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私の住む千葉県も朝晩は冷え込むようになりましたが、まだ"冬"を感じるまでには至っていません。
しかし、今年もあと40日とちょっと・・・。これからは日毎に寒さが増してゆき、"冬"はすぐそこまで来ているのでしょうね。
私は、冬の乾いて澄んだ空気が結構好きなんです。これから約1ヶ月の間、クリスマス・イルミネーションに彩られた街並みも素敵なんですが、ちょっと郊外で見上げる夜空も素敵です。私が一番夜空を見上げる季節が"冬"だったりします(笑)

そんな訳で今夜お届けする1曲は"夜空"に因んだ曲で、松田 聖子が1981年秋にリリースしたアルバム『風立ちぬ』の中の「一千一秒物語」です。
アルバム『風立ちぬ』は、ご存知の方も多いと思いますが、アナログ盤A面の5曲を松本 隆と大瀧 詠一のコンビの楽曲で占められ、アレンジも勿論大瀧 詠一(クレジットは多羅尾 伴内)。同じ1981年春先にリリースされた名盤『A LONG VACATION』におけるサウンドが、そのまま『風立ちぬ』に引き継がれており、聴き方によっては『風立ちぬ』のA面5曲によってようやく『A LONG VACATION』が完結したんだと思えます。
どの曲も松田 聖子によく似合っている楽曲ではありますが、もしヴォーカルが大瀧 詠一であったとしても不自然な感じがしないのではないかと思っているのですが・・・どうでしょう?(笑)

当時、松田 聖子は聴いていましたがアルバムを買うまでではなく、初めて買ったアルバムがこの『風立ちぬ』でした。決してB面曲も悪くないですし、好きな曲もあるのですが、どうしてもA面5曲で一回聴くのを止め、別の機会にB面曲を聴くというのが当時の聴き方でしたね。
CDを買うまでは、アルバムを通して聴く機会の少なかった私にとっては不思議なアルバムでもありました。

「一千一秒物語」 / 作詞:松本 隆、作曲:大瀧 詠一、編曲:多羅尾 伴内、ストリングス・アレンジ:松任谷 正隆
Drums : 青山 純
Bass : 長岡 道夫
E.Guitar : 鈴木 茂
A.Guitar : 吉川 忠英、安田 裕美、福山 敦夫、田代 耕一郎
Keyboards : 山田 秀俊、大浜 和史
Percussion : 鳴島 英二、ラリー寿永、ペッカー、石井 宏太郎
Chorus : 伊集 加代子、鈴木 宏子、和田 夏代子
Strings : TOMATOグループ
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今週の後半は仕事がハードになりそうなんで、UP出来る余裕があるうちに・・・。
今夜お届けする1曲は、香坂 みゆきが1987年にリリースしたアルバム『NOUVELLE ADRESSE』に収録されていたメロウなナンバーで、彼女の曲の中でも特にお気に入りの1曲でもある「水の中のナイフ」です。
香坂 みゆきは、ハードな曲からバラードまで、そしてあらゆるジャンルの曲を歌いこなせる素晴らしいシンガーなんですが、私は彼女の声質に惹かれます。
特に今回紹介する曲のようなメロウな曲においては、その声質が一層際立つ気がします。

「水の中のナイフ」は、私にとっては極上の癒し曲です。
皆さんもこの曲を聴いて気持ちが癒されると良いのですが・・・。

「水の中のナイフ」 / 作詞:吉元 由美、作曲:羽場 仁志、編曲:瀬尾 一三
Drums : 山木 秀夫、青山 純、江口 信夫
Bass : 美久月 千晴
Guitars : 松原 正樹
Keyboards : 山田 秀俊、中西 康晴、富樫 春生
Sax : 土岐 英史
Chorus : EVE、瀬尾 一三、比山 貴詠史、木戸 やすひろ、広谷 順子


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この10月からWOWOWが「WOWOW PRIME」、「WOWOW LIVE」、「WOWOW CINEMA」のハイビジョン3チャンネル放送になったので、先日加入しました。3チャンネルに増えたことで映画好きや音楽好きにとってはプログラム数もかなり増えて、見たい番組や気になる番組も多くなったので加入することにしました。世間的には随分前から加入している人も多いのでしょうが、10月以前は然程料金を支払ってまで見たいとは思わなかったのですが・・・(笑)
WOWOWに加入してから、暇な時はCINEMAチャンネルを見るようになりました。意外に無名な映画の中にも面白い作品がありますね。ついつい時間を忘れて見てしまいます。

さて、今夜紹介する音源は、遠藤 京子(現在は遠藤 響子)が1985年にリリースした3rdアルバム『夢見るスター』に収録されていた「夢だけにしましょう」です。アルバムの中で1番のお気に入りの曲です。
以前このアルバムの紹介記事を書いた時、この曲の作詞・作曲を手掛けている"月代 京兵"なる人物は、遠藤 京子と筒美 京平のコラボ・ネームではないかと書きましたが、あれこれ調べてみると遠藤 京子のペンネームみたいですね。同じアルバムの中で遠藤 京子と月代 京兵を使い分けているのですが、一体どういう基準で使い分けていたんでしょうか・・・?

私の所有しているCDにはミュージシャン・クレジットが記載されていませんでしたので、ネットで色々調べて書いた過去記事を基に記しておきますが、正しいかどうかは分かりませんのであしからず。

「夢だけにしましょう」 / 作詞・作曲:月代 京兵、編曲:井上 鑑
Drums : 山木 秀夫
Bass : 高水 健司
Guitar : 今 剛、青山 徹、土方 隆行
Keyboards : 井上 鑑
Percussion : 浜口 茂外也


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今夜お届けする1曲は、私的にはかなりの実力派シンガーだと思っている吉田 朋代のナンバーです。
吉田 朋代は1994年デビュー。デビュー曲「まぶしい瞳」は、シャンプーのCM曲に起用されたり、タイアップ曲も少なくはありませんが、何故か知名度は然程高くないといった印象があります。角松 敏生ファンであれば、彼のプロデュース作品「VOCALAND2」に参加したり、角松のプロデュースでシングルをリリースしていたのでお馴染みかも知れません。

彼女は声質も癖がなく、歌もかなり上手くてどんなタイプの曲でも安心して聴けるシンガーだと思います。逆に歌は上手いけれど個性的とは言えないところが、ブレイクするまでに至らなかった部分なのかも知れません。
彼女のようなシンガー、アーティストは日本に沢山存在していると思うのですが、成功するにはよっぽど曲に恵まれるか、巧みな販売戦略無しでは難しいというのが現状なんでしょうね。

私が彼女の曲を今回取り上げたのも、売れて欲しいと言う事より(失礼かも知れませんが・・・)、評価されても良いシンガーたと思っているので皆さんにも聴いてもらおうと考えました。
チョイスした曲は、彼女の1stアルバム『White Magic』(1994年)に収録されていたデビュー曲「まぶしい瞳」のアルバム・ヴァージョンです。CMにも起用された位なので、とてもキャッチーなナンバーです。
気に入って頂けたら嬉しいです。

「まぶしい瞳 (Album Version)」 / 作詞:及川 眠子、作曲:井上 ヨシマサ、編曲:ATOM


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前回好きなドラマについての記事を書かせてもらいましたが、今回はドラマの音楽について書いてみようかと思います。ドラマに限らず、TVプログラムにおいて音楽は凄く重要な役割を担っています。音楽の使い方で感動がより深まる場合もありますし、元気付けられることもあります。
皆さんも今までドラマを観てきて、大好きだったドラマを思い出して下さい。そのドラマの音楽もきっと良かったはずです。
ドラマの内容が好きだったから音楽も良く感じたということなんだろうとは思いますが、ドラマを観ていた時は使われていた音楽を意識していなかったにも関わらず、好きなシーンでは効果的に音楽が使われていて、知らず知らずの内に音楽がドラマのワンシーンに溶け込んで観ている者に感動を届けていたということなのかも知れません。つまり音楽は必要不可欠なバイプレイヤーとも言えるかも知れませんね。

今夜は私が大好きだったドラマの音楽を2曲程紹介しようと思います。
私が過去観てきたコメディー・ドラマの中でも最高傑作だと思っているのが、1995年4月~7月にかけてフジテレビ系で放映されていた「王様のレストラン」です。三谷 幸喜の脚本なんですが、コメディーを書かせたら天下一品の三谷が脚本を書いた数多いTVドラマの中においても最高傑作だと思っているドラマなんです。
↑の写真はドラマのワンシーンなんですが、「伝説のシェフであったオーナーが死去し、従業員の質が下がって客足が遠のいてしまったフレンチレストラン"ベル・エキップ"。この店の新しいオーナー(筒井 道隆)になったが未熟な青年と、彼の願いで復帰した伝説のギャルソン(松本 幸四郎)が店を立て直す姿を、彼らに引っ張られる全従業員と共に、コメディータッチで描いた物語。~Wikipediaより引用~」という内容のドラマです。
私のこのドラマに対する想いは以前に記事にしていますので、コチラを読んでみて下さい(笑)

このドラマの音楽を担当しているのが服部 隆之。祖父が服部 良一、父が服部 克久という凄い血を受け継いだ作曲家ですが、彼の音楽が本当に良いんですよね。このドラマで初めて三谷 幸喜の作品の音楽を担当し、以降数多く三谷作品を手掛けることになります。
ドラマの音楽って、主題歌やエンディング・テーマばかりが脚光を浴びますが、劇中に使用される音楽まできちんと憶えているケースって少ないような気がします。しかし、このドラマに限っては、サントラを聴きながら"この曲がどんな場面で使われていたか"が全て思い出すことが出来るんですよ。

今夜はこのドラマで使われていた曲を2曲紹介しようと思います。
まずは「王様のレストラン」のテーマ曲である「Theme de Restaurant de Roi」です。
実はこの曲、ドラマが終了して15年以上経った今でもグルメ番組等でよく使われる曲なんです。ですから、ドラマを観ていなくてもこの曲を知っている、聴いたことがあるという人がいるかも知れません。

「Theme de Restaurant de Roi」 / 作・編曲・指揮:服部 隆之

 

もう1曲は、このドラマで使用された曲の中で1番好きな曲です。
ドラマの中でも感動するシーン、気分がスカッとするシーンで使用された曲で、この曲を聴くと不思議とテンションが上がります(笑)

「Bon courage!! ~勇気~」 / 作・編曲・指揮:服部 隆之


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少々更新をサボってしまいました(汗)
今日会社から帰宅して食事をしながら何気なくTVの歌番組を観てました。
ナイナイの矢部と羽鳥アナがMCを担当している歌番組でしたが、観ていてふと気付いた事がありました。番組で流れていた曲の中に「懐かしい」と感じる曲が何曲かあったのですが、その「懐かしい」と感じた曲は、決して古い時代の曲に限らず、割と最近の曲にも感じました。
そこでふと思ったのですが、30年以上も前の曲を普段から取り上げている私にとって「懐かしい」と感じるのは決して発表された年代の問題では無く、私にとって名曲・名作として脈々と輝き続けているかどうかの違いなんだろうという事でした。
自分にとって輝き続けている作品は、ある程度聴かない時期があったとしても決して「懐かしい」とは感じないものなんですよね。改めて今夜そんな事を感じました。

さて今夜紹介する1曲は、羽根田 征子が本名の伊藤 征子名義で1997年にリリースした全編英語曲のアルバム『Good Times, Bad Times』に収録されていた「SAY IT」です。
この『Good Times, Bad Times』というアルバムは、Brooks Arthur、David Foster、Dennis Lambert、Joel Dorn、Paul Anka、Phil Ramone等がプロデュースを手がけている凄過ぎるアルバムで、1991年から1992年に制作されていたにも関わらず、何故かお蔵入りになっていたという不思議なアルバムです。
収録されている曲は、しっとりとした曲が中心で決して派手さはありませんが、聴き込めば聴き込むほどに味わい深くなるといった感じです。

今夜紹介する曲は、アルバム中で最も私が気に入っている曲で、プロデュースはPaul AnkaとHumberto Gatica。なかなか渋いAORナンバーに仕上がっています。AOR好きな方には気に入ってもらえるかなと思います。

「SAY IT」/ 作詞・作曲・編曲:Paul Anka & Richard Marx
Drums : John Robinson
Bass : Neil Stubenhaus
Guitar : Michael Landau
Keyboards : Randy Kerber
Percussion : Raphael Padilla
Background Vocals : Bill Champlin


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今夜お届けする1曲は、今井 優子が1990年にリリースしたアルバム『DO AWAY』に収録されていたメロウなバラード・ナンバー「Mistress」です。
プロデューサーが角松 敏生だった為、当時今井 優子のことを知らなかったにも関わらず購入したアルバムでした。その頃は角松サウンドに傾倒していたので、このアルバムもかなり聴き込みました。

今回音源を紹介するに当たって久しぶりにアルバムを通して聴きましたが、昔とは少し曲の好みが変わっていることに気付きました。
昔はテンポがあり、ノリの良い感じの「さよならを言わせて」や「Snow train」のようなタイプの曲を好んで聴いていた気がするのですが、今は「Mistress」のようなしっとりとして落ち着いた感じの曲が良いと思えるし、聴きたいと思える曲になっています。これは年齢が影響しているのかも知れませんね(笑)

「Mistress」 / 作詞・作曲・編曲:角松 敏生
Bass : 青木 智仁
Gut Guitar : 古川 昌義
Fluger Horn : 数原 晋
All Other Instruments : 角松 敏生
Synthesizer Operator : 久保 幹一郎
Background Vocals : 角松 敏生


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今夜お届けするのは、1980年代に美人ジャズ・シンガーとして人気が高かった阿川 泰子が、1981年にリリースした名盤『SUNGLOW』に収録されていた「HERE AND NOW」というナンバーです。

日本の音楽シーンにおいては、ジャズのヴォーカルものはセールス的に振るわなかったのですが、彼女の容姿も手伝ってか数々のヒットを飛ばし、"セールス"、"知名度"共に群を抜いていたのが阿川 泰子だったように思います。
後にTV番組のMCとしてレギュラー番組を持ったり、化粧品のCMに出演したりと、ジャズ・シンガーという枠に止まらない活躍をしていました。
そんな彼女の活躍の裏には、「美人ということで注目されているけど、肝心の歌は大したことは無い」等という声があったのも事実です。しかし、セールス的に成功したのは決して美人だったからということだけではなく、彼女の歌声に魅力があって、癒された人が沢山存在したということに他ならないという気がします。実際私も癒されましたから・・・(笑)

アルバム『SUNGLOW』は、松岡 直也&WESINGの全面的なバックアップの下に制作されました。注目曲と言えばやはり松岡 直也らしいアレンジが炸裂している「SKINDO-LE-LE」かも知れません。しかし、私は今夜紹介するメロウ・ナンバー「HERE AND NOW」が大好きなんです。
おそらくこの曲のオリジナルを知っている人は本当に少ないと思います。この曲は以前当ブログで紹介したことのあるブラジルのミュージシャン、ジルベルト・ジルが1979年にリリースしたアルバム『NIGHTINGALE』に収録されていました。
このジルベルト・ジルという人は、私もよく知らないのですが、知る人ぞ知るといった存在なんでしょうね。私がブログに記事をUPした時、何のコメント、反応もありませんでした(笑)
そういう私もレコード店で参加ミュージシャンが豪華だったので購入したという、典型的なクレジット買いの1枚でした。実際聴いてみて気に入り、当時は愛聴盤の1枚でしたね。
機会があったらオリジナルも紹介してみたいなと思っていますが、オリジナルよりずっとメロウな雰囲気がたまらない阿川バージョンを今夜はお楽しみ下さい。

「HERE AND NOW」 / 作詞・作曲:Gilberto Gil、編曲:松岡 直也
Drums : 村上 秀一
Bass : 中村 裕二
Guitar : 土方 隆行、和田アキラ
Keyboards : 松岡 直也
Percussion : Pecker、Martin Wilwerber、三島 洋一、浜口 茂外也
Sax : 土岐 英史、伊東たけし
Trumpet : 武田 和三、中沢 健次、吉田 憲司
Trombone : 鍵和田 道男、粉川 忠範
Background Vocals : EVE、FREEZER
Strings : JOE Strimgs
(アルバム・クレジットより抜粋)


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1977年という年は今振り返って見ると、音楽的には本当に面白く興味深い年であったように思います。
"CITY POP"は産声は上げていたものの、まだ黎明期といった感じで主流には成りえていませんでした。終焉を迎えつつあった"歌謡曲"ですが、まだ主役に止まっていた年と言って良いかも知れません。
しかし、この1977年という年は、主流には成りえなかった脇役でありながら、その後のCITY POP、J-POPの礎となり、牽引してきた"クロスオーバー"、今で言うFUSION系の音楽が非常に充実していた年だったような気がします。
私には1977年に制作されたクロスオーバー系の音楽、サウンドが、歌謡曲からCITY POP・J-POPへの橋渡しをしたんだと思えてなりません。

当時、JAZZのフィールドで活躍していたミュージシャンやシンガーが、ジャンルの垣根を取り払い、ROCKやPOPSを積極的に取り入れて作り上げたクロスオーバー・ミュージック。私がクロスオーバーに興味を持ち、嵌っていたのがまさしく1977年でしたし、時代と共にCITY POPにのめり込んでいったというのも自然の流れだったような気がします。
今夜紹介する音源が収録されている笠井 紀美子の1977年のアルバム『TOKYO SPECIAL』も当時私の愛聴盤の1枚でした。
このアルバムで横倉 裕の名前を知り、翌1978年に彼の初のリーダー・アルバム『LOVE LIGHT』を聴き、衝撃を受けるきっかけにもなりました。

今夜お届けする音源は、横倉 裕という名前を私に強く印象付けた「Very Special Moment」です。
演奏は、故・鈴木 宏昌率いるコルゲン・バンド。後の名FUSIONバンド・THE PLAYERSの前身とも言えるバンドで、前回紹介した名ギタリスト・松木 恒秀も参加しています。
今から34年も前、既にこんな洒落た音楽が存在していた日本の音楽シーンの素晴らしさを再認識しています。ぜひ聴いてみて下さい。

追伸:kotaroさんが10月11日のコメントで、『TOKYO SPECIAL』について触れておりましたが、この曲のUPの準備をしている時のコメントだったので、その偶然に少々驚かされました(笑)

「Very Special Moment」 / 作詞:安井 かずみ、作曲:横倉 裕、編曲:鈴木 宏昌
Drums : 市原 康
Bass : 岡沢 章
Guitar : 松木 恒秀
Keyboards : 鈴木 宏昌
Percussion : 穴井 忠臣
Sax : 山口 真文
Trumpet : 日野 晧正(Gest)
Sax : 村岡 健
Trumpet : 数原 晋、羽鳥 幸次
Trombone : 新井 英治
Harp : 福井 恵子
Strings : 大野 忠昭グループ
Chorus : 伊集 加代子、尾形 道子、和田 夏代子
(アルバム・クレジットより抜粋)


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松木 恒秀/Hymn To "Stuff" ◇ 2011年 10月 10日
私がCITY POPに嵌った大きな理由のひとつが、現在も一線が活躍を続けている素晴らしいミュージシャン達による素晴らしい演奏がCITY POPを支えていたからなんです。勿論、歌詞、メロディー、ヴォーカルも重要なファクターなんですが、曲を彩る素晴らしい演奏無くてはCITY POPは語れないとさえ思っています。
良い演奏は、それだけで情景や風景が浮かんでくるものです。当時(勿論今もですが)は、卓越した技術とセンスの良さを兼ね備えたミュージシャンが沢山存在しました。
私は、松原 正樹というギタリストに出会い、益々CITY POPにのめり込んでゆきました。私の松原 正樹への想いは過去に何度も当ブログで書いてきましたし、音源も紹介してきました。

しかし、私には"好き嫌い"を超越して、聴いていると"上手い!"とか"凄い!"という言葉しか出てこない、いわゆる別格とも言える好きなギタリストがいます。
そのギタリストは松木 恒秀。1960年代から一線で活躍し続けていて、あの山下 達郎が師と仰ぐ名ギタリストです。
JAZZ、ブルース、POPS等様々な音楽に精通していて、数多くのアーティストやミュージシャンからの信望も厚い素晴らしいギタリストです。そのプレイ・スタイルは、時に"日本のエリック・ゲイル"と呼ばれることもある位ブルージーなんですが、カッティング技術もとてつもなく素晴らしいんですよね。
大野雄二率いるユー&エクスプロージョンバンド時代の『ルパン三世』のサントラ盤等でその卓越したカッティング技術を堪能できます。

今夜はそんな私にとって別格なギタリスト、松木 恒秀の松木 恒秀らしさが詰まったギター・プレイが堪能出来る曲を紹介しようと思います。
1978年にリリースされた企画盤で、当時スタジオ・セッションを中心に活躍していたギタリスト8人が"NEW YORK"をテーマを求め、素晴らしい演奏を聴かせてくれた名盤『NEW YORK』に収録されていた松木 恒秀の作・編曲・演奏によるナンバー「Hymn To "Stuff"」です。
タイトルからも解るように伝説のFUSIONバンド"Stuff"を讃える曲であり、この曲での演奏はまるで"Stuff"そのものと言っても過言では無い気がします。

松木 恒秀のエリック・ゲイルを彷彿させるギターは勿論の事、田中 清司と渡嘉敷 祐一のツイン・ドラム、坂本 龍一のピアノ、岡沢 章のベースの全てのプレイが"Stuff"を感じさせてくれます。
今夜はFUSIONが好きな方には喜んでもらえる選曲かも知れません(笑)

「Hymn To "Stuff"」 / 作・編曲:松木 恒秀
Drums : 田中 清司、渡嘉敷 祐一
Bass : 岡沢 章
Guitar : 松木 恒秀
Piano、ARP ODYSSEY : 坂本 龍一
FENDER RHODES : 江夏 健二


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