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BOSSANOVA CASSANOVA_TRIP ◇ 2006年 07月 21日
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1994年にデビューした男性デュオ、ボサノバ カサノバ。田村 庄一、吉澤 秀人の二人が奏でる音楽は、爽やかなハーモニーを中心とした洒落たPOPソング。グルーヴィー、AOR風、アーバン・メロウ、様々なおいしい曲を聴かせてくれるご機嫌なツー・メン・ユニットです。

今回紹介するのは、彼らの1stアルバムです。1994年8月にリリースされました。夏の盛りから終盤にかけて聴くには最高の1枚です。
全10曲中、9曲が彼らのオリジナル。開放感溢れるメロディーと吉澤のギター・プレイが何とも心穏やかにしてくれます。ドラムは全て打ち込みによるものですが、違和感を感じさせないアレンジも見事。
このアルバムも私の夏の定番アルバムの1枚になっています。

『BOSSANOVA CASSANOVA / TRIP』
01. INTRODUCTION (Instrumental)
02. Shining On My Love
03. 恋のゆくえ
04. Sea Side Vacation
05. 想い出にならない・・・
06. Motel No.9 (Instrumental)
07. Lady LAYLA
08. You Will Never Know
09. 真夏の太陽
10. I Love You More Than You

重厚なシンセ・サウンドと爽やかなコーラスによるイントロダクション01に続く02。軽快なポップ・ソングで、真昼の眩しい太陽を感じさせてくれます。キャッチーなメロディーが彼らの才能の豊かさを証明しています。
彼らのデビュー・シングル03。ブルース調のイントロ、そして吉澤のメロウな音色のギター・プレイ。何とも洒落たアレンジです。微妙な女心を歌った名曲ですよ。
04はグルーヴィーなサマー・ソング。パーカッションが効いていて、間奏でのギター・ソロも良い感じです。
フジテレビ系のドラマ「君といた夏」のメイン・テーマだった05。脚本家の北川 悦吏子が作詞、岩代 太郎が作曲のバラード曲。透き通るようなコーラスが美しいナンバー。
ご機嫌なボッサ・インスト曲06。吉澤のJAZZYなギター・プレイが光る1曲。短い曲なんですが、もっと聴いていたくなるような素晴らしい曲です。
ラテン風味満点の07。思わず体でリズムを取ってしまいそうな曲。
夏の夕立を連想させるSEに続き、JAZZYなギターで始まる08。ブルース調な渋い曲で、カウンター・バーなんかで聴いたら最高でしょうね。メンバーの吉澤 秀人はかなりのギターの腕前です。
イントロだけを聴いてると、JAZZギタリストのアルバムかと思ってしまうような09。ソロもカッティングも言う事無しのポップ・チューン。
01のイントロダクションから続いてるようなイントロが印象的な10。茜色に染まった海を見ながら聴きたいしっとりとしたバラード曲。間奏のアコースティック・ギター・ソロも雰囲気出てます。

世界観はブレッド&バターと似たところはありますが、音楽性の懐の広さは相当なものだと思います。
特に吉澤のギターの腕前は、ギター・インスト・アルバムを出してもおかしくない程のものでしょう。
良いメロディーに良いギター。こういう音楽を若い世代が演ってくれるのが、中年おやじの私としては凄く嬉しいですね。ベスト盤もリリースされているようなので、今年の夏に如何ですか?お薦めです。
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by kaz-shin | 2006-07-21 00:17 | CITY POP / J-AOR系 | Trackback | Comments(0) | |
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