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今夜の1曲 / 大野 雄二 「PROLOGUE -CRYSTAL LOVE-」 ◇ 2010年 10月 18日
今夜お届けする曲は、ルパン三世の音楽や数々の映画音楽、TVドラマの主題曲で知られる大野 雄二が、1978年にリリースした1stソロ・アルバム『SPACE KID』のオープニングを飾った曲「PROLOGUE -CRYSTAL LOVE-」です。
私の大野 雄二の音楽との出会いは、やはりルパン三世のテーマ曲でした。1977年から放送されたルパン三世の2ndシリーズから大野 雄二が音楽を担当していますが、やはり有名なあのインストのテーマ曲には痺れましたね(笑)
このテーマ曲が評判になり、「ルパン三世のテーマ」としてシングル・リリースされ、よく1978年には当時のアニメには珍しいサントラ盤『ルパン三世 オリジナル・サウンドトラック』がリリースされました。

このサントラ盤の出来が素晴らしく、アニメファンのみならずFUSION音楽が好きな人にも受け入れられたように思います。私もこのサントラ盤は本当によく聴きましたし、大野 雄二の音楽に興味を持ちました。そしてこの1stアルバム『SPACE KID』に出会いました。当時の技術を駆使して録音されたアルバムで、1978年という時代でありながら素晴らしく音の良い作品でした。収録曲の全てがメロディアスで、映画音楽やTV番組のBGMとして使えそうな感じで、まさに大野 雄二らしさ全開といった感があります。
今夜お届けする「PROLOGUE -CRYSTAL LOVE-」も美しいメロディーが印象的な1曲です。今から30年以上も前の録音ですが、その音の良さにも注目して下さい。

ルパン三世と大野 雄二との出会いは1977年。1978年には初めてのサントラ盤がリリースされ、1979年には宮崎 駿の初監督作品であり、名作として愛され続けている映画「ルパン三世 カリオストロの城」が公開されました。いやはや1970年代終盤というのは色々と刺激があって、面白い時代だったなと改めて感じます。

「PROLOGUE -CRYSTAL LOVE-」 / 作・編曲:大野 雄二
Drums : 市原 康
Bass : 岡沢 章
Guitar : 松木 恒秀
Keyboards : 大野 雄二
Percussion : 穴井 忠臣、ラリー須永、斉藤 不二夫
Flute : 衛藤 幸雄 他
Sax : Jake H. Conception
Flugel Horn : 鈴木 武久 他
Strings : 鈴木グループ
Harp : 山川 恵子
(アルバム・クレジットより抜粋)


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by kaz-shin | 2010-10-18 00:52 | YouTube | Trackback | Comments(4) | |
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Commented by 伊勢音頭 at 2010-10-18 16:36 x
同じような経緯、感想で、大野雄二の音楽を聴いておられる方に出会うと嬉しくなりますね。
30年まえ、LPを聴いて感激した私は、周囲の者に試聴を勧めたのですが、誰ひとりと反応なく何故この快感(快楽とも言っていいですね!)がわからないんだ?!と気落ち、また不思議でならなかった思い出があります。
以来、今も時々再生される私にとって必須盤です。後年、氏が再レコーディングされた同曲もありますが、やはりこちらの方が好きです。音もこちらがよいように感じられませんか?音源としては古いですのに。
Commented by kaz-shin at 2010-10-19 00:23
伊勢音頭さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
1977年は、角川映画『人間の証明』が公開され、ジョー山中の主題歌もヒットしましたよね。
1977年~78年は、大野雄二さんが一気に表舞台へ登場してきたという印象が強く残っています。
音楽好きで当時FUSION系の音楽に惹かれていた私には当然の如く、大野さんの音楽に嵌っていきました(笑)

大野克夫さんもTVドラマのテーマを数多く手掛けていて、数多くのサントラ盤をリリースしていて、"大野"という苗字には優れた作曲家が多いのだなぁと感心していたことを憶えています。

当時、マスター・サウンド・シリーズとしてリリースされた数多いLPの中でも特に音が良いアルバムだという印象が強いです。
音の良さに加えて臨場感や奥行きを感じさせてくれます。
ミキシングに大野さん自身も関わっているようなので、かなり音に拘ったアルバムということだと思います。
それにしても30年以上前の録音とは思えない、素晴らしいサウンドですよね。
Commented by ももんが at 2010-10-25 00:20 x
ジャケットの中の大野さん、若い!
先日会社の同僚と丸の内のCOTTON CLUBに大野雄二&ルパン
ティックファイブの演奏を聴きにいってきました。
ピアノを踊るように弾く大野さんのかっこいいこと、予備知識の何も無
かった同僚でさえ「人間離れしている」と感動していました。
Commented by kaz-shin at 2010-10-25 01:47
ももんがさん、コメントありがとうございます。
大野さんと言えばやはりルパンですかね。
私もその一人ですが、大野さんの作る音楽はどれも"大野さんらしさ"が詰まっていて、
それがある意味"ルパンっぽさ"だったりするのかなとも思っています。
変なレスですみません。
文章がヘタクソなんで、少しでも伝われば嬉しいのですが・・・(汗)
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