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カテゴリ:Singles( 33 )
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久しぶりのシングル盤紹介です。と言いつつ、実は手抜きです(笑)
ごくたまにですが、TVやラジオ、あるいはレコード店頭で流れている曲が、どうにも頭にこびりついて離れない事ってありませんか?頭の中をメロディーがグルグル回ってしまう状態になってしまうのです。そんなに数多い訳ではありませんが、たまにそういう曲に出会う事があります。今回紹介するシングル曲も、まさに強烈なインパクトがあった曲でした。

2001年にリリースされたEGO-WRAPPIN'の「色彩のブルース」が、私にとって強烈に印象に残った曲でした。
EGO-WRAPPIN'は、1996年 大阪で結成され、メンバーは中納 良恵(vo、作詞/作曲)と森 雅樹(g、作曲)の二人のユニットです。
この「色彩のブルース」の特徴は、まるで笠置 シヅ子や若き日の江利 チエミや美空 ひばりという昭和歌謡を彷彿させる、どこか懐かしい感じのメロディーの曲ですね。すぐに口ずさめるような親しみやすいメロディー・ラインと独特な中納 良恵のヴォーカルが、私の頭の中に入り込んで離れませんでした(笑)

1970年代半ばの生まれた二人が、こういう曲を作れるのか不思議ですね。想像ですが、二人とも相当JAZZが好きなんじゃないかなと思います。50年代のビッグ・バンド・ジャズからモダン・ジャズに至るまで、かなり聴き込んで勉強しているのではないでしょうか。森 雅樹の弾くギターもジャズ・テイストが強いですし、彼の作る懐かしい感じの昭和歌謡風のメロディーも、その歴史を辿ればジャズから派生したものですから、彼等がジャズが好きというのも当たらずとも遠からずだと思っているのですがどうでしょう?
私個人的に平成という時代に、昭和歌謡テイストというEGO-WRAPPIN'独自の世界観を築き上げた名曲だと思っているのですが・・・。

「EGO-WRAPPIN' / Midnight Dejavu ~ 色彩のブルース」
01. ~Midnight Dejavu~色彩のブルース
02. Nervous Breakdown(Live)
03. かつて..。(Live)
04. byrd(Live)

とにかく凄い曲01。昭和歌謡と形容してきましたが、キャバレー・ミュージックと言っても良いかも知れません。とても20歳代(当時)の演る音楽とは思えません(笑)
02~04は、ライブ音源です。02、04は英語詞なんですが、自分達で英語詞が書けるというのは英語も堪能なのでしょうね。どの音源もJAZZやブルースを基調にした渋いものばかりです。
メロディー、アレンジ、ヴォーカルのどれも才能の豊かさを感じさせる素晴らしいユニットですね。

このシングル曲をきっかけに、アルバム『満ち汐のロマンス』(2001年)や『Night Food』(2002年)を購入して聴きましたが、なかなか良いアルバムです。機会があればアルバムの方も紹介したいなと思っています。『満ち汐のロマンス』に収録されている「サイコアナルシス」という曲も名曲ですし、『Night Food』に入っている「くちばしにチェリー」も良いですよ。ぜひ1度聴いてみて下さい。
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疲れて記事を書くのがちょっとしんどい時のシングル曲紹介です(笑)
今回紹介するのは、1975年のヒット曲である太田 裕美の「木綿のハンカチーフ」です。この曲は私に衝撃を与えてくれた曲でもあります。その衝撃とは何か・・・・。

以前にも記事に書いた事がありますが、私は音楽を聴く時にメロディー、アレンジ、演奏を重視すると言うか、耳がその3点に集中して聴いてしまいます。歌詞に関しては無頓着と言うのか、ほとんど意識して聴いていない場合が非常に多いのです。そういう聴き方に慣れてしまっているようです。J-POPの曲は、カラオケや口ずさむ事もあるのですが単に記憶しているだけとか、歌詞を目で追ってるだけという感じで内容を全く理解していないケースが多いのです。

音楽を聴くのが趣味となったのが中学生時代。この頃は明けても暮れてもビートルズ一色の日々。当然歌詞は英語なんで理解出来ませんし、訳詞を読んでもピンときませんでした。高校時代はロック三昧。ハード、プログレ等ロックと名の付くものは何でも聴いてました。洋楽なんでやはり歌詞に関しては無関心でした。
高校に入って、フォーク・ギターを購入。教則本を買って必死に練習しました。この頃の教則本に載っている練習曲の多くがコードの簡単なフォーク・ソングばかり・・・。吉田 拓郎、井上 陽水、かぐや姫あたりの曲が多かったように思います。
ギターの練習の為にとフォーク・ソングも結構聴きましたが、詞の暗さ、貧乏臭さ、説教臭さに馴染めませんでした。高校3年生の頃にFUSIONに興味を持つと、歌詞に対する感心は全く無くなってました(笑)

「木綿のハンカチーフ」がヒットした1975年(昭和50年)は、高校生時代でした。この曲が好きでシングル・レコードを買ってよく聴いていました。ただ、この時点では歌詞の内容に関しては全く理解していなかったのです。ただ流行歌として聴いていた感じだったと思います。
それから時は流れて、私も社会人となりました。ある時会社の飲み会(おそらく忘年会)で、女子社員がカラオケでこの曲を歌ったんですね。TV画面に歌詞の字幕を目で追っていたら体に衝撃が走ったのでした(笑)
何と切ない歌なんだと、本当に驚いたのを憶えています。

松本 隆が書いた歌詞だとは知っていましたが、こんなに良い歌詞とはレコードを買ってから10年以上も気付かずにいたんです。なんだか恥ずかしかったですね。
もちろん歌詞が良いのですが、この切ない歌詞に筒美 京平が暗さを全く感じないポップな目メロディーを付けてしまうところも凄い訳で。

改めて歌詞を読むと凄さを実感します。1コーラスの中に前半・後半での男女の対話形式の歌詞なんですね。都会へ出て行って変わっていく彼と残された彼女の一途な思い・・・。
♪あなた 最後の我侭贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿のハンカチーフ下さい♪
いや~、マジで切ないですね。
私にとって歌詞の持つパワー、重要さを教えてもらった重要な1曲です。

「太田 裕美 / 木綿のハンカチーフ」
Side. A : 木綿のハンカチーフ
☆作詞:松本 隆 / 作曲:筒美 京平 / 編曲:筒美 京平、萩田 光雄
Side. B : 揺れる愛情
☆作詞:松本 隆 / 作曲:筒美 京平 / 編曲:萩田 光雄
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いつもお世話になっているブログ仲間のdaisukeさんのブログ「無駄遣いな日々」の記事にキャンディーズのことが書かれており、思わず懐かしくて記事を書きたくなりました。

キャンディーズは、私にとっては永遠のアイドルです。
1973年9月のデビューから1978年4月4日の伝説の解散コンサートまで、僅か4年半の活動期間を走り抜けた伊藤 蘭、田中 好子、藤村 美樹の3人。
彼女達のアイドルとは言え、その仕事ぶりはまさにプロフェッショナルでしたね。歌はもちろん、バラエティー番組「8時だョ! 全員集合」や「みごろ! たべごろ! 笑いごろ!!」で見せてくれたお笑いのセンス。本当に素晴らしいアイドルでした。

最初はTVで観ていて「可愛いなぁ」とか、バラエティーで見せるお笑いの部分を観て「器用なアイドルだなぁ」と思っていただけでした。ところがふと彼女達のコンサートを観たくなったんですね。アイドルのコンサートってどんな感じなんだろうという興味もあったんでしょうね。
初めて足を運んだコンサートが忘れもしない1977年7月17日に日比谷野音で開かれた「キャンディーズサマージャック77」。
体中が感動で鳥肌が立ってました(笑)
どうして小さくて華奢な体の中に、あれほどのパワーが隠れているんだろうと不思議でした。
オリジナル曲はもちろんのこと、洋楽カヴァー曲の選曲も素晴らしくセンスが良いものでした。

アイドルのコンサートってカラオケで歌うものだと思っていたのですが、キャンディーズにはMMP+ホーン・スペクトラムという専属のバンドがいました。このバンドの演奏がとにかく凄かったですね。アース、ウィンド&ファイアーのカヴァー曲などはオリジナルに近くて驚いたことを覚えています。
実はこのバンド、後のスペクトラムなんですね。スペクトラムとしてデビューした時は、これだけの技術をもっていればキャンディーズのバック・バンドで終ってしまうのは勿体無いと思ってましたから嬉しかったですね。

このコンサートの終盤に、彼女達の口から信じられない言葉が・・・。
「私達、解散します!・・・・・・普通の女の子に戻りたい!!」
初めて観に行ったコンサートで換算宣言を食らってしまったのです(笑)
頭の中は真っ白・・・、どうやって家へ帰ったのか覚えていません。

それから1978年4月4日後楽園球場で開かれた解散コンサート当日までは、まさに追っかけ状態でしたね。都内近郊で行われるコンサート、TVの公開録画、ラジオの公開録音には出来る限り出かけていきました。残り少ないキャンディーズの勇姿をしっかりこの目に焼き付けておきたかったんでしょうね(笑)
当時の私は高校3年生。受験シーズンの真最中でしたが、そんなことお構い無しで追っかけやってました。当然の事ながら受験失敗、一浪しました。
でも私にとっては、あの半年間はまさに「青春」でしたね。本当に貴重で、熱い青春を送れたと思っていますし、キャンディーズに出会えて本当に良かったと思っています。
懐かしい思い出です。

関東地方もどうやら来週には梅雨明けのようです。本格的な暑い夏がやってきます。
今でもこの季節になると、ラジオからよく流れてくるのがキャンディーズの「暑中お見舞い申し上げます」です。もちろん私の夏の定番ソング。
この曲を聴くと、あの頃の暑かった夏の熱かった青春時代を思い出します。

「キャンディーズ / 暑中お見舞い申し上げます」
Side. A : 暑中お見舞い申し上げます
Side. B : オレンジの海
1977年の6月にリリースされたシングルです。

キャンディーズの夏の歌と言えば・・・
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松崎 しげる_SAILING LOVE ◇ 2006年 07月 19日
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暑い時に、辛いものや熱いものを食べて汗を沢山出すというのも良いものですよね。
音楽でも果たして同じ事が言えるか?とふと思い付いてレコード棚から引っ張り出したのが、このシングル盤です。1979年に発売された松崎 しげるのシングル・レコード「SAILING LOVE」です。

松崎 しげると言えば、典型的な熱唱型の歌手ですね。その迫力ある歌声は、ある意味暑苦しさを感じますし、その小麦色と言えば聞えは良いですが、ほとんどこげ茶色の肌もいかにも夏っぽいですよね(笑)
何でもサクラ・クレパスには「まつざきしげるいろ」という色が実際あるのだそうです。凄い話です。

このシングル盤は、ジャケット写真からも夏に向けてリリースされたサマー・ソングです。
作詞:荒木 とよひさ / 作曲:馬飼野 康二 / 編曲:前田 憲男、斉藤 ノブ、植田 芳暁、小笠原 寛による「SAILING LOVE」。編曲に4人が名を連ねるという豪華さです。
シングル盤にはミュージシャンは記載されていませんが、調べてみたらこれまた豪華メンバーでした。
村上秀一(dr)、後藤次利(b)、安川ひろし(g)、松岡直也(key)、佐山雅弘(key)、斎藤ノブ(per)、 中島御(per)、金山功(marimba)という面々により、サンバ調の軽快なリズムが演奏されています。
その軽快なリズムの乗せて、松崎 しげるの暑苦しいまでの熱唱を繰り広げます。その暑苦しさが逆に夏を感じさせてくれるので、個人的には大好きな1曲です。
ベスト盤などには収録されている事も多いようなので、興味のある方は聴いてみて下さい。

「松崎 しげる / SAILING LOVE」
Side. A SAILING LOVE
Side. B LET ME FLY

当時は、夏用にカセットを作る為に結構シングル盤も購入していました。このシングル盤を探していたら他にも夏向きのシングル盤が出てきたので、追々紹介しようと思っています。
しかし、今振り返ってみると完全に夏向きだろうという予想、例えばタイトルとかジャケットだけで選んでいたのがよく分かりますね(笑)
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岩崎 宏美_夏に抱かれて ◇ 2006年 07月 05日
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今夜は少々疲れておりまして、アルバム・レヴューを書く元気がありません。なのでシングル盤を紹介します(手抜きですね) 私の夏の定番アルバムならぬ、夏の定番ソングと言いましょうか・・・。1979年に発表された岩崎 宏美の「夏に抱かれて」です。

岩崎 宏美の数多い好きな曲の中でも、特に好きな曲です。友人達は優雅に海外旅行へ出かけていく中、国内の海小屋を借りて彼氏と過ごす夏。海外旅行よりも想い出に残る夏が過ごせそうだという、健気な女性の気持ちを歌っています。
軽快なサンバのリズムの乗せて、岩崎 宏美がその張りがあって伸びのあるヴォーカルを聴かせてくれます。パーカッションやギター・ソロも効果的に使われた夏向きの1曲です。
この曲は、珍しくステップを踏みながら歌を歌っていたのを思い出します。この曲は大抵のベスト盤に収録されていると思います。よかったら聴いてみて下さい。
今の若い世代の人達は、こういう曲を聴いてどんな感想を持つのでしょうね?興味あります。

「岩崎 宏美 / 夏に抱かれて」
Side. A 夏に抱かれて
Side. B ラブ・アラベスク

この曲は、彼女の17枚目のシングルになります。作詞は山上 路夫、作曲が馬飼野 康二です。シングル盤の中にも夏の定番曲が結構あります。手抜きしたい時に紹介していこうと思っています(笑)
ジャケット写真ですが、岩崎 宏美のシングル・ジャケット写真て正直センスの良いものが少ないです。そんな中で、この「夏に抱かれて」と「あざやかな場面」のジャケット写真は好きな方です。そんな事もあって、あえてシングル・レコードのジャケット写真をアップしました。
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松任谷 由実(荒井 由実)が書いた詞に登場する女性の中には、怖い女性も多く登場しますね。先日、ユーミンの『PEARL PIERCE』を久しぶりに聴いていて、そんな事を改めて思った次第で・・・(笑)
ユーミンのアルバムを聴き終えた後、ふと「まちぶせ」が聴きたくなって、レコード棚を探して引っ張り出した2枚のシングル・レコードです。
ジャケット写真:左が「まちぶせ」の元祖と言うか、オリジナルである三木 聖子のシングル盤です。1976年に発売されました。荒井 由実時代に三木 聖子の為に書き下ろした曲です。

『まちぶせ / 三木 聖子』
Side.A
まちぶせ : 荒井 由実作詞・作曲 / 松任谷 正隆編曲
Side.B
少しだけ片想い : 荒井 由実作詞・作曲 / 瀬尾 一三編曲

ジャケット写真:右が大ヒットした石川 ひとみのシングル盤です。こちらの方が圧倒的に認知度が高いでしょう。1981年に発売されたシングルで、石川 ひとみの代表曲とも言える曲になりました。カバー曲がオリジナルよりもヒットした珍しい例でしょう。

『まちぶせ / 石川 ひとみ』
Side.A
まちぶせ : 荒井 由実作詞・作曲 / 松任谷 正隆編曲
Side.B
懐かしきリフレイン : 山上 路夫作詞 / 浜田 金吾作曲 / 渡辺 茂樹編曲

三木 聖子と石川 ひとみは、所属事務所もレコード会社も一緒なんですね。その辺りからカバー曲の話が持ち上がったのかもしれませんね。実際、石川 ひとみはこの曲のリリース後も三木 聖子の曲を何曲かシングル・リリースしていたと思います。
さて元祖ストーカー・ソングとも言えなくないこの歌。ユーミンのメロディーに乗った状態で聴いていると、詞の怖さを感じません。しかし、歌詞カードだけ読んでいると結構怖いですね(笑)
三木、石川のどちらの「まちぶせ」が好きかと言うと、微妙ですね。どちらも松任谷 正隆のアレンジです。基本的なアレンジの構成はほとんど同じようですが、石川バージョンの方が緻密かなと思います。録音機材も良くなっているようで、音も石川バージョンの方が良いです。
歌の上手さも石川 ひとみの方が上だと思いますが、私個人的には、歌の主人公の女性の怖い部分を感じるのは三木 聖子バージョンなんですね。オリジナルへの思い入れもあるかもしれませんけど(笑)

GW最後となる日曜日、生憎天気が悪いので家でゴロゴロ。暇なのでこんな記事を書いてみました。
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山下 達郎_RIDE ON TIME ◇ 2006年 04月 23日
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今回紹介するのは、アルバムではなくてシングル盤です。山下 達郎のソロになって4枚目のシングル「RIDE ON TIME」。1980年5月に発売されたシングル・レコードです。
日立マクセルのカセット・テープUDシリーズのCMソングに器用され、本人もCFに出演していました。山下 達郎の名を世に広めたヒット曲になりましたね。シングル・リリースの4ヵ月後、アルバム『RIDE ON TIME』をリリースしますが、アルバム紹介記事はいずれ書こうと思っています。当時既に山下 達郎を好きで聴いていましたが、まさかCFに登場するとは思ってもいませんでしたね。TV向きの容姿とは思えないのでびっくりしたのを覚えています(笑)
しかし、CM制作側もそこはプロですね。アップなぞはあるはずもなく、引きの映像だった訳です。CMの第1弾の映像の部分写真が、上のジャケット写真の左です。第2弾もあって、この時の映像の部分写真は、アルバム『RIDE ON TIME』のジャケットのすっぽり覆うカバーとして使われました(いずれ紹介します)
そして、シングル・レコード発売から23年経った2003年2月にシングルCDをリリースし、見事売上のベスト10に入るセールスを記録しました。
木村 拓哉主演のTVドラマ「GOOD LUCK!」の主題歌として器用された事の影響が大きいでしょうが、この歌自身の持つパワーが時代を超えて支持された要因であることは間違い無いでしょう。

アナログ盤 「RIDE ON TIME」 (ジャケット写真:左)
01. RIDE ON TIME
02. RAINY WALK

シングルCD盤 「RIDE ON TIME」 (ジャケット写真:右)
01. RIDE ON TIME (シングル・ヴァージョン)
02. あまく危険な香り
03. RIDE ON TIME (カラオケ)
04. あまく危険な香り (カラオケ)
Secret Track 05. RIDE ON TIME (アカペラ・ヴァージョン)

「RIDE ON TIME」には、シングルとアルバムの2つのヴァージョンが存在します。どちらも好きなんですが、アルバム・ヴァージョンの方が若干テンポを落としている分落ち着いた感じがしますね。
アルバム・バージョンでは、曲の最後にアカペラが入っています。
CD盤の5曲目(クレジットには何も書かれていません。4曲の表記のみです)に入っているアカペラ・バージョンともまた違うものです。
CD盤は、きっちり30秒ジャストで作られていますので、CM用に編集されたものではないかと思います。こういう達郎のサービス精神が好きなんです(笑)

それにしても何時聴いても良い曲です。良い曲というのは、時代を選ばないんですね。
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親しみやすいメロディーと伸びやかなボーカルが印象的なシンガー・ソング・ライター、中西 圭三が1994年にリリースしたシングルCDです。この曲がたまらなく好きなんですね。ノリの良さやメロディーの良さはもちろんですが、この曲を本当に好きな理由は別にあります。
この曲でのボーカルは、中西 圭三だけではなく米倉 利紀がデュエットという形で参加しています。この米倉のボーカルが実に良いのです。日本のアーティストの中で、声質では1番好きなのが米倉 利紀なんです。
米倉が参加したことで、一層この曲が引き締まったような気がします。米倉は、郷 ひろみのアルバム『I miss you ~逢いたくてしかたない~』の中の「SEVENTH HEAVEN」という曲でも郷 ひろみとのデュエットしているのですが、これがまたカッコ良いんですね。主役が霞んでしまう位の存在感があります。
この「非常階段」も中西 圭三と米倉 利紀の歌い方、声の違いが逆に面白い効果を醸し出しているのではないでしょうか。

01. 非常階段 (Hyper-Radio MIX)
02. 明日はきっといい日 (Acapella Version)

作詞:朝水 彼方、作曲:中西 圭三、編曲:小西 貴雄による01は、ラジオをチューニングしているSEではじまり、いきなりJAZZ風なメロディーが流れてきます。そして打ち込みによるリズムが炸裂。ワン・コーラス目を中西、次が米倉という感じでソロ・パートを歌いますが、サビではメロディーを中西が、ハーモニー・パートを米倉が歌っています。曲の最後では、再びJAZZ風になって終わります。
02は、ポップな曲で、お得意の多重録音によるドゥ・ワップ風のアカペラ・コーラスが印象的です。

メロディー・メーカーとしての才能は素晴らしいものがあると思います。昔から中西 圭三の書くメロディーが好きで1stアルバム『KEIZO ~かなわない夢もあった』から何枚か聴いてました。もっと活躍して欲しいと思うアーティストですね。作曲家として時代に左右されないメロディーが書ける人だと思っているのですが・・・。
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男臭いロック色の強いナンバーで、大好きな曲です。1992年に発表された曲で、カルビーのポテトチップスのCMソングでした。ブルースの近藤 房之助とロックの織田 哲郎という一見ミス・マッチかなとも思えるコンビですが、これが実に相性が良くてカッコいいですね。
織田 哲郎はもともとWHYというロック・グループのデビューでしたし、旧友・北島 健二のアルバムでもかなりハードな歌を歌っていました。しかし、織田 哲郎にはポップな歌を歌っている時の歌声が1番似合うような気がします。この曲ではかなりロック色の強い歌い方をしてますが、昔よりはるかに良い感じです。
二人とも歌は上手いですが、近藤 房之助のボーカルの迫力はさすがです。
作詞:康 珍化、作・編曲:織田 哲郎のこの曲、サックスの勝田 一樹以外の演奏(打ち込み)は織田 哲郎です。ギターもなかなか上手いのには驚きました。

01. BOMBER GIRL
02. THE DARK SIDE OF THE CITY
03. BOMBER GIRL (オリジナル・カラオケ)

カップリング曲02は、今ひとつって感じです。やはり01のノリの良さが好きですね。例えば、行楽帰りに渋滞に巻き込まれ、運転しながら眠くなった時なんかに聴くと効果ありますね。目が覚めますよ(笑)
この頃の織田 哲郎は、アーティストとしての活動も頑張っていましたが、どちらかと言うとソング・ライター、ヒット・メイカーとしてのイメージが強かったように思います。私もそのイメージが強くなっていましたが、久しぶりにアーティスト・織田 哲郎を感じることができた1枚でした。
最近では、この手のロックっぽいナンバーを聴くことがめっきり少なくなりましたね。ヒップ・ホップ系が悪いとは思いませんが、こういう曲もたまには聴きたいものです。
この「BOMBER GIRL」のように、ソロ・アーティスト二人によるデュエット・ソングの中には結構渋い曲がありますね。次回はそんなデュエット・ソングをもう1曲紹介します。
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少年隊_湾岸スキーヤー ◇ 2006年 03月 16日
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今回紹介するシングルCDは、昨日に続きジャニーズ・ネタです。
1998年にリリースされた少年隊の「湾岸スキーヤー」。
この曲は、長野冬季オリンピックの公式ライセンス商品でTVでもよく流されていたので、憶えている方も多いでしょう。しかし、私にとって思い出深いのは、世界最大の屋内人工スキー場「ザウス」のCM曲として使われていたことです。しかもそのCM曲を歌っていたのは、山下 達郎でした。「湾岸スキーヤー、生まれる。」 というキャッチ・コピーだったと記憶しています。
ザウスの近所に住んでいることもあって親近感のある曲だったのです。ご当地ソングとでも言いましょうか(笑)
山下 達郎のCM曲がCD化して欲しいと思っていたのですが、少年隊の曲としてCD化されました。

作詞:秋元 康、補作詞:山下 達郎 / Alan O'Day
作曲:山下 達郎 / Alan O'Day
編曲:井上 鑑、コーラスアレンジ:山下 達郎

01. 湾岸スキーヤー
02. 湾岸スキーヤー(オリジナル・カラオケ)

♪Spring、Summer、Autumn、and Winter、and You、Here we go now♪の部分が印象的なグルーヴ感のある曲ですね。ミュージシャン・クレジットが無い為、誰のギターかは不明ですがギターのカッティング、ソロがかなりカッコ良い感じになっています。
詞の内容も、東京から高速湾岸線を使ってレインボー・ブリッジ経由で千葉県船橋市にあるザウスへ向かう情景が描かれています。お世辞にも歌は上手いとは言えませんが、スキーへ向かう車中で聴くには良いかもしれませんね。カラオケもインスト曲として普通に聴けますよ。

いつかは達郎のセルフ・カバーが聴きたいと切望している1曲です。
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