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川崎 燎_MIRROR OF MY MIND ◇ 2006年 01月 26日
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1970年代に渡米してニューヨークで活躍していたギタリスト、川崎 燎が1979年にリリースしたアルバムです。長い間CDを探し続けていたのですが、昨年輸入盤CDを見つけることができ購入しました。
70年代を代表するFUSIONの名盤だと思います。インド出身のシンガー、ラーダ・ショッタムをボーカルに迎えて作られました。とにかく不思議な魅力を持ったアルバムだと思います。これだけボーカルがフィーチュアされていながら、ギターが凄く耳に残るのです。何故か、ギター・サウンドでお腹一杯になり、ボーカルは付け足しみたいな感じさえします。様々な音色、演奏方法を駆使したギター・サウンドがたっぷりと楽しめるそんなアルバムです。

01. In & Out Of Love
02. Trinkets & Things
03. Little One
04. Dreams for Radha Part Ⅰ、Ⅱ&Ⅲ
05. Braziliana
06. Winter's Here
07. I've Found The Way Of Love
08. Trinkets & Things - Radio Edit
09. In & Out Of Love - Radio Edit

アコースティック・ギターとエレキ・ギターのコンビネーションが素晴らしいインスト曲の01は、昼下がりの海辺で聴きたいようなナンバーです。マイケル・ブレッカーのサックス・ソロも聴き所のひとつでしょう。
名曲と誉れの高い02は、ラーダのボーカルも素晴らしいですが、何と言ってもギターがスリリングでカッコ良く、フルートやストリングスの使い方が上手いなぁと感心させられる曲ですね。
アンソニー・ジャクソンのベースとギターのカッティングのコンビネーションが良い03も、ボーカルがフィーチュアされてます。
まるで組曲のように様々なタイプの曲で構成されている04は、クラシックな雰囲気で始まり、スパニッシュな感じへ。最後は情熱のラテン・リズムへ発展します。いろんな表情のギターが登場する楽しい曲です。
05は、タイトルのイメージだと激しいリズムを想像しますが、美しいアコースティック・ギターとストリングスのみで奏でられるバラード曲です。アコースティック・ギターの名手ぶりを窺わせますね。
ラテン・ポップスといった感じのボーカル曲06。
カウンター・バーで飲みながら聴きたいようなJAZZYな07は、ボーカル曲ですがギターがよく歌います。ムーディーなギターに酔える1曲です(笑)

川崎 燎のギターを言葉で説明するなら、本当によく歌うギター。存在感というのが凄いですね。ボーカルが霞んでしまう位です。ボーカリストより歌うギターを1度お試しあれ!
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by kaz-shin | 2006-01-26 00:06 | FUSION系 | Trackback | Comments(2) | |
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Commented by Musicman at 2006-01-26 20:26 x
うわー!先を越されました!!
私も近々アップしようと思っていたんです。
彼の作品は、90年以降のアルバムも大好き!
でも、この幻のアルバムには勝てないかな~(笑)。
日本では「Cosmic Village」がカバーしてクラブ・シーンで注目されていますけど、
フュージョン・ファンも、もっと注目して欲しい1枚ですね。
Commented by kaz-shin at 2006-01-27 18:06
Musicmanさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。熊本出張中で、今空港から書き込んでます。(笑)
現在では、このアルバムは本当に入手困難みたいですね。
私は運が良かったです。私がお勧めしたいCDは、入手困難なものが多くて・・・(笑)
ぜひ、聴いて欲しいアルバムですよね。

これから、羽田へ飛びます(笑)

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