Music Avenue
musicave.exblog.jp
Top
SERGIO MENDES_THE SWINGER FROM RIO:FAVOURITES ◇ 2006年 07月 07日
e0081370_23191276.jpg 

暑くなってくると兎角あっさり・さっぱりめなものを食べたくなりますが、たまには辛いものや熱い食べ物で汗を目一杯かくというのも気持ちの良いものです。音楽も同じで、リゾート感覚満点の音楽や涼やかな音楽ばかりでなく、たまには情熱的な音楽を聴いて暑さを楽しんでしまうのも良いかも知れません。

今回紹介するアルバムは、ブラジリアン・ポップの第一人者・セルジオ・メンデスのベスト盤です。つい最近(今年5月)に発売されたばかりのアルバムですが、元々は2003年にイギリスで編集・発売されたもの。
セルジオ・メンデスの長いキャリアの中、発表したアルバムは40枚以上にものぼりますが、ブラジル'66やブラジル'77時代、ボサ・リオとのコラボ、ソロ・アルバムの代表曲を網羅した何ともおいしいベスト盤です。
全24曲収録されていながら、1,680円という低価格というのも嬉しいですね。

『SERGIO MENDES / THE SWINGER FROM RIO:FAVOURITES』
01. CONSTANT RAIN
02. MAIS QUE NADA
03. PAIS TROPICAL
04. WAVE
05. ONE NOTE SAMBA / SPANISH FLEA
06. NIGHT AND DAY
07. THE FOOL ON THE HILL
08. THE LOOK OF LOVE
09. ELA E CARIOCA
10. DESAFINADO
11. PRETTY WORLD
12. WATCH WHAT HAPPENS
13. LOOK AROUND
14. LIKE A LOVER
15. SO TINHA DE SER COM VOCE
16. PUZZLE OF HEARTS
17. NEVER GONNA LET YOU GO
18. OUTRA VEZ
19. TRILHOS URBANOS
20. PROMESSA DE PESCADOR
21. THE FROG
22. TRISTEZA DE NOS DOIS
23. BIM BOM
24. SO DANCO SAMBA

セルジオ・メンデスの音楽は、ブラジル音楽とは言ってもジャズ、ポップ、ロックなど様々な要素を取り入れて、非常に聴きやすいものになっています。
特にブラジル音楽に興味のない人でも、02や04、ビートルズのカヴァー曲07、バート・バカラック作品08、AORの名バラードとして名高い17などは1度は耳にしたことがあるでしょう。
歌ものとインスト・ナンバーの選曲・曲順もバランスが良いですし、聴きやすいアルバムだと思います。
何よりこれからセルジオ・メンデスの音楽に接してみたいという人には、まさにもってこいの1枚でしょう。

最近、このアルバムを通勤電車の中でよく聴いているのですが、混んだ車両の中で吊り革に掴まりながらも目をつむって聴いていると、気分はオープン・カフェでエスプレッソでも飲んだ気分になれる・・・は言い過ぎ(笑)ですが、窮屈な気分から少し解放されます。
音楽って色んな想像力を引き出してくれますね。
[PR]
by kaz-shin | 2006-07-07 00:26 | ベスト盤 | Trackback(1) | Comments(2) | |
トラックバックURL : https://musicave.exblog.jp/tb/3768080
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Tracked from 3度のメシよりCD at 2006-07-14 19:29
タイトル : ビギナーが語るボサノヴァの歴史と名盤④         ..
1962年にニューヨークで行われたブラジル・ミュージシャンによるボサノヴァ・レヴューの大成功により、多くのブラジル・ミュージシャンがアメリカのレコード会社と契約を結ぶこととなりました。この結果アメリカに移住したり、拠点を移すものが多く、結果的にアメリカでのボッサブームは一気に加熱するものの、ブラジル国内でのボッサ人気は急速に下降していきます。 今日紹介するセルジオ・メンデスも若干21歳の時に参加した前記コンサートで大活躍し、名を上げたひとり。62年以降、ピアニストとして数多くのジャズメン...... more
Commented by shintan_shintan at 2006-07-14 19:38
こんばんは。
最近ボッサにはまってまして、セルジオ・メンデスの記事をTBさせていただきました。
爽やかな感じというよりは、情熱的なブラジル/ラテンミュージックってな趣でこれからの時期にははまりそうですね。
9月には’66時代を中心に(一部’77も)紙ジャケもでるらしいので楽しみです。

Commented by kaz-shin at 2006-07-15 22:25
shintanさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
返事がおそくなってしまい、すみません。
ボッサの気持ち良さって格別ですね。セルメンの音楽性の幅広さや
アレンジ・センスの良さは素晴らしいですね。
このベスト・アルバムは広い年代をカヴァーしているので、楽しんで
聴いています。
<< 杏里_Bi・Ki・Ni ページトップ サーカス_SUPER BEST... >>
XML | ATOM

個人情報保護
情報取得について
免責事項
Ice Green Skin by Sun&Moon