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桑名 晴子_MILLION STARS ◇ 2006年 01月 23日
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ティン・パン・アレー、サディスティックス、芳野 藤丸等のアーティストのアルバムで、その素晴らしいボーカルを聴かせてくれた桑名 晴子のソロ・デビュー作品です。1978年のリリースされました。彼女はシティ・ポップを語る上で、絶対に外す事の出来ない女性ボーカリストでしょう。
このアルバムは、アナログ盤で言うA面をハワイ・サイド、B面をL.A.サイドに別れています。ハワイ・サイドでは、マッキー・フェアリー・バンドが全面的にバックアップしています。L.A.サイドは、リトル・フィートのビル・ペインとポール・バレルがバックアップしているという豪華な作りになっています。

01. あこがれのSundown
02. さりげなく過ぎゆく時に
03. I Remember You
04. You're Young
05. よそうよ
06. Million Stars
07. Give A Little
08. 待ち合わせ
09. 風の中に
10. Sure Thing
11. Set Me Free

Bonus Track
12. バニシングポイント
13. Keyはふたりで
14. Easy To Say Good Bye

爽やかなギター・カッティングで幕を開ける01は、その渇いたハワイ・サウンドに桑名 晴子節がいきなり炸裂です。フリー・ソウルを聴いてる気さえするボーカルが凄いですね。
兄・桑名 正博作曲の02は、いかにもと言う感じの桑名 正博のメロディーですが良い曲です。2コーラス目のセリフ(歌詞の朗読)がちょっと気恥ずかしいですが・・・。
03、04は、マッキー・フェアリーの作品です。03はバラード曲で、04は、抑え気味の桑名 晴子のボーカルがアーバンな雰囲気を出しているミディアム・ナンバー。この2曲は、良い出来だと思います。
ブラジリアンな06も好きなナンバーなんですが、ドラムのスネアが4拍目の裏打ちなのが、少し居心地の悪い感じがします(笑)
07以降はL.A.サイドになり、音もウェスト・コースト・サウンドに変わります。07と10は、ビル・ペインの作品です。07から08にかけての流れが良く、ドライビング・ミュージックに最適です。08は、兄・正博作曲です。11は、R&B色が強い曲で彼女のボーカルによく似合っている名曲。

ボーナス・トラックは、シングルのみで発売されたものだと思います。注目は、車のCMで使われた筒美 京平作曲の13とそのカップリング曲の14でしょう。やはり筒美 京平は、天才と言わざるを得ません(笑) 13は少し歌謡曲風な曲なんですが、素晴らしいのは14。こういう曲を難なく書けるのが筒美 京平の凄いところでしょうね。まさにシティ・ポップなバラード曲です。井上 鑑のアレンジも良い感じで、桑名 晴子のバラード曲では1番好きな曲です。

筒美 京平は、兄・正博にも素晴らしいバラード曲「さよならの夏」を書いています。この2曲はシティ・ポップ好きな人には、聴いてもらいたい名曲です。
兄妹揃って、これだけ存在感のある歌が歌えるというのは凄いことですね。
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by kaz-shin | 2006-01-23 01:26 | CITY POP / J-AOR系 | Trackback | Comments(2) | |
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Commented by daisuke_Tokyocity at 2006-01-23 22:18
こんばんは!
晴子姉さんのエモーショナルなヴォーカルが大好きですね。
正博&晴子、そろそろ再評価されてもいいと思います。
歌唱力は素晴らしいものがあります。
晴子の未CD化作品もあるので、とにかくCD化希望!
Commented by kaz-shin at 2006-01-23 23:49
daisukeさん、こんばんは。
晴子さんの2ndアルバムあたりをCD化して欲しいですね。
時間がかかっても良いんで、VIVIDあたりがCD化してくれると
うれしいのですが・・・。本当に個性的ですが上手いですよね。
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