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TRIFORCE_TRIFORCE ◇ 2006年 05月 05日
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BOOK OFFは、摩訶不思議なお店ですね。A店で250円で売っているアルバムが、B店では1,000円で売られたりしています(笑)
盤の状態の違いで値段が違うケースはあるでしょうが、250円で購入したものが、傷もなく綺麗なものだったにも関わらず250円だったりします。まあ、安く手に入るので何の文句もありませんが・・・。
今回紹介するアルバムも250円で購入したものです。1990年にリリースされた『TRIFORCE』です。

TRIFORCEは、大好きなギタリスト・松原 正樹を中心として、南部 昌江(kyd)、高尾“CANDEE”のぞみ(Vo)、高尾 直樹(Vo)の4人によって結成されたユニットの名前であり、1stアルバム名です。
このアルバムが発売された当時、松原 正樹が参加しているという事で購入も検討しましたが、ボーカル曲主体のアルバムのようだったので結局購入しないままになっていました。
TRIFORCEの音源を聴くこともなく8年程経過した時、高尾 のぞみが若くして病死したことを知りました。
彼女の元気な頃のボーカルが聴ける貴重なアルバムだろうと思い、いつか聴いてみたいと思うようになっていました。やっとその望みが叶った訳です。

『TRIFORCE』
01. I Want You Now
02. The Fortune's In Your Hand
03. We Are One In Our Love
04. Chance Of A Lifetime
05. Dance Tonight
06. Forget That Pride
07. Let Us Stay Together
08. Can't We Be Friends
09. Give It Up
10. I Want You Now
11. Like A Child (bonus track)

ゲスト・ミュージシャンとして、江口 信夫(ds)、美久月 千春(b)、春名 正治(sax)、西尾 純之介(per)を迎えて録音されています。ボーナス・トラックの11以外は、全て英語詞の曲になっています。
パーティー会場らしきSEで始まる01は、高尾 直樹のボーカルが渋いAOR風なナンバーです。松原のギターがジェイ・グレイドンを彷彿させます。
ジェリー・ヘイのホーン・アレンジを施した軽快なナンバー02。高尾 のぞみのボーカル曲。
直樹、のぞみ兄妹のデュエットによる美しいバラード曲03。
春名 正治のサックスが何とも渋い04も、80年代のAORを思わせるナンバー。高尾のぞみは上手いですね。良い曲です。
ファンキー・チューン05は、どことなくエアプレイっぽさのある曲ですね。松原のギター・ソロと高尾 直樹のファルセット・ボイスが冴えた曲。
タイトなリズムが印象的な06。
キャッチーなメロディーで、明るいポップ・ナンバー08。
松原のギター・カッティングの上手さを再認識させてもらった10。

日本人でも世界に通用する音楽を作れるぞという意気込みを感じる、そんなアルバムです。
それが本当に海外で受け入れられるかは分かりませんが、それだけの技術を持っている面々であることは、確かな気がします。ほとんどの曲が英語詞というのも、このユニットの密かな自信の表れかもしれませんね。
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by kaz-shin | 2006-05-05 03:23 | 250 - BOOK OFF | Trackback | Comments(3) | |
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Commented by WESING at 2006-05-05 10:02 x
松原さんのニュー・バンドということでリアルタイムで購入しましたが、「悪くはなかったけれど、いつものインスト系のソロ・アルバムの方が好き」という感じだったですね。
2枚目が「Foot Ball Squeeze Vol.2」で(最近別タイトルで再発されましたね)、それからずっとVol.1はどういう音楽なのか気になってます。Triforceの演奏ではないと思うけど。(笑)
BSで「びわ湖水の祭典」に出演したときのライブを見ましたが、ドラムは石川雅春さんでしたが、ベースは誰か分かりませんでした。美久月さんの顔はよく知らないので。
Commented by WESING at 2006-05-05 10:13 x
ブログを見るようになってブックオフに何度か出かけました。(笑)

数日前に250円のCDが3枚で500円というセールをやっていて、Be-Bの3枚帯付を買いました。和田アキラさんや森園勝敏さんが参加しているというので前から聞いてみたかったんです。

買った後に105円コーナーを見つけてゆっくり見ていたら、1枚だけ同じ物が帯付であるじゃないですか。当然、交換してもらいましたよ。(苦笑)

250円のが2枚になってしまうので、あと一枚、角松敏生さんの「TEARS BALLAD」帯付を見つけてそれにしました。最初に見て回ったときには無かったので、僕が居る内に入荷したのかな。ラッキーでした。

 値札シールを何枚も貼っているCDがあるから、売れないと少しずつ安くしているんでしょうね。同じ店に3種類くらいの値段で同じ物が売られていました。(笑)
Commented by kaz-shin at 2006-05-05 20:18
WESINGさん、こんばんは。
歌モノという事で、私も当初は興味湧かなかったんですね。
こういうアルバムが250円位で手に入ると、聴いてみようと思いますね。
そういう意味では、ブックオフには重宝しています。
3枚で500円というのも魅力ですね。ただ、フュージョン系が少ないのが
残念ですが・・・。
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