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カテゴリ:雑記( 98 )
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日本ならではの家電製品 ◇ 2010年 03月 26日
今回は音楽ネタではありませんがご了承下さい。

日本の家電製品というのは、品質・耐久性(簡単には壊れない)・使い易さ・アイディア(日本人ならではの気配り)において世界のTOPレベルにあるのは周知の通りだと思います。
そんな家電製品に囲まれて普段生活していると、なかなか新しい家電製品を購入しても驚きこそあれ、感動するというレベルにまで到達する機会というのは滅多に無くなりました。これは凄く贅沢なことなんでしょうねぇ。
しかし、最近我が家で購入した家電製品でその感動を味わうことが出来たのです。その感動を伝えたくて今回記事にすることにしました(笑)。
大した内容はありませんが、お付き合い頂けると嬉しいです。

その我が家で最近購入し、家族で感動したという家電製品は、ジャー炊飯器なんです。
この炊飯器という家電製品は、おそらく他のどんな家電製品よりも"日本人の拘り"が凝縮されている製品だと思いますね。
先日、今まで10年以上使っていた(長持ちするんですよね~、日本の製品は・・・笑)炊飯器が突然壊れました。その症状と言うと、まるでキャンプ初心者が見よう見真似で飯盒で炊いたご飯よりも酷いおこげと、芯が残ったような炊き上がりになってしまい、食べられる状態のご飯ではありませんでした。
日本人はやっぱり"お米"ですから、その日から嫁さんとネットであれこれ調べたり、大型家電量販店へ出かけてパンフレットや現物を見て色々と検討した結果、購入を決めたのがサンヨーの圧力IHジャー炊飯器(ECJ-XP1000A)。詳しくはコチラをどうぞ。
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この炊飯器、メーカー希望小売価格が131,250円(税込み)と決して安くはありません。
が、それだけの価値のある製品ですね。普通に炊いても十分美味しいのですが、「匠炊きコース」で炊いたご飯の美味しいことと言ったら、一体今まで使ってた炊飯器は何だったの?という感じです(笑)
色んなメーカーが色んな趣向を凝らした炊飯器が数多くある中、今まであまり使ったことのなかったサンヨー製品ということで若干の不安はありましたが、これは感動に値する炊飯器でした。

「匠炊きコース」で炊くと、普通に炊くより10分~15分余計に時間がかかるのですが、炊き終わって炊飯器の蓋を開けてびっくり!ご飯がつやつやで、一粒一粒お米が立っているんですよ。そして何よりご飯が美味いのが嬉しいですね。
他にも色んな機能が付いているようですが、やはり白米が美味しく炊けるというそれだけで十分です(笑)
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相棒 Season8_神の憂鬱 ◇ 2010年 03月 12日
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昨日(3月10日)、私の大好きなTVドラマで、唯一毎週欠かさず観ていた『相棒 Season8』の最終回「神の憂鬱」が放映されました。見終わってそのドラマの内容にも大満足だったのですが、それ以上にこのドラマの制作スタッフの素晴らしさを改めて感じました。今回は音楽話ではありませんが、音楽を制作するスタッフにも通じる話だと思うので、感じたままを書いてみようと思います。
『相棒』を観ていない方や興味の無い方には全く面白くない話だとは思いますが・・・(汗)

昨日の放送を見終わって感じたのは、制作スタッフの『相棒』に対する熱い情熱と愛情、そして数字(視聴率)を気にするばかりにご都合主義に走っているドラマとは異なり、例え高い数字が獲れなくても長く愛される良質なドラマを作ろうという意気込みです。

昨日の最終回のどんな所を観て私がスタッフの熱意を感じたかを語る前に知っておいてもらいたい点があります。まず『相棒』が水谷 豊(杉下 右京)と寺脇 康文(亀山 薫)を主役に2000年に2時間ドラマ枠でスタートし、亀山 薫が辞職するSeason7の中盤(2008年12月)までの長い年月をかけて、警視庁の陸の孤島と呼ばれる特命係に追いやられた二人が難事件を次々に解決していく最強コンビに育っていったという点。
次に『相棒』の熱いファンの間では、Season7の中盤以降、つまり亀山 薫の辞職以降のストーリーやSeason7の最終話で特命係にスパイとして送り込まれた及川 光博(神部 尊)が新しい相棒となるのかどうかという今回のSeason8のストーリーに関して賛否両論あったこと、亀山 薫がいなくなったことへの不安の声が多く存在したという点です。
何故亀山 薫はSeason7の中盤で辞職したのか、何故その後3ヶ月に亘り杉下 右京一人の『相棒』になり、Season7の最終回で神部 尊をスパイとして特命係へ送り込んだのか、そしてSeason8では早々と神部がスパイであることを見抜いた杉下と自分がスパイであることを見抜かれていたことを知った神部が、お互いにそのことには一切触れず、ある意味ギクシャクした関係のままSeason8の最終回を迎えたのか・・・。
実はこれらの何故は全て昨日の最終回への伏線だったんです、きっと。これがこのドラマのスタッフの凄いところなんですよね。

長年杉下と亀山コンビの『相棒』に親しんできたファンにとって、亀山の辞職が視聴者にどれほどの寂寥感を与えるかを制作スタッフは百も二百も承知していたんだと思います。だからこそSeason7中盤で亀山を辞職させたんですよ。もしSeason7の最終回で亀山が辞職し、Season8の初回で新しい相棒(神部)がいきなり登場しても視聴者はなかなか感情移入が出来ない。Season中盤で辞職させて、残り3ヶ月を杉下 右京一人で事件を解決するストーリーを展開することで視聴者の寂寥感を和らげていたのでしょう。そしてSeason7の最終回で新しい相棒としてではなく、スパイとして神部 尊を登場させるというのも心憎い演出だと思います。果たしてSeason8で神部が杉下の相棒と成り得るのかと期待と不安を視聴者に抱かせます。

Season8に突入し、スパイされる側、する側とお互いの立場を知りながらもそこのことには触れずに淡々とストーリーは進んでいきます。
そして最終回。神部が特命係に配属された本当の目的が明らかになり、警察庁に戻ることを自ら拒否して特命係に残る決意をした神部 尊。
最終回の最後のシーンで、そんな神部を杉下が「ようこそ!特命係へ」と迎えます。この台詞に感動したという意見が多かったみたいですね。本当に良い台詞ですし、良いシーンでした。
でもそれに答えた神部の台詞が私のお気に入りなんです。神部は杉下の歓迎の言葉に対し、「何ですか?今更。僕は半年前から特命係の一員ですけど・・・?」と答えるんです。この飄々とした答えの中に神部の熱い気持ちが伝わってきた良いシーンでした。
そうです。この最終回でようやく杉下と神部という新しいコンビが誕生したわけです。
私の勝手な思い込みですが、この最後のシーンの為だけにSeason7の後半3ヶ月間、Season8の6ヶ月間の計9ヶ月を費やした、つまり9ヶ月かけて新しいコンビを誕生させたんだと思います。
なんと粋なスタッフではありませんか。Season8を不満に思っていた方もきっとSeason9への期待が膨らんだ最終回だったことでしょう。
良い作品を作ろうというスタッフが集まっているからこそ、これだけ長い間支持され愛されてきたんでしょう。これから『相棒』が楽しみです。

まだこの番組スタッフの凄さについてあれこれ書きたいのですが、また別の機会にします。
特にキャラクターの作り方やキャスティングの巧さについてはぜひ書きたいと思っています。もし読みたいという方がいらっしゃればですが・・・(笑)
長い駄文にお付き合い下さり、ありがとうございました。
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Dear BEATLES 2010 ◇ 2010年 02月 21日
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2月20日(土)、私の地元である千葉県の市川文化会館で、THE BEATLESをこよなく愛するミュージシャンによる一夜限りの毎年恒例のスペシャル・イベント「Dear BEATLES 2010」を観てきました。
今年で8回目となるイベントなんですが、参加したのは今回が初めてです。

このイベントに参加しているミュージシャンは6人+サポート・メンバー1人の計7人。
この7人でビートルズのナンバーを演奏し、歌うというものです。参加しているのは、元オールウェイズのメンバーだった風祭 東(b/vo)、元チューリップの上田 雅利(ds/vo)、杉 真理(g/vo)、アルフィーの坂崎 幸之助(g/vo)、伝説のビートルズのコピー・バンド"THE BAD BOYS"や"REVOLVER"で活躍していたリッキー(g/vo)、伊豆田 洋之(key/g/vo)の6人に、サポート・ミュージシャンとして小泉 信彦が加わっています。

今回のイベントで披露される曲は、予め杉 真理のブログで判っていました。
私もビートルズのアルバムの中で好きなアルバムBEST 3に入る『THE BEATLES (ホワイト・アルバム)』を全曲演奏するというものです。
この頃のビートルズの楽曲は、ライブで演奏することを想定して作られていませんから、そんな楽曲をどのように演奏するのか本当に楽しみでした。

定刻より10分遅れの18時10分頃、まず登場したのがこのイベントのスペシャル・ゲスト・告井 延隆。アコースティック・ギター1本で奏でました。インストで歌は歌いませんが、そのアコギのテクニックは凄いの一言でした。アレンジと練習に費やす時間は、曲によって異なるものの大体3ヶ月~6ヶ月かかるとか・・・。途中、杉 真理と坂崎 幸之助がMCで加わり、4曲披露してくれました。その4曲は以下の通り。

01. Can't Buy Me Love
02. Drive My Car
03. Taxman
04. Eleanor Rigby


アレンジと練習に6ヶ月かかったというのは「Taxman」だったそうです。
次に7人にメンバーが登場。いよいよ本日のメイン・イベントの始まりです。『ホワイト・アルバム』のA面、B面、C面、D面を面毎に一気に演奏していくという形です。
まずはA面。誰が誰の役ということはなく、メンバーそれぞれが曲毎にリードを歌うという形でした。演奏はかなりオリジナルに忠実で、ほぼ完コピと言っても良いでしょうね。これだけのビートルズ・マニアが集まっている訳ですから、中途半端なことはしませんね(笑)
まずはA面の8曲です。

05. Back In The U.S.S.R
06. Dear Prudence
07. Glass Onion
08. Ob-La-Di,Ob-La-Da
09. Wild Honey Pie
10. The Continuing Story Of Bungalow Bill
11. While My Guitar Gently Weeps
12. Happiness Is A Warm Gun


演奏が終わると、『ホワイト・アルバム』についてメンバーの思い出話等の話があり、続いてB面9曲に突入です。

13. Martha My Dear
14. I'm so Tired
15. Blackbird
16. Piggies
17. Rockey Raccoon
18. Don't Pass Me By
19. Why Don't We Do It In The Road?
20. I Will
21. Julia


「Piggies」ではちゃんと豚の鳴き声を真似たり、「I Will」ではちゃんと声によるベースを奏でたりして、風祭 東が大活躍でしたね。
続いてC面7曲のスタートです。

22. Birthday
23. Yer Blues
24. Mother Nature's Son
25. Everybody's Got Something To Hide Except Me And MY Money
26. Sexy Sadie
27. Helter Skelter
28. Long,Long,Long


この7曲で圧巻だったのが「Helter Skelter」での伊豆田 洋之のヴォーカルですね。元々ポールの歌声に似ていると評判の伊豆田 洋之ですが、特にポールのシャウト系のヴォーカルは絶品です。ヴォーカルとしても1番安定していたと思います。
最後は問題(難解)曲を含んだD面6曲です。実はあの曲を本当にやるのかと半信半疑でした(笑)

29. Revolution 1
30. Honey Pie
31. Savoy Truffle
32. Cry Baby Cry
33. Revolution 9
34. Good Night


問題作「Revolution 9」は、唯一オリジナルに忠実とは言えませんでした。ある意味では当然かも知れませんがね(笑)。雰囲気は上手く表現出来ていましたね。短めにして色んなビートルズ・ナンバーのワンフレーズを組み入れた構成にしていました。きっと1番苦労した曲だろうと思います。
最後の「Good Night」を歌い終えてメンバーが退場。

そしてアンコールです。

35. A Hard Day's Night
36. She Loves You


ここでゲストの告井 延隆も加わります。

37. Get Back
38. I'm Down
39. Twist And Shout


約2時間30分のイベントが全て終了しました。なかなか見応えのあるイベントで、とても楽しめました。
ただ残念だったのは、杉 真理が昔に比べると声が出なくなってしまってました。やはり年齢からくるものかも知れませんが、ちょっと寂しかったですね。
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変な記事のタイトルですがご容赦下さい。

先日、ふとタイトルにあるようにBEATLESの名盤『ABBEY ROAD』のB面が聴きたくなりました。
1982年にCDが生産されるようになってから28年が過ぎ、また私が大枚はたいて初めてCDプレイヤーを購入したのが1988年頃。それから計算してもCDとの付き合いは22年も経過している訳です。
それだけCDと長く付き合ってきているにも関わらず、アナログ盤(LP盤)時代の感覚というのが未だに抜けません。

現在ではアナログ時代にリリースされたアルバムの多くがCD化され、レコード盤のように傷や誇りに細心の注意を払わなくてもノイズの無いクリアな音で音楽が楽しめるようになりました。これは喜ぶべきことであって私自身何の不満もありません。

しかし反面、アナログ時代にリリースされたアルバムには、A面・B面にそれぞれ特色やコンセプトを持たせているものが結構あって、CD時代になって1枚の中にA面もB面もなく収録されてしまっているのがどうも味気無かったりしますね。

アナログ時代のA面からB面へレコードをひっくり返し、針を乗せるというほんの僅かな時間というのは結構重要だったように思えます。この僅かな時間に気分がリセットされ、新たな気分で音楽を楽しめたと言いますか・・・。
今の若い世代の人は、そんな面倒なことをしなくて良いCDの方が絶対良いと思うかも知れませんよね(笑)
私のように長年アナログ・レコードに親しんできたオヤジにとっては、アナログ時代にリリースされたアルバムのCDを購入しても気分はアナログ時代のままなんでしょうね、きっと。

時折、『ABBEY ROAD』のB面が聴きたいという衝動にかられてしまうのです。勿論、『ABBEY ROAD』のCDの場合、7曲目から聴けば同じことなんですが、B面1曲目というのと単に7曲目というのは不思議なことに気分的に全くちがうんですよね~(笑)
アナログ盤の場合、片面で完結出来る音楽の聴き方(楽しみ方)がちょっと懐かしく思えたりする今日この頃です。

皆さんはどうですか?
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検索ワードランキング ◇ 2010年 01月 07日
去年の12月27日に小田 和正をメインにした音楽番組「クリスマスの約束2009」の記事をアップして以来、当ブログのアクセス数が脅威的に増加しました。
それだけ人気がある番組だと思っていましたし、去年の「クリスマスの約束2009」は多くの人に感動を与えたんでしょうね。

いずれアクセス数も落ち着くだろうと思っていたのですが・・・、年が明けて1週間近く経過してもアクセス数があまり減りません。おかしいなと思いつつ、何気なく検索ワードランキングを覗いてみると驚くべきことが起こってました。
何と、検索ワードランキングのベスト10内に「クリスマスの約束」関連のキーワードが8個も入ってました。
あれから10日近く経過しているにも関わらずです。こんな状態は初めてだったので記事にした次第です。
せっかく検索してアクセスしてくれたのに大した内容の記事じゃないのが心苦しいですが・・・(笑)

ベスト10の残り2つは、「music avenue」と「ウイスキーがお好きでしょ」。
「ウイスキーがお好きでしょ」もここ1年位必ずベスト10入りしているキーワードです。

そう言えば、去年の紅白歌合戦で坂本 冬美が"いいちこ"のCMソング「また君に恋してる」を歌ってましたね。ならば石川 さゆりも対抗して「ウイスキーが、お好きでしょ」を歌ったならもっと盛り上がったような気がするんですが、如何でしょう?(笑)

ちなみに↓が1月5日現在の検索ワードランキングです。
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お正月も三箇日を過ぎてしまいましたが、改めまして明けましておめでとうございます。

今年のお正月は天候も穏やかで、元旦から実家への年始の挨拶へ出かけたり、年末年始に録り溜めていたTV番組を観たりDVDに焼いたりしながらゆったりとした時間を過ごしました。本当に久しぶりにネットからは遠ざかった時間を過ごしたような気がします。

その為に年末から沢山のコメントを頂戴しておきながら、レスもせず本当に失礼をしてしまいました。
この場を借りて、お礼とお詫び申し上げます。
沢山のコメント、本当にありがとうございました。そして、レスしないで今日に至ってしまったこと、本当にすみませんでした。

macky023さん、Musicmanさん、martha1961さん、240_8さん、Apolloさん、Thundererさん、Kenny Uさん、kotaroさん、Sugar Timeさん、shu0610さん、SaToshiさん、本来であれば個々にレスをしていくべきなのでしょうが、失礼を重々承知の上でまとめてご挨拶させて頂きます。
昨年は"Music Avenue"を盛り上げて頂き、本当にありがとうございました。今年もよろしくお願い致します。

またブロガーの皆さんにおかれましては、いつも記事の更新を楽しみに覗かして頂いておきながら、コメントも残さず失礼してしまっていることをお許し下さいませ。自分の記事の更新、頂戴したコメントへの返信だけでいつもてんてこ舞いの状態で、皆さんのブログにコメントを寄せる余裕が無く、いつも読み逃げみたいな状況になってしまっています。今年はもっと余裕を持てればいいなと思っているのですが・・・(汗)

"Music Avenue"は今年も音楽の話題を中心にしていくつもりではございますが、私の気に入った音楽・アルバムを紹介するというスタンスは変えないつもりですので、そういう意味では最近ネタ不足という感も否めません。自分が良いなと思えない作品を紹介する気にはなれないので、年末の挨拶でも書きましたが、今までの記事で内容の薄いモノを改めて書き直す"Part 2"的な記事も多くなるかも知れません。
最近では、中古店巡りでも何も買わずに店を出るということが多い状態で、なかなか良いアルバムにも出会えていません。しかし、私が知らないだけで素晴らしいアーティストや作品が沢山あると思っていますので、今年も色々探してみたいと思っています。
今年もマイペースで頑張ろうと思っておりますので、何卒"Music Avenue"をよろしくお願い致します。

最後に、皆様にとりまして2010年が良い年であります様、心からお祈りしております。
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今年もお世話になりました ◇ 2009年 12月 31日
いよいよ2009年も今日1日を残すだけとなりました。
今年は50歳という節目を迎え、体力の衰えを感じながらも何とか無事に新年を迎えられそうです。

また当ブログにおいても、以前に比べ記事数は激減しましたが、今回の記事を含め147の記事をUPすることが出来ました。
これも偏にブログを訪れて下さり、多くのコメントを寄せて下さった沢山の皆さんのおかげです。
本当にありがとうございました。

更新ペースが平均2~3日に1回というペースになり、更新の無い日はアクセス数は減るだろうと思っていましたが、そんな事も無く多くの人が訪れて下さいました。レスも滞りがちになってしまっても、いつも温かいコメントを頂戴しました。それがどれだけ励みになったことか・・・。感謝の気持ちで一杯です。

来年もマイペースで頑張ろうと思います。
ただネタ切れという不安がありまして・・・(汗)。
そこで来年はブログを始めた頃に紹介した拙い記事を見直し、レビュー記事を書き直すということも積極的にやろうと思っています。
ブログを始めた頃に紹介した記事というのは、思い入れの強いアルバムが多い割りに内容が無いものばかりなんですね。既に"Part 2 シリーズ"と名付けて紹介しているアルバムもかなりありますが、来年はもうちょっと増やす予定です。

老体に鞭打って頑張りますので、来年も"Music Avenue"を何卒よろしくお願い致します。

2010年が皆様にとって良い年でありますように・・・。良いお年を!
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クリスマスの約束2009 ◇ 2009年 12月 27日
ここのところ、アルバム紹介をさぼってしまってますが、ご容赦下さい。
今回もアルバム紹介ではなく、ある音楽番組の話です。

2001年に始まった小田 和正をメインにした音楽番組「クリスマスの約束」が、今年も12月25日の夜に放映されました。
結構好きな番組で毎年欠かさず観ていますが、9回目を迎えた今回の「クリスマスの約束」は、今までとはちょっと違ってました。
それまで小田 和正の音楽番組という印象が強かったのですが、今年は単に小田 和正ファンだけでなく、老若男女が楽しめる良質な音楽番組になったような気がします。
それまではゲストを呼んで一緒に歌うという、至極当たり前の構成だったものが、総勢20組(小田 和正含まず)のアーティストの持ち歌を20組のアーティスト全員でメドレー形式で歌うという内容でした。
これが素晴らしい仕上がりで、感動しました。と同時に最近のアーティストの魅力にも気付かせてもらいました。

元々小田の企画で始まったメドレーですが、企画段階から紆余曲折があり、そんな裏側の模様やリハーサル映像を交えて構成されており、それまでの構成とはかなり違っていました。
それだけに「22'50''」と名付けられたメドレーが、今回のメイン曲であり全てだったような気がします。

番組の中で、小田 和正が若手のアーティスト達に今回の企画を説明するのですが、そこで「日本の音楽を進化させるのは、アーティスト達がお互いに認め合い、敬うことではないか」というような内容の事を語ります。これは1回目から小田 和正が語り、目指してきたものです。
そんな小田 和正の夢が9回目にしてようやく形になったのではないかと感じました。それはステージ終了間際に見せた小田 和正の涙に現れていたのではないでしょうか・・・。

2001年の第1回目の「クリスマスの約束」は、SMAP、桑田 佳祐、松任谷 由実、宇多田 ヒカル、桜井 和寿、福山 雅治、山下 達郎の7人のアーティストに小田 和正が自筆の手紙で出演依頼をするところから始まりました。結局誰もゲストとして登場せず、小田 和正だけで番組は進行しました。
手紙の内容からは、あの尖っていた時代の小田 和正の姿は無く、とても好感を持ったのを憶えています。
そしてその手紙に対する山下 達郎の返信が素晴らしく、音楽に対して真摯に取り組んでいるアーティストならではの共通点みたいなものを感じましたね。
あれから9年経った今年、ようやく小田 和正の目指したものが形になったと思います。久しぶりに良い音楽番組を観たと思えた一夜でした。

最後に1回目の小田 和正の手紙と山下 達郎の手紙の内容を紹介しておきましょう。
正確とは言えないですが、大きな間違いは無いと思いますので雰囲気を感じて下さい。

小田 和正の手紙:
突然の勝手な手紙を出す無礼をお許しください。

ある日、TBSから現在あるものとは違う音楽番組をやれないか?
という打診があり、そして考えました。自分の歌を歌えばファンの人は喜んでくれるだろうけれど、
それは目指すものではなく・・・。

僕等のような音楽をやって来た者にとって、今、大切な事は何だろう。
で思ったのです。
それは同じ時代を生きてきて、音楽を創った人達を認め、愛し、尊敬することなのではないだろうかと。
それをこの番組で表現できないかと。それなら引き受けてみようと。

これは、僕の主観でやろうとしている番組です。
偏見を承知で、批難を覚悟の上で、無数にある名曲から一方的に7曲を選びました。時代を創ってきた素敵な音楽達を。
それで、あなたの曲をその一曲に選ばせてもらいました。この曲を一緒に演奏してもらえないだろうか?
というお願いの手紙だったのです。

これは、"もしダメだったら他の人に"という企画ではなく、もし残念ながらあなたの不参加が決まったら、自分ひとりで演奏するつもりで望んでいます。

アーティスト同士が直に触れ合うことで進んでいける場所がある。音楽としても、音楽という文化の確立としても。
そう信じています。それが見ている人に伝わるように全力で尽します。

たとえ出演を断られたとしても、あなたへの尊敬の気持ちは些かも変わりません。

秋も深まるばかり。風邪などひかぬよう、充実した活動を続けてください。

山下 達郎の手紙:
前略 小田和正様

ご丁寧な直筆のお便りを頂き、ありがとうございました。
小田さんを始め、TBSのスタッフの皆様方の番組に対するご趣旨は十二分に理解いたしておりますが、如何せん、私はこれまでテレビの番組というものに一度も出演したことがありません。
二十年以上前にCMに一度、レコード大賞の授賞式に二度ほど出ましたのが私のテレビ経験のすべてであります。
もともとご縁が無かった上に、キャリアが加わって、今ではテレビメディアとの関係は完全に音楽的な部分のみとなっており、
こうなりましては今さらどうにもなりません。

小田さんを始め、諸先輩が今なお堂々たる現役としてご活躍されてるということは、私のような者にとりましては大きな励みであり、目標でもあります。
従いまして、小田さんのおっしゃるアーティスト同士が認め合うという発想にも十二分、共感できますし、できますなら何かお手伝いさせていただければとも思うのですが、こういうときにはいつも申し訳なく感じております。

もともとこの曲(クリスマス・イヴ)はオフコースに触発されて作ったものです。
青山のアパートの一階がオフコースカンパニーで、二階に私の所属事務所があった時代でした。
あの頃は、私も30歳になったばかりの尖がった盛りでした。
バンドで挫折した私にとって、オフコースはとても重要なライバルで、敵(失礼!)がバンドのコーラスなら、こっちは一人でとか、そういったしょうもないことを若気の至りでいろいろと考えたものでした。
長い時を経て、小田さんにこの曲を歌っていただける時代になったとは本当に感慨無量です。
今後とも一層のご活躍を陰ながらお祈り申し上げております。
まずは取り急ぎお詫びならびにご挨拶申し上げます。
草々
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クリマス・コンサート ◇ 2009年 12月 24日
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12月23日の祝日、あるクリスマス・コンサートに出かけてきました。

そのコンサートと言うのは、JR総武線沿線のショッピングセンター・Popo Shapoが企画したコンサートで、ある一定金額の買い物をするとコンサートの応募券がもらえて、それに当選すれば無料で招待してくれるというものです。
嫁さんと買い物をした際、応募券を貰いました。コンサートの出演者を見ると、伊東 ゆかりに指揮者・辻 博之率いるAmici della Musica Orchestraの名前が・・・。

伊東 ゆかりはぜひ観てみたいと思い応募したところ、見事当選しました。会場は市川市文化会館。キャパは2000名程ですが、当日は2階席を含めほぼ満員の状態でしたね。
当日会場で当選ハガキと座席指定券を交換してもらうのですが、我々夫婦が会場に着いたのは開場とほぼ同じ16時頃。席は2階席中段の端っこという決して良い席ではありませんが、ロハなので文句を言えば罰が当たります(笑)
16時に開場となり、入り口ではお菓子が詰まったクリスマス・ブーツを全員に配られました。なかなか気の利いた心遣いに感心しました。

席に着いて辺りを見廻すとご年配の夫婦、あるいは年配のご婦人二人連れというのが圧倒的。私もかなりの年齢ですが、明らかに10歳以上は年上といった感じの方々で一杯でした。出演者が伊東 ゆかりということもあり、ある程度は予想していましたが・・・(汗)

16時30分、定刻通りコンサートが始まりました。
まずはお約束とも言えるPopo Shapoのお偉いさんの挨拶の後、第一部「伊東 ゆかり オンステージ」が始まりました。

洋楽カヴァーや伊東 ゆかりの代名詞とも言える「小指の想い出」、「恋のしずく」をJAZZYなアレンジで聴かせてくれます。テクニック云々という話を抜きにして上手いと感じさせるヴォーカルですね。
実はどんな編成をバックに歌うのかと楽しみにしていたんですが、これがピアノ、ベース、ドラムスというシンプルな編成です。いわゆるJAZZトリオですね。
良い演奏だなと思っていたら、メンバー紹介で演奏者の名前を聞いてちょっと興奮してしまいました(笑)
何と、ピアノ:上柴 はじめ、ベース:杉本 和弥、ドラム:市原 康という顔触れでした。特に杉本 和弥、市原 康と言えばスタジオ・セッションでも大活躍していたベテランですからね~。市原 康のドラミングが聴けただけで大満足です。

数曲歌った後、日本でただ一人ベルギー式配列ボタン・アコーディオンを操るアコーディオン奏者・桑山 哲也が最初のゲストとして登場しましった。桑山 哲也という名前にピンとこないかも知れませんが、女優であり歌手としても活躍している藤田 朋子の旦那さんと言えば分かりやすいかも知れません。
アコーディオンが加わり、カンツォーネ(だと思う)の曲を歌った後、伊東 ゆかりは衣装チェンジの為に一旦退場。退場の間、桑山 哲也がオリジナル曲を披露してくれました。これがなかなか良い曲でしたね。桑山 哲也という人は喋りも達者で、面白かったですね。

桑山 哲也が退場し、再び伊東 ゆかりが登場しました。もう一人コーラス要員らしき女性と登場し、"オールディーズ・メドレー"が始まりました。このコーラスの女性が伊東 ゆかりの声にそっくりで、ハモると凄く綺麗に聴こえるんです。
メドレーを歌い終わって、コーラスの女性を紹介したんですが、ここでもまたビックリ!
何と伊東 ゆかりの娘さんでした。2007年に宙美(ひろみ)という名前でデビューしているそうです。最近は親子でステージに立つことも多いみたいですね。
自己紹介の後、宙美のデビュー曲を歌ったのですが、その歌声が驚くほどにお母さんに似ているんですよ。
歌もなかなか上手いですし、これから頑張って欲しいものです。
コンサートは、その後クリスマス曲を数曲歌い、最後に「百万本のバラ」を歌って(これが痺れるくらいに良かった)第一部は終了しました。
私は市原 康のドラミングばかりが気になってしまいましたが、本当に楽しめた1時間15分でした。

20分の休憩を挟んで第二部が始まります。今度は生のオーケストラでクラシック鑑賞という嗜好です。
オーケストラの名前はAmici della Musica Orchestra、指揮の辻 博之が設立した東京藝術大学卒業生を中心としたオーケストラです。
アンプを通さない生のアンサンブルというのも良いものですね~。少しオーケストラに興味が湧いてきました(笑)
まず1曲目はクラシック音痴の私でも知っている曲でした。ただ曲名が判りません(汗)
そして、辻 博之はオペラに関して造詣が深いらしく、オペラの名曲「こうもり」や「天国と地獄」等3曲を演奏しました。クラシックでなかなか良いですね。
最後はクリスマス・コンサートらしく、クリスマスにちなんだ曲をメドレーで演奏していきます。この時に地元のママさんコーラスの混合隊(総勢100名位いたと思いますが)が加わります。お馴染みのクリスマス・ソングが次々と演奏され、歌われました。
ラストは伊東 ゆかりも登場し、観客全員にペン・ライトが配られ、「きよしこの夜」を大合唱して終了しました。

所詮ロハのコンサートと高を括っていたんですが、なかなか楽しいコンサートでした。今年で14回目だそうで、去年は渡辺 真知子がゲストだったとか・・・。
また来年も応募してみようと思います。

さて、今夜はクリスマス・イヴですね~。皆さんはどんなイヴを過ごすのでしょうか?
忘年会シーズンですし、年賀状も書かなきゃならない、そんな忙しい師走ですが、今日は大切な人と一緒に過ごしているんでしょうね。
どうか皆さんにとって素敵なクリスマスになりますように!
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会津旅行記 ~宿編~ ◇ 2009年 11月 09日
11月7日~8日の会津旅行の宿と宿での食事を紹介する"宿編"です。
2日間の旅行の詳細に興味のある方は"行程編"をご覧になって下さいね。

旅の醍醐味のひとつは"宿"だと思っているので、我々夫婦は結構宿に拘っています。多少高い値段であってもゆったりくつろげて、おいしそうな食事の出る宿を探します。
今回選んだのは、会津若松の東山温泉にある"瀧の湯"さん。
この"瀧の湯"さんが今年の1月にオープンしたばかりの客室専用露天風呂付のスイートルーム4部屋からなる"松島閣"です。
この"松島閣"は、花・鳥・風・月から名前を取った4部屋の"はなれ"という形になっています。
我々夫婦が予約したのは、7階建ての建物の最上階にある"月の間"でした。

エレベーターに乗ると7階へのボタンがありません。実は7階へのボタンは隠しボタンになっておりました(笑)。
7階でエレベーターを降りると、そのエレベーター・ホール自体が専用の玄関と喫煙スペースになっております。
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中に入ると広い洋室になっています。
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専用の露天風呂は檜だと思いますが、大人4~5人が同時に入れるほどの広さです。
まずは夜の写真。
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朝の写真。
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瀧の湯さんは川のほとりにあり、川を挟んだ反対側には舞台があり、毎晩能や舞を披露してくれます。
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続いては宿での1番の楽しみと言っても良い"食事"です。はなれの部屋は、基本的に夕食・朝食ともに部屋出しです。冷蔵庫の中の飲み物や食事の時の飲み物は全てフリーになっていました。
まずは"夕食"から。

先附3品と鍋物
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↑生春巻タルタルソース敷、鰊の山椒漬、新薯蒸し銀餡掛、鯛かぶら鍋

煮物椀
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↑大根餅の清し仕立

向附
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↑岩魚をはじめとした川魚、鮪などのお造り

焼きもの
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↑会津牛の朴葉石焼

酢の物替り
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↑トマトと蟹のミルフィーユ仕立

追加注文した握り寿司
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↑左から桜肉の握り、地鶏の握り、和牛の握り

この他にも香の物や止椀、デザートに柚のシャーベットやシュークセルマロンなるケーキも出ました。
ご飯は会津湯川産のコシヒカリも大変おいしかったですよ。

続いて"朝食"です。
個人的な感想ですが、高い宿の特徴として朝食が豪華だという気がします。細かく解説は無しで写真だけですが・・・(笑)
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この他につきたての餅を雑煮やきなこ餅等お好みに合わせて出してくれます。↓雑煮ときなこ餅です。
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まだまだ出ます。↓豆乳鍋。
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朝からこれだけ食べるとかなり苦しいですね~(笑)
でもおいしかったですよ。

従業員さんも感じも良いですし、良い宿でした。

ちなみに気になる宿泊費ですが、1人約5万円です。
実際安くはありませんが、けれどこれだけの部屋と料理ですから高いとは思いませんでした。
会津へ旅行する機会があったらぜひ。
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