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高中 正義_BRASILIAN SKIES ◇ 2006年 07月 15日
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私の夏の定番アルバム、しかも猛暑な程に聴きたくなるアルバムを紹介します(笑)
気温が高ければ高いほどに聴きたくなる、そんな1枚です。
1978年にリリースされたソロ4作目となる『BRASILIAN SKIES』。L.A.録音4曲、リオ録音2曲、国内録音2曲の計8曲が収録されています。
夏向きの曲が多い高中ですが、本場ブラジルのミュージシャンとの共演によるラテン色の強くなっているのが、このアルバムの特徴だと言えるでしょう。

彼の1stアルバム『SEYCHELLES』に次いで、回数を聴いたアルバムです。1stが夏の初め頃に聴く事が多く、このアルバムは夏の盛り頃によく聴いてました。涼を求めると言うよりは、猛暑を楽しんでしまえみたいな感じで聴いてます(笑)

『高中 正義 / BRASILIAN SKIES』
01. BELEZA PULA
02. BRASILIAN SKIES
03. NIGHTS
04. I REMEMBER CLIFFORD
05. STAR WARS SAMBA
06. DISCO "B"
07. FUNKY HOLO HOLO BIRD
08. 伊豆甘夏納豆売り

高中の数多い楽曲の中でも大好きな曲01。情熱的なサンバのリズムに女性コーラスによるメロディー・パート。まさに夏本番といった感じの曲ですね。高中のギターも伸び伸びとした感じのプレーが変に緊張感を持たせずに聴く者をリラックスさせてくれます。
イントロ部でのギター・リフが印象的な02。アルバム・タイトル曲だけあって非常に親しみやすいメロディーに、歌姫・桑名 晴子のヴォーカルがよく似合っていますね。この曲を聴くと、日本のミュージシャンのレベルの高さを感じます。
あまり「夜」を感じませんが、夕暮れ時のいくらか暑さも収まった時間帯を感じさせる03。ここでも桑名 晴子が大活躍しています。
名曲04。ここでの高中のギター・プレイはJAZZYな香り漂うプレイで、彼のギター・プレイの中でも非常に素晴らしいものの1曲だと思っています。
このアルバムの中で面白い試みだなと思ったのが05と06でした。05では多くの人が知っている映画「STAR WARS」をサンバ風にアレンジ、06では単調ながらビートの効いたミディアム・ナンバー。高中はこの2曲で、新しいファン開拓を狙っていたんだと思います。普段FUSION系を聴かないリスナーに対し、有名曲のカヴァーやディスコ・ナンバーを作ることで曲が演奏されるロケーションを増やしていこうというアイディアを感じます。なかなかのアイディア・マンだと思いますね、高中は。
07はなかなか良いタイトルですね。高中らしさを感じる曲です。シンセを上手く使った軽いノリのナンバー。
冒頭の蜩の声が涼しさを運んでくれる08。大好きな1曲です。今では蜩の声なんて山深いところへ出かけないとなかなか聞くことができませんが。毎年夏になるとこの曲を聴いては、日本の夏の夕暮れを満喫しています。

私にとって、夏には絶対に欠かせないアルバムの1枚です。友人と釣りへ出かける時には、必ず持って出かける1枚です。
良い音楽っていうのは心を豊かにしてくれるし、安寧をもたらせてくれますね。
夏バテしそうな時も何度か音楽に救われた事もあります(笑)
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by kaz-shin | 2006-07-15 20:55 | FUSION系 | Trackback(1) | Comments(4) | |
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Tracked from A Day In The.. at 2006-07-18 13:17
タイトル : BRASILIAN SKIES / 高中正義
高中 正義_BRASILIAN SKIES ブラジリアン・スカイズ 高中正義 / キティMME アルバム・タイトル曲を初めて聴いたのは高校生の頃。 おそらく2年生くらいだったかと記憶しています。FM放送で。 初めて聴いたとき、親しみ易いメロディーが印象に残りました。タイトルの通り、ブラジルの空をイメージしました。 当時は学生の身。アルバムを買うことは容易ではありませんでしたので、アルバム(CD)を買ったのは、それから6年後。 1990年夏だったと思いますが、キティ・レコー...... more
Commented by smiletiny at 2006-07-15 23:59
こんにちは。
takanakaですね。
このアルバム好きです(ってほとんど好きですが)
涼しさを求めるってより夏を感じるってやつです。
もちろん冬でも聴きますよ~~♪
このジャケ、かなりのお気に入りでした。
砂浜で確か真っ白なスーツじゃなかったかな ?
TAKANAKA の時は真っ赤なスーツでしたよね
虹伝説では黄色ベースの7色で。
そうだわ
FINGER DANCIN’が紙ジャケで発売されていたんですね知らなかった。
これってCD化されないとなぜか思い込んでいたのですごくうれしいです。
アマゾンでそっこうクリックしちゃいました。
FINGER DANCIN’ がよみがえります♪


Commented by kaz-shin at 2006-07-16 01:18
smiletinyさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
派手なスーツが似合う人ですね、高中さんは(笑)

12インチ・シングルがそのまま紙ジャケットでCD化というのも珍しいですね。
FINGER DANCIN'は人気の高い曲でしたが、今までBEST盤を
購入しないと聴けなかったと思うので、この曲を好きだった人には
有難いですよね。
Commented by nowhere1967 at 2006-07-16 11:52
僕もこのアルバムについて書こうと思っていたのですが、先を越されてしまいました(笑)
タイトル曲を初めて聴いたのはFM放送でした。即、気に入りました。
高中は曲、アレンジなどセンスを感じますね^^
今日の午後は久しぶりに『SEYCHELLES』を聴きますね^^
Commented by kaz-shin at 2006-07-16 16:42
nowhere1967さん、こんにちは、コメントありがとうございます。
先に記事書いてしまってすみません。
でも、ぜひ記事書いて下さいね。楽しみにしています。
高中さんは、ギターのテクニック云々よりも聴きやすさを優先した
楽曲作りをしているところが他のギタリストとは違いますね。
メロディーやアレンジのセンスは、ずば抜けていると思います。
きっとギターを聴かせる事に固執していないのでしょうね。
音楽として心地良いモノを作りたいという高中さんの拘りみたいなものを
感じます。
記事楽しみにしてますよ!
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