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今夜の1曲 / 伊藤 銀次 「風になれるなら」 ◇ 2010年 09月 12日
日中はまだ真夏を思わせる暑さが続いていますが、早朝や夜になると確実に秋が近づいているのを感じます。まさに"秋の気配"と言った感じでしょうか(笑)
色んなモノで季節の移り変わりを感じることが出来ますが、"風"も季節を感じさせてくれると思いませんか?
匂いだったり、湿り気だったり・・・。"風"が運んでくるモノが確かにあるなと思うんですよね。

今夜お届けする曲は、そんな"風"にちなんだ1曲です。私が"風"というキーワードで真っ先に思い浮かべる曲が、伊藤 銀次の名曲「風になれるなら」です。
1977年にリリースされた1stアルバム『Deadly Drive』の冒頭を飾った曲であり、シングル・リリースもされました。2008年に再発された紙ジャケット仕様のCDには、「風になれるなら」のシングル・ヴァージョンがボーナス・トラックとして収録されてましたね。

当時のレコードの歌詞カードにWindy Chorusとクレジットされていた大貫 妙子のコーラスが、まさに風のように気持ち良くて大好きな1曲です。
『Deadly Drive』には、他にもEPOや清水 信之を筆頭に数多くのカヴァーが存在する名曲「こぬか雨」も収録されています。当時セールス的には全く振るわなかったらしいですが、1977年という時代にこんなアルバムを作っていたこと自体に驚かされます。
なかなか良いアルバムなんで、まだ未聴で興味のある方はぜひ聴いてみて下さい。

「風になれるなら」 / 作詞:伊藤 銀次&大貫 妙子、作・編曲:伊藤 銀次、コーラス編曲:大貫 妙子、ストリングス編曲:坂本 龍一
Vocal & Guitar : 伊藤 銀次
Drums : 上原 裕
Bass : 田中 章弘
Acousitic Piano : 緒方 泰男
Percussions : 斉藤 ノブ
Soprano Sax : 高橋 知己
Windy Chorus : 大貫 妙子


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by kaz-shin | 2010-09-12 23:52 | YouTube | Trackback | Comments(4) | |
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Commented by ツッチー at 2010-09-13 18:03 x
kaz-shinさん お久しぶりです。
体調不良でちょっと病院にご厄介になってました。

明日から秋らしい天気になるようですね。
”風の季節”ですか! ロマンチックな感じで好きです。
この曲、Windy Chorusの大貫妙子さんがグット雰囲気を盛り上げて、夏の余韻を残しながら秋の気配を感じますね。

大貫妙子さんと言えば、土岐麻子さんとのデュオがYouTubeにアップされてました。土岐麻子さんと言えば、お父上が土岐英史氏。土岐英史氏といえば山下達郎のサポートメンバー。

かなり強引な引っ張りですが、8月に初山下達郎を体感してきました。
神奈川から郡山まで馳せ参じ、4階席の一番後ろ中央で見下ろしました(笑)。なんかライブDVDを見ているような感じでしたが、彼のナマ声とカッティングを体感出来ただけでも、涙涙でした。
終了後、一緒に行った妻いわく、
「私は角松さんのライブのほうが好き。」
(妻は、角松ファンでも達郎ファンでもなく演奏を楽しむ派)
「なぜ?」
「だって角松さんのライブの方が、音がお洒落だもん。」
比較するものではないでしょうが、人それぞれ感じ方があるんですね。

Commented by kaz-shin at 2010-09-14 02:11
ツッチーさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
体調の方はもうよろしいのですか?
またコメントを寄せてくれたこと、本当にうれしいです。ありがとうございます。
アルバム『Deadly Drive』は、CITY POP黎明期の作品と言えると思うのですが、なかなか良いアルバムです。
銀次さんのアルバムでは1番好きかも知れません。

達郎さんのツアーに行かれましたか!
私はことごとくチケット獲得に失敗しております。
唯一、10月のご夫婦で参加されるイベントのチケットは取れたんですが・・・。

でも奥さんは、なかなか鋭いと思います。
私の嫁さんも時に驚くほど鋭い事を言います(笑)
角松さんの場合、デビュー前に聴いていたであろう音楽、デビュー当時のJ-POPの音楽環境が達郎さんの時代とは違っていて、
既に音楽そのものが"お洒落"でした。
当然角松さんと達郎さんでは、下地となった音楽も違いますしね。
そういう意味では、角松さんの音がお洒落と言う奥様の発言は納得できますね。
Commented by kotaro at 2010-09-18 21:31 x
伊藤銀次のアルバムでは、一番よく聴くのは、ファーストです。

銀次さんのロックでないボーカルは、ポップス時代の到来を予感させるものが、あります。

オーバーでハモる大貫妙子の清涼感がたまらなく、ルーズとタイトの声質の違いが、楽しめる2段トッピングのアイスクリームのような佳曲です。
Commented by kaz-shin at 2010-09-20 00:08
kotaroさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
今でこそ評価の高いアルバムですが、当時は全く売れなかったみたいですね。
2~3年後だったら状況は全く違っていたかも知れません。
それでも再発等で見直され、多くの人の耳に届くというのは嬉しい事ですね。
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