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芳野 藤丸_ROMANTIC GUYS ◇ 2006年 04月 29日
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通勤時にCDウォークマンで音楽を聴いているのですが(今時、まだCDウォークマン?という声が聞こえそうですが・・・)、朝起きてその日の天候・体調・気分で聴くアルバムを選んでいます。
今日は、私の住んでいる千葉県、勤め先の東京共に快晴の天気。
そこで迷わず選んだアルバムがこの芳野 藤丸の『ROMANTIC GUYS』でした。
1983年に発表された藤丸の2ndソロ・アルバムです。この頃は、AB'Sとしても活動していましたね。
東京とL.A.で録音されており、東京での録音はAB'Sのメンバー中心に、L.A.録音では、ロベン・フォード(g)、エイブラハム・ラボリエル(b)、ネイザン・イースト(b)、ドン・グルーシン(Kbd)、ラッセル・フェランテ(kbd)、マイク・ベアード(ds)等という豪華メンバーが集められています。

ソリッドな演奏と藤丸の男臭いボーカル、アルバム全体に漂う乾いた空気感。まさに極上のJ-AOR作品です。AB'Sの藤丸も良いですが、前作の『YOSHINO FUJIMAL』も含めソロ・アルバムでの藤丸の音楽が1番好きですし、素晴らしいと思っています。

01. 夏の女
02. PACIFIC
03. 思い出の内側で
04. BABY, GIVE UP
05. JUST A WOMAN
06. YOU'RE THE ONE
07. C'EST FINI
08. BACARDI
09. AUGUST

眠気なんぞすっ飛ばしてくれるギター・カッティングとタイトなリズム01。まさに藤丸節といった感じのナンバー。
気持ち良い爽やかな海風のような02は、渡辺 直樹のボーカルで参加。アコースティック・ギターのソロとやはり藤丸の拘っているギター・カッティングが素晴らしいですね。
スピーディーでグルーヴ感溢れる03。夜の高速道路を走ってる時にピッタリな感じです。
ホーンセクションを上手く使い、リズミカルで軽い感じのポップ・ナンバー04。CITY POPな1曲。
ゆったりしたテンポで、まさにソフト&メロウな05。コーラス・ワークがとても美しいです曲。
SHOGUN時代の曲をセルフ・カバーした06。オリジナルよりテンポを落としたことで、より一層渋さが増したナンバーですね。断然こちらのバージョンの方が好きです。
AB'S色の強い07。メロディー、アレンジともAB'Sそのまんまといった感じ。
タイトなドラムのリズムではじまる08。ここでも藤丸らしいメロディーとボーカル・スタイル、つまり藤丸節が堪能できるミディアム・ナンバー。
終わりゆく夏を惜しむような涼しげなアレンジが印象的な09。

全曲キャッチーなメロディーで、アレンジも演奏も言う事無しの出来栄えです。
特にL.A.録音による、海外ミュージシャンとの共演による演奏曲の01、02、05、06、09は素晴らしい仕上がりですね。
東京録音も決して悪くはありませんが、好きな曲が皆L.A.録音なんですよ、不思議なことに・・・(笑)
毎年5月から9月くらいまでの間、活躍してくれるアルバムです。
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by kaz-shin | 2006-04-29 01:31 | CITY POP / J-AOR系 | Trackback | Comments(8) | |
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Commented by bally at 2006-04-29 03:05 x
こんばんわ。邦楽を聴く機会は昔も今も少ない方ながらSHOGUNは好きでした。でもソロは聴いたことはありませんでした。kaz-shinさんの記事拝見していたら車で気持ちよく聴けそうな感じがするのでちょっとトライしてみとうと思います。
Commented by kaz-shin at 2006-04-29 10:58
ballyさん、こんにちは。
コメント感謝です!
SHOGUNが好きならば、聴いても拒否反応は無いと思います(笑)
ただ、SHOGUNに比べると明らかにリゾート感の強い作風です。
しかし、メロディー、アレンジ、演奏は秀作ばかりですよ。
これからの季節には、お薦めです。
現在では入手困難かも知れませんが、見つけたらぜひ聴いてみて下さい。
Commented by Musicman at 2006-04-29 11:50 x
ご無沙汰しておりました!
コメントは書けませんでしたけど、毎回楽しく覗かせておりました。
このアルバムはJ-POP史上に残る最高傑作ですね。
私もどちらかというとLAサイドの方が好きで(笑)。
ラストの「AUGUST」を聴きながら夏の終わりを感じてましたねー。
「SHOGUN」や「AB'S」も大好きなんですけど、やっぱ彼の2枚のソロが一番シックリきますね!
Commented by WESING at 2006-04-29 11:56 x
YOU'RE THE ONEは大好きな曲ですが、
SHOGUNバージョンはほとんど記憶にないです。
そして、どちらを先に聞いているか記憶がないんですよね。
あとでSHOGUNでも演っていたことに気がついたくらいです。
ちなみに、AB'Sでのライブ・バージョンも録音しています。
どう違うか聞き比べたこともないんですけどね。(^_^ゞ

他の曲に関してはどの曲が良いとかメロディーが浮かばないんですけど、アルバム全体的な音楽の雰囲気が好きですね。
僕も極上のJ-AOR作品だと思いますよ。
Commented by kaz-shin at 2006-04-29 21:39
Musicmanさん、こんばんは。
お久しぶりです。と言っても、私も毎日お邪魔しておりました。
新しい記事がアップされてる事を楽しみにしてましたよ。

藤丸さんのソロ・アルバムは、本当に素晴らしい作品ですね。
この気持ち良さは、彼が関わったどのバンドの音楽にも無かったように
思います。特にギターのカッティングへの拘りが凄いと思っています。
その辺りは、ソロ・アルバムなので徹底的に拘ったのかもしれませんね。
Commented by kaz-shin at 2006-04-29 21:49
WESINGさん、こんばんは。
「YOU'RE THE ONE」は、SHOGUN時代から好きな曲でした。
SHOGUN時代は、「ONE ON ONE」というタイトルでサブ・タイトルが
「YOU'RE THE ONE」でしたね。
このアルバムのこの曲を聴いた時、どっかで聴いたなという印象が
あったのですが同じ曲だとは一瞬気付きませんでした(笑)
やはり、このアルバムのバージョンの方が良いですね。
Commented by 猫公爵Poitrine at 2006-11-02 05:17 x
当時、AB'sのコピーバンドをやっていたので、03は演りました。
08"Bacardi"は、Larsen Feiten Bandの”Danger Zone”モロパクですね。バジー・フェイトンの曲はさすがにネタバレして格好悪いので、LAでは録音できなかったということでしょうか(笑)。
Commented by kaz-shin at 2006-11-04 23:38
猫公爵Poitrineさん、こんばんは。
「Bacardi」と「Danger Zone」の件ですが、言われてみて気付きました。
確かに似てますね。しかも国内録音サイドです。
久しぶりに『LARSEN/FEITEN BAND』を聴いてみました。情報ありがとうございました。
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