皆さんはどんなクリスマスを過ごされたのでしょうか?私は平々凡々なクリスマスでした。
ただ、PS3+torneのセットを買ってしまいました。50歳過ぎたオヤジの買い物とは思えませんよね(笑)
さて、今夜は"アクセス"さんと"taka"さんから頂戴したリクエストにお応えしようと思います。
まずは"アクセス"さんのリクエスト曲、伊東 ゆかりの1980年のシングル曲「もう一度」です。
11月2日に、この曲の作者である松山 千春のセルフ・カヴァーを紹介したんですが、オリジナルはこの伊東 ゆかりの歌う「もう一度」です。
「あなたしか見えない」等のヒットで勢いのあった頃の作品ですが、この頃のアルバムってCD化されていないみたいで、「もう一度」が聴きたくて仕方の無かったのですが、2004年に発売された『伊東 ゆかり ゴールデン☆ベスト』の中に「もう一度」が収録されているのを知り、速攻で購入しました。
伊東 ゆかりのしっとりとした歌声を楽しんで下さい。
「もう一度」 / 作詞・作曲:松山 千春、編曲:後藤 次利
続いて"taka"さんからリクエストを頂戴したキーボード奏者・小林 信吾が1994年にリリースした初リーダー作『THE BORDERLAND』から、キャロル・キングの名曲「IT'S TOO LATE」のカヴァーです。
小林 信吾は、浜崎 あゆみや角松 敏生をはじめとした多くのアーティストから信頼を寄せられているキーボード奏者、アレンジャーです。
洋楽好きな方なら多くの人が聴いているであろうキャロル・キングの1971年リリースの名盤『Tapestry』に収録されていた名曲を、ゲスト・ヴォーカルに杉山 清貴を迎えてカヴァーしています。
こちらもなかなかの良いカヴァーですので、楽しんで下さい。
「IT'S TOO LATE」 / 作詞:Toni Stern、作曲:Carole King、編曲:小林 信吾
Drums : 沼澤 尚
Bass : 松原 秀樹
Guitar : 福原 将宜
Percussion : 斉藤 ノブ
Keyboards & Synthsizer Programming : 小林 信吾
Vocal & Chorus : 杉山 清貴
早速upしてくださり、ありがとうございます。
手元に(劣化した)カセット音源しかなかったものですから、
とてもうれしいです。
(book offに見当たらないんですよ・泣)
来年も、いろいろ素敵な曲の紹介を楽しみにしています。
林哲司特集etc・・・(勝手に)期待してます!
よいお年を
自分が正規の価格で購入したCDが安く売られていると損をした気分になるけど、それを人に世話するというのもね。(苦笑)
返信遅くなってすみません。
今年の年末は忙しくてなかなかPCの前に座る時間が取れませんでした。
喜んで頂けたようで何よりです。
来年も音源UPを続けるつもりですが、ちょっと注意しながらという感じになります。
UPした翌日に削除というケースも出るかも知れませんが、林哲司特集も面白そうなので挑戦したいです(笑)
今年もお世話になりました。良いお年を!
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
ブックオフで1000円買ったら200円の商品券をもらえるので、何か良いものないかと行ってきました。
250円のを4枚選んだけど、持っていそうな気がするCDもあったので全部置いて帰りました。(苦笑)
ついでに、小林信吾さんのCDも見てみましたが、やはりそこにはありませんでした。
よく行っているのは2店なので、いつかもう一店にも行ってみようと思います。
一曲通して聴くのは、たぶん始めてだと思います。
「もう一度」って、松山千春が作詞作曲していたんですか!!
ご本人のも先ほどチェックしてみましたが、
こちらの伊東ゆかりVERSIONのアレンジって最高に良いですね!!
アレンジのお手本みたいにすぐれた編曲がされていると思います。
さて、感じた事は、私の大好きな曲である、
「モーニング・ハイウェイ」(1984年の杏里&角松コラボ曲)
この曲にすごく似ている!
「もう一度」が、1980年のシングル曲って事だから、
もしかしたら、
「モーニング・ハイウェイ」は、この曲をお手本にしたのでは??
っと思えるぐらいです!
特に、ナインスシャープの使い方とか、
涙が出て来そうな位に、哀愁を感じますよーー!
レスが遅くなってしまい、本当にすみません。
いつもありがとうございます。
「もう1度」は、松山千春さんの大傑作だと思っている1曲です。
ある意味では松山千春っぽくないと思える曲でもあります(笑)
そしてアレンジ。
後藤次利さんのアレンジもそれまでの後藤さんらしくないという印象を受けたのを憶えています。
やはり才能があるんでしょうねぇ。