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JOE FARRELL_NIGHT DANCING ◇ 2005年 12月 01日
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RETURN TO FOREVERでも活躍していたリード奏者、ジョー・ファレルが1978年にリリースしたアルバム。ジョー・ファレルと言うとストレートなJAZZプレイヤーというイメージが強いのだが、アルバム・ジャケットを見てもわかる通り、思い切り弾けたFUSIONをこのアルバムでは聴かせてくれる。発売当時、このジャケットに惹かれて買ったのは言うまでも無い(笑) オリジナル曲はもちろんの事、カバー曲さえもご機嫌なFUSIONサウンドで彩られている。これも未CD化だと思う。何とかCD化して欲しい1枚だ。

01. Kathrine
02. Silver Lace
03. How Deep Is Your Love
04. Come Rain Or Come Shine
05. Another Star
06. Casa De Los Sospensos
07. Night Dancing
08. You're In My Heart (The Final Acclaim)

サポートするメンバーは、
Keyboard : Herbie Hancock / Victor Feldman
Guitar : Lee Ritenour / Jay Graydon
Bass : Chuck Rainey / Robert W.Daugherty / Abraham Laboriel / Michael Porcaro
Drums : John Guerin / Harvey Mason / Jeff Porcaro
Synthesizer : Michael Boddicker
Percussion : Airto Moreira / Paulinho Da Costa
というまさに豪華絢爛である。

01 は、ジェフ・ローバーの曲で軽めなノリのナンバー。ハービー・ハンコックのピアノはやはり凄い。02 は、ジョー・ファレルのオリジナルで全編フルート吹きっぱなしのスリリングなナンバー。03 は、ビージーズのカバー。邦題 "愛はきらめきの中に"で有名な曲。
04 は、テナー・サックス1本勝負の曲。スタンダード・ナンバーらしい。
そしてこのアルバムの目玉は、05~07である。
05 は、スティービー・ワンダーのカバーだが目茶目茶カッコ良い。まさに熱いブロー!06 も非常にノリの良い曲で、邦題の"サスペンスの城"のイメージそのままのナンバー。パーカッションで狼や犬の鳴き声を出せる事に驚いた。
07 は、もろディスコ・ナンバー。シンセとクラビネットの分厚い音に、マイケル・ポーカロのベース、ジェフ・ポーカロのドラム、リトナーのカッティングが実に小気味良い曲である。大音量で聴きたい曲だ。踊りたくなること必至。
最後を飾る08 は、ロッド・スチュアートの名曲のカバー。カントリー調にアレンジされていて、ゆったりとしたリラックス・プレイが堪能出来るナンバーだ。

それにしてもサックスという楽器は、何とも表情豊かな楽器だと再認識させられた。もちろんそれは奏でるプレイヤーの力量なのだろう。理屈抜きに楽しい1枚である。
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by kaz-shin | 2005-12-01 00:35 | FUSION系 | Trackback | Comments(0) | |
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