Music Avenue
musicave.exblog.jp
Top
<   2009年 09月 ( 10 )   > この月の画像一覧
| |
FOURPLAY_FOURPLAY ◇ 2009年 09月 30日
e0081370_22284250.jpg 

今回紹介するのは、秋めいた夜にぴったりな1枚です。1991年にリリースされたFOURPLAYの1stアルバム『FOURPLAY』です。
FUSIONが好きな方ならご存知でしょうが、FOURPLAYはBOB JAMES(key)、LEE RITENOUR(g)、NATHAN EAST(b)、HARVEY MASON(ds)の4人からなるグループです。1998年にリリースされた4作目からはギタリストがLEE RITENOURからLARRY CARLTONに代わり、2008年迄にベスト盤を含め11枚のアルバムがリリースされています。

FOURPLAYのアルバムを全部聴いている訳ではありませんが、この『FOURPLAY』がFOURPLAYとの出会いであり、私の中ではこのアルバムのサウンドこそがFOURPLAYだという思いが強いのです。
LARRY CARLTONに代わってからの音楽も決して嫌いではありませんが、私個人としてはLEE RITENOURが参加していた頃のサウンドが好きですね。

アルバム『FOURPLAY』は、特に卓越した個人技を聴かせる訳でもありませんし、曲もおとなしい感じのものが多く、捉え方次第では地味な印象を与えるかも知れません。しかし、これだけの面子がアンサンブルを重視したプレイに徹していて、しかも憎たらしいほどの余裕さえ感じさせるプレイは本当に素晴らしく、大ヒットしたのも頷ける内容です。
秋の静かな夜、BGMとして流すには最適な1枚だと思いますし、大人が楽しめるアルバムとしてお薦めの1枚です。

『FOURPLAY / FOURPLAY』
01. BALI RUN
02. 101 EASTBOUND
03. FOURPLAY
04. MOONJOGGER
05. MAX-O-MAN
06. AFTER THE DANCE
07. QUADRILLE
08. MIDNIGHT STROLL
09. OCTOBER MORNING
10. WISH YOU WERE HERE
11. RAIN FOREST

ピックアップ曲:
「BALI RUN」 / LEE RITENOUR & BOB JAMES
静かで穏やかな導入部。そして終盤へ向かうほど演奏のテンションが上がっていくようなスリリングな演奏がたまらない曲です。私の大好きな曲で、名曲と信じて疑わないナンバーです。派手さはありませんが堅実なNATHAN EASTとHARVEY MASONのリズム隊を軸に、LEE RITENOURの繊細なギターと叙情的なBOB JAMESのピアノが聴く者を魅了しますね。

「101 EASTBOUND」 / NATHAN EAST & MARCEL EAST
この曲の主役は何と言っても作者でもあるNATHAN EASTのベース・プレイですね。この曲でのNATHAN EASTのベースは本当に聴いていて気持ち良いの一言です。もちろん他のメンバーのプレイも素晴らしいのですが、どうしてもベースに耳を奪われてしまう1曲です。BOB JAMESのピアノ・ソロの入り方もえらく格好良いんですよね。

「AFTER THE DANCE」 / MARVIN GAYE
MARVIN GAYEの名曲のカヴァーですね。ゲスト・ヴォーカルにEL DEBARGEを迎え、メロウに仕上がっています。インストばかりでなく、このような渋いヴォーカル曲が混じっているのもお洒落で、このアルバムの大きな魅力のひとつになっているのは確かです。

「WISH YOU WERE HERE」 / LEE RITENOUR
LEE RITENOURは、ギターはもちろんですがソングライターとしても素晴らしい才能を持っており、メロディアスで良い曲を書きますが、この曲もそんな1曲ですね。地味なんですけど心落ち着く雰囲気とLEE RITENOURらしい音色のギターが何とも心地良いナンバーです。
[PR]
浜本 沙良_TRUTH OF LIFE ◇ 2009年 09月 27日
e0081370_1892376.jpg 

今回紹介するのは、浜本 沙良が1995年にリリースした2ndアルバム『TRUTH OF LIFE』です。以前紹介した1stアルバム『PUFF』は、偶然BOOK OFFで250円で売られているのを見つけ、期待もせずに購入したんですがこれが大当たり。
浜本 沙良の自然体で清々しいヴォーカルに惹かれ、サウンド・プロデュースを手掛けている有賀 啓雄の洗練されたアレンジに魅了されました。
その時から2ndアルバムを探していました。なかなか見つからなかったのですが、福岡に出張中に博多駅前のBOOK OFFで発見。1stに比べると高い値段設定でしたが、速攻で購入しました。

サウンド・プロデュースは前作と同じ有賀 啓雄ですが、1stよりもずっと洗練されたサウンドになったという印象ですね。よりグルーヴィーに、よりメロウになった『TRUTH OF LIFE』は、今の季節に聴けば本当に心地良い気分に浸れる1枚としてお薦めです。捨て曲無しですよ!
参加ミュージシャンは、宮田 繁雄(ds)、坂口 良二(ds)、有賀 啓雄(b)、佐橋 佳幸(g)、斎藤 誠(g)、林部 直樹(g)、松原 正樹(g)、塩谷 哲(key)、松田 真人(key)、MATARO(per)、AMAZONS(cho)等という渋い人選ですが、実に良い演奏を聴かせてくれます。
作曲陣は、羽場 仁志が10曲中8曲を書いており、残りを山口 美央子と鈴木 恵子&小森 義也が書いています。アレンジはもちろん有賀 啓雄で、90年代半ばという打ち込みが主流になりつつあった時代に、あえて生のリズムに拘っているのが良いですね。

『浜本 沙良 / TRUTH OF LIFE』
01. enfin
02. COOL WATER
03. What is Love
04. Lonesome
05. あなたが好き
06. my way home
07. Feelin' Blue
08. FOR YOU, FOR ME
09. Swing
10. それから

ピックアップ曲:
「enfin」 / 作詞:松井 五郎、作曲:羽場 仁志、編曲:有賀 啓雄
ラテン調のリズムとホーン・セクションのコンビネーションが軽快で心地良いナンバーで、アルバムの仕上がりの良さを予感させてくれます。ラテン調の曲のピアノと言えば、そう塩谷 哲ですね。この曲でも素晴らしいプレイを聴かせてくれます。

「COOL WATER」 / 作詞:夏野 芹子、作曲:山口 美央子、編曲;有賀 啓雄
タイトル通りクールでメロウな好ナンバーで、私の大好きな1曲です。雰囲気的には具島 直子に似ていますが、浜本 沙良の美しい歌声とメロディーのマッチングが絶妙で、本当に洒落た曲に仕上がっています。佐橋 佳幸の素晴らしいギター・プレイとAMAZONSのコーラス・ワークが見事です。夜のドライブにピッタリな1曲。

「What is Love」 / 作詞:庄司 明弘、作曲:羽場 仁志、編曲:有賀 啓雄
この曲もメロウかつグルーヴィーなナンバーで、冒頭からの3曲聴いただけでもうメロ(ウ)メロ(ウ)です(笑)。サビのメロディーが秀逸で、うっとりするほど心地良い気分にさせてくれます。堅実な宮田 繁雄のドラミング、有賀 啓雄の渋いベースが痺れます。

「my way home」 / 作詞:夏野 芹子、作曲:羽場 仁志、編曲:有賀 啓雄
リズムは打ち込みを使っていますが、パーカッションが3人参加しており、打ち込みの違和感を全く感じないボッサ・ナンバーです。聴けば塩谷 哲と分かる何とも"らしい"ピアノが素晴らしいですね。

「FOR YOU, FOR ME」 / 作詞:松井 五郎、作曲:羽場 仁志、編曲:有賀 啓雄
グルーヴィーなアレンジがたまらないPOPナンバー。このアルバムに収録されている羽場 仁志の書いた曲は、本当に素晴らしいものばかりです。きっと有賀 啓雄もアレンジを付けやすかっただろうと思いますし、何より浜本 沙良が気持ち良さそうに歌っているのが良いです。
[PR]
小春日和とコスモス ◇ 2009年 09月 26日
e0081370_22472164.jpg

今日は天気が良かったので、嫁さんとドライブがてらコスモスを見に行ってきました。場所は千葉県成田市内にある小さな公園の一画。コスモス畑としての規模は決して大きくありませんが、とても綺麗でした。
太陽の陽射しは、まだ夏の名残りを感じさせるものの、吹く風は涼しくて体感的には"小春日和"という感じでしたね。印旛沼にも近いこともあり、赤トンボがせわしなく飛び回り、コオロギも鳴いてました。確実に秋になっているんですね。

e0081370_22532820.jpg

ピンク、赤、白の3色のコスモスが満開に近い状態でした。ここのコスモスは花が大きくて存在感がありました(笑)
特に綺麗なのがピンク色のコスモス。

e0081370_22553180.jpg

元気に咲いている感じが伝わりますか?

さて"小春日和"と"コスモス"で思い出されるのは、やはり山口 百恵の1977年のヒット曲「秋桜」でしょう。

e0081370_22581369.jpg 

「山口 百恵_秋桜」
Side.A : 秋桜 (作詞・曲:さだ まさし、編曲:萩田 光雄)
Side.B : 最後の頁 (作詞・曲:さだ まさし、編曲:佐藤 準)

私と同年代の方なら知らない人はいないであろう名曲ですね。
作詞・作曲:さだ まさし、編曲:萩田 光雄によるこの名曲は、私が18歳の頃ヒットしたんですが、当時はまだこの曲の本当の良さが分かりませんでした。
私が30歳を過ぎた頃だったでしょうか、この曲を聴いていて何故か目頭が熱くなったんですね。
さすがさだ まさしですね。"詞を聴かせる"ことに関しては日本一のソングライターだと思っていましたが、この詞にはやられました。
自分が結婚する時に親が本当に喜んでくれまして、そんな親の喜ぶ顔が記憶に残っている状態でこの曲を聴くと・・・沁みてくるんですよね~。
おそらく山口 百恵もこの曲をリリースした頃は、この曲の本当の良さはまだ分かっていなかったのかも知れませんが、恐ろしいくらいに良い歌を聴かせてくれるんですよね。やはり彼女は並では無いです。

今日一日"秋"を堪能した私の戯言でございました(笑)
[PR]
岩沢 二弓_二弓 ◇ 2009年 09月 26日
e0081370_043697.jpg 

まだ日中は汗ばむような陽気ですが、朝晩は涼しく日毎に秋らしくなっていきますね。そうなると私の聴く音楽も秋らしくシックな渋いアルバムが自然と多くなります。今回紹介するのも渋いアルバムです。ブレッド&バターの岩沢 二弓が1997年にリリースした初ソロ・アルバム『二弓』です。
ブレッド&バターとして1969年にデビューしてから、実に28年の時を経てのソロ・アルバムというのが凄いですね。逆にもっと早い時期にソロ・アルバムが制作されても良かったのでは?とも思えますが・・・。
いずれにせよ岩沢 二弓らしい洒落たメロディーと多彩な音楽性を楽しめるアルバムがこの『二弓』なんです。

ブレッド&バターは1969年のデビューですが、私がブレッド&バターの音楽を聴くようになったのは、以前紹介したアルバム『LATE LATE SUMMER』(1979年)からでした。このアルバムがリリースされる前から、ラジオでユーミン作の「あの頃のまま」やTVの朝の情報バラエティ番組で"Le Mistral"名義でリリースされた「 青い地平線 - Blue Horizon -」を聴いてシングル・レコードを買ったりしてましたが、アルバムは『LATE LATE SUMMER』が出会いの作品となります。

兄・岩沢 幸矢はどちらかと言うと、わかりやすくキャッチーなメロディーを書く人で繊細なイメージが強いですね。比べて弟・二弓は洋楽の影響を色濃く感じますし、ジャンルも幅広く洒落たメロディーを書くという印象があって、ソロ・アルバムを聴いてみたいと思ったのは二弓の方でしたね。
『二弓』はまさしく彼の個性がそのままアルバムになったような感じで、色んなタイプの曲が収録されています。AORチックなナンバーあり、FUNKY系やサーフロック系、フォーク系もあってバラエティに富んでいて楽しいアルバムに仕上がっています。大人が楽しめるアルバムとしてお薦めです。

『岩沢 二弓 / 二弓』
01. LIFE GOES ON & ON
02. 君の気配
03. 空の扉
04. ISSAI-GASSAI
05. 音無し橋
06. DANCING FLAME
07. CONSCIOUSNESS
08. CHILDISH HEART
09. それぞれの道
10. SAY GOOD-BYE ⅡU

ピックアップ曲:
「LIFE GOES ON & ON」
メロウなミディアム・ナンバーで、メロディーも魅力的なんですが土屋 潔のギターと六川 正彦のベースのプレイが実に心地良いんです。土屋&六川は第二期の美乃家セントラル・ステイションのメンバーでしたね。当時から好きなミュージシャンでしたが、ここでも渋いプレーを聴かせてくれます。

「君の気配」
サーフロック系のナンバーで、ある意味ブレッド&バターらしい曲と言えるかも知れません。徳武 弘文のギターがまさにサーフロックといった感じでたまりません(笑)

「DANCING FLAME」
アルバム中最もAOR色の強いナンバーです。洒落たメロディーはいかにも岩沢 二弓らしいですね。ただ以前紹介したコンピレーション・アルバム『KAIGAN GROWN』(1996年)に収録されているのとは別ヴァージョンになっています。正直なところ『KAIGAN GROWN』のバージョンの方が全然良いです(汗)。ただ向後 隆のESRAJI(インドの楽器)の音色は魅力的ですね。
[PR]
e0081370_18255420.jpg 

今回は久しぶりに角松 敏生ネタです。
当ブログにおいて、アーティスト名でカテゴリを作っている唯一のアーティストである角松 敏生。彼に関わる記事も今回で37個目となります。
紹介するのは、1989年にリリースされた通算9作目となるアルバムで、自身のプロデュース・レーベルである"オーン・レーベル"からリリースされました。以前から活動凍結前の角松の音楽が好きだということを書いてきましたが、実は本作と1988年にリリースされた前作『BEFORE THE DAYLIGHT』は、私にとっては特異な存在と言うか、ちょっと距離を置いていた作品だったので紹介してませんでした。
今日からブログ開設から5年目に入るという特別な日なので、あえて紹介してみようかと思い立った訳です(笑)。

本作と『BEFORE THE DAYLIGHT』が特異な存在というのには理由があります。この2作品は、当時洋楽では珍しくはありませんが、邦人アーティストのオリジナル・アルバムでは珍しかった曲毎にプロデューサーが違うという、楽曲プロデューサー方式を取っているからなんです。
1曲毎に聴いた場合、曲もアレンジも悪くないんですね。でもアルバムのトータル的なイメージで言うと、どうも角松 敏生のカラーが薄くて物足りなさを感じてしまいます。角松のアルバムを聴いている感じがしないと言った方が分かりやすいでしょうか・・・。
ただ複数のプロデューサーとの仕事で、角松が得たものは大きかっただろうし、その後の音楽制作に役立っていることは間違い無いでしょう。
このアルバムを聴いて感じたのは、既にプロデューサーとしてアーティストのカラーをしっかり出せる実力を角松は持っていたんだなということでした。完全なセルフ・プロデュースだったら、どんな感じになったのか聴いてみたい気がするアルバムですね。

本作で楽曲プロデューサーとして参加しているのは、JEFF BOVA & JIMMY BRALOWER、JEFF LORBER、THE SYSTEM、WAYNE BRATHWAITE。角松は、ヒロ穂積との共同プロデュースを含めて5曲プロデュースしていますが、私が好きな曲はほとんどが角松プロデュース曲というのが面白いです(笑)。

参加ミュージシャンもいつもながら豪華なんですが、特筆しべきはTIM BOGERT(b)、JAY GRAYDON(g)、BUZZ FEITEN(g)、STEVE GADD(ds)、PAULINHO DA COSTA(per)、KIRL WHALUM(sax)が参加しているところですね。JAY GRAYDONとSTEVE GADDとの共演は角松にとっても念願が叶ったという感じだっただろうと思いますね。

『角松 敏生 / REASONS FOR THOUSAND LOVERS』
01. 飴色の街
02. RATIRAHASYA ~ Time For Kari
03. Knock My Door
04. CINDERELLA
05. Polar
06. OKINAWA
07. Reason...
08. End of The Night
09. Moonlight Tokyo Bay
10. New Year's Eve

ピックアップ曲
「飴色の街」
それまで角松のアルバムに収録されている曲のタイトルは、全て横文字のタイトル(サブタイトルは除く)で、初めて日本語のタイトルが付いたのがこの曲だったと記憶しています。シングルでは「初恋」、「ドアの向こう」、「もう一度・・・and then」が既に出ていましたが、アルバム収録曲では初めてだったので印象深かったですね。決して派手な曲ではありませんが、何故か惹き付けられる不思議な曲です。角松プロデュース曲。

「CINDERELLA」
題材がいかにも角松らしい曲(笑)
ギターのNick Moroch以外はバリバリの打ち込みサウンドが特徴なんですが、当時の角松の打ち込みのセンスは相当なもので、下手な海外アーティストの打ち込みサウンドよりも優れていただろうと思いますね。アレンジが好きな曲です。プロデュースは角松 敏生とヒロ穂積。

「Moonlight Tokyo Bay」
子供の頃から東京湾に慣れ親しんできた私としては、タイトル名だけで惹かれてしまいました。ましてや角松がSTEVE GADDと初めて共演した曲でもあります。メロディー、アレンジ、演奏共に大好きな曲です。
STEVE GADDと青木 智仁のリズム隊、ピアノにRICHARD TEE、ギター・ソロはJAY GRAYDON、ホーンセクションはJERRY HEY(ホーン・アレンジ)をはじめとしたSEAWINDのホーン・セクションの面々・・・。決してインパクトは強くは無いのですが、とにかくこの曲が好きなんです(笑)
[PR]
4周年・・・ ◇ 2009年 09月 23日
いつも当ブログをご贔屓下さり、本当にありがとうございます。

今日9月23日で、ブログ開設4周年を迎えることが出来ました。これも訪問して下さる沢山の皆様のおかげであると感謝の気持ちで一杯です。
本当にありがとうございます。
同時に今日でとうとう50歳になりました。
自分が学生だった頃は、50歳になった自分を想像すら出来ませんでしたが、なってみると精神的には学生時代からあまり成長していないかも知れませんが、体力的には確実に老いておりますね(爆)。

昨年3周年を迎えた時は3日に1度のペースで更新出来ていましたが、今は酷いもので1週間に1度更新出来れば良いという状況になってしまいました。
にも関わらず毎日沢山の方が訪れてくれています。これは本当に励みになりますし、ヤル気を失わずに済んでいます。そこで体力的な衰えと気力をどうバランスをとっていくかを色々考えました。

ここ数年の記事は、基本的にアルバム全曲のレビューという形でしたが、これからは特に思い入れの強い曲や好きな曲をピックアップして数曲のみのレビューに変えようかと思っています。ただでさえ薄っぺらいレビュー記事が益々薄っぺらくなりますが、少しでも頻繁に更新したいという思いと、少しでも長くブログを続けていきたいという思いが強いので、スタイルを変更させて頂こうと思います。どうかご理解頂けますようお願い致します。

これからも"Music Avenue"を可愛がって下さるよう心よりお願い申し上げます。

さて、話は変わりまして皆さんはSWをどう過ごされましたか?
中にはお仕事だった人もいるかも知れませんね。ご苦労様です。
私は5連休でした。直前まで出張続きでストレスも溜まってましたので、この連休は目一杯遊ばせて貰いました(笑)
初日と3日目は車弄り、2日目はお墓参り、4日目は釣りに出かけました。釣果は嫁さんと二人でシロギス17匹、正体不明の全長50cmほどのカニ1匹(生きているときは匹と数えるそうです)、全長5cmほどのハゼ1匹でした。カニとハゼはリリースしました。そして今夜の食卓にはキスのてんぷらが並ぶ予定です(笑)。最終日の今日は、午前中は洗車(これも最近のストレス発散のひとつになってます)で午後は買い物でした。墓参りや釣りでそこそこ車も運転出来たし、釣りも予想以上に釣れたんで良いストレス発散になったSWでした。
明日からはまたいつもの日常ですが、心機一転頑張ろうと思います。
皆さんも頑張って下さいませ。

追伸:今日はこの記事だけでなく、レビュー記事もアップしようかと思ってます。
[PR]
松本 伊代_天使のバカ ◇ 2009年 09月 19日
e0081370_03265.jpg 

1981年、松本 伊代がTVで満面の笑顔で「センチメンタル・ジャーニー」を歌っているのを見て、"変な声だし、歌の下手な娘だなぁ"と心底思っていました。
ところが、現在は同年代にデビューしたアイドル系の歌手の中において、彼女ほど心に響く"歌"を歌える"歌い手"は少ないのではないかとさえ思うようになりました。そんな松本 伊代の"歌"の魅力に気付かせてくれたのが、以前紹介した1987年リリースのアルバム『風のように』であり、今回紹介する1986年リリースのアルバム『天使のバカ』でした。

同時期にデビューしたアイドル系歌手には、松本 伊代よりも声量もあり歌が上手い娘は沢山いました。でもテクニックだけでは人の心に響かないんですよね。大切なのは、曲を大切に、丁寧に、そして心を込めて歌うこと。その大切なモノを持っていたのが松本 伊代だったのではないかという気がします。
この頃の松本 伊代の"歌"を聴いて感じたのは、当時彼女は本当に歌うことが好きだったんだろうなということ。そして音楽というものに真摯な態度で取り組んでいたんだろうなということでした。
そんな彼女の歌に魅力を感じたスタッフは、"アイドル歌手・松本 伊代"ではなく"歌い手・松本 伊代"を全面に出すべく奔走したのではないでしょうか。
それほどこの頃の彼女の"歌"には魅力が詰まっています。もし今でも"松本 伊代は歌が下手"と思っている方がいたら、ぜひこの頃の彼女の曲を騙されたと思って聴いてみて下さい。きっと何かを感じるはずですから・・・。

サウンド・プロデュースとアレンジを手掛けているのは船山 基紀。松本 伊代の魅力を引き出している楽曲を提供している作曲陣は、林 哲司、見岳 章、中崎 英也、小林 明子、泰葉、船山 基紀、あらい舞、関口 誠人、渡辺 英樹といったバラエティに富んだ顔触れになっています。

『松本 伊代 / 天使のバカ』
01. 信じかたを教えて
02. 天使のバカ
03. 言えなくて
04. ルージュの選択
05. 不思議なのはサヨならの方法
06. ミスマッチ
07. Swing Swang Swung
08. Kiss And Whisper
09. 奇数の恋の物語
10. きれいな涙

作詞:川村 真澄、作曲:林 哲司による名曲01。初めてこの曲を聴いた時、松本 伊代は決して下手ではないと感じましたね。美しいメロディー・ラインを持ったミディアム・バラードで、林 哲司らしいセンスの良さを感じさせる1曲です。この曲のアレンジは林 哲司だと思い込んでいたんですが、船山 基紀だったんですね。

作詞:川村 真澄、作曲:見岳 章による軽快なナンバー02。アルバム・タイトルにもなっていますが、何ともインパクトのあるタイトルです(笑)。テンポのある曲はまだ粗が目立ちますが、それでも丁寧に歌っているのは好感が持てます。

作詞:戸沢 暢美、作曲:中崎 英也によるしっとりとしたバラード・ナンバー03。バラード曲に関しては表現力も豊で、すごく魅力的に思えます。中崎 英也のメロディーも松本 伊代の歌声に似合っており、良い作品に仕上がっていると思います。

作詞:戸沢 暢美、作曲:小林 明子による04は、アイドル時代の松本 伊代の面影を感じさせるPOPなナンバー。小林 明子も松本 伊代のイメージで曲を書いたんだろうと思いますね。ある意味では松本 伊代らしい曲と言えるかも知れません。

作詞:竹花 いち子、作曲:泰葉によるバラード曲05。これが良い曲でして、失礼ながらあの一時世間を騒がせた泰葉のキャラクターからは想像出来ない繊細なメロディー・ラインを持っています(笑)。このアルバムに収録されているバラード曲は本当に良い曲が多いのですが、松本 伊代のヴォーカルもバラードの方が光っていますね。

作詞:竹花 いち子、作曲:船山 基紀による06。キャッチーなメロディーですが、歌うには非常に難しいと思われるミディアム・ナンバーです。ちょっと頼りなげなファルセット・ヴォイスが何故か魅力的に感じます。かなり練習を積んだろうと思いますが、こういう曲を歌えることも彼女が成長した証でしょう。

作詞:竹花 いち子、作曲:あらい舞による07。この曲のメロディーはかなり強く印象に残ります。2~3回聴くとこの曲の魅力に嵌る、そんな曲です。メロディーも良いですが、船山 基紀のアレンジも素晴らしく、特にコーラス・ワークが良いですね。

作詞:戸沢 暢美、作曲:関口 誠人によるミディアム・バラード・ナンバー08。歌も上達しているのは確かですが、根本的にあの独特な声質というのは松本 伊代によっては最大の武器ですね。この曲を聴いていたら、そんな事を感じました。

作詞:川村 真澄、作曲:渡辺 英樹による明るいナンバー09。南国ムードの漂う船山 基紀のアレンジが軽快で、楽しい楽曲に仕上がっています。

作詞:戸沢 暢美、作曲:林 哲司によるバラード・ナンバー10。Bメロからサビへの流れはバラード職人・林 哲司らしいところです。01に比べると地味な印象ですが、聴くほどに沁みてくるバラード曲ですね。良い曲だと思います。

夜風が涼しく感じるようになると松本 伊代が聴きたくなります。春でも夏でもなく、秋から冬なんですね、聴きたくなるのは・・・。あの独特な歌声の持つ温か味なのかも知れませんね。
松本 伊代や香坂 みゆきは今でもタレントとして活躍していますが、また歌って欲しいと願っています。アイドルから大人の女性となり、妻となり母となった彼女達が今どんな歌を聴かせてくれるのか興味がありますね。
多分売れないかも知れません。でもきっと良い歌を聴かせてくれる気がします。
どこかのレコード会社が企画してくれると嬉しいのですが・・・難しいでしょうね(笑)
[PR]
鈴木 雄大_STREET OF ECHOES ◇ 2009年 09月 13日
e0081370_173442100.jpg 

最近になって嵌っているアーティストに鈴木 雄大がいます。以前紹介した7枚目のアルバム『THE BEAT OF YOUR HEART (君のハートが聴こえる)』を聴いて以来、その作曲のセンスの良さに惚れ込んでしまいました(笑)。
それからは鈴木 雄大のアルバムを探していたんですが、なかなか見つからず、やっと見つけたのが彼が参加したユニット・MORE THAN PARADISEの2枚目『Love Parade』でした。この作品でも鈴木 雄大は良い曲を書いており、益々興味を持ちました。
何とか鈴木 雄大のオリジナル・アルバムを見つけようとBOOK OFFをあちこち探しましたが、見つかりません。オークションを利用するしかないかなと思っていた矢先、九州出張中に博多のBOOK OFFでいきなり2枚見つけ速攻で購入した次第です。

今回紹介するのはその中の1枚で、1987年にリリースされた5作目のアルバム『STREET OF ECHOES』です。
このアルバムを聴いて驚いたのは、あの久石 譲が10曲中4曲アレンジを担当していたことでした。久石 譲と言えばスタジオ・ジブリ作品や北野 武作品等映画音楽の作曲家として有名ですが、アレンジャーとして仕事をしているとは知りませんでした。
イメージ的には、映画音楽のようなストリングスを軸とした美しい音色を想像しがちですが、実際はかなりFUNKYな部分もあってCITY POP風なアレンジになっています。流石にクインシー・ジョーンズに憧れて、久石(kuishi=クインシー)譲(jyo=ジョーンズ)という名前にしただけのことはあると妙に納得してしまいました(笑)

10曲中8曲が鈴木 雄大の作詞・作曲、2曲が作詞:森 浩美、作曲:鈴木 雄大です。アレンジは久石 譲が4曲、椎名 和夫が4曲、くりはらまさきが2曲となっています。
参加ミュージシャンは、中西 康晴(key)、久石 譲(key)、倉田 信雄(key)、上原 裕(ds)、岡本 敦男(ds)、長谷部 徹(ds)、岡沢 茂(b)、伊藤 広規(b)、角田 順(g)、芳野 藤丸(g)、土方 隆行(g)、浜口 茂外也(per)、ペッカー(per)、ジェイク・H・コンセプション(sax)、土岐 英史(sax)等という顔触れです。

『鈴木 雄大 / STREET OF ECHOES』
01. SOMETHING NEVER CHANGE
02. INNOCENT
03. 白日夢の街 ~TEEN AGE DAY DREAM~
04. AFTER 5のメインストリート
05. 優しいだけのC-BOY
06. ONLY ONE
07. ボーダーラインを歩け
08. A MIDSUMMER NIGHT DREAM
09. 君のためにサヨナラを
10. クロスビーのささやき

軽妙なギター・リフと重厚なベースが印象的なCITY POPチューン01。この曲のアレンジが久石 譲というのが最初信じられない感じでしたね(笑)。鈴木 雄大の書くメロディーの最大の特徴はそのキャッチーさにありますが、この曲も耳にすんなり入ってくるメロディー・ラインですね。

美しいメロディーを持ったバラード・ナンバー02。この曲も久石 譲のアレンジなんですが、この曲に関しては久石 譲のイメージ通りという気がします。サビのメロディーが秀逸で、2時間ドラマのエンディング曲に使ってもおかしくない感じの曲です。

ロック色の強い03は、尾崎 豊の世界に通じるものがありますね。アレンジは椎名 和夫です。キャッチーなメロディーですし、悪い曲ではありませんが正直私好みではありません。

アーバン・メロウ・バラードという表現がピッタリな04。どちらかと言えば"渋い"というタイプの曲です。都会の夜をイメージさせる椎名 和夫のアレンジがとても好きです。

80'sのPOP路線のど真ん中といった感じの05。キャッチーかつPOPで、独特の軽さが特徴と言えるでしょう。例えるなら杉 真理の音楽に近い雰囲気です。お気に入りの1曲になってます。この曲も久石 譲のアレンジなんですが、どうにもイメージとは違い過ぎて・・・(笑)

06は今の久石 譲の世界に近いアレンジのバラード曲です。スケールの大きいバラード曲ですし、メロディーも美しいですが、個人的には02に軍配が上がりますね。

爽やかなミディアム・ナンバー07。派手さは無いのですが、曲としてまとまっていて何故か惹かれる、そんな曲ですね。私が今まで聴いた鈴木 雄大の曲の中ではこれほど爽やかな曲は少なかったですね。くりはらまさきのアレンジの影響が大ですね、きっと。

椎名 和夫のアレンジによる08は、打ち込みを駆使したサウンドです。タイトルのイメージとは少し違う三拍子のバラード曲で、哀愁の漂うメロディー・ラインが特徴です。

07と同じくりはらまさきのアレンジ曲09。初期の竹内 まりやの音楽を彷彿させるような、ある意味オーソドックスな感じさえするナンバーです。根底にはウエスト・コースト・ロックがあるような気がします。この曲も聴く度に味わい深くなる、そんな曲ですね。

JAZZYなバラード・ナンバー10。タイトルのクロスビーは、あの"ビング・クロスビー"です。つまりこの曲はX'masソングなんです。大人の二人が静かなBARでイヴを迎えているといった雰囲気でしょうかね(笑)。渋い曲です。八木 のぶおの素晴らしいハーモニカが堪能出来ます。アレンジは椎名 和夫。

独特な声質で、歌もなかなかですが、やはり何と言ってもあらゆるタイプの曲を書ける器用さと、メロディー・ラインにセンスの良さを感じるアーティストですね。独特な声質ゆえにヴォーカルに関しては好き嫌いが別れてしまうかも知れませんが、私は結構好きです。
ただ、どれも良い曲なんですが、ヒットに結び付くようなインパクトには欠ける印象です。シングルよりもアルバムで良さが出てくるタイプかも知れません。
東芝時代の音源を含め、ぜひとも再発を希望しているアーティストの一人です。BOOK OFFでもあまり見かけませんが、興味があったら聴いてみて下さい。私の最近のお薦めアーティストです。
[PR]
二名 敦子_FLUORESCENT LAMP ◇ 2009年 09月 12日
e0081370_549488.jpg 

またも久しぶりの更新になってしまいました(汗)
ここのところ毎週、3泊4日の出張が続いておりまして、正直なところ疲れがピークにきております。そんな忙しさも来週で終わる予定なので、連休のあたりから通常のペースに戻れるかも知れません。
今回は出張の全てが九州方面で、既に長崎、佐賀、小倉、大分、博多での仕事を終え、来週は宮崎、鹿児島、熊本方面の予定です。天気が良いのは有り難いのですが、如何せん暑い!朝晩は過ごしやすいものの昼間は夏の陽射しですね。五十路の体にはきついものがあります(笑)
頂戴したコメントのレスも滞りがちですが、どうかご容赦下さい。

前置きが長くなりました。今回紹介するのは私のブログの検索ワードランキングにおいて、ここ数年必ずベスト3に入っているアーティストであり、この9月16日には待望のベスト・アルバムがリリースされる二名 敦子の通算6枚目となる『FLUORESCENT LAMP』(1987年)です。
この『FLUORESCENT LAMP』は、今まで紹介してきた『LOCO ISLAND』(1984年)、『WINDY ISLAND』(1985年)、『him』(1986年)に比べCITY POP色は薄くなっていますが、全曲二名 敦子の作詞・作曲で占められ、よりアーティスト色を全面に出して新たな魅力を打ち出そうとしたアルバムと言えるかも知れません。

プロデュースは、キーボード奏者であり作詞家でもある安藤 芳彦。アレンジは船山 基紀、萩田 光雄、安藤 芳彦、富樫 春生、今 剛が手掛けており、この顔触れを見てもそれまでの二名 敦子のサウンドとは少し違うであろうと予想できますよね。

『二名 敦子 / FLUORESCENT LAMP』
01. カヌーソング
02. 堤防
03. 展覧会の午後
04. illusion
05. 夕暮れまで
06. ステージライト
07. アップルティーとピーナッツ
08. トンカチ
09. ビーチサイド
10. プロポーズは聞かない

二名 敦子がチェレスタの弾き語りで歌う01。プロローグ的な感じの短いナンバーです。正直この曲を冒頭に置いた意味が掴めませんが、今までの二名 敦子のイメージとは違うという印象を与える曲ではありますね。

船山 基紀のアレンジが心地良い02は、CITY POP色の強いナンバーです。個人的にはかなりお気に入りの1曲になっています。タイトルは地味ですが、POPでキャッチーなメロディーを持っています。なかなかソングライターとして良いモノを持っていると感じさせます。

萩田 光雄のアレンジによる03は、萩田 光雄らしいストリングス・アレンジが際立っているメロウなナンバーです。この曲もメロディアスで二名 敦子の声質にとてもよく似合っていて、心地良い気分にさせてくれる1曲です。

JAZZYなバラード・ナンバー04。エモーショナルな淵野 繁雄のサックスがフィーチャーされており、ヴォーカリストとしての二名 敦子の魅力を感じられる曲ではないでしょうか。アレンジは船山 基紀です。

どこか懐かしい香りのする05。70年代のアイドル歌謡を思い出させるメロディーと、萩田 光雄のアレンジが印象的です。CITY POPというイメージには繋がらない曲ですが、曲としては決して悪くありません。どんなタイプの曲も作れる、歌えるという器用さを感じさせます。

軽快なPOPチューン06。安藤 芳彦のアレンジで松原 正樹、今 剛という黄金のギター・コンビが参加しており、パラシュート好きにはたまらないサウンドの1曲ですね。メロディーがキャッチーなのも良いですが、やはり松原&今のギター・プレイに神経が集中してしまいますね(笑)

FUSIONっぽいアレンジが秀逸な07。かなり格好良いアレンジです。アレンジは船山 基紀ですが、高水 健司のベースと松下 誠のギターのプレイがかなり渋いです。02同様CITY POP色の強く、これもかなり気に入ってる1曲です。

アルバム中で最も異色なナンバー08。富樫 春生のアレンジがかなりエキセントリックで、山木 秀夫のドラム、浜口 茂外也のパーカッション以外は打ち込みとシンセです。特にテクノという感じでもなくて、独特な雰囲気を持っている曲です。メロディー自体は聴き易いです。面白い曲だと思います。

それまでの二名 敦子のイメージに近いサマー・ソング09。夏の終わりを感じさせるバラード・ナンバーに仕上がっています。今 剛のアレンジです。

ラスト・ナンバー10は、テンポが心地良いミディアム・ナンバーです。今 剛のアレンジ曲で、ギターを松原 正樹が、ペダル・スティール・ギターを今 剛が弾いてます。夏に関係の無い歌詞なんですが、歌詞を替えればかなりお洒落なサマー・ソングになっただろうと思います。メロディーが良いだけに歌詞がちょっと残念な気がする1曲ですね。

アルバムとしてのコンセプトや色みたいなものはあまり感じない印象ですし、どちらかと言えば地味な印象を与えるかも知れません。しかし、それまでシンガーというイメージだった二名 敦子が、ソングライターとしての才能があることを示していると思います。特に作曲のセンスはかなり良いのではないのでしょうか。多分このアルバムは、シンガー・ソングライターとしての新たな1歩を踏み出そうとした作品なのかも知れません。残念ながらこのアルバムを最後に作品はリリースされていないと思います。
そんな二名 敦子のベスト・アルバムが来週リリースされます。きっと多くの人が待ち望んでいたんではないでしょうか。そして、まだ二名 敦子の音楽を聴いたことが無い人は、この機会にぜひ聴いてみて下さい。
私のブログの検索ワード・ランキングにおいて長い間常にベスト3に入っているという、その理由がきっと分かると思いますよ。
[PR]
趣味(車弄り)の話 ◇ 2009年 09月 06日
久しぶりの更新です。
現在仕事で週の半分以上を九州出張という日々を送っております。
先週は長崎・佐賀。明日から小倉・大分・福岡に出張です。

コメントを頂戴しておきながら、なかなかレスも出来ずすみません。この忙しさも大型連休前で終了予定ですので、音楽の記事を楽しみにされている方はもう少しお待ち下さいませ。

さて今回は趣味の話・・・。もちろん1番の趣味は音楽を聴くことなんですが、去年車を買い替えてから車弄りという趣味が増えました(笑)。
お金も知識も無いので、大掛かりな弄りは出来ませんが、少しずつ自分好みの車に変えていくというのは楽しいものですね。車ってお金をかけようと思えばいくらでもかけられますが、自分のお小遣いの範囲で、しかも年齢的なことも考慮しながら色々と弄っています。
今回はそんな弄りについて紹介します(本当に大した弄りではありませんが・・・汗)。

まずは去年7月、納車された日に撮った1枚。車種はホンダ・ストリーム(RN-8)です。色は今は設定が無くなってしまったクールアンバー。
e0081370_20564494.jpg 

サイドから撮ったもの。
e0081370_2182616.jpg 

そして今日(9月6日)現在の姿。
e0081370_2194974.jpg 
 
サイドから。
e0081370_21102783.jpg 

違いが判りますか?ほとんど判らないと思います(笑)
見た目で判る弄りはほんの少しなもので・・・。実は下の写真の○印のところを弄ってます。
e0081370_21234771.jpg 

①フロントグリル交換
②フロントロアグリル部にモール貼り付け
③純正HIDバルブを6000ケルビンHIDバルブに交換
④ハイビーム用バルブ交換
⑤ポジション灯をLEDに交換
⑥ウィンカーポジション仕様に変更
ほとんど見た目には判らない所ばっかりですね(笑)

続きまして横から見た時、弄った場所は以下の○印です。
e0081370_21391829.jpg 

①キャリパー塗装
②サイドマーカーをLED仕様に変更
③ピラー部にカーボン調カッティングシート貼り付け
④ドア部にモール貼り付け
⑤テールランプ上部にスモールランプ追加加工
⑥ドアハンドルプロテクションカバー取り付け(他車用を流用)
⑦リアウインカー灯のステルス化

こちらも見た目にはあまり判らない所が多いですかね(笑)
他人にしてみれば「何が変わったの?」というような話(実際に嫁さんの反応はそうです)ですが、結局は自己満足の世界なので、弄っている本人が楽しければそれで良いんです。

車に興味の無い人にはつまらない話だったかも知れませんね。すみません。
しかし、車弄りって結構ストレス発散になりますね。集中して作業しますし、結果が思い通りになると嬉しいものです。
きっとこのブログに訪れてく下さる皆さんの中にも車が好きな人は多いと思います。
本格的に弄りが出来る人からすれば素人丸出しの弄りですね、きっと(笑)

またいつか機会を見て、今度は内装(インテリア部)の弄りも紹介しようかなと思案中です。
[PR]
ページトップ
XML | ATOM

個人情報保護
情報取得について
免責事項
Ice Green Skin by Sun&Moon