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今回もまた私の好きな林 哲司の楽曲からお届けします。かなりマニアックな部類に入りますが、ご容赦下さい(笑)
70年代終盤から80年代序盤の林 哲司の楽曲にはAORをかなり意識した作品が多いのですが、今回紹介する楽曲はその典型的な1曲と言えるAORチックなバラード・ナンバーです。
お届けするのは、アイドル歌手・金井 夕子が1982年に金井 由布子名義でリリースしたシングル「星と水の物語」のB面曲だった「とけいくメモリー」です。

金井 夕子は"スター誕生"出身のアイドルで、1978年にデビュー。尾崎 亜美の楽曲「パステル・ラブ」や「ジャスト・フィーリング」という大ヒット曲ではありませんが、名曲を残しています。
そんな金井 夕子に林 哲司が曲を提供しているのが、「星と水の物語」のA面・B面曲の2曲だけなんです。A面曲は萩田 光雄のアレンジで、メロディーも悪くは無いのですが個人的に好みではありませんでしたが、B面曲「とけいくメモリー」はいかにも林 哲司っぽいバラードで、特にアレンジはAOR色全開という感じで当時のお気に入りの1曲でした。

80年代序盤のAORが好きな人が聴けば、おそらくイントロを聴いただけでニンマリすることでしょう。こういうアレンジに対して、聴く人によっては"パクリ"と言うかも知れません。でも私は好きなんですよね~、こういうの(笑)
「あの曲に影響されてるな」とかが分かるのって結構好きなんですよ。
極論なんですが、日本のポップスが洋楽に影響されていない訳が無いと思ってますので・・・。
良いなと思うものを取り込んでいって、曲に溶け込ましてしまうのも才能なのかも知れません。

そんな訳で、「この曲、あの曲にそっくりじゃん!」なんて思いながら楽しんで頂けると嬉しいです。

「とけいくメモリー」 / 作詞:藤田 明子、補作詞:青木 茗、作・編曲:林 哲司
(参加ミュージシャンは不明)


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まだまだ続く私の好きな林 哲司の楽曲特集(笑)
今夜お届けするのは、現在DJとして活躍しているAnnaが1998年にリリースした2ndアルバム『Stories』に収録されている「WANNA KISS」です。
『Stories』のプロデュースは角松 敏生なんですが、彼のプロデュース作品には珍しく角松の提供曲はたった2曲のみ。岡本 朗、林 哲司、上田 知華、佐藤 博、尾崎 亜美といったメロディー・メーカー達が作曲した楽曲が収録されており、あんまり角松色が強くなくて逆に聴き易いアルバムに仕上がっている気がします。

Annaは、桂 菊丸・泉 アキ夫妻の長女で1996年に角松 敏生のプロデュースによるシングル「Heart to you ~夜が終わる前に~」でデビューします。この時は、"Anna from VOCALAND"名義でした。Anna名義では同じく1996年にシングル「Colors」(角松プロデュース)をリリースしています。なかなか歌もしっかりしていて、素質は十分だと思っていましたが売れたとは言い難い状況でした。

1stアルバム『ANNA』は、やはり角松 敏生のプロデュースで全曲の作・編曲を手掛けており、角松色全開といった感じでしたね。2ndでは色んな作家の曲を取り上げているせいか、バラエティに富んでいて聴いていて面白いですし、どんな曲をこなすAnnaの器用さを感じさせてくれます。

「WANNA KISS」は、作詞が康 珍化、作曲と編曲が林 哲司という私にとってはまさにゴールデン・コンビ(笑)の楽曲です。『Stories』には同じ康・林コンビでもう1曲、名バラード「Single Girl」という楽曲が収録されているのですが、近い内にまた紹介したいと思います。
時代を反映してか打ち込み中心のサウンドですが、キャッチーなメロディー・ラインはいかにも林 哲司らしいです。私のお気に入りの1曲です。聴いてみて下さい。

「WANNA KISS」/ 作詞:康 珍化、作・編曲:林 哲司
Programming & Guitar : 林 哲司
Synthesizer Manipulation : 大友 正、小西 輝男
Background Vocals & Rap : 坪倉 唯子


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今夜も前回に引き続き私の好きな林 哲司の楽曲をお届けします。
林 哲司と言えば、やはり避けては通れないのが菊池 桃子ですね。何しろ1984年のデビュー・アルバム『OCEAN SIDE』から1987年のアルバム『ESCAPE from DIMENSION』迄の全ての楽曲の作曲を手掛けているのですから・・・。そんな沢山の林 哲司作品の中で好きな曲も多いのですが、今回紹介するのは1986年リリースの3rdアルバム『ADVENTURE』の中からアルバム・タイトル曲でもある「ADVENTURE」です。
このアルバムには結構好きな曲があるのですが、なかなかインパクトのあるこの曲を選んでみました。

菊池 桃子の歌は慣れるまでは、正直結構辛いものがありました(笑)
しかし、聴き慣れてしまうと楽曲自体を純粋に楽しめるようになるから不思議なものです。林 哲司フリークとして菊池 桃子は避けて通れない訳で、当時周りからも「よくこんな下手な歌が聴けるな~」等と揶揄されたものでした。
以前、松本 伊代の歌について下手でも丁寧な心のこもった歌と表現したことがありますが、表現力では松本 伊代に敵わないものの丁寧に歌を歌っている点では私は評価しているんです。ただ、英語の発音が悪く、何を言っているのか分からないことも多いですが・・・。

菊池 桃子の歌が苦手な人もいるでしょうが、林 哲司を語る上では外せない人なのでご容赦下さい。
結構良い曲が多いですよ。

「ADVENTURE」 / 作詞:有川 正沙子、作・編曲:林 哲司
Drums : 青山 純
Bass : 高水 健司、富倉 安生
Guitar : 今 剛、松原 正樹
Keyboards : 山田 秀俊、難波 正司、富樫 春生、西本 明、松浦 義和
Percussion : 浜口 茂外也、斉藤 ノブ
Chorus : 木戸 やすひろ、比山 貴詠史、山川 恵津子、広谷 順子、国分 友里恵
Strings : JOE加藤グループ
Trumpet : 数原 晋
Trombone : 新井 英治
Sax : Jake H. Conception
(アルバム・クレジットより抜粋)


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今夜もまた私の敬愛する作曲家・林 哲司の作品を紹介しましょう。
数多い林 哲司のプロデュース・アルバムの中で、私個人的にBest 3に入るくらいに好きなのが1984年にリリースされた岩崎 良美の『Wardrobe』です。その『Wardrobe』からAOR色の強いミディアム・ナンバー「What's Love?」をお届けします。

元々歌詞に関心の浅い私なのですが、80年代に非常に気になっていた作詞家が康 珍化(カン チンファ)でした。特にこれといった理由は無いのですが、康 珍化の書く歌詞が好きでしたね。
「なかなか良い歌詞だなぁ」と思ってクレジットを見ると康 珍化だったということもしばしば・・・。そんな康 珍化と林 哲司の共同プロデュースであり、収録曲8曲全て作詞:康 珍化、作曲:林 哲司となれば文句無く速攻買いのアルバムだった訳です。当然ハズレの訳はありません(笑)
残念ながら当時買ったアナログ盤が友人に貸したまま返ってこない状態になってまして、早くCD化して欲しいとずっと願っていたアルバムでもありました。2008年にCD化(アルバム単品として)された時は本当に嬉しかったことを思い出します。

私が好きな林 哲司の楽曲の多くが、この曲のようなミディアム・テンポかバラードで、アップ・テンポの曲は不思議と少ないんです。個人的に林 哲司の真骨頂は、ミディアム系やバラード系にあると思っていますので(笑)
今夜紹介する曲を気に入って下さる人がいれば嬉しいのですが・・・。

「What's Love?」 / 作詞:康 珍化、作・編曲:林 哲司


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今夜お届けする曲も私の敬愛する作曲家・林 哲司の作品です。
フォーク系シンガー・ソングライターであるイルカが、IRUKA名義で1985年にリリースした林 哲司のプロデュース・アルバム『Heart Land』に収録されていた渋いナンバー「NYCは遠すぎて」です。
収録曲10曲中イルカの作曲した曲は僅か3曲のみで、残り7曲が林 哲司の作品で、アレンジは全曲林 哲司が手掛けています。
シンガーとしての魅力を全面に出そうという意気込みを感じるアルバムで、林 哲司もイルカの声質に似合ったメロディーを書き上げています。
今回紹介した曲を聴いて頂ければ分かると思いますが、それまでのイルカのイメージには無かったタイプの曲ですよね。でも不思議と違和感が全く無いんですよ。これこそイルカのシンガーとして非凡な才能を持ち合わせている証なのかも知れません。

イルカと言えば「なごり雪」というイメージが強い方が、この『Heart Land』を聴くとちょっと驚くかも知れません。このアルバムには、CITY POP色の強いナンバーをしっとりと歌う大人の女性シンガー"IRUKA"が存在します。大人が楽しめるアルバムとしてお薦めです。
中にはイルカらしい曲もちゃんと含まれていて、「あぁ、イルカのアルバムなんだ!」と安心出来る部分もちゃんと残されています(笑)

「NYCは遠すぎて」 / 作詞:秋元 康、作・編曲:林 哲司
Drums : 宮崎 全弘、村上 秀一、青山 純
Bass : 富倉 安生、高水 健司
Guitar : 松原 正樹、松下 誠、今 剛、吉川 忠英
Keyboards : 山田 秀俊、西本 明、富樫 春生、難波 弘之、エルトン永田
Percussion : 浜口 茂外也、斉藤 ノブ
Chorus : 山川 恵津子、木戸 やすひろ、比山 貴咏史
(アルバム・クレジットより抜粋)


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別に企画という程のものではないのですが、少しの間私の敬愛する作曲家・林 哲司が書いた曲で私が好きな曲をUPしてみようと思います。単なる思い付きみたいなところもありまして、その日に聴きたくなった林 哲司作品といった趣が強くなると思います。
いつまで続くかも分かりませんし、突然全く林 哲司とは関係無い曲を挟むかも知れません。その辺りはマイペースでやらせてもらいます(笑)

今回紹介する林 哲司作品は、林 哲司が1987年にプロデュースした松本 伊代のアルバム『風のように』に収録されていた「硝子のカラス」です。
まずタイトルが韻を踏んだ感じで気に入りました。AORやCITY PO色が強く、いかにも林 哲司らしいナンバーと言えるかも知れません。
特にサビのメロディーが好きでして、伊代ちゃんのファルセット・ヴォイスもなかなか味があります。
アレンジは職人・船山 基紀です。個人的には林 哲司のアレンジだったらどうなったのかと興味もあるのですが・・・。
アルバム『風のように』は、"「サヨナラ」三部作" と呼ばれるシングル曲「信じかたを教えて」、「サヨナラは私のために」、「思い出をきれいにしないで」の3曲が収録されていまして、林 哲司好きな方にはぜひ聴いて欲しいアルバムです。"「サヨナラ」三部作"は、3曲とも良い曲ですよ!

「硝子のカラス」 / 作詞:川村 真澄、作曲:林 哲司、編曲:船山 基紀
Drums : 島村 英二、岡本 敦男、長谷部 徹
Bass : 高水 健司、富倉 安生、美久月 千春
Guitar : 今 剛、松下 誠、土方 隆行
Keyboards : 大谷 和夫、山田 秀俊
Trumpet : 数原 晋
Trombone : 西山 建治
Sax : Jake H Conception
Strings : 加藤グループ
Chorus : 松本 伊代、広谷 順子、比山 貴詠史、木戸 やすひろ
(アルバム・クレジットより)


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音楽好きの方ならば、聴くと元気になるというような曲がきっとあると思います。
今夜は私にとって聴くと元気になれる曲を紹介しようと思います。特に何故か冬場のこの時期になると聴きたくなる曲でもあります。
その曲は、横山 輝一が1986年にリリースした1stアルバム『I LIKE IT』に収録されており、シングルとしてもリリースされた「Can't Look Back」です。
いかにも80'sらしい歌詞なんですが、この曲が好きで横山 輝一を追いかけるようになりました。

横山 輝一は、1986年にファンハウスからデビューしてオリジナル・アルバム4枚とベスト盤1枚リリースしますが、1989年から2年間休業して渡米。1991年にポリスターに移籍して活動を再開します。
ヒット曲が多いのはポリスター時代ですね。ZOOに提供した「YA-YA-YA」がヒットしたり、自身の曲でも「Lovin' You」や「SOMEDAY」がヒットし、この頃の横山 輝一を知った人も多いみたいです。私の場合は、やはりファンハウス時代が今でも1番好きです。良い感じでCITY POPとFUNKが融合しているような楽曲が多く、ノリの良さ、メロディーのキャッチーなところがたまりません(笑)

横山 輝一のアルバムは、そのほとんどがBOOK OFFなどの中古店では250円程度で売られています。もし興味があれば聴いてみて下さい。特にファンハウス時代のアルバム『I LIKE IT』、『VOICE』、『PRESSURE』、『YOU GOT IT!』、『A LONG GOOD BYE』(ベスト盤)はどれもお薦めですよ。

「Can't Look Back」 / 作詞:佐藤 ありす、作曲:横山 輝一、編曲:志熊 研三
Vocal、Acoustic Guitar、Chorus : 横山 輝一
Drums : SCOTT LATHAM
Electric Guitar、Acoustic Guitar : 柳沢 二三男
Bass : LENZIE CROSBY JR.
Keyboards : 大坂 哲也
(アルバム・クレジットより)


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年が明けてから10日も経ってしまいました。
皆さん、今更ですが明けましておめでとうございます。
10日以上も放置しておきながら、沢山の皆さんが訪れて下さり、またコメントも沢山頂戴しました。本当にありがとうございます。
そして、レスもしなかったこと、本当に申し訳ありませんでした。

私は元気です。久しぶりにゆっったりとした年末年始を過ごしました。その間普段出来なかったことも色々出来て有意義に過ごせました。
ただ、ブログに関しては何故か気乗りしなかったというのか、PC自体に向う時間自体減ってました。
と言うより、あえてネットの世界から距離を置いてました。
去年まではブログに関しては自分の中で無理をしたと言うのか、頑張り過ぎていたという部分もあって今年は、本当にブログを更新したいなと思う気持ちになれるまでPCの前に座るのはよそうと思っていました。
コメントを沢山頂戴しておきながらレスもしなかったのは心苦しかったのですが、自分がまたブログを更新したいという気持ちが出てくるのをひたすら待っていたという状態でした。
正直なところ、音楽的な記事については今書きたいと思うことがあまり無いのですが、皆さんにご心配をかけてしまってはいけないと思い、今回ご挨拶だけでもしなければと思った次第です。

ブログを止めるつもりは毛頭ありませんが、今年は自分が書きたいと思う気持ちを最優先にして音楽について綴っていけたらと思っています。
こんな調子ですが、これからもMusic Avenueをよろしくお願い致します。

最後になりましたが、コメントを頂戴した"240_8"さん、"Kenny U"さん、"まこっつぁん"さん、"横浜のvafan"さん、"SaToshi"さん、"fish"さん、"まるいチーズ"さん、"アクセス"さん、"kotaro"さん、そして"hisa"さん、ほったらかしのブログにも関わらず温かいコメントを本当にありがとうございました。
そして、ひとつひとつのコメントにレスを付けず、このような形でお礼だけで済ませてしまうご無礼をお許し下さい。
明日以降は、また毎日PCの前に座る時間が増えてくると思いますので、今後ともよろしくお願い致します。

取り急ぎのご挨拶まで・・・。
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