kaz-shin at 2009-01-18 00:33
デンタさん、お久しぶりです。コメントありがとうございます。
デンタさんがPerfumeを聴いているとは意外でした(笑)
でも考えてみれば、YMOとか好きで聴いていた人はすんなり聴けるでしょうね。
私もcapsuleは聴きます。これこそ意外ですか?(笑)
彼女達がこれからどんな方向へ向かうのか、実は興味あります。
ストレートなガールズ・ポップというのも良いかなと思ってます。
Commented by kaz-shin at 2009-01-18 00:47
airplayさん、コメントありがとうございます。
今の若い方には、あのボコーダーを使用した歌声は新鮮に聴こえたかも知れませんが、
私のような年代にはやはりYMOを彷彿させ、どこか懐かしくもありました。
昭和歌謡のピンク・レディーのようにならない為には、どこかで方向転換が必要かと思うのですが、
それがいつなんだろうというのも興味があります。
Commented by kaz-shin at 2009-01-18 00:55
kingoさん、毎度です。コメントありがとうございます。
「絶対にきくことはない」というのが大袈裟ですかね(笑)
でも私にはそういうアーティストが結構存在します。
あえて名前は出しませんが、中学時代に夢中になってアルバムをほぼ全部揃えているにも関わらず、
今では全く聴かなくなったアーティストがいます。
最後に聴いたのがいつだったかも憶えていませんし、これからも聴くことはないだろうと・・・(笑)
ただ、嗜好というのも変化しますんで"絶対"というのは言い過ぎだったかも知れません。
Commented by シロクマ at 2009-01-18 11:14 x
ごぶさたです。
…実は40過ぎの私も、このユニットにハマってしました。周りの友人も「実は好き」という人が多いので、おじさんのハートをつかむなにかがあるのでは(笑)。
Commented by hisa at 2009-01-18 18:43 x
私も最近の新しいものは、新聞や雑誌で話題になっているものや年末の音楽番組などで見るくらいです。そのなかでperfumeは私と同じ広島出身というので気になっています。私として心地よい音楽とはいえないですが聴いてみようかなと最近思っています。じつは最近気になっているのは「いきものがかり」です。NHKBSでやっていたライブをたまたま見て気に入ってます。
Commented by kaz-shin at 2009-01-18 21:56
シロクマさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
続けて何曲も聴き続けるとさすがに辛い部分もありますが、好きな曲をピックアップして聴く分には楽しめますね。
歌を歌っていない時にキャラが非常に緩い感じなのも、ギャップがあって面白いですし・・・(笑)
意外と幅広い年齢層に支持されているんでしょうね。
Commented by kaz-shin at 2009-01-18 22:21
hisaさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
最近の音楽をTVやラジオで聴いて、「なかなか良い曲だなぁ」とは思っても、
CDを買ってまで聴いてみたいと思えるアーティストがほとんどいません。
何故かどれも一時的なモノで終わってしまうような不安感と言うか、物足りなさを感じているのかも知れません。
それを考えるとPerfumeを聴いていることは画期的です(笑)

"いきものがかり"は、去年の紅白歌合戦で初めて生で歌っている姿を拝見しました。
曲は確か「SAKURA」だったと思いますが、なかなかの曲だったと記憶しています。
もし、アルバム等をお聴きになって感想があったらお聞かせ下さいね。
Commented by macky023 at 2009-01-18 23:37
Perfumeはポッと出のアーティストだと思っている人が多い
ようですけど、広島時代から考えると結構キャリアがあるん
です。「2009年に消えるアーティスト」の筆頭に挙げられる
ことが多いですが、案外、人気が続くと思いますよ、私は…
Commented by kaz-shin at 2009-01-22 16:04
mackyさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
レスが遅くなって本当にすみません。

私も今年で消えるとは思えませんね。
ただ音楽的に変化がないと今の時代、厭きられるのも早いでしょうし・・・。
今年はどんな音楽を聴かせてくれるのか楽しみですね。
Commented by まつのすけ at 2009-01-25 15:07 x
この記事を見たとき、ブログ間違えたかなと思っちゃいました。私も、中田ヤスタカさん関連の作品持っています。極端なくらいの人工的な感じが、彼の音の魅力でもあり、賛否両論のポイントでもあると思います。言うならば、敢えて不自然な打ち込みで作った音であるが故に、かえって自然に聞こえるというべきでしょうか。

話が変わりますが、私、尊敬する作詞家さんの記事を書いているときに、ふと哲学猫さんと同じようなことを感じてしまったんです。これは、今回の続きとして、日を改めて書きますね。
Commented by kaz-shin at 2009-01-26 21:09
まつのすけさん、コメントありがとうございます。
驚きました?
私も少しは勉強しようと頑張っている訳ですよ(笑)
歌詞とかメロディーは凄く面白いと思うのですが、どうもサウンド面で
続けて聴いていると厭きてしまいます。
元々テクノ系っていうのは、変化の乏しい音楽ですから仕方無いですけど・・・。
Commented by 哲学者になりたい猫 at 2009-01-27 20:39 x
WINK「淋しい熱帯魚」…観る気なかったのに年末帰省の準備をしながらたまたまテレビをつけたら丁度出て来て歌う直前で、その歌う姿をホケ~と見てたらファンでもないのに軽い震えが(^_^;そして「KazさんとPerfumeの話したいけどこのブログじゃ無理だろうなぁ…」と思ってた矢先のこの記事でした(笑)いや、なんでWinkから連想したのかと言うと1電子音が強調された音楽で2非常に無機質な振り付け3一定水準以上の歌唱力を持ってる人達の匿名性の強い歌(片方は機械で処理してますが)それが自分の中で連想したからだと思うんです。ただ一曲ずつ聴く分には面白いと思うんですがアルバムと通して聴くと疲れてしまうPerfumeとWinkでは私の中では完全に分かれてしまう…。それはkazさんが書かれているようにリズム先行型曲作りにその違いが求められ私みたいな年寄り猫はもう付いていけなくなっちゃってるんでしょうねぇ。それにPerfumeは音圧が強く作られていてそこは凄いなぁと思うんですが、音の使い方といか楽器の入れ方がやはり私は70~80年代の職業編曲家の人達の方が格段に上手いなぁと思っちゃうんですよね。改めて歌ってる映像を見て20年経っても船山編曲の凄さを感じてしました。
Commented by kaz-shin at 2009-01-31 00:32
哲学者になりたい猫さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
レスが遅くなってしまい、本当にすみませんでした。

WinkとPerfume。確かに普段はゆるい感じのキャラクターなのに、そのキャラに似合わぬような歌と踊りを披露してくれるというところは似てますね(笑)
哲学者になりたい猫さんの仰りたいところはよく分かります。
例えばこの2組の曲を、ヴォーカルやコーラスを除いた完全なオケ状態で聴いた時に違いがはっきりするのではないかと思います。
編曲のプロ中のプロでもある船山さんのアレンジというのは、いかにメロディーを活かすかを考慮したアレンジなんですよね。ですからオケで聴いても曲として聴けてしまうと思うんですね。
中田さんや往年の小室さんの曲の場合、作曲とアレンジが同時進行、あるいはアレンジが先というケースもあるような気がします。
ですからどうしてもリズムばかりが協調された感じになって、おそらく完全なオケを聴いても面白みがないような気がします。
船山さんや萩田さん、大村さんのような素晴らしいアレンジを聴いて育った人間としては、確かに物足りなさを感じてしまいますね。
Commented by Thunderer at 2009-03-08 00:40 x
kaz-shinさん、こんばんは。

ジャケットが気になって(でも、失敗したらいやなんで)
レンタル屋で借りて聞いてみました。

・・・私にはあまりにも、ダメ。
歌はあまり聞いたことない系統なんでおもしろいとは
思うんですが、ミュージックが・・・。
とりあえず、01~04は音楽が、スピーカーが音割れしている
としか思えないんで、ノイズにしか聞こえない。
05~は、ま、なんとか聞けるので、聞きなれればなんとか
聞けるのかなと思いつつ・・・あまり聞く気にはなりませんでした。

テクノポップはライディーンとか好きだったはずなんですけどね。
06. マカロニ
あたりでやっと歌は面白いし、耳障りな音がないので
いいかもとは思ったのですけれど、たぶん、
01~04は二度と聞こうとは思わないかも。

## ネガティブな話なんであまり書くのもなんですが。
## 皆さん、別に誰かや何かを非難しているのではなく
## 嗜好の問題なので単に私にゃあわなかったということを
## 書いていると理解しておいてください。
Commented by kaz-shin at 2009-03-08 02:56
Thundererさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
非常に楽しいコメントをありがとうございます。
Thundererさんのような感想を持った人がいても当然だと思いますよ。
私もたまに聴くには楽しいと思いますが、繰り返し聴きたいとは思いませんし、聴いたとしてもすぐに厭きてしまうタイプの音楽です。
音楽の嗜好は人それぞれあって当たり前で、そこが面白いところだと思います。
ですからThundererさんのようなコメントを頂戴するのも嬉しいですし、読んでいて楽しいですよ。
遠慮なく色々コメントして下さいね。

Commented by ロロ at 2009-08-26 20:15 x
お久しぶりです。こんばんは。
ちょっとお話ししてみたいアーティストがいまして、kazさん記事書かれてるかなぁ…と思って、J-POPカテゴリを探っていくとびっくりしたの何のって(笑)。
kazさんがPerfumeを取り上げてる!!

それと同時に、もしkazさんがこのアルバムは素晴らしいとか賞賛の嵐だったら、どうしよう…と不安になりました。
kazさんを見る目が変わってしまいます(笑)。
でも「少々しんどい」「お腹一杯」の言葉を見て安心しました(爆)。

私自身若い頃ユーロビートにハマっていたこともあるので、いわゆるダンスミュージックというものには一定の理解があるつもりです。ただ、誤解しないで頂きたいのは、生来「チンケなもの」「チープな雰囲気」にはくみしない性向があるため、例えばスタジオ録音の覆面ユニットが突然Avexの招きでベルファーレなどにやってきて、口パクのshowタイムをおっ始めると途端に興ざめしてしまいます。

(下に続く)
Commented by ロロ at 2009-08-26 20:22 x
(上の続き)

失礼を承知で少々「過激」な言い方をします。
Perfumeとか中田ヤスタカプロデュースの鈴木亜美とかを見ていて思うのは、「下半身」に特化した音楽だなぁ(笑)ということです(それは、サキヨミの女性コメンテーター言うところの「日本全国総キャバ嬢化」の傾向に通じるものがあります)。

下半身で思いだすのは角松敏生さんのTOKYO TOWERですが、音楽そのものの訴求するレンジが違いすぎます。価値観とか主張とか情念とか、人の心をひきつけるものがあるかないか…ということです。

そうしたものをすべて捨象して、「そんなめんどくせえものど~でもイイじゃん、楽しけりゃイイじゃん」的な安っぽさが充満するアミューズメント感、私はとても耳が絶えられそうにありません(笑)。
Commented by Healの森の住人akaまつのすけ at 2009-08-26 23:22 x
ロロさんじゃないですが、最近J-POPのつまらなさは、J-POPの無国籍化とも言える気がします。音は洋楽に既に追いついた一方で日本的なものを失ったのではないかと。

昔の歌謡曲って、メロディーがどこかドロドロとした情念を確かに感じさせます。今のはどちらかというと、スマートですよね。
若い世代の感覚で言うと、情念や主張が絡みすぎてもかえって重たく感じるのでしょう。だって、フォークソングなんて、今やダサい音楽と見なされていますもの。

中田ヤスタカさんは、敢えて情念や主張を極端なくらい排除されている気もします。でも、そこがきっとkazさんやロロさんの哲学と相容れない部分なのでしょう。
Commented by kaz-shin at 2009-08-27 01:41
ロロさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
面白いなと思った曲やアーティストに出会った時、とりあえずアルバムを聴いてみるというのが私の長年のスタイルでございまして・・・。
ですからPerfumeも聴いてみたという次第です(笑)
聴く前から自分が嵌るタイプの音楽ではないということは分かっていましたけど。
面白いとは思いましたが、それ以上に強く感じたことは、売れるタイプ、流行るタイプの音楽だろうけど長くは続かないだろうなということ。
最近の音楽業界はそれでも良いのでしょうね。

案の定、一時期の勢いはもう無くなっているような気がするんですが、どうでしょう?
Commented by kaz-shin at 2009-08-27 02:01
まつのすけさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
>最近J-POPのつまらなさは、J-POPの無国籍化とも言える気がします。
確かにその通りかも知れませんね。
逆にそこが面白いところではあるのでしょうが、仰るように日本的なものが失われているのは感じます。
歌謡曲というジャンルは、ある意味日本の音楽文化そのものだったような気がします。

最近の再発ブームって、今の主流の音楽は若い世代の人にどんどん購入してもらい、
その主流についてこれない我々のような世代には懐メロを買わせようという魂胆なんでしょうね(笑)
Commented by ロロ at 2009-08-27 02:42 x
またお邪魔します。すみません。
kazさん、それにまつのすけさん、いろいろ教えて下さって、ありがとうございます。

「日本的なもの」…それです! 何か自分の中で氷解するようにすっと通りがよくなった気がします。私たちが学び、愛したのは「日本的」なものだったのかもしれません。

お二方の無国籍化のお話は、グローバル化の波の中で低下する日本の国力(文化・風俗の劣化、幼児化)にも通じるものがあり、う~んと唸ってしまいました。

ただ、1つ付け加えると、同世代(なしは少し上)のミュージシャンたちの昨今の元気のなさも気がかりです…。これについてはまた。
Commented by まつのすけ at 2009-08-29 00:02 x
ロロさんに対して辛辣な言い方となりますが、情念や主張は必ずしも音楽に必要はないと思います。情念や主張が強すぎると、かえって独善的なものになってしまう気がします。前衛的なものイコール良いもの、売れているものイコール悪いものという勘違いが音楽ファンの間でまかり通っていることに対して私は不満です。

ただ問題なのは、多様な選択肢や価値観があるはずなのに、1つものにドバッとリスナーが集中してしまうことなんです。ビーイング系然り、小室系然り。今流行りのヒップホップもおそらくそうでしょう。私自身、ダンスもの好きなんですが、これだけ流行ると戸惑いを感じます(苦笑)

話を戻して、前衛的な音楽も、アミューズメントな音楽も両方あっていいと思います。再販も、今の若い世代にとって、ポップスの教科書となりえるなら問題ないと思います。

ロロさんがお嫌いなエイベックスにも中村中さんという情念系がいるのですが、ロロさんのような保守的な音楽ファンにもオススメな気がするのですが、いかがでしょうか?
Commented by kaz-shin at 2009-08-29 02:21
ロロさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
日本人というのは、様々な外国の文化を取り入れて、日本人に合う形にアレンジするのが本当に上手いと思っています。
特に音楽はその傾向が顕著ですよね。
角松さんや達郎さん、林哲司さんの作品なんてベースは洋楽ながら、日本人のPOPS、日本人に聴き易いPOPSに仕上げています。
大事な事は、洋楽の真似だけで終わらず、いかに吸収(取り入れて)して自分の音楽に反映していくかなんでしょうね。
Commented by kaz-shin at 2009-08-29 02:57
まつのすけさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
いつもまつのすけさんのコメントを読むと、しっかりした意見を持っているなと感心させられます。
凄く面白く読ませてもらっています。

>売れているものイコール悪いものという勘違いが音楽ファンの間でまかり通っていることに対して私は不満です。
確かにそのような面をあるかも知れませんが、私流に言い換えさせてもらうと"売れている音楽が良い音楽とは限らないよ"ということですね。
私は決して"悪いもの"というイメージは持っていません。売れるには売れる理由があるんですよ。

現在のようなヒット曲の在り方は、カラオケ文化の発達の弊害だと私は常々思っています。
仲間とカラオケ行って、ヒット曲を誰より先に歌いたい、ヒット曲を知らなければ楽しくない状況の中で、
好き嫌いよりもヒットした曲は取りあえず聴いとけみたいな・・・(笑)

>再販も、今の若い世代にとって、ポップスの教科書となりえるなら問題ないと思います。
そうですね。自分の耳で好きな音楽を探すというきっかけになってくれると良いなと思います。
<< 具島 直子_Quiet Emo... ページトップ 横山 輝一_PRESSURE >>
XML | ATOM

個人情報保護
情報取得について
免責事項
Ice Green Skin by Sun&Moon