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しばた はつみ_LOVE LETTERS STRAIGHT FROM OUR HEARTS ◇ 2006年 02月 14日
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昔、TBSテレビで放映されていた「サウンド・インS」という音楽番組をご存知ですか?その番組にレギュラー出演していたソウルフルな歌声のシンガーが、しばた はつみでした。9歳から米軍キャンプで歌い、15歳でCMソングを数多く歌っていた彼女は、20歳で渡米。2年後に帰国し、「サウンド・インS」に出演したようです。
私が彼女を知ったのもこの音楽番組でした。
好き嫌いはあるでしょうが、迫力のある歌声は、ソウルフルで色っぽかったですね。
今回紹介するアルバムは、洋楽のカバー・アルバムです(1曲はオリジナル曲ですが)
彼女は、オリジナル・アルバムももちろん数多くリリースしていますが、カバー・アルバムも結構リリースしています。このアルバムは、しばた はつみ&ハングオーバーという形で、1977年にリリースされました。
ハング・オーバーというバンドは、大野 雄二を中心としてギタリストの幾見 雅博等7人で構成されたバンドです。アレンジは、もちろん大野 雄二。
今から約30年前のアルバムにしては、洋楽の選曲がかなり渋いです。

01. I Wish You Love
02. This Masquerade
03. What a Diff'rence a Day Makes
04. Feel Like Making Love
05. I Wish
06. Love Letters
07. Blue Moon
08. Where Is The Love
09. My Luxury In The Night
10. Another Star

01は、1946年に作られたシャンソンですが、1955年に英語詞が付けられてヒットしたようです。原曲を知りません(汗)が、有名な曲らしいです。
02は、レオン・ラッセルの名曲ですね。カーペンターズを始め、数多くカバーされているのはご存知でしょう。
名曲のひとつである03は、1955年にダイナ・ワシントンが歌ってヒットしたナンバー。
04もまた名曲のひとつ、1974年にロバータ・フラックが大ヒットさせて曲です。これも数多いカバーが存在しますね。しばた はつみの艶っぽいボーカルが、いやらしくて好きです(笑)
スティービー・ワンダーのヒット曲05は、邦題「回想」でお馴染みの曲。原曲に負けないファンキーなアレンジが良いです。
ビクター・ヤングという映画音楽の有名な作曲家の代表作の06は、同名の映画の主題歌でした。
1933年に作られた割には、古さを全く感じないスタンダード・ナンバーの07。レゲエ風なアレンジが南国ムード満点なナンバーです。
08は、1972年にヒットしたナンバーでロバータ・フラックとダニー・ハザウェイのデュエット曲です。作曲は、ラルフ・マクドナルド。
09は、彼女の最大のヒット曲でもある「マイ・ラグジュアリー・ナイト」の英語バージョンです。1977年にヒットして、その年の紅白歌合戦にも出場しました。来生 たかお作曲の名曲。
最後は、迫力のあるボーカルで歌いまくるスティービー・ワンダーのナンバーである10。7分近い大作です。

最近では、DEVAなんて呼ばれるR&B系の女性ボーカリストが人気がありますが、30年も前にこんなにソウルフルなシンガーが存在していました。
大野 雄二の洒落たアレンジに素晴らしい演奏をバックに、実に自由にのびのびと歌っています。大人向きのカバー・アルバムと言える1枚ですね。

アナログ盤しか所有していませんが、調べてみたら彼女の公式サイトでCDが購入できるようです。CD化されてるなんて全く知りませんでした。買おうか迷ってます(笑)
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by kaz-shin | 2006-02-14 00:17 | Compilation / Cover | Trackback | Comments(8) | |
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Commented by KINGO at 2006-02-14 01:28 x
しばたはつみ、懐かしいですね実に。
その昔、「琵琶湖バレイ オールナイトJAZZフェスティバル」で聴いた彼女の「スペイン」(チック・コリアの名作、アル・ジャロウでも有名なアレ)は迫力あったよ。
Commented by kaz-shin at 2006-02-14 19:04
KINGOさん、毎度です。
懐かしいでしょ!しばたさんは、色んなタイプの曲が歌える器用なシンガー
でしたね。「スペイン」といのも渋いですね。聴いてみたいですね。
Commented by WESING at 2006-02-14 21:45 x
もしかしてこの曲かな?
松岡直也さんのピアノでマリーンさんが歌った曲。
「What a Diff'rence a Day Ma・・・」と、最後の辺りが良く聞き取れなくて、「made」かもしれないと思ったんですよ。
洋楽には疎いから、しばたさんが歌っているのと同じ曲かどうかも分からないんだけど。

歌の上手いシンガーだと思っているけど、
しばたさんのアルバムなどは一枚も持ってません。

「サウンド・イン・S」放送されていた頃はあまりTVを見ていませんでした。
それより、地元にはTBS系の放送局がなかったから。(苦笑)
今、CSで毎週チェックしています。
Commented by kaz-shin at 2006-02-14 22:03
WESINGさん、こんばんは。
マリーンさんの曲を知らないので何とも言えませんが、その曲である
可能性はありますね。邦題は、「縁は異なもの」です。

CS放送で放送されてるんですか?うちでは見れないので(笑)
懐かしい曲の数々が楽しめるんですね、羨ましいです。
Commented by WESING at 2006-02-14 23:15 x
> 邦題は、「縁は異なもの」です。

たぶん、それです。
マリーンさんのCDには無かったから確められなかったんです。
Commented by kaz-shin at 2006-02-14 23:23
そうですか。50年も前の曲なんですが、良い曲です。
マリーンさんも色んなカバー曲を歌ってますね。
しかも、いろんなジャンルを・・・。この歌を歌われたとしても不思議では
ないですね。
Commented by daisuke_Tokyocity at 2006-02-14 23:45
こんばんは!
VIVIDから再発された彼女のCD、全て持っております。このCDはやっとこさオークションで安価で入手出来ました。もしかしたら廃盤の可能性があるので、チェックしておいた方がいいかも!
スティーヴィー・ワンダーのカバーはソウルフルですごく素敵ですね!大野雄二のアレンジもお気に入りです!
Commented by kaz-shin at 2006-02-15 00:01
daisukeさん、こんばんは。
daisukeさんも本当に幅広く聴かれてますね。はっきり言ってしばた はつみさんなんて
マニアしか聴かないですよ、きっと(笑)
このアルバムは、日本人アーティストによる洋楽カバーとして、70年代と
いう時代を考えるとかなり良いアルバムですね。
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