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今夜の1曲 / Hi-Fi SET 「Rainbow signal」 ◇ 2010年 07月 06日
今夜お届けするのは、Hi-Fi SETの1985年リリースのアルバム『INDIGO』のオープニングを飾ったPOPナンバー「Rainbow signal」です。この曲はシングル・カットされたと記憶しています。

Hi-Fi SETと言うと、デビューの年である1975年から1983年迄のアルファ・レーベル、東芝EMI時代の曲の印象が強い方も多いでしょう。大ヒット曲「フィーリング」やユーミンの曲を数多くヒットさせてきたのが、丁度この頃です。
1984年にCBS/SONYに移籍するのですが、CITY POP好きの私としては、このCBS/SONY移籍後のより洗練されたサウンド、よりPOPになった楽曲の数々が大好きなんです。
1984年のアルバム『PASADENA PARK』、1985年の『INDIGO』、1986年の『SWEET LOCOMOTION』の3枚は本当に甲乙付け難い良いアルバムだと思っています。

今夜紹介する「Rainbow signal」は、作曲が伊藤 銀次。アレンジが井上 鑑です。伊藤 銀次のポップでキャッチーなメロディーが印象的です。また井上 鑑のアレンジがいかにも80年代の輝きを感じさせてくれる素敵な1曲です。
山本 潤子の爽やかな歌声と派手さは無いですが堅実な美しいコーラス・ワークは、聴いていて本当に気持ち良いです。

「Rainbow signal」 / 作詞:阿雲 大、作曲:伊藤 銀次、編曲:井上 鑑、コーラス・アレンジ:山本 俊彦
Drums: 山木 秀夫、林 立夫、青山 純
Bass: 高水 健司、美久月 千晴
Guitar: 今 剛、土方 隆行、鈴木 茂
Keyboards: 井上 鑑
Percussion: 浜口 茂外也
Trumpet: 岸 義和、林 健一郎
Sax & Clarinet: Jake H. Conception、砂原 俊三
Flute: Jake H. Conception
Harmonica: 八木 のぶお
Strings: Joe Strings
Chorus: 杉 真理
(アルバム・クレジットより)


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by kaz-shin | 2010-07-06 21:58 | YouTube | Trackback | Comments(4) | |
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Commented by kotaro at 2010-07-07 09:30 x
CBS時代のハイファイセット。PASADENA PARKを姉が買ってきて、一緒に聴いた思い出があります。
僕的には「あれ?」、マンハッタントランスファーの方へいっちゃうのかな、と。

80年代も半ばになり、元フォーク時代からの人も「ニューミュージック」という言葉の持つ「洗練」に押し流されかけていた感がありました。

ワールドミュージックとか、いまでいう「島唄」のノリが無かったから、本人たちは大変だったのでは、なかったでしょうか。スタンス(立ち位置)が見えなくて。
山下達郎くらいの強い個性は不変だったけど、後の人は時代の流れに付いていけなく、がらがらっと崩れた、それが後の大川茂の事件に糸を引いている様な気がしてなりません。

御大大滝さんも、ブームの後は作らなくなりましたからね。
細野、坂本、達郎級はパーマネントに21世紀まで残りましたが、国内志向の音楽は、この後の小室時代を経て、本当に大変だったのではないですか。
角松さん一人の軌跡を辿ってみても、それを感じます。
Commented by ぐま at 2010-07-08 21:26 x
ご無沙汰しております。いつも読み逃げですいません。m(_ _)m

『Rainbow signal』は、たしかビデオ(&LD?)がありましたね。
30分ほどのアニメーションで、3人の実写が少し入っていたような……。
勿体ないことに、散逸してしまいましたが。

それから、曲を聴いていて思い出したんですが、このアルバム。
確かCDケースが変なカタチでしたよねぇ。
省スペースの薄型パッケージとかで、ディスクを入れる側が半分に折れて(曲がる)取り出せるようになっていて……。
収納するたびに傷を付けるんじゃないかと、ヒヤヒヤした記憶があります。

あ~、懐かしい(感謝)。
コンサートで観た『Sweet  Locomotion』、振付がエライことカッコ良かったのを覚えています。
Commented by kaz-shin at 2010-07-08 23:41
kotaroさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
メンバー全員の意向だったかは不明ですが、少なくとも山本俊彦氏はマントラを目指していたんではないかと思いますね。
それまでニューミュージックのイメージが強かった東芝EMIからCBS/SONYへ移籍したことで、より洗練された曲、コーラス・ワークを求めたのかも知れません。
ただ、東芝時代からのファンには戸惑いがあったのかなとも思えます。
アーティストが望む音楽の方向性と時代の流れ、そしてオーディエンスが求める音楽が上手く噛み合わないと成り立たないというのが
音楽業界の難しいところなのかも知れませんね。
Commented by kaz-shin at 2010-07-08 23:53
ぐまさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
お久しぶりです。お元気そうで何よりです。

そうなんですよ。このアルバムのケースは変わってますね~(笑)
普通ケースは右から左へ開けるのですが、これは逆。しかも開けるとCDの収まっている左側のケースが3分の1辺りから折れるというものです。
この形が続かなかったということは不評だったんでしょうね(笑)

完全の私の好みで脈絡も何も無い音源UPですが、少しでも楽しんでもらえれば嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。
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