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DJ Specialの第3弾は、八神 純子です。正確な発売が何時なのか詳しい事は分かりませんが、カセットに書かれていた8207という記述から推測するに1982年頃だと思います。
これもカセット・オンリーの発売だったはずです。八神 純子の夏向きの曲、12曲をセレクトして女性DJ・CAROL HISASUEのDJを入れたものです。CAROLは、KOX RADIOのDJとの事。
さすがに八神 純子の曲に、小林 克也やカマサミ・コングのハイ・テンションのDJは似合わないでしょう。
女性DJが静かな口調でしっとりと語っています。これはこれで趣があって良いですよ。

『SUMMER in SUMMER / Junko Yagami』
Side.A
01. サマー・イン・サマー ~想い出は、素肌に焼いて~
02. 夏の日の恋
03. 二人だけ
04. アダムとイブ
05. サンディエゴ・サンセット
06. エンドレス・サマー (Endless Summer)
Side.B
01. Mr. ブルー ~私の地球~
02. 海のメロディー
03. 渚
04. 揺れる気持ち
05. 漂流
06. 恋のマジックトリック

個人的に八神 純子の声が大好きです。澄んだ声なんですが、パワフルで夏の曲にもよく似合います。
エアコンで快適な車内温度になっている状態で、カー・ステレオから流れてくる八神 純子の声というのもなかなか良いですよ。
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DJ Specialの第2弾は、角松 敏生のデビュー・アルバム『SEA BREEZE』のDJ入りです。
アルバム自体は1981年にリリースでしたが、このテープは翌年1982年に発売されました。
以前、ここでも1回取り上げましたので憶えている方もいらっしゃるかもしれませんね。(コチラです)

内容は、単純にアルバムにハワイのDJ・カマサミ・コングのナレーションを入れたものです。山下 達郎の「COME ALONG」を意識していたんでしょうね。同じレコード会社だったという事もひとつの要因でしょう。
カマサミ・コングのテンションの高いDJですが、KIKIのジングルなんかも使って良い雰囲気を醸し出しています。角松の音楽もまた英語のDJと違和感が無いですね。

『Surf Break from Sea Breeze / Toshiki Kadomatsu』
Side.A
01. Dancing Shower
02. Elena
03. Summer Babe
04. Surf Break
Side.B
01. YOKOHAMA Twilight Time
02. City Nights
03. Still, I'm In Love With You
04. Wave

音源自体はアルバムのものと同じなんですが、カセットのみでLPにもCDにもなっていないのが希少価値かもしれませんね。本当に価値があるかどうかは不明ですけど(笑)
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最近、よくお邪魔しているしげぞうさんのブログを拝見していたら、DJの入った企画モノのアルバムを紹介しておりまして、私もカセット、レコード、CDでDJ入りのアルバムを結構所有している事に気付き、紹介するさせてもらう事にしました。しげぞうさん、パクッてすみません(笑)
一応新しいカテゴリ「企画モノ」というのを作りまして、そこにアップしていきます。
所有している音源の発表された年代順に紹介していこうと思います。

第1弾は、こういうDJ入りのアルバムを作った元祖ではなかったと思いますが、山下 達郎の『COME ALONG』です。
私の記憶が正しければですが、確か最初はプロモーション用に制作されたものだったと思います。しかし、評判が良く反響も大きかったので、カセット盤オンリーで発売されたと記憶しています。↑の写真の左ですね。
当時、私がミュージック・テープを買うのは、LPで発売されていないものに限られていましたので、記憶はある程度正しいと思います(自信はありませんが・・・汗)
1980年に発売されたと思います。
このテープが傷まぬように別のテープにダビングして、聴きまくってましたね。懐かしいです。
4年後位にLPで発売されました(↑の写真の右です)

『COME ALONG / Tatsuro Yamashita』
DJ : Katsuya Kobayashi & Mariya Takeuchi
Dancing Side
01. Bomber
02. Let's Dance Baby
03. Solid Slider
04. 愛を描いて - Let's Kiss the Sun - ~ ドリーム・オブ・ユー
05. ついておいで(Follow Me Along) ~ 蛍の光
06. Last Step
KIKI Station Side
01. Love Space
02. Windy Lady
03. Circus Town
04. 素敵な午後は
05. ペイパー・ドール(Paper Doll)
06. 潮騒(The Whispering Sea)

アルバム『Circus Town』、『Spacy』、『Go Ahead!』から選ばれた曲で構成されています。
竹内 まりやの音源を借りたり、ここでしか聴けない「蛍の光」のア・カペラがあったりで、こういうのが聴きたくて買ったんですよね(笑)
小林 克也のDJですから、テンポもあって声も渋いですし、何より英語のDJに日本語の歌がこれほどマッチする事に驚きました。これは達郎の曲の素晴らしさも関係していると思いますが。
昔に聞いた話ですが、「タツローヤマシタ」を英語で発音すると、「シ」が協調されてしまい「タツローヤマシータ」みたいになってしまう。それではカッコ悪いので、小林 克也が「マ」にアクセントを付けて「タツローヤマーシタ」に直したらしいです。

こういうDJ入りのアルバムが似合うのは、なんと言っても車の中でしょう。
GWのドライブのお供に良いアルバムですね。
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三浦 年一_M. TOSIKAZ Ⅰ ◇ 2006年 04月 30日
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大宮 京子&オレンジというバンドのリーダーだった三浦 年一が、1983年に発表した5曲入りミニ・アルバムです。かなりマニアックですね、申し訳ありません(笑)
一体どの位の人が、このアルバムの存在を知っているのでしょうか?12インチの45回転のこのアルバムだけのリリースだけで、後は作曲、編曲家として活動していたように思います。
当然CD化の望んでも100%無理な話でしょうね。
何故、このアルバムを買ったのか?いわゆるクレジット買いというやつですね。プロデューサーが芳野 藤丸で演奏がAB'Sだったからなんです。
昨日、芳野 藤丸をアーティストとして取り上げたんで、今日は、プロデューサーとして登場してもらいました。
全曲の作曲が三浦の曲です。サウンド的には、CITY POP路線ですね。AB'Sの演奏も明るく軽快なもので、オメガトライブ風な感じと言った感じです。

01. SOMETIME
02. TOKYO FLIGHT
03. FRIDAY NIGHT
04. WEDDING BELL
05. FOR TOMORROW

芳野 藤丸がアレンジした01は、軽快なポップ・ナンバー。同じ年にデビューしたオメガトライブに非常によく似た雰囲気の曲です。芳野 藤丸、松下 誠、渡辺 直樹の3人によるコーラスが美しさが印象的です。
02もオメガトライブ風。松下 誠のアレンジです。タイトルもオメガトライブっぽいですね(笑)
03は、アナログ盤のB面1曲目で渡辺 直樹のアレンジです。それまでの2曲とは少し雰囲気が変わり、街の雑踏のSEをバックにグルーヴ感のあるサウンドになります。コーラスのAB'Sの面々に加え、大宮 京子も加わっています。
04は、アーバン・テイスト溢れるバラード曲。芳野 藤丸のアレンジですが、ギターは控えめでピアノとストリングスが美しい曲です。
最後の05は、松下 誠のコーラス・アレンジによるア・カペラのナンバーです。2分弱の短い曲ですが、コーラスの美しさは圧巻ですよ。

80年代に数多くのアーティストがデビューし、すぐに表舞台から消えてしまったアーティストもいれば、今尚、現役で活躍しているアーティストがいます。
消える、残るの分岐点て一体何処にあるのでしょう?いつも不思議に思います。
ただ、私がひとつ感じる事があるんですね。声質って結構大きなファクターなんじゃないかと・・・。
三浦 年一も良い曲書きますし、歌も下手ではありません。しかし、声に特徴が無いんですね。
どこにでもある声と言うか、声だけ聴いて三浦 年一だと分かる判断材料の無い声と言った方が良いかもしれません。聴く者に印象を残せない声質は損なのでは?
このアルバムを聴いて改めてそんな事を思った次第でした。
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芳野 藤丸_ROMANTIC GUYS ◇ 2006年 04月 29日
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通勤時にCDウォークマンで音楽を聴いているのですが(今時、まだCDウォークマン?という声が聞こえそうですが・・・)、朝起きてその日の天候・体調・気分で聴くアルバムを選んでいます。
今日は、私の住んでいる千葉県、勤め先の東京共に快晴の天気。
そこで迷わず選んだアルバムがこの芳野 藤丸の『ROMANTIC GUYS』でした。
1983年に発表された藤丸の2ndソロ・アルバムです。この頃は、AB'Sとしても活動していましたね。
東京とL.A.で録音されており、東京での録音はAB'Sのメンバー中心に、L.A.録音では、ロベン・フォード(g)、エイブラハム・ラボリエル(b)、ネイザン・イースト(b)、ドン・グルーシン(Kbd)、ラッセル・フェランテ(kbd)、マイク・ベアード(ds)等という豪華メンバーが集められています。

ソリッドな演奏と藤丸の男臭いボーカル、アルバム全体に漂う乾いた空気感。まさに極上のJ-AOR作品です。AB'Sの藤丸も良いですが、前作の『YOSHINO FUJIMAL』も含めソロ・アルバムでの藤丸の音楽が1番好きですし、素晴らしいと思っています。

01. 夏の女
02. PACIFIC
03. 思い出の内側で
04. BABY, GIVE UP
05. JUST A WOMAN
06. YOU'RE THE ONE
07. C'EST FINI
08. BACARDI
09. AUGUST

眠気なんぞすっ飛ばしてくれるギター・カッティングとタイトなリズム01。まさに藤丸節といった感じのナンバー。
気持ち良い爽やかな海風のような02は、渡辺 直樹のボーカルで参加。アコースティック・ギターのソロとやはり藤丸の拘っているギター・カッティングが素晴らしいですね。
スピーディーでグルーヴ感溢れる03。夜の高速道路を走ってる時にピッタリな感じです。
ホーンセクションを上手く使い、リズミカルで軽い感じのポップ・ナンバー04。CITY POPな1曲。
ゆったりしたテンポで、まさにソフト&メロウな05。コーラス・ワークがとても美しいです曲。
SHOGUN時代の曲をセルフ・カバーした06。オリジナルよりテンポを落としたことで、より一層渋さが増したナンバーですね。断然こちらのバージョンの方が好きです。
AB'S色の強い07。メロディー、アレンジともAB'Sそのまんまといった感じ。
タイトなドラムのリズムではじまる08。ここでも藤丸らしいメロディーとボーカル・スタイル、つまり藤丸節が堪能できるミディアム・ナンバー。
終わりゆく夏を惜しむような涼しげなアレンジが印象的な09。

全曲キャッチーなメロディーで、アレンジも演奏も言う事無しの出来栄えです。
特にL.A.録音による、海外ミュージシャンとの共演による演奏曲の01、02、05、06、09は素晴らしい仕上がりですね。
東京録音も決して悪くはありませんが、好きな曲が皆L.A.録音なんですよ、不思議なことに・・・(笑)
毎年5月から9月くらいまでの間、活躍してくれるアルバムです。
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仕事がハードで疲れた時などは、やはり癒し系の音楽が聴きたくなりますね。
人によって癒し系の音楽は違うでしょうが、私の癒し系の音楽、癒し系の歌声は笠井 紀美子です。
1993年に発表されたベスト・アルバムです。ソニーが開発したSBM(スーパー・ビット・マッピング)という信号処理技術を使ってマスタリングされたものです。
コンテンポラリーなスタンダード・ナンバーを、1976年~1985年迄の10年間の音源から選んだベスト盤。

CITY POP好きな私としては、やはり『TOKYO SPECIAL』が好きなアルバムなんですが、中古店でこのCDを見つけて思わず買ってしまいました。さすがに250円では買えませんでしたが・・・(笑)
彼女の魅力は、ジャズ・シンガーによく見られる熱唱型とは違って、とてもスタイリッシュなところでしょうね。
それでいてジャズを愛する気持ちは十分に伝わってきます。
そして、私が1番癒されるのはやはり歌声です。なんとも魅力的な声だと思いますね。

01. KILLING ME SOFTLY WITH HIS SONG ~やさしく歌って~
02. WE CAN FALL IN LOVE
03. I WILL WAIT FOR YOU ~シェルブールの雨傘~
04. AS ~永遠の誓い~
05. ALFIE
06. THE WAY WE WERE ~追憶~
07. NO WAY, NOT ME
08. THIS MASQUERADE
09. STARDUST
10. GIVE ME YOUR HEART TONIGHT
11. EVERYTHING MUST CHANGE
12. ベリー・スペシャル・モーメント

さて、SBMなる技術によるマスタリング効果ですが、かなり音は良いですね。ソニーもかなり音には自信があったのでしょうね。音がくっきりと際立っている感じがします。聴きようによっては音が立体的に聴こえるような気さえします。
バックの面々は超の付く一流ミュージシャンばかりですから、演奏は良いのは当たり前ですがSBM技術による音の良さとの相乗効果で素晴らしいアルバムになっています。
特にお薦めは、ロバータ・フラックの名曲01、笠井 紀美子の作った02、ハービー・ハンコックのグループをバックに作った名盤『BUTTEFLY』から、スティーヴィー・ワンダーのナンバー04、バーバラ・ストライザンドでお馴染み06、クインシー・ジョーンズが取り上げて有名になった11あたりですね。

私個人の思い入れの強さだと12なんですね。『TOKYO SPECIAL』に収録されたいた横倉 裕の作曲、故・鈴木 宏昌のアレンジ、コルゲン・バンドがバックを努めた曲で、日本語のナンバーです。
ジャズ・ファンクといった感じの曲調がカッコいいですよ。
疲れた時や、寝苦しい夜の私の必需CDとなっています(笑)
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JIMMY MESSINA_OASIS ◇ 2006年 04月 27日
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アルバム・タイトルやジャケット写真が、そのアルバムの音楽性と一致しなかったり、ちぐはぐなものが多い中、これほどタイトルとジャケット写真と音楽が見事にマッチしている作品は、そう多くはないでしょう。
これからの季節にぴったりな1枚、ジミー・メッシーナが1979年に発表した1stソロ・アルバム『OASIS』です。
バッファロー・スプリングフィールド、ポコ、ロギンス&メッシーナを経て、ソロになったのですが、洋楽に疎いのでこのアルバム以前、以後の彼の音楽をほとんど知りません。ただ、このアルバムは大好きなんです。
このアルバムが発売された頃、友人に聞かされて虜になりました(笑)

上手く表現出来ませんが、メロディー、歌、演奏が見事なほどにバランスが良いんですね。軽いフュージョン・タッチの演奏とジミーの鼻にかかった独特な声。そして、楽曲のあちこちにちりばめられたラテン・フレーバー。
聴いている者に一切のストレスを感じさせない、まさに極上のリラクゼーション・アルバムって感じですね。
ジミー・メッシーナの作曲・編曲の才能の豊かさを感じますし、ギタリストとしてのジミー・メッシーナも相当な腕前ではないでしょうか。
パキパキのギターも、ソフトなアコースティック・ギターも聞いていて本当に気持ち良いです。

01. NEW AND DIFFERENT WAY
02. DO YOU WANT TO DANCE
03. SEEING YOU (FOR THE FIRST TIME)
04. FREE TO BE ME
05. TALK TO ME
06. LOVE IS HERE
07. WAITIN' ON YOU
08. (IS THIS) LOVIN' YOU LADY
09. THE MAGIC OF LOVE

いきなりラテン色の強いナンバー01。パーカッシヴな楽しい曲調がたまりません。
フュージョン系の演奏に、体が勝手に動き出しそうな02。
AORシーンにおいて不朽の名曲と誉れの高い03。ソフト&メロウという形容がぴったりなナンバーですね。
グルーヴ感のある04は、間奏でのトランペット・ソロが印象的。
弾き語りのような05も、シンプルながら表情豊かな演奏と歌が素晴らしいですね。
06も非常にグルーヴィーな曲です。演奏はもうフュージョン・バンドのようです(笑)
ラテン・フュージョンを聴いているかのような07とアーバン・メロウな秀作08。
私が1番好きなナンバー09。沈む夕陽と去り行く夏を惜しむようなイメージのある曲です。途中からは、夏の思い出をインストで表現しているような素晴らしい演奏が聴けます。こんなお洒落な曲には滅多にお目にかかれません。

まさに不朽の名作と呼べる1枚でしょう。AOR好きな方は必聴の1枚だと思いますよ。
アルバムを初めて聴いてから今年で27回目の夏、毎年このアルバムにはお世話になっています。
今年もこの時期から秋までの間、何回もお世話になりそうです(笑)
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角松 敏生が1987年にリリースした全曲インストゥルメンタル曲のオリジナル・アルバムです。
それまでの歌モノのアルバムでも、自分でギターを弾いている事が多いところからもギターへの拘りは相当なものです。ましてや、FUSIONテイストの強いアルバムを出す事自体が、既に他のアーティストとはかなり違っていますね(笑)
1987年頃というと、私自身がFUSIONへの興味が薄れつつあった頃でした。
一時期のブームも去った停滞期といった感じだったように記憶しています。
そんな中でリリースされたこのアルバムは、まさに夏にピッタリなサウンドで、久しぶりに接したFUSIONといった感じでした。

メロディー・メーカーとしての才能は、インストでも発揮されています。馴染みやすいメロディー、凝ったアレンジ、豪華メンバーを起用、まさに角松らしい1枚です。
ギターの腕前も、ギター1本で生計を立てているミュージシャンと比較してはいけないのですが、それでも相当なものだと思います。ギターが好きなんだなというのも十分伝わってきますね。多少入れ込みすぎてるか?と感じる部分もありますが(笑)

参加メンバーは、
Drums : 土肥 晃、村上 秀一、秋山 祐一
Bass : 青木 智仁、桜井 哲夫、高水 健司
Guitar : 角松 敏生、幾見 雅博、土方 隆行
Keyboards : 佐藤 博、林 有三、友成 好宏
Percussion : 斉藤 ノブ、中島 オバヲ
Horns : Jake H. CONCEPTION、数原 晋、向井 滋春、小池 修他

01. WAY TO THE SHORE "ERI"
02. SEA LINE "RIE"
03. NIGHT SIGHT OF PORT ISLAND "MIDORI" (NIGHT FLIGHT OF DC10)
04. SEA SONG "NAOMI"
05. SUNSET OF MICRO BEACH "SATOKO"
06. OSHI-TAO-SHITAI "KAORI ASO" (MEMORIES OF DUSSELDORF)
07. 52ND STREET "AKIKO"
08. THE BASS BATTLE "CHAKO"
09. MIDSUMMER DRIVIN' "REIKO"
10. LOVIN' YOU "SAWAKO"
11. SEA SONG (REPRISE)
12. JUNE BRIDE (CDのみ収録)

タイトルに女性の名前を付けてるところなんぞ角松らしいですね(笑)
注目曲は、まず02。煙草(マイルドセブン・メンソール)のCMタイアップ曲で、シングル・カットされました(ジャケット写真:右) イントロのギターのカッティングが印象的な、メンソールにふさわしい清涼感のあるナンバー。
05は、タイトル通り沈む夕陽が思い浮かぶようなアコースティック・ギターのプレイが聴き所です。
かなり難度が高い曲だと思われる06。ポンタのドラム、青木のフレットレス・ベースのソロ・プレイが素晴らしい曲です。それにしても「押し倒したい」というタイトルも凄いですが、サブ・タイトルのデュッセルドルフの思い出って一体どんな思い出なんでしょうか?(笑)
1分強の短い08。青木、桜井、高水のベース3人のソロ炸裂です。
09は、まさにドライヴィング・ミュージック。ノリの良いナンバー。
04、11は、佐藤 博の作・編曲で美しいピアノが堪能できますし、捨て曲無しって感じの1枚です。

CITY POP、FUNK、HIP HOP、FUSIONと、その音楽性の幅広さは聴く者を厭きさせないアーティストなんです、角松 敏生は・・・。だから25年も聴き続けているんですけどね(笑)
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菊池 桃子_OCEAN SIDE ◇ 2006年 04月 25日
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暖かくなってくるとやはり恋しくなるのは夏ですね。暑いのは苦手なんですが、やはり夏は好きです。
夏が日毎近づいてくると、聴く音楽も変わってきますね。
このアルバムもこの時期になると聴きたくなる1枚です。本当はCITY POPのカテゴリーにでも入れようかと迷ったアルバムです。
1984年にリリースされた菊池 桃子の1stアルバムです。決してファンだった訳ではないですし、歌がちょっと・・・(笑)と思ってはいましたが、林 哲司の作・編曲のアルバムとなれば話は別です。
初めて聴いた時は、ある意味ショックでしたね。予想に反して素晴らしい作品だったので。
この頃のVAPレコードは、杉山 清貴と菊池 桃子、そして林 哲司のおかげで潤ったでしょうね。
スタッフもオメガトライブと同じスタッフのようですし、全体的なサウンド・イメージは似ている気がします。
菊池 桃子の未完成なボーカル、声質が逆に清清しく聴こえるんですね。
上手くはないですが、雰囲気を持ってますね。これが大事なんだと思います。

Ocean Side
01. Ocean Side
02. Shadow Surfer
03. Blind Curve
04. Summer Eyes
05. Futari No Night Drive

Your Side
06. Seishun No Ijiwaru
07. Evening Break
08. So Many Dreams
09. I Will

まずは、なんと言っても01でしょう。イントロだけ聴いていたら初期の角松 敏生かと思うような軽快なサマー・ソング。昔、海へのドライブ用に作ったカセットの1曲目によく使ったのを思い出します(笑) 名曲です。
01の爽快感を維持するようなポップ・ナンバー02。林 哲司らしい1曲ですね。
ちょっと都会的な雰囲気な03は、オメガトライブ路線の曲でCITY POP路線です。
暑い日差しを感じさせるサマー・ソング04。湿度を感じさせないアレンジが良いです(笑)
05のバラード曲は、菊池 桃子の声に実によく似合っていますね。
02の曲調に近いポップ・ソング07。
09のバラード曲は、にやりとしてしまいました。まさにコモドアーズの「STILL」にそっくりな曲。洋楽のおいしいところを使うのが上手いのも林 哲司らしくて好きです。

アイドルのアルバムを作るというより、極上のポップス・アルバムを作ろうという制作スタッフの熱意が伝わってくるような1枚です。
BOOK OFFの安棚コーナーでよく見かけます。1000円以下で買えるでしょう。
夏に向けて買っておいても損はない1枚だと思います。
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『20年前、アメリカ西海岸に憧れていた時代があった。カーステでは自分の編集したテープを流し、彼女と湘南までのドライブ - そんなときにハマっていた爽やかで切ない男たちの歌声が、いまなぜか新鮮だ。夏・海・男をコンセプトに、「月刊BRIO」が監修する。いま再び「なんとなく、AOR」』というコピーが帯に書かれているAORのコンピレーション・アルバムです。2002年に発売された2枚のコンピなんですが、BRIOの編集者とソニー、ワーナーのレコード会社とで共同企画されました。

AORのコンピレーション・アルバムは結構沢山出ていますし、私もかなりの数を所有しています。
そんな中、このアルバムを紹介するのには、ある理由があります。
選曲はオーソドックスですし、特にレアな音源が収録されている訳でもありません。
ソニー、ワーナーがお互いに音源を提供し、レーベル間を超えた音源の収録というのも珍しくはないですし・・・。では、何故このアルバムが好きなのか。
それは、学生時代に必死で作ったカセットを聴いてるような感じがするからなんです。
まさに帯の文句そのままの感じです(笑)

1980年頃、私は大学生。当時流行っていたのが、フレンチ・ラコステのポロ・シャツにファーラーのホップサックを身に付け、トップサイダーのデッキシューズを素足に履いたりしてました(笑)
友人と海へドライブへ出かけるさいに、車で聴くカセットを一生懸命に作っていたあの頃。そんな時代を思い出させてくれたコンピ・アルバムでした。

「ON SHORE」 (ジャケット写真:左)
- Day Side -
01. opening
02. ロンリー・フリーウェイ / ラリー・リー
03. 風立ちぬ / クリストファー・クロス
04. ユア・オンリー・ロンリー / J.D.サウザー
05. ハート・トゥ・ハート / ケニー・ロギンス
06. スウィート・ベイビー / スタンリー・クラーク&ジョージ・デューク
07. 涙のハート・ビート / ランディ・マイズナー
08. ラストタイム・ラヴ / グレッグ・ギドリー
09. 恋は幻 / ネッド・ドヒニー
10. アントニオの歌 (虹を綴って) / マイケル・フランクス
- Night Side -
11. break
12. 99 / TOTO
13. 港の灯 (ハーバー・ライツ) / ボズ・スキャッグス
14. 君のもとに帰りたい / アル・ジョンソン
15. マイ・エヴァー・ラスティング・ラヴ / レイ・ケネディ
16. パラダイス / ハービー・ハンコック
17. ユー・ビロング・トゥ・ミー / ドゥービー・ブラザーズ
18. フーズ・ライト、フーズ・ロング / ペイジズ
19. アフター・ザ・ラヴ・イズ・ゴーン / アース・ウィンド&ファイアー
20. ending

「OFF SHORE」 (ジャケット写真:右)
- Day Side -
01. opening
02. サーフサイド・フリーウェイ / ヴェイパー・トレイルズ
03. ジョージー・ポージー / TOTO
04. ジョジョ / ボズ・スキャッグス
05. ホワット・ア・フール・ビリーヴス / ドゥービー・ブラザーズ
06. 君のすべてを今夜 / ウィルソン・ブラザーズ
07. ふたりだけの夜 / ロビー・デュプリー
08. ビゲスト・パート・オブ・ミー / アンブロージア
09. イズ・イット・ユー / リー・リトナー
10. ファントム・オブ・ザ・フットライツ / ラーセン=フェイトン・バンド
- Night Side -
11. break
12. セイリング / クリストファー・クロス
13. セーラ / ビル・チャンプリン
14. アイム・ア・カメラ / マーク・ジョーダン
15. はるかなるブラジルの地 / マイケル・フランクス
16. キープ・ア・ライト・オン / マクサス
17. サスピション / エディ・ラビット
18. アイ・ゴー・クレイジー / ポール・デイヴィス
19. マイ・スウィートネス (いとしの貴女) / スタッフ
20. ending

まず、opening、break、endingには波の音のSEが・・・。そして、breakを挟んでDay SideとNight Sideに分けた選曲になっています。
こういうところが、なんとも必死でカセットを作ってた頃を思い出すんですよ(笑)
私も波の音だけのレコードを買って、ミキサーを買って波の音が常に聞こえるようなカセットを作ったものです。もちろんA面は昼間のドライヴ用、B面は夜のドライヴ用に作っていました。
私と同じような経験のある方には、お薦めのコンピ・アルバムです。
私はこの2枚のCDを更に編集して、Day Sideのみの曲を集めて1枚のCD-Rを作り、Night Sideでもう1枚作って楽しんでます。あの頃を思い出しながら・・・。
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