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松岡 直也 & WESING_THE WIND WISPERS ◇ 2005年 10月 26日
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アレンジャー/作曲家として活躍していた松岡 直也が1979年にプレイヤーとして、当時の若手ミュージシャンと組んだバンド"WESING"のデビュー作。集められたメンバーは、村上 秀一(Drums)、大村 憲司・高中 正義(Guitar)、伊東たけし・土岐英史(Sax)等。ラテン・サウンドを中心にしたFUSIONというのが新鮮だった。高中が参加しているという事で買ってみたというのが事実(笑)

アルバム冒頭を飾る「A SEASON OF LOVE」を聴いてぶっ飛んだ。この曲は、初期の作品の中でも名曲の一つ。サンバ・カンソンぽいバラードから一転してバリバリのラテンに発展していくスケールの大きいナンバー。ポンタの躍動感に溢れるドラミングと大村、高中のギター・ソロ合戦等聴き所満載の名曲である。この1曲だけでノック・アウトされた。
後になって知ったのだが、この曲のバラードからアップ・テンポへの移行するという構成は、プロデューサーの瀬戸 由紀男のアイディアだったらしい。松岡自身は、この構成が不自然に思えて仕方がなかったらしい(笑) 名曲と呼ばれていても、実際はこんなものなのかも・・・。

このアルバムから、松岡 直也の快進撃が始まる。『FIESTA FIESTA』、『MAJORCA』、『THE SEPTEMBER WIND』、『LONG FOR THE EAST』等の名盤の数々をリリースしていく。どちらかと言えば夏向きの音楽が多いが、今の季節に聴いてもまた一興である。夜の肌寒さの中で熱いラテンのリズムを体感するのも味なものである(笑)



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松岡 直也のデビュー40周年を記念して発売された2枚組BEST盤『THE NAOYA MATSUOKA Best Selection』。全25曲で松岡 直也のおいしい所が全て詰まったアルバム。松岡 直也を体験したいのなら、絶対にお薦めである。今でも入手可能だとは思うが・・・。
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by kaz-shin | 2005-10-26 00:14 | FUSION系 | Trackback | Comments(2) | |
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Commented by 哲学者になりたい猫 at 2009-10-01 22:35 x
この記事が書かれた時点では入手可能だったのかもしれませんが、この二三年は残念な事に新品では入手不能状態ですね。(2枚組BEST)私も音源は持っていて作業時にBGMとして大変重宝しているCDの一つです。1枚目のラテン系と二枚目おしゃれ系ではコアなファンの人にとっては評価が分かれてしまうBESTなんでしょうね。音楽に疎い猫の私には両方大好きですけど(笑)私の世代にとっては松岡さんは中森明菜さんの「ミ・アモーレ」(赤い鳥が逃げた)の作曲者として認識したのが最初でした。後のインタビューで「ヒット曲の作曲者」の称号がどうしても欲しかったからと語っていました。既にFusion界の大物ながら、やはりヒット曲の作曲者でもありたいというアーティストと歌謡曲界互いの矜持と相克が入り混じったことが垣間見えるこの言葉に、Fusionもまた全盛を極めた80年代、それらが全て消え去った今、もうあの日本POPS界の青年期特有の多様性に彩られた豊潤さは戻らないと知りつつ、尚も心のどこかで渇きを潤したいと願う野良猫がいます。ところで…2枚組BESTの記事も書きませんか(笑)ピックアップ3,4曲でもDISK1、2で前・後篇二回記事が書けネタ切れ解消にもなりますぜ、旦那(笑)
Commented by kaz-shin at 2009-10-03 04:04
哲学者になりたい猫さん、こんばんは。
それにしても恥ずかしいくらい古い記事にコメント寄せて下さり、ありがとうございます(笑)
それにしてもえらそうで横柄な文章ですよね~、内容も無いし・・・(汗)
このような記事を目にするとPart.2を書きたくなります。

>2枚組BESTの記事も書きませんか(笑)
ナイス・アイディア!頂きました(笑)
この『THE WIND WISPERS』のPart.2と併せて、ぜひとも紹介記事書きたいと思います。
いつになるかは未定ですが楽しみにしていて下さい(笑)
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