1ヶ月以上も更新もせず放置してしまいました。にも関わらず、毎日沢山の方が訪問して下さっているようで、本当に感謝の気持ちで一杯です。
またコメントを頂戴しておきながらレスも付けず申し訳ありません。今更って気もしますのでレスはしませんが、どうかご無礼お許し下さいますようお願い致します。これからは気が向いた時だけのレスになるかも知れませんがご容赦下さい。
最近は仕事の方も落ち着いてきており(それでもそこそこ忙しいのですが・・・)、時間的に余裕が無いという訳ではなかったのですが、ここのところPCの前に座るのは録り溜めておいたWOWOWで放送された映画の編集作業がほとんどという状態でした。
気に入った映画3本程度を1枚のBD-Rへ焼き、暇があるとそれを観て過ごしておりました。以前に比べるとPCの前に座っている時間が半分、いや3分の1程度に減ってしまっています。と同時に当ブログは音楽の話題中心にエントリーしてきたんですが、正直なところネタ切れというのもあります(笑)。
そして私自身現在聴いている音楽が非常に偏ってしまっています。ネタになるようなCDもあまり購入していない状況なの何か記事をエントリーしよう という意欲がなかなか湧いてこないんですね。
かと言って、ずっと音沙汰の無い状態では皆さんにいらぬご心配をおかけしますし、元気で生きてますっていうアピールも込めて今回は最近偏りがちに 聴きまくっている音楽について書こうと思います。
その音楽というのが洋ドラマ『Glee』のサウンドトラックなんです。今年3月30日のエントリーで『Glee』に嵌ってしまったと書きました が、以降も熱が冷めずにいます。
1stシーズン全22話、2ndシーズン全22話を既に3回以上は観ていると思います。ドラマとしても面白いのですが、ドラマの中でキャスト達によって歌われる様々な年代やジャンルの名曲が、実にストーリーの展開にうまく当て嵌めら れて効果的に使われています。
音楽だけで言えば単にカヴァー集といった感じなんでしょうが、ドラマを観ていれば単なるカヴァーよりも遥かに魅力的に仕上がっていることに気付き ます。
このことに関しては、いくら私が熱く語ったところでドラマを観ていない方には伝わりにくいかも知れませんね。
私の場合は見事に魅力に憑りつかれまして、通勤時も休日の車の中でも『Glee』の音楽一色の状態です。嫁さんも同じく『Glee』に嵌った一人 なので文句も出ません(笑)
『Glee』で使用される楽曲は、1シーズン(22話)で大体130曲以上になります。平均1話あたり6曲使用されている計算になります。しかも 2シーズン分の使用楽曲は260曲以上ですから膨大な数です。
市販されているサントラCD盤だけでは到底網羅出来ません。凝り性の私としてはサントラに収録されていない曲にも沢山好きな曲がありましたので、今回はCD音源に拘らずにあえてMP3音源で収集することに しました。配信されているMP3の音源なら、かなりの数の楽曲が入手可能だと知り、あれこれ苦心(?)しながら集めました。
現在集まったMP3音源の数は200曲以上に達しました。こうなると単に大馬鹿者と言うべきか、凝り性の自分の性格が悲しいと言うべきなのかよく分かり ません。
70年代や80年代の古い曲なら知っている曲も多いのですが、もともと洋楽に疎い私にとっては知らない曲も沢山あり、そんな中で好きになった曲も 多いです。機会があればぜひオリジナルを聴いてみたいと思っています。
それにしても『Glee』のキャスト陣は、芝居だけでなくこれだけ多くの楽曲のレコーディングもこなしている訳で本当に大変だろうなと思います。
主要キャストの中にはダンスがメインという人もいますが、ゲストも含め大半のキャストがしっかりとした歌を聴かせてくれます。オーディションで選ばれているのでしょうから当たり前なんでしょうが、本当に歌の上手い人が多いです。
ゲスト出演した知る人ぞ知ると言った感じの歌姫・Charice(シャリース・ペンペンコ)なんて、あんな小さい体からどうしてこんな声が出るの かって驚かされました。
もう暫くは洋楽の名曲を楽しむ毎日が続きそうです(笑)