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PAUL ANKA_WALK A FINE LINE ◇ 2012年 04月 21日
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ここのところ洋楽を聴く機会がめっきり減っていたんですが、最近「glee」に嵌ったことでまた洋楽を聴くようになってしまいました(笑)
でも最近の洋楽事情には疎いので、もっぱら聴くのは70年代~80年代のAOR系ばかりですが・・・。
今回紹介するアルバムもコテコテのAOR系です。1950年代終盤に「Diana」や「You Are My Destiny」、「Put Your Head On My Shoulder」と数々のヒットを飛ばし一躍TOPスターに昇りつめ、一時の人気が翳り始めた70年代においては、自分で見つけてきたフランスのシャンソン曲に自身で歌詞を付け、尊敬するFrank Sinatraに捧げた曲「My Way」を大ヒットさせるなどシンガーとしてばかりではなく、ソングライターとしても非凡な才能を持ったアーティスト、Paul Ankaが1983年にリリースしたAOR作品『WALK A FINE LINE』です。

とにかく参加している面子が凄い!Paul Ankaと曲を共に書いているのがDavid Foster、Michael McDonald、Jay Graydon、Peter McCann、Steve Kipner等という豪華さですし、ミュージシャンも超豪華です。

紹介しておきますと

Drums : John Robinson、Mike Baird、Jeff Porcaro、Vinnie Calliutta
Bass : Nathan East、Lee Sklar
Guitar : Steve Lukather、Jay Graydon、Marty Walsh
Keyboards : David Foster、Michael McDonald、Michael Colombier、Bill Cuomo、
Percussion : Paulinho da Costa
Sax : Ernie Watts
Background Vocals : Michael McDonald、Peter Cetera、Kenny Loggins、Pages、Steve Kipner

これだけの作家、ミュージシャンが集まり、83年という時代に制作された訳ですから、これはもうAORの見本みたいな作品に仕上がっています。
私は1959年生まれですが、さすがにPaul Ankaの曲をリアル・タイムで聴いてはいません。どちらかと言えば60年代の日本のロカビリー・ブームの時に山下 敬二郎や平尾 昌晃が歌っていたカヴァーの方が馴染み深いと言えます。
ですから80年代にこのアルバムがリリースされた時、まっさらな状態でPaul Ankaを聴く事が出来ました。
私のイメージではPaul AnkaはAOR系アーティストであり、ソングライターなんです。

さて、アルバム『WALK A FINE LINE』ですが、AOR系の音楽が好きな方にはぜひ聴いて頂きたい作品です。おそらく最初の2曲を聴いただけで唸ってしまうことでしょう(笑)
特に素晴らしいのはコーラス陣で、それぞれの曲の雰囲気にピッタリな声質のアーティストを人選しています。曲によってはコーラスというよりデュエットみたいな感じもしますが、これがまた豪華さを醸し出していて良いんですよね。収録9曲で39分弱が物足りなく感じてしまうほどの傑作だと思います。
自信を持ってお薦め出来る1枚です。機会があったらぜひ聴いてみて下さい。

『PAUL ANKA / WALK A FINE LINE』
01. SECOND CHANCE
02. HOLD ME 'TIL THE MORNIN' COMES
03. DARLIN', DARLIN'
04. NO WAY OUT
05. WALK A FINE LINE
06. TAKE ME IN YOUR ARMS
07. THIS IS THE FIRST TIME
08. GIMME THE WORD (Duet with Karla DeVito)
09. GOLDEN BOY

ピックアップ曲:
「SECOND CHANCE」
P.Anka、D.Foster、M.McDonaldの3人による共作で、アレンジがD.FosterとJ.Graydon。
アルバムの冒頭を飾るナンバーとしては最強の部類に入る曲と言えるかも知れません。メロディーはM.McDonaldが中心になって書かれたと思わせますし、実際コーラスをM.McDonaldが一人で担当しており、彼のアルバムに収録されていても不思議ではないような曲に仕上がっています。

「HOLD ME 'TIL THE MORNIN' COMES」
P.AnkaとD.Foster共作による美しいバラード・ナンバーです。私が1番好きな曲でもあります。
実にD.Fosterらしいメロディーとアレンジのナンバーで、D.FosterがプロデュースしたChicagoのアルバムを聴いている錯覚に陥ります。
それもそのはず、ほぼデュエットという感じのコーラスはPeter Ceteraですから・・・(笑)
AOR系バラード曲のお手本のような曲だと思います。名曲です。

「NO WAY OUT」
P.AnkaとM.McDonaldによる共作です。メロディーも渋いのですが、何よりM.McDonaldとB.Cuomoのアレンジが素晴らしいの一言です。
アレンジ面ではアルバム中で1番良いと思っている曲で、N.EastとL.Sklarのツイン・ベースやE.Wattsのサックスの使い方が絶妙です。
P.Ankaとの相性ということで言えばD.FosterよりM.McDonaldの方が良いような気がしますね。これも良い曲です。

「TAKE ME IN YOUR ARMS」
P.AnkaとD.Foster共作による軽快なナンバーです。特にインパクトが強い訳ではありませんが、リズムが実に心地良いナンバーです。
Pagesの二人によるコーラスと短いけれど存在感たっぷりのS.Lukatherのギター・ソロがたまりません。

本当に良いアルバムなんですが、とても残念なのがラスト2曲なんです。プロデューサーであるDenny Dianteが2曲のアレンジに加わっているのですが、彼の意向なんだろうけど当時ヒットしていた曲の路線を狙い過ぎているというのか、非常にチープな感じに仕上がってしまっていることです。
それまでの7曲の仕上がりが良かっただけに2曲が浮いてしまった感じになっています。曲は悪くはないんですけどね・・・。
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JOURNEY_ESCAPE ◇ 2012年 04月 14日
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今回紹介するアルバムは、80年代にフォリナーとかボストンと並んで産業ロック(私はこの呼び方が大嫌いなんですが)の代表とされていたジャーニーが1981年にリリースした傑作『ESCAPE』です。
何故今頃ジャーニーなのか?
『ESCAPE』なのか?
それは少し前のエントリー「glee_The Concert Movie 3D」に関係しています。そのエントリーでも書きましたが学園コメディー・ドラマ「glee」に嵌っております。その「glee」のテーマ曲とも言える曲が、アルバム『ESCAPE』の冒頭を飾った「Don't Stop Believin'」なんです。
「glee」ではフィン役のコリー・モンティスとレイチェル役のリア・ミシェルのデュエットがメインとなっているのですが、ここで歌われる「Don't Stop Believin'」が聴いていて実に気持ち良いんですよね。それで改めてオリジナルが聴きたくなって引っ張り出してきた次第です(笑)
「glee」では合唱部(グリー・クラブ)の部員達が、他のクラブの部員から散々馬鹿にされ、そして友人関係、恋愛問題、同性愛といった様々の問題に直面しても大好きな歌によって勇気付けられ、問題を乗り越えて頑張る姿が描かれています。ドラマの根底に流れているテーマがまさに"Don't Stop Believin'"という感じなんですよ。
ぜひ「glee」の面々が歌う「Don't Stop Believin'」を聴いて頂きたいと思いYouTubeの映像を貼り付けておきます。
記念すべき第1回目の放送で歌われた映像です。



"産業ロック"という呼び方は、つまらん評論家が付けたようですが、私に言わせてもらえばロック・バンドがメロディアスな曲を演って何が悪いんだという感じです。
実際『ESCAPE』は全米No.1を獲得したアルバムです。
評論家が何を言おうが良いものは良いんであって、だから多くの人に愛され、支持されるのですから・・・。
この頃のジャーニーの魅力はやはりスティーヴ・ペリーのヴォーカルとニール・ショーンのギターを軸にしたバランスの良いアンサンブルという気がしますね。
ハスキーで力強く、そして美しいスティーヴの歌声と緻密に計算されたショーンのギターのリフやフレーズが耳に心地よく響きます。
発売されてから30年以上経ちますが、今聴いてもその心地良さに全く変わりがありません。こういうアルバムこそ名盤と呼ぶに相応しいのかも知れません。

JOURNEY
Lead Vocals / Steve Perry
Guitar & Vocals / Neal Schon
Bass & Vocals / Ross Valory
Keyboards、Guitar & Vocals / Jonathan Cain
Drums / Steve Smith

『JOURNEY / ESCAPE』
01. Don't Stop Believin'
02. Stone In Love
03. Who's Crying Now
04. Keep On Runnin'
05. Still They Ride
06. Escape
07. Lay It Down
08. Dead Or Alive
09. Mother, Father
10. Open Arms

ピックアップ曲:
「Don't Stop Believin'」
決して派手な展開や強いインパクトを持った曲ではないのに、そのキャッチーなメロディーが耳に残る名曲。
「glee」でこの曲を久しぶりに聴いた時、改めて良い曲だなと感じた1曲です。年齢を重ねていくとリアルタイムで聴いていた時とは違った感動があるものですね。だから音楽って面白い!

「Who's Crying Now」
このアルバムがリリースされた当時、1番のお気に入りだった曲。AORチックな雰囲気を持つナンバーですね。当時AORばかり聴いていたので、必然的にこの曲がお気に入りになったのでしょう。エレピのリフを活かしたシンプルなアレンジとメロディアスなギター・ソロが印象的で、全く古臭さを感じさせません。

「Open Arms」
ご存知ジャーニーを代表する名曲。ロック・バンドでありながら本当にバラードに良い曲が多いのもジャーニーの特徴かも知れませんね。
今回ピックアップした3曲以外は正直あまり印象が無いのも事実なんです。当時既にストレートなロック調の曲をあまり聴かなくなっていたからなのでしょうね。個人的にはもうちょっと盛り上がりが欲しいかなというのが当時も今も変わらない感想です(笑)
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今夜紹介するのは、当ブログ初登場のアーティスト、中島 みゆきが1979年にリリースした初のセルフ・カバー・アルバム『おかえりなさい』です。
私が中島 みゆきのアルバムを取り上げたことにきっと驚いている方も多いことでしょうね。
実は私が唯一所有している中島 みゆきのアルバムが、この『おかえりなさい』なんです。
中島 みゆきの事をユーミンや尾崎 亜美と並んで日本を代表する素晴らしい女性シンガー・ソングライターだと彼女のデビュー当時から感じていましたし、実際に良い曲も本当に沢山あります。
しかし、如何せんCITY POP系の音楽が好きな私にとって中島 みゆきの曲は、その独特なヴォーカル・スタイルや重く暗い雰囲気は私好みではありません。
ですからレコードやCDを買うこともありませんでした。せいぜいラジオ等で聴いていたくらいです。

そんな私が何故このアルバムを買ったのか・・・。
このアルバムが発売された当時、フォーク系の音楽をこよなく愛する友人がおりまして、彼の家へ遊びに行った時にこの『おかえりなさい』を聴きました(聴かされました)。
知っている曲が多かったので親しみやすかったというのも事実なんですが、何よりアレンジが良いなというのが最初の印象でした。勿論演奏も。
歌詞カードを見せてもらうとアレンジを手掛けていたのが、後藤 次利(3曲)、鈴木 茂(3曲)、戸塚 修(2曲)、福井 峻(2曲)の4人でした。いずれも当時アレンジャーとしての才能を開花させたと言っても過言ではないでしょう。そんな4人が各々の個性を活かしたアレンジを施していて、どこかCITY POPの匂いも感じることが出来ました。
アルバム『おかえりなさい』はアレンジが良いという印象が、私の中にずっと残っており、CDの時代になってふと聴きたくなって購入しました。
今でもたまにふと思い出したように聴きたくなるアルバムです。普段CITY POP系の音楽ばかり聴いていますが、時にこういうアルバムを聴いて耳をリフレッシュさせています(笑)。

『中島 みゆき / おかえりなさい』( )内はオリジナル・シンガー
01. あばよ (研ナオコ)
02. 髪 (グラシェラ・スサーナ)
03. サヨナラを伝えて (研ナオコ)
04. しあわせ芝居 (桜田 淳子)
05. 雨・・・ (小柳ルミ子)
06. この空を飛べたら (加藤 登紀子)
07. 世迷い言 (日吉ミミ)
08. ルージュ (ちあきなおみ)
09. 追いかけてヨコハマ (桜田 淳子)
10. 強がりはよせヨ (研ナオコ)

参加ミュージシャン:
E.Guitar : 鈴木 茂、水谷 公生
A.Guitar : 笛吹 利明、末原 康史、常富 喜雄、安田 裕美、吉川 忠英
Steel Guitar : 野口 宗光
E.Bass : 小原 礼、後藤 次利、高橋 茂宏、武部 重明
Drums : 岡山 和美、島村 英二、渡嘉敷 祐一、林 立夫
Percussion : 斉藤ノブ、佐藤 康一、ラリー寿永
Keyboards : 佐藤 準、渋井 博、田代 真紀子、山田 秀俊
Sax : Jake H.Conception
Trumpet : 数原 普
Trombone : 荒井 英治、岡田 澄雄、平内 保夫
Clarinet : 鈴木 正男
Strings : First Music
Marinba : 金山 功
Midget Accordion : 風間 文彦
Dulcimer : 生明 慶二
Chorus : 戸塚 修、鳴海 寛

今回は全曲レビューではなく、後藤 次利がアレンジを手掛けた3曲に絞って曲のレビューしてみたいと思います。

「あばよ」
エコーを効かせたサウンドが印象的なんですが、この頃の後藤 次利のアレンジの特徴として彼のベース・プレイを活かしたサウンドが挙げられます。全体的にゆったりとしたベースなんですが、間奏部と終盤で聴く事が出来るメロディー弾きはいかにも後藤 次利らしいと言えると思います。おそらくフレットレス・ベースを使っているのではないかと思います。控え目ですが美しいストリングスも彼のセンスの良さを感じます。

「雨・・・」
シンセの使い方が実に上手いです。それとやはりベース・プレイは見事ですね。まるでウッド・ベースのようなプレイ・スタイルでメロディーに凄くマッチしています。他の楽器パートは地味な位シンプルにしておいて、アクセントとしてベースを使っているという感じでしょうか。後藤 次利はやはり素晴らしいベーシストだと思います。

「追いかけてヨコハマ」
美しいストリングスのイントロが印象的です。曲中で聞こえるコンピューター・ゲームの効果音のような電子音が今聴くとチープで必要無かったかなとも思いますが・・・(笑)
リズム・アレンジに凝っているのですが、ミックス・ダウンによって全体的に軽い音に仕上がっているのが残念です。ベースとドラムを全面に出した太い音にしたらもっと良かったような気がします。ただそうなると中島 みゆきのヴォーカルを殺してしまうのかも知れませんね。ここでも後藤 次利らしいベース・プレイが堪能出来ます。後藤 次利が大好きな私には嬉しい1曲でもあります。
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4月6日金曜日、2011年11月からスタートした山下 達郎のツアー『TATSURO YAMASHITA PERFORMANCE 2011-2012』の東京最終日となる中野サンプラザに行ってきました。
相変わらず達郎のパフォーマンスは素晴らしいの一言で、本当に楽しかったし感動したライブでした。セットリストが気になる方も多いでしょうが、達郎の意向もありますし私自身メモを取っていなかったので詳細はいずれまた・・・。古くからのファンや今回初めて達郎のライブを観る人にも楽しんでもらう為、選曲にかなり苦しんだのは確かなようです。

今回のライブが観れたのはとてもラッキーだったと言えるかも知れません。と言うのも4月6日は山下 達郎・竹内 まりや夫妻の30回目の結婚記念日だそうです。そしてツアー50本目にして東京最終日ということで観客は否が応でも盛り上がります。
18時35分頃に開演、終了時が22時15分位でしたから、実に3時間40分にも及ぶライブでしたが、内容が素晴らしかったので本当にアッと言う間の3時間40分でした。

私が特に良かったと感じたところを3点ほど書いておこうと思います。
まず最初は照明の素晴らしさ。ダウンタウンのストリートを連想させるセットで、背景に描かれているのは川と橋、川の向こうには都会の街並。これらが照明によって美しく浮かび上がってきて本当に綺麗なんですよね。
今回のツアーでライトニング・プランナーを務めたのが小川 幾雄という方で、数多くの舞台(芝居)の照明を手掛けており、その筋では有名な方なようです。確かに単なる音楽の照明という感じではなくて、ちゃんと演出を感じました。照明がいかに重要かを教えてもらった気がします。

続いて素晴らしかったのが、今回のツアーから土岐 英史に代わって新メンバーとなったサックス奏者の宮里 陽太です。1983年生まれの若いプレイヤーですが、達郎が「めちゃめちゃ上手い」と言っていた通り、本当に凄いサックスを聴かせてくれました。宮崎県都城市に在住でライブの度に都城から遠征してきているとか・・・。
本来はJAZZ畑のミュージシャンらしいですが、これからどんどん頭角を現すプレイヤーだという気がしますね。どこが凄いのか具体的に書ける文才があれば良いのですが、生憎その文才が無いのが悔しいです。でも本当に彼のサックスは凄かったですね。鳥肌立ちましたから(笑)

最後に私が今回1番感動したのは達郎のMCでした。
落語家を彷彿させる軽妙な喋り口調で色々笑わせてくれるのですが、決してそれだけでなく達郎の言葉には上っ面だけの言葉というものが無いんですね。
常に本音・本心を飾らない言葉で伝えようとする達郎のMCを辛口と感じる人もいるでしょうが、私は全然気になりません。逆にMCが楽しみなくらいです。
そんな達郎のMCの中で私が感動した話を紹介しておきます。正確さに欠けるかも知れませんが、雰囲気を感じて頂ければと思います。
それは「希望という名の光」の演奏中の事、間奏部で達郎が語り出しました。
"この曲は大震災が起こる前の2010年にリリースされましたが、震災後この曲を聴いて元気をもらったという感想を耳にするようになりました。現在もボランティアやチャリティー活動をしているアーティストもいらっしゃいます。僕の歌では人は救えませんし、万人が喜んでもらえるような曲も書けません。では僕に何が出来るのかを考えた時、今日こうやってこの会場へ足を運んでくれた1920人(中野サンプラザのキャパ)の皆さんを元気付けることは出来るかも知れないと思いました。ですからメンバー共々皆さんの為に心を籠めて一生懸命この歌を歌わせて頂きます。"と・・・。
来週からは東北地方へのツアーが始まります。達郎の歌で元気付けられる人がきっと沢山いることでしょう。そうであることを心から願っています。
ぜひとも東北地方の方は楽しみにして欲しいなと思います。

去年リリースされたアルバム『Ray Of Hope』のレビュー記事を近々書きたいと思っています。リリースされてから随分経ってしまいましたが、私にとってこのアルバムは今までの達郎のどのアルバムとも違っていて、達郎という人間の温か味が感じられる作品なんです。最初は収録曲に関して内省的で地味という印象だったんですが、聴き込んでいるうちに体の中に温かいモノを感じるようになりました。こんなことは今までの達郎のアルバムでは感じなかったことです。
おそらく大震災という未曾有の大惨事の影響もあるかも知れませんね。
このアルバムの印象を上手く文章に出来るかは分かりませんが、レビュー記事は書きたいなと思っています。

4月7日追記:
来年で還暦を迎える達郎。3時間以上も歌い続け、喋り続けているにも関わらず声が衰えるどころか、後半になるにつれて声の伸びがよくなっているのには驚かされました。このままの状態だったら70歳を迎えた達郎の「RIDE ON TIME」を聴くのも夢ではないような気がします。
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