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山下 達郎_PERFORMANCE 2008-2009 ◇ 2009年 02月 01日
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行ってきました!初めての達郎のライブに・・・。
今回のライブに関しては、色んなサイトやブログで達郎が出来るだけセット・リストを載せないようにとお願いしていること、6年振りのツアーとなる今回、今までとはツアー・メンバーが異なっていることなどの情報は得ていました。
それでも私には何の心配も不安も無く、ただ生で達郎が観れる、聴けるという喜びで一杯でした。

今回のセット・リストの詳細や特に新譜も出していないのに何故急遽ツアーを組んだか等に関しては、達郎に敬意を表して今は書きません。これからライブへ行かれる方もいると思いますが、ライブでの達郎のMCを楽しみにしていて下さい。

さて、初の達郎ライブに参加した感想ですが、ずばり感動しました。途中何度か感動で目頭が熱くなりました(笑)
とにかく素晴らしいの一言です。アレンジ、演奏、歌の素晴らしさは言うまでも無く、巷では辛口と評されることの多いMCも私は好感が持てて凄く良かったですね。特にMCは、落語家のような口調で楽しく、実直な感じが個人的には大好きです。
音楽に対して真摯な態度で取り組んでいる達郎の事を知っている人ならば、あの程度のMCが辛口だなんて絶対に思わないはず・・・。
歌い終わった後の「ありがとうございます」の一言にも、他のアーティストでは感じたことのないような誠実ささえ感じました。
特に感動したMCを紹介します。多少正確さには欠けるかも知れませんが「RIDE ON TIMEのヒットから30年、クリスマス・イブでも26年経過しています。これはもう立派な懐メロです。そんな歌をライブで歌っていれば懐メロ・シンガーみたいな印象を与えるかも知れない。しかし、ロック(決してロックだけではないと思いますし、その意味は含んでたと思います)はパッションを持って演れば決して懐メロにはならない!」という言葉でした。本当にその通りですよね。
現在進行形のアーティストの中には昔の曲を演りたがらない人もいます。しかし、自分が作った曲に対しての愛情と歌うことの情熱さえ失っていなければ、どんな昔の曲であろうと現在も輝き続ける曲に成り得るということなんだと思います。この達郎の言葉は本当に沁みました。

そして今回のセット・リストですが、達郎自身「ベタな選曲」と言っていました。やはり6年振りのツアーということで、昔からのファンの人にも今回初めてライブを観る人にも楽しんでもらおうという意図があったようです。特に私のように初めて達郎のライブを観たものにとっては、まさにあれもこれもという感じで本当に楽しめました。あっと言う間に3時間強が過ぎていました(笑)
セット・リストは公演終了後にホールに掲示されますので、行かれる方はメモのご用意を(ちなみに撮影は禁止です)。
正直曲に関して色々感想を書きたいのですが今回は我慢しますが、とにかくどれもこれも素晴らしかったですよ(笑)

最後にツアー・サポート・メンバーについて書きます。
今回のツアーは、小笠原 拓海(ds)、伊藤 広規(b)、佐橋 佳幸(g)、難波 弘之(key)、柴田 俊文(key)、土岐 英史(sax)、三谷 泰弘(cho)、国分 友里恵(cho)、佐々木 久美(cho)の9名。今までのサポート・メンバーだった青山 純から小笠原 拓海へ、重実 徹から柴田 俊文へ変更になっています。
小笠原 拓海は若干24歳ながら、そのドラミングは素晴らしくドラム・ソロは圧巻でした。達郎も"将来日本を代表するドラマーになる"と太鼓判を押すほどの逸材です。何でも山下 洋輔カルテット出身ということで、ジャズ、ロック、ポップスなどあらゆるジャンルに対応できるドラマーだということです。彼のドラムは今後の達郎の音楽を支えていくことになるでしょう。
柴田 俊文は1983年からプロとして活動しており、渡辺 美里・松 たか子・大黒 摩季・槇原 敬之のサポートもしてきているベテランです。
二人とも達郎に起用されることだけはあって、素晴らしいミュージシャンでした。達郎曰く「今まで出1番好きなリズム・セクションかも知れない」と語っていたのが印象的でした。

来週で56歳になるという山下 達郎。まだまだ頑張って欲しいですし、機会があれば出来るだけ彼のライブへ足を運びたいと思いました。
それまであまり興味を示さなかった嫁さんも良かったという位ですから、少しでも山下 達郎に興味のある方はぜひともライブに出かけて下さい。きっとその素晴らしさに感動すると思いますよ。

最後になりますが、↑の写真はツアー・パンフです。2,500円とちと高い気もしますが、内容は濃いです。とくに1974年から2008年にかけてレコーディングされた楽曲全てのリストや提供曲リスト、CM作品等が網羅されており、達郎マニアなら垂涎モノですよ(笑)
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by kaz-shin | 2009-02-01 01:48 | 雑記 | Trackback | Comments(20) | |
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Commented by Sken at 2009-02-01 09:05 x
良かったですね。
私は彼のライヴ、30年ぐらい行ってないのですよ。
アルバム『Go Ahead!』のツアーでしたから。
キャパ800名ぐらいのホールでした。
それでも一切力を抜くことなくやってくれました。
メンバーは、今回の難波 弘之は同じですが、ほかは
田中章弘、上原ユカリ、椎名和夫、大貫妙子、吉田美奈子という
布陣でした。
Commented by rs at 2009-02-01 13:49 x
一曲目はある意味定番なんですが
いつ聞いても鳥肌が立ちます!
この感動を得るためにいつも行ってると言っても
過言ではありません。

厚木ではクラッカーを忘れてしまったので
次回は是非!(4月の横浜にまた行きます)

確かに3時間でもあっというまで
アレも聞きたいコレも聞きたい、と欲がつきません(笑)
Commented by 240_8 at 2009-02-01 17:34
先日数十年振りにライヴに行き、感動。やっぱりライヴはいいなあと。次は達郎さんのライヴに行きたいと思ってます(ちなみに先日いったライヴはMISIAですが^^)。
で達郎さんのライヴですが、やっぱりドラマーは青山純さんではないのですね~。達郎さんの音楽には絶対青山純のドラムがぴったりくると思っているのですが・・・。ちょっと残念ですね。
Commented by Musicman at 2009-02-01 22:07 x
私も福岡公演に行きました(今年初のライブ)。
前回のRCA時代のライブよりも中身の濃い(いわゆるベタな・・・笑)ライブで、ファンならずとも楽しめたんじゃないでしょうか?
セットも彼らしい作りでしたしね。
驚いたのが小笠原拓海クンのドラム!!本当に24歳なのかと疑うほどの上手さには舌を巻いてしまいました。
彼が見つかったことで達郎さんもツアーが実現できたと語っていましたから、今後に期待大ですね。
Commented by kaz-shin at 2009-02-02 00:59
Skenさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
達郎さんは今でもホールでのライブに拘っているようです。
決してアリーナとかドームでのライブはやりたいと思わないそうです。
来年からは毎年ツアーをやりたいと申しておりましたので、Skenさんも
久しぶりに出かけてみては如何ですか?
30年前と変わらぬ歌声が聴けると思いますよ。

それにしても30年前のメンバーも贅沢な面子ですよね(笑)
Commented by kaz-shin at 2009-02-02 01:01
rsさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
>一曲目はある意味定番なんですが・・・
確かにそうですね。でもこの曲はTOP以外に考えられない気もします。
私はクラッカーは持って行きませんでしたが、周りが凄かったです。
嫁さんが驚いてました(笑)
Commented by kaz-shin at 2009-02-02 01:07
240_8さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
久しくツアーをしなかったのも、青山さんと重実さんを他のアーティストに
押さえられてしまったからということでした。
代わりのメンバーを色々と探した結果、今回のメンバーとなったそうですが、
達郎さん自身は相当気に入っている様子でした。
内緒ですが、まりやさんのツアーもこのメンバーらしいですよ(笑)

24歳という若さですが、小笠原さんのドラムも注目ですよ。
本当に素晴らしいドラマーでした。
Commented by kaz-shin at 2009-02-02 01:11
Musicmanさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
確かにベタな選曲と言えるかも知れませんが、あまり達郎さんを聴かない嫁さんも楽しめたようで良かったですし、私自身も鳥肌が立ちっぱなしでした(笑)

小笠原さんのドラミングは素晴らしいですね。パワフルですし、重厚な音も良いですよね。
もちろんジャズもお手の物でしょうから、今後の達郎さんも音楽にも注目したいですね。
Commented by 哲学者になりたい猫 at 2009-02-02 21:10 x
レポありがとうございます。こちらまで楽しさや感動が伝わってきました。相当のプラチナですけど私も死ぬまでには一回生で体感してみたい人なのでKazさんが羨ましいです。それにしてもドラムの人が24歳で山達の眼にかなうなんて凄いですねぇ。先日T-SQUAREの30周年記念ライブを観たのですが今のドラムス担当してる坂東さんが25歳なんですよねぇ。素人目には確かなドラミングで本当に才能ある人って凄いですよねぇ、何も持ってない猫はため息しか出ません(苦笑)懐メロの件はまったくその通りだと思いますよね。逆説的言い方をすれば懐メロになった時こそ、その曲・歌い手の真価が問われるんだと思ってます(歌唱力と言う意味だけじゃなくてその曲に対するパッションも含めてですね)いくらその時に何百万枚売れても10年経たない間に人々に消費され捨て去られ全く省みられなくなったり、嘲笑の対象されてしまう光景を見てきた私達には理解しやすい事ですよね。ところで腰大丈夫ですか?長引くようでしたら早く病院に行って治療してくださいね。二足歩行する動物にとって腰をやられてしまうのは致命傷ですから。人間社会にいる時は二足歩行してる猫には良く分りますから(^_^;
Commented by mackymusic at 2009-02-03 02:59
えぇぇぇぇぇ~っ! 達郎氏はもう56歳になるのですか。びっくり。
Commented by kaz-shin at 2009-02-04 00:57
哲学者になりたい猫さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
拙いレポでお恥ずかしい限りです(笑)
ましてやセット・リストも無いですからね。
ぜひ、哲学者になりたい猫さんも達郎さんのライブへ機会があれば出かけて下さい。
本当に素晴らしいですよ。達郎さんの人柄もよく分かりますよ。
達郎さんは私に日本人アーティストでもここまでやれる、日本人でも洋楽に負けない曲は作れるということを教えてくれた恩人です。
達郎さんに出会ってなければ、こんな数のレコードやCDに囲まれることも無かったと思います(笑)
そんなことを思いながら、ライブで達郎さんの歌声を聴いていたら目頭が熱くなってしまいました・・・(恥)

腰の方もだいぶ良くなりましたが、若干痛みが残ってます。回復が遅いのも老化のせいだと諦めています(笑)
ご心配頂きありがとうございます。
Commented by kaz-shin at 2009-02-04 01:04
mackyさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
1953年2月4日生まれですから、本日56歳ということになりますね(笑)
Commented by aki3man at 2009-02-13 01:37
はじめまして。
実は「Noel Pointer」で検索して伺ったのですが、山達ライブの記事を見つけこちらにコメントさせて頂きました。
私も先日青森まで見に(聴きに)行ってきて、以来、他のライブに行っても満足できない…と言うジレンマに陥っています。
それ程、気持ちも技術も合わせて本当のプロを見せつけられた感じの3時間でした。
4月には地元札幌でもう一度観れるのを、今から楽しみにしています。
とても素敵なブログで、これからも遊びにこさせて頂きます。
ありがとうございました。
Commented by kaz-shin at 2009-02-13 02:16
aki3manさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
ブログ拝見しました。もちろん達郎さんのライブ・レポも・・・。
私もaki3manさんと全く同じで、初めて聴いた生の達郎さんの歌声に
本当に感動して目頭が熱くなりました。
私も結構色んなライブを観て(聴いて)きましたが、曲自体に感動して涙がこぼれた事はありましたが、
ただその歌声、音楽に対する姿勢に感動して涙が出たのは初めての体験でした。
本当に凄い人ですね。彼の音楽に出会ったことによって、私の音楽の好みも変わり、
幅広い音楽を聴くようになりました。
私も出来る限り(チケットの取れる限り)、達郎さんのライブへは出かけたいと思います。

拙いブログですが、これからもよろしくお願いします。
Commented by Tada at 2009-02-28 14:30 x
こんにちは。
以前にTINNAのアルバムでコメントしたTadaです。
ぼくも巨匠達郎さまのコンサートにいってきました。
今回のツアーのきっかけとなった、フェスティバルホールでした。
10数年ぶりのコンサートでしたので、感動もひとしおでした。
ドラムの小笠原さん、若いのにがんばってました。すごいですね。
サイトとかで、ドラムに注目みたいなところがあったので、よく
演奏をみてました。パフォーマンスもさることながら、自分の思い出の
曲とか、なつかしい曲におもわず涙腺が・・・・・。
巨匠はフェスティバル立替えに「この、スットコドッコイ」と、そりゃ、怒りの嵐でしたね。
チケット入手の経緯がまた幸運にめぐまれ、当初「チケットぴあ」全滅、ヤフオク価格暴騰、あきらめていたところ、某mxxiでのファンによる「チケット譲ります」にダメもとで書き込みしたところ、「譲ります」
とのメッセージをいただき、定価で譲っていただき、行くことができた経緯があるので、噛み締めるように聞き入ってました。
フェスティバルがなくなった、次はどこでやるのやらと・・・・・

Commented by kaz-shin at 2009-03-01 04:47
Tadaさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
達郎さんのライブに初めて参加して、その素晴らしさに感動したと同時にチケットを入手するのが難しいのは当たり前だと実感しました。
本当にライブに足を運んでくれる人に、楽しんでもらうことに徹底している達郎さんのスタンスには本当に頭が下がる思いでした。
良い音楽を届けるには、ホールの音響、バックのミュージシャンに拘り、今昔問わず自分の作品に愛着と自信を持っていることが
不可欠だという達郎さんのスタンスは本当に素晴らしいですよね。
Commented by たにぴ@達郎ライヴ常連 at 2009-05-13 14:28 x
情報解禁、千秋楽、行って来ました。
4時間でした。
誠実で、真っ当な、丁寧な、ジェントルな、コンサートでした。
忌野清志郎のことに触れ、ファンクラブの統括の他界された女性(43歳の若さで)の写真を、
「ずっと身につけていた」
と悼み、
竹内まりやはメンバー紹介せず(^^;)
マジックやらオーラやらに頼らない、やるべきことをやるコンサートでした。
Commented by kaz-shin at 2009-05-14 00:48
たにぴさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
千秋楽に参戦とは羨ましい!しかも4時間も・・・(笑)

>誠実で、真っ当な、丁寧な、ジェントルな、コンサートでした。
この言葉だけで私は十分です。
Commented by momayucue at 2009-05-15 22:49
たにぴ@ログイン中です。
こちらも、レポートをあげました。
レポートと言ってもセットリストと、あまり客観的じゃない邪推に過ぎないですが…。
Commented by kaz-shin at 2009-05-17 01:09
たにぴさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
じっくり拝見しました。
良いレポですね。逆に客観的にしか書けない私には羨ましいですよ。
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