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EPO_JOEPO ~ 1981KHz ◇ 2005年 12月 14日
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「ご注意下さい! このレコードは45回転です。」で始まるEPOの1981年リリースのミニ・アルバム。
架空のラジオ局風のコンセプトで製作されたアルバムで、収録曲全10曲で約22分という短さである。ジングル2曲やつなぎに小作品も含んでいるので、実質的な曲と言えるのは5曲である。
しかし、ミニ・アルバムと侮る事無かれ!ジングル、小作品も含め佳曲揃いのアルバムだ。RCA時代のアルバムでは1番聴いたアルバムだ。ミニ・アルバムとは思えない程の豪華メンバーを集めて作られた贅沢な1枚(笑)

01. JOEPO
02. National Album Count Down ~ This Week No.1 !
03. 身代わりのバディー
04. 真夜中にベルが2度鳴って
05. See You Next Side Again
06. ポップ・ミュージック2nd.
07. JOEPO - 安易テクノポップの巻
08. エスケイプ
09. 逆さ時計が欲しい
10. Doo Wak Doo

参加メンバー
Arranger : 山下 達郎、大村 憲司、清水 信之
Drums : 青山 純、村上 秀一、上原 裕、Robert Brill、島村 英二
Bass : 伊藤 広規、田中 章弘、中村 裕二
Guitar : 大村 憲司、山下 達郎、村松 邦男、今 剛
Keyboard : 清水 信之、山下 達郎、乾 裕樹、難波 弘之
Background Vocal : epo、山下 達郎、大貫 妙子、吉田 美奈子、竹内 まりや etc.

注目は、山下 達郎の全面的なバック・アップ。全10曲中、アレンジ・演奏・コーラスで達郎が参加している曲が5曲ある。03 では、EPOの作ったポップ・ナンバーを彼女の雰囲気に合ったアレンジを施し、04 では、達郎自身がアルバム用にレコーディングして、ストックしていた曲を提供している。この曲は、いかにも達郎のアレンジであり、提供用にオケをレコーディングしたものではないのがよくわかる。EPOの詞がメロディーにピッタリとはまっていて、まさに名曲。元の詞はどんなものだったのか気になる1曲でもある。

小作品ではあるが、FUNKYな01、EPO、達郎、プロデューサーである宮田 茂樹3人の美しいコーラス曲05もきっちりと作られている。いかにも清水 信之らしいPOPなアレンジが素晴らしい06、09。09 での村上 秀一のドラミングと今 剛のカッティングは、聴き所のひとつだ。故・大村 憲司がアレンジした08は、EPOの作品で親子の確執がテーマの曲だが、どことなくホール&オーツを彷彿させるサウンドに仕上がっていて大好きなナンバーである。

アルバムとして聴くと、時間的な短さに物足りなさを感じてしまう程、内容の充実している。
EPOのボーカル、コーラスの魅力が詰まっている1枚だと思う。
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by kaz-shin | 2005-12-14 00:42 | CITY POP / J-AOR系 | Trackback(1) | Comments(6) | |
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Tracked from 音楽の杜 at 2006-02-12 17:39
タイトル : EPO 「DOWN TOWN」(1980)
元気印のポップス、EPOのデビューアルバム 山下達郎、村田和人、竹内まりやと来ればこの人しかいませんね。1979年、東京女子体育大に入学したその年に竹内まりやの「September」のコーラス・アレンジを手掛ける。そして本作で衝撃的にデビュー。 エイティーズファンにとってはお馴染み、「オレたちひょうきん族」のテーマソングとなった①「Down Town」(セブンティーズにとってはシュガーベイブの代表曲)を筆頭に、元気になれるポップスが詰まっています。 ⑥「ポップ・ミュージック~DOWN...... more
Commented by major_keys at 2005-12-15 22:32
こんばんは。しばらくです。
このCDはお店で手に取るところまでいって結局買わなかった覚えがあります。こんなすごいメンバーがバックアップしてたとは知りませんでした。買っておくべきでした。
EPOといえば「オレたちひょうきん族」のエンディングテーマだった「DOWN TOWN」が結構好きです。
Commented by kaz-shin at 2005-12-15 23:12
major_keysさん、こんばんは。
達郎さんが好きなら聴いてみて下さい。
2ndアルバム『GOODIES』から、達郎さんがアレンジ等でバック・アップ
してますが、このアルバムが1番面白いです。お薦めです。
「DOWN TOWN」は、EPOが直接曲を使わせて欲しいとお願いしたそうです。
アレンジもお願いしたらしいのですが、この曲に思い入れが強い達郎さんが断ったらしいです。
ですからアレンジが、林 哲司さんと清水 信之さんという珍しいコンビになってます。
Commented by WESING at 2005-12-16 22:10 x
このアルバムの話じゃないけど、「DOWN TOWN」はたぶんEPOさんが先でした。達郎さんは、僕にはフォークの匂いがした「はっぴいえんど」の流れだったから、気になっていたけど聞かなかったんですよね。
Commented by kaz-shin at 2005-12-16 22:26
WESINGさん、こんばんは。
確かにEPOさんの方がPOPな仕上がりですね。
SUGAR BABEのサウンドって、ソロになってからの達郎さんのサウンド
とも違って、独特な雰囲気を持ってるのは確かですよね。
達郎さんが好きでも、SUGAR BABEは苦手という友人も結構いました。
Commented by major_keys at 2005-12-26 21:12
EPOのベスト盤を買いました!これから聴きます!「DOWN TOWN」も入ってますよ~
Commented by kaz-shin at 2005-12-26 23:58
major_keysさん、こんばんは。
ベスト盤と言うと何でしょう?1番のお薦めは2枚組の
『 epocha 1980 - 1986 』は良いですよ。
また、感想聞かせて下さい。
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