地味な曲なんですが、初めて聴いた時から何故かこの曲のメロディーが大好きなんですよね。メロディーと歌声が凄くマッチしていて、私にはとても心地良く響いてくる曲です。
皆さんはどのように感じるか、ちょっと楽しみです(笑)
「See You Again」 / 作詞:小林 和子、作曲:岸 正之、編曲:今 剛
Drums: 林 立夫、山木 秀夫、滝本 季延
Bass: マイク・ダン、美久月 千晴
Guitar: 今 剛、矢島 賢、吉川 忠英
Keyboards: 井上 鑑、奥 慶一、新川 博
Sax: ジェイク・H・コンセプション
Percussion: 浜口 茂外也
Chorus: 岸 正之
(アルバム・クレジットより)
80年代は全く、不思議な時代で、今はその地層のつながりを、電気とコンピューター信号が結びつけている。
ところで kaz-shin さん、最近の曲は何か聴いていますか?
私が今気になっているのは、竹内まりやの「人生の扉」という曲の「気が付けば五十路を越えたわたしがいる」というフレーズです。これ、けっこうきますね。
あとは高3の息子と「春一番」に行って来て、ロストインタイムという若いバンドが気になりました。
時には思いきって、仕事を休んで音楽を聴きにいってください。
(笑)あまり無理は申しませんが、きっと体にいいと思います。
岸さんは、言葉は悪いですが決してヒットメーカーという印象はありません。しかし、素晴らしいメロディーメーカーだと思います。
私の好きな作曲家であり、忘れられないアーティストです。
竹内さんの「人生の扉」は、2007年5月に『DENIM』のレビュー記事にも書きましたが、この詞は本当に沁みるものがありますね。
最初に聴いた時、素直に感動しました。
最近の曲については、メロディーで良いなと思うものがほとんどありません。
でも歌詞がとても沁みてきた曲が、つい最近14歳でデビューした中川あゆみさんの「事実~12歳で私が決めたコト~」と植村花菜さんの大作「トイレの神様」ですね。
昔は無頓着だった歌詞が、最近は歳のせいか心に沁みるようになってきました(笑)
もしかしたら、はじめましてですかね?
岸さんのアルバムは決して売れ筋のアルバムではありませんが、耳に馴染んでくるメロディーと歌声が魅力でした。
私もCD化を願い続けています。
あと何曲かUpする予定ですから、その時はまた聴いて楽しんで下さいね。
よく同じ事務所の林哲司と比較されていましたが、林哲司とは少し違って根は安部恭弘や山本達彦系のCITY POPS寄りなんじゃないでしょうか。
それが林哲司と同じ方向に向かって育った感じ。
しかしなんでCD化されないのでしょうね。
アルバム2枚とも傑作だと思うのですが。
ところで岸正之EPの「通りすぎても」持っていませんか?
あれだけ持っていなくて…一度聴いてみたい…。
本当に春樹さんも色々聴かれてますね~。
私もCD化して欲しいと願っているのですが・・・。
残念ながら、岸さんはアルバム2枚とコンピ1枚だけしか聴いたことありません。
トラックバックしておきます。
個人的には"ちょっと違うかな"という感じでした。
B面はアルバム収録したにもかかわらず、A面のアルバム収録が見送られたのも分かるような気がします。
ドラムはLinn使用で、ベース以外清水信之氏の演奏だそうです。
ベース演奏者の記述はありませんでした。